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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1847
性別 男性

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41.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
ちょっぴり薄くなったけど、今風の絵になってあの最強バスケ漫画が返ってきた。りょーちんの視点からの山王戦。試合映像とりょーちんの切なくも熱い過去映像を行ったり来たり。原作では描かれなかった少年時代、家族関係などを綴ることで徐々に浮かび上がる宮城リョータの人物像。「ドリブルこそ、チビの生きる道」…このセリフにオイラの生き様が凝縮されている。他の湘北4人の活躍もしっかり描かれていて大いに楽しめた。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2022-12-30 02:56:04)
42.  母性 《ネタバレ》 
湊かなえ原作。「母親」という概念について掘り下げた、女性のミステリードラマ。母から無償の愛を受け、何不自由なく暮らしてきたアタシ。結婚して娘を授かってからアタシの人生は一変。いつもすれ違う母娘。同じ場面を母娘それぞれの視点から描き、感じ方の違いを表現。ちょっぴりオバサンになられた母親役の戸田恵梨香、気丈だけど空気の読めない娘役の永野芽郁、鬼義母を怪演の高畑淳子など豪華女優がくせ者たちを競演。人間ドラマに見応えがあり、後半は釘付けに。世間の評価はどうであれ、傑作の域。
[映画館(邦画)] 8点(2022-12-18 03:05:43)
43.  すずめの戸締まり 《ネタバレ》 
約11か月ぶり2度目観賞。新海誠監督によるSF恋愛ファンタジー。女子高生のアタシと、教員志望の大学生が変えられたポンコツ椅子による列島縦断の旅。新海監督による美しい風景を背に、様々な人と出会い、再開し、別れたりしながら北へ向かって進んでいく。紅い空中ミミズなどちょっとクセもあるけど、人間ドラマは共感できた。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2022-11-27 02:28:11)
44.  耳をすませば(2022) 《ネタバレ》 
ジブリ映画の実写版。あれから10年、ちょっと若い頃の吉瀬美智子っぽくなって出版社で働きながら夢を追うアタシ。いつも通り2枚目のトーリくん演じるオイラはイタリアで音楽修行。回想シーンでぽろぽろ想起される学生時代のおもひで。国境を分かつ10年の遠距離恋愛。イタリアの彼に会いに行って別れ、日本に戻った彼と寄りを戻す。お話は出来すぎているけれど、アニメ版で描かれた淡い恋が成就する様子を見届けられるオトナの「耳すま」。主題歌「翼をください」はもちろん名曲なんだけど、この作品はやはり「カントリーロード」でないとね。それでも良作。
[映画館(邦画)] 7点(2022-10-16 02:30:49)
45.  ヘルドッグス 《ネタバレ》 
滑舌がいま一つでナニ言ってるかよくわからん岡田准一と何だかあどけない坂口健太郎によるクライム・バイオレンス・アクション。サツがヤクザに潜入捜査するバディアクションだけど、お話の作りこみが甘い印象。ヒロインのマユちゃんもクールビューティーやってるんだけどナニしたいかよくわからん。カズキくんも相変わらずナニ言ってるかよくわからん。総合7点で良作の域なんだけど、このジャンルにしては物足りねえな。
[映画館(邦画)] 7点(2022-09-19 01:56:27)
46.  アキラとあきら 《ネタバレ》 
池井戸潤原作、汗と涙の銀行ドラマ。個性派俳優競演。情に熱いバンカー、主演のリョーマくん。ライバルにしてパートナー、キザ男だけど段々と熱男になっていくリューセイくん。コワモテ上司にヨースケくん。可愛いけど気丈な後輩にモカちゃん。ひねくれたオジキを好演のユースケくんとアンジャッシュのコジマくん。それぞれが物語とよくかみ合っていて、思わず引き込まれた。期待を外さない安定した池井戸ワールド。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2022-09-04 03:28:27)(良:1票)
