221. 銀嶺の果て
《ネタバレ》 あの登山家が驚異的に良い人だ! 志村喬は、どう見ても強盗するような人間には見えないのは、ご愛嬌。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-28 22:34:22) |
222. ライブテープ
《ネタバレ》 音楽よりも、むしろ最後のインタビューが良かった。 ドキュメンタリーというよりも、ライブ映像という感じ。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-08-24 22:10:20) |
223. ネコナデ
《ネタバレ》 リストラ部長の冷酷なオジサンでも、子猫には弱い。 でも実は人間味のあるオジサンだった。 話自体はそこまで楽しくもないので、猫好きなら楽しめるのかな。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-08-22 01:44:03) |
224. TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)
《ネタバレ》 築地市場という場所に、物凄い量の会話・情報が飛び交い、そこには日々真剣に働く人たちの生き様があった。 私も魚という食べ物と縁遠くなっていたけど、こだわりの職人が営む寿司屋で、極上の寿司を堪能してみたい、見ながらそればかり考えていた。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-21 02:37:33) |
225. 東京上空いらっしゃいませ
《ネタバレ》 へんてこりんな映画。 牧瀬里穂は初々しいが、好みではない。 鶴瓶はまだこの頃、あまり演技はうまくないね。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-08-19 01:21:43) |
226. ロスト・イン・トランスレーション
《ネタバレ》 東京の夜の面白さは大好きだが、主演の二人もそんな東京の夜を楽しんでいる。 嘘くさいお店も出てくるけど、それもまた外国映画っぽくて面白い。 スカーレット・ヨハンソンが奇跡的に美しい。 特に髪の毛と肌が健康的で、まるで芸術品のようだ。 ビル・マーレイとの旅先限定での出会いと別れ、切なすぎて美しすぎて、感極まった。 プラトニックなのも、これまた素敵。 音楽もとても印象的。 映像も素晴らしい。 何度も見てみたいと思える稀有な映画。 [インターネット(字幕)] 10点(2021-08-17 00:34:21) |
227. 楽園(2019)
《ネタバレ》 いやー、これひっどいなぁ、見て得した感がない。 綾野剛の良さも出ていない。 連休の最終日に見たのだが、明日からのやる気を全て削がれた。 [インターネット(邦画)] 1点(2021-08-16 16:32:39) |
228. 楽園(2009)
《ネタバレ》 最後の火事は蛇足だし、わざとらしいお涙頂戴的なシーンもあるけど、総じて人の優しさに作品全体が包まれているので、目をつぶります。 主演の女優さんは、スタイル抜群で、とにかく美脚! 出所するシーンなんか、美脚に目が釘付けになりました。 人の優しさにもやられたけど、彼女の美脚とスタイル、服装にもやられました! 彼女に惚れた教師も、綺麗事を言いつつ、なんやかんや彼女の美脚にやられたに違いない!! この、スケベ教師め! [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-15 22:28:59) |
229. ジャッジ!