47.  キングダム2 遥かなる大地へ 《ネタバレ》 
約半年ぶり3度目観賞。続編公開に向けての復習。和風の中華歴史大作、シリーズ第2弾。今作の中心はダカン平原での魏軍との戦闘。邦画にしてはよく撮れている壮大なスペクタクル戦闘シーンの連続。今作も「天下の大将軍にオイラはなる」と吠えたぎるワラベ・シンちゃん。憧れの大将軍を怪演の大沢たかお。ヘラヘラニヤニヤして気色悪いんだけど異彩を放つ。大将軍との修行…オカマになる鍛錬かな。一方で存在感を示していたのは、姉の復讐に燃えるキョーカイを熱演の清野菜名。風貌が「幽白」の幻海みたいやな。弱小のテンちゃんは軍師を目指す。良作に相違なし。
[映画館(邦画)] 7点(2022-08-21 01:29:03)
48.  ONE PIECE FILM RED 《ネタバレ》 
今作の舞台は音楽の島。カリスマ歌手は赤髪の娘・ウタ。だけど過去にとらわれて女狐の表情を隠せず、NARUTOの無限月読みたいなんに人々をハメる。ウタを巡って多様なキャラが入り混じり大混戦。物語はそれほどでもないんだけど、遠目からスクロールするライブ映像が特に秀逸。ウタの歌は令和の歌姫・Adoの歌(うた4連発やな)。だけど、話し声と歌声が違いすぎて違和感があったぞ。
[映画館(邦画)] 6点(2022-08-16 02:24:52)
49.  ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 《ネタバレ》 
約半年ぶり2度目観賞。今作の主役はピッコロとご飯。新レッドリボン軍の最終兵器・セルマックスとの死闘でオレンジピッコロと悟飯ビーストに大変身。気円斬や太陽拳でナイスアシストのクリリン、ドンケツのトランテン、トべるようになったパン、実はワルくなかったドクターゲロの孫など脇役も光る。フィニッシュは悟飯の魔貫光殺法でセルマックスのオツムをパチコン。ほんわかなコメディタッチと迫力あるバトル。観なおしてみて、良作に格上げ。
[映画館(邦画)] 7点(2022-07-10 03:18:23)
50.  峠 最後のサムライ 《ネタバレ》 
司馬遼太郎原作、役所広司主演の幕末時代劇。原作未読。クオリティは原作に当然敵わないだろうが、重厚な出来栄えで安心して観ることができた。戊辰戦争、徳川の大恩に報いるために藩を導いていく家老。寄り添う賢妻。できれば戦いたくはない。なれどいざ戦となり、やがて敗色濃厚となっても最後の一兵となるまで己の天命を全うしようとする姿はやっぱり生粋の侍だね。ひねりはないけど王道を往く物語で良作。
[映画館(邦画)] 7点(2022-07-03 04:11:45)
51.  東京2020オリンピック SIDE:B 《ネタバレ》 
約半年ぶり2度目観賞。東京五輪ドキュメンタリー、運営編。スタッフのインタビュー集。中止だ中止ズンドコズンドコ…。五輪開催にあたっての苦労は伝わってくるんだけど、前作同様にそれぞれの場面に関連性をほとんど感じない。クオリティはやはりNHKドキュメンタリーで充分。映画としては駄作。
[映画館(邦画)] 5点(2022-06-26 02:44:48)
52.  東京2020オリンピック SIDE:A 《ネタバレ》 
東京五輪2020ドキュメンタリー、競技編。「トッキョン」「イェーイアアアー」…、だけどコロナ禍で一年延期の東京五輪。多様な競技、国、人種、性別の選手たちが登場するが女性中心。シメはオンナのバスケ、これはちょっとイタイぞ。全体的に余計なカットが多く、説明不足は否めない。NHKドキュメンタリーで充分。映画としては駄作。
[映画館(邦画)] 5点(2022-06-12 00:48:13)
53.  流浪の月 《ネタバレ》 
われ、想うはロリータ。異形の愛を透徹に見つめ、温かく、時には残酷に綴ったドラマ。トーリくんにすずちゃん、りゅーせいくんにミカコちゃん。主要キャラ4人を演じた俳優はあまりよろしくなく、ロリコンは到底理解できないけど、深みのある人間ドラマとしては充分堪能できた。これが「フラガール」、「悪人」、「怒り」の李相日監督のチカラだ。トーリくんはクサレち〇ぽヤロー…笑劇的なオゲレツフィナーレ。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2022-05-22 03:55:05)
54.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 
約10ヶ月ぶり2度目観賞。「シン・仮面ライダー」公開に向けての復習。令和のウルトラマン映画。シン・ゴジラと同様に、クソマジメな雰囲気で巨大生物に相対するスタッフたち。巨大まさみちゃん出現、だけど有難くねえな。ゼットンもなんか違うよね。随所に散りばめられた昭和の特撮映像とオンガク。ストーリー性はないけどメガトンバトルは大迫力。コトバにこだわる山本耕史、何だかダニエル・クレイグに見えてきたぞ。
[映画館(邦画)] 6点(2022-05-15 05:48:32)
55.  MOTHER マザー(2020) 《ネタバレ》 
歪んだ母子愛を描いたドラマ。カネ、酒、タバコ、パチンコ…救いようのないダメママを長澤まさみが怪演。自らの欲のためにカラダを売る。たぶらかされる多くのダメ男たち。そして、とことん息子をパシらせる。最後には金目当てで自分の両親の殺害を息子に命じちゃうアタシ。それでも母を愛する息子。偏愛。母子が織りなす独自の世界に引き込まれた。傑作。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-04-30 03:31:24)
56.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 《ネタバレ》 
原作の無限列車編をアニメ映画化。日本国内歴代興行収入1位作品。今作の主演は誰よりも、「まいうー」連発にして直情の正義漢・レンゴクさん。前半は「NARUTO」の無限月読みたいなんにハマってダラダラ…。見せ場はジョーゲンの鬼が出てきてから。レンゴクさん、命を懸けた死闘。その漢気と大迫力のバトル演出に心揺さぶられた。潔い散り様。テーマ曲「炎」が表すその生き様。終盤に味が出る良作。
[DVD(邦画)] 7点(2022-03-06 05:54:12)
57.  燃えよ剣(2020) 《ネタバレ》 
司馬遼太郎原作の時代劇。新選組副長・土方歳三の闘いに明け暮れた生涯。細かいエピソードは省かれていたけど、主要なポイントは押さえていて約2時間によくまとめたと思う。大河ドラマ俳優競演のキャスティングもそれほど違和感なく、無難にこなしていた。人物を深堀りした長時間版も作ってほしい。
[映画館(邦画)] 6点(2021-10-17 01:37:23)(良:1票)
58.  鬼滅の刃 兄妹の絆 《ネタバレ》 
「立志編」序盤を映画化。大正生まれのシゲルくん含む家族惨殺、ウロコダキさんによる修行の日々、鬼殺隊最終選抜。段々と強く成長していく心優しき少年・タンジロウ。主題歌はもちろんLiSAの名曲・紅蓮華。
[地上波(邦画)] 6点(2021-09-26 05:37:05)
59.  ワンダフルライフ 《ネタバレ》 
是枝裕和監督第2作目は死者の生前の思い出を動画にするというファンタジー・ドラマ。ありえねえ話を最もらしく描いているんだけど、終始暗くて入り込めなかった。主演のARATAくん、なんか見たことあると思ってたら井浦新かよ、映画観終わってから気づいたわ。若き伊勢谷くん、誰か分からんくらいに奇抜やな。映像特典「おもいでのたからもの」、エロオヤジが語る武勇伝…潜り抜けてきた修羅場の数々、肝心の映画よりもソッチの方が興味津々やな。再度申し訳ないんだけど駄作。
[DVD(邦画)] 5点(2021-09-19 02:51:51)
60.  幻の光 《ネタバレ》 
柴咲コウみてえな若きマキコちゃん。前夫に自殺され、再婚して能登に行ってもずっとずっとず~っと悩み続けるアタシ。とにかく暗くて重い。「赤い花白い花」を口ずさむシーンしか印象に残らねえ。天下の是枝裕和初監督作品…全くもって申し訳ないんだけど駄作。
[DVD(邦画)] 5点(2021-09-15 01:26:17)
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