《ネタバレ》 プロ集団がお金をかけて作った感じの映画。 隙がないというか、これといった弛みがない。 でも、それがこの映画の最大の難点。 エンターテイメントとしては優れてはいるし、コメディに徹しているから、それでいいのかも。 満足はいかないけど、そこまで不満もなく、そつのない商業映画。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-08-15 01:58:53) |
230. 好きだ、
《ネタバレ》 終始、画面が暗い。 好みの問題だが、ずっと画面が暗いと嫌になる。 映像美とは思えない画面の暗さ。 あと、セリフの間合いが退屈感を増長させる。 都会での偶然の出会いも現実味がない。 宮﨑あおいの魅力で4点。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-08-14 20:59:11) |
231. 恋文(1985)
《ネタバレ》 80年代映画ならではの独特の魅力を感じる作品。 音楽がいちいち大袈裟でチープなのも、今となっては魅力の一つ。 ストーリーは結婚式ネタが出てくる中盤までの方が、むしろ楽しめた。 結婚式のくだりは、狙い過ぎ感があったかな。 [ビデオ(邦画)] 6点(2021-08-11 23:06:32) |
232. わさび(2016)
《ネタバレ》 寿司屋を営むシングルファザーはうつ病。 その娘は、高校卒業後に寿司屋を継ごうと健気に頑張る。 それを見た父親は涙を流す。 心に染み入る、ちょっとした良い小話。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-11 15:14:32) |
233. ガールフレンド(2004/日本)
《ネタバレ》 ラストシーンがとても自然で良い。 山田キヌヲが河井青葉をデートに誘うシーン。 とても楽しそうに電話している。 そこに流れる音楽、素敵なラストシーンだ。 ところが、そこに至るまでの大半が気持ち悪い。 おそらく、山田キヌヲの外見が自分の好みではないからだろう。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-08-11 08:52:36) |
234. それも恋
《ネタバレ》 お金と日本国籍を目当てに中国男が日本人女性に近づいてきて、その日本人女性はその中国男を好きになる。 これは恋と言えば恋かもしれない。 だけど、これを恋と言ってしまったら、ホストに狂う女性も、ホストに恋してると言えてしまう。 ん?待てよ? でもホス狂い女性もホストに恋はしているか! 騙されていても恋か、、ううむ。 幸せな恋とは遠いけど、恋は恋か。 ん?待てよ? こんな恋を不幸と思ってるのは周りだけで、本人からしたら幸せなのかも! んー、ますますもって難しい、恋の定義。 考え巡らせていると、人のことを好きな時点で、それは全て恋という気がしてきた… 何だか考えされられる。 幸せの形は、人それぞれだしね。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-09 20:00:16) |
235. まぶだち
《ネタバレ》 教師風情でやたらに威張り散らかしているジジイに終始イライラした。 非常に横柄かつ暴力的で、人を教育すべき人間とは思えない。 子供たちのことをクズだのなんだのとランクづけしているが、このジジイ教師こそが一番のクズだ。 [ビデオ(邦画)] 1点(2021-08-05 19:23:51) |
236. ウィーアーリトルゾンビーズ
《ネタバレ》 たまに訪れる幸せを感じるひととき、それを楽しみに生きている私としては、生きることを茶化しているような本作は好きになれない。 人生、大変な事や辛い事も多いけど、生きてりゃそのうちいい事あるさ!ってのと、全く逆をいく内容。 時折でてくるグロテスクな描写や、やかましい音楽も趣味に合わない。 [インターネット(邦画)] 0点(2021-08-04 00:24:06)(良:1票) |
237. 萌の朱雀
《ネタバレ》 面白いかといえば、面白くはないが、この作品はストーリー展開ではなく、穏やかな時間の流れや自然の雄大さ、そこに住む人々の静謐な暮らし等を堪能すべき作品ではないかと思われます。 それらの余韻を楽しみ、それにどっぷりと浸れば良いのだと思われますが、いかんせん面白くない! これは尾野真千子の初々しさをもってしても、如何ともし難かった。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-08-02 08:16:09) |
238. あん
《ネタバレ》 永瀬正敏が樹木希林から、あんの作り方を教えてもらい、そのおかげでお店が繁盛する話かと思いきや、後半は全く関係のない話へ。 新井薬師前駅の桜並木とか東村山市青葉町の全生園とか、馴染みのある場所が出てきたのは楽しかったけど、ハンセン病がらみの話は今更感が強く、しかも真面目すぎるし、樹木希林は死んでお涙頂戴だしで、退屈してしまった。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-08-01 17:53:20) |
239. 黒の試走車(テストカー)
《ネタバレ》 企業スパイの話。 会社の為なら何でもする男。 それに嫌気がさし、会社を辞める男。 その対比が面白い。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-30 18:40:21) |
240. 半世界
《ネタバレ》 色々ひどい映画。 ひどい部分を列挙する気力も湧いてこないくらい、ひどい。 そんなひどさの中、一番ひどいのは主人公の死。 主人公を殺しておしまいにする映画は、個人的に大嫌い。 それが致命傷。 [インターネット(邦画)] 0点(2021-07-29 00:11:06) |