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poppoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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61.  幸福の黄色いハンカチ
「エエ話や」的な泣かせ映画ですが、いくらなんでも、あざとさが鼻につく感じ。武田鉄矢の思い切った起用など観るべき点はなんわけじゃないけど、脇を固めているのも寅さんファミリーの皆さん、みたいなあくまで予定調和的な攻撃にはちと退いてしまうワタシなのでした。↓「竹山ひとり旅」は観てません。すいません。今度観ます。
5点(2003-05-31 15:32:43)
62.  ブレイブストーリー
これねぇ、原作読んでるんですけれど、こんな感じでしたっけ?? もっと精神世界的なお話しだった印象があるのですが。 まぁ、既視感満載とはいえ、アニメーションはキレイだったし、壮大なストーリーでそれなりに楽しめる作品だと思うんだけど、主題をラストで主人公に説明させちゃうあたりが残念。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-26 15:56:54)
63.  火宅の人
長いし、音楽が邪魔だし、私小説をそのまんま丸々映像化してどーすんのさ。 ダメな人がダメダメなことで振り回されるお話って私自身は非常に好みなんですが、3人の女性の描き方も類型的でイマイチ魅力に欠けるし、主人公に至っては単なる無責任で気弱なおっさん(作家としての側面はほぼセリフで語られるのみ)。 映画的でもなけりゃ文学的でもありゃしない。 でも、まぁ、若く美しい原田美枝子の大胆な濡れ場はなかなか見せてくれます。 それだけでも、観て得したと思う人は多いかも。
[地上波(邦画)] 4点(2011-08-07 16:12:06)(良:1票)
64.  黄泉がえり
サイドストーリーはもう少し絞り込めばそこそこなのに、主演のトレンディドラマチックなドタバタぶりにげんなり。 ライブシーンのあまりの商業臭さにげっそり。 シックスセンスショック(>byりく&あんさん)も、役者の力量不足と相まって、さすがに新鮮味に欠けがっかり。 原作は悪くないだけに、惜しまれる。
4点(2004-05-11 13:28:52)
65.  鬼龍院花子の生涯
夏目雅子渾身の名シーン「なめたらいかんぜよ」。 身の程知らずに、真似した記憶があるのが、今となっては恥ずかしい。
4点(2003-12-07 22:47:14)
66.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム
言うまでもなく「そして誰もいなくなった」とか「十角館の殺人」を模した舞台設定であり、凶器のカードや小道具なんかもそれに倣ったものだったのだけれど、それらになんの意味も持たせてないというのが、ある意味いちばんのミステリー。 藤原達也は悪い役者ではないが、本作では演技がやや煩いように感じた。
[地上波(邦画)] 3点(2011-10-15 12:25:18)
67.  愛のコリーダ
一体大島監督はこの事件の「何」を描きたかったのか。 濃厚な性描写はいい、それなくしてこの事件は語れないだろうから。しかし、定がああまで吉蔵の肉体に執着した心理などがまったく描かれていないのはどういうわけか。 例えば、定の生育歴や初体験、その後の境遇などから、女としての定の不幸を描く必要はなかったか。この犯行の背景として、私には必須とも思えるのだが。 また、実際ふたりは、一時別れており、それが定の吉蔵への執着を深めているが、その間の身悶えするような本妻への強烈な嫉妬などはほとんど描かれていない。おざなりに台詞で言わせているだけだ。 この事件の強烈な印象は、あくまでも「殺害」ではなく「局部切断」だが、この行為に至る定の心情にも一切触れていない。 実際の犯罪の奇矯さばかりに目を向けた監督の軽薄さが透けて見えるようだ。 あるいは、監督がこの事件を通して男女の究極のエロスを描きたかったのだとしたら、あまりにお粗末と言うほかない。 映画の中で徹底して繋がっている様は、あれは性愛と言うより交尾だ。 これでは「世間から変態のように云はれるのが口惜しう御座います」と供述していた定があまりに憐れだ。 思うに定とは、ある意味ある種の男性にとっての理想だと思う。 時に童女のようで、稀代の妖婦であり、儚く強く美しい。 この事件は、もっと美しくも、もっと猥褻にも、もっと哀しくも描けたはずなのに、とまったく残念に思う。 ただ、本作の公開によりその後法廷で争われることになる、わいせつ論争などは非常に有意であり、その功績にのみ3点献上したい。
3点(2004-05-10 17:26:53)(良:2票)
68.  吉原炎上
花魁道中を美しく描くという点においてはのみ、まあ成功かな。 この作品もだけど、宮尾登美子原作の「櫂」なんかでも、どうも原作の大切な部分を蔑ろにして、客寄せのための衝撃シーンを繋ぎあわせている印象があり、五社作品ってどうも好きになれない。 画は美しいんだけどね。
3点(2003-12-07 22:40:32)
69.  ピンポン
弟がDVDを購入、強く勧められて観た。ものすごーくヒマで、頭使いたくないときに、家のテレビでごろ寝しながら見るのには、まあそこそこヒマ潰しにはなるでしょう。でも、子供時代のシーンは、アレならない方がいい。観客をなめてるのかと思った。さらにスポーツでイイ線行くのって、才能に恵まれた者が、死ぬほどの努力した結果なわけで、そういう意味では、スポーツもなめてる。(原作は未読だけど、そこら辺、きっとよく描けてるんでしょう原作は)もうひとつ、セリフがよく聞き取れない。これは役者が悪いのか、技術的な問題か。どこをとっても、なぜこう絶賛されるのか不可解。ま、うちの弟が喜ぶようなシロモノだからな。(怒られるっての)「ドラゴン」が笑う試合シーンは、観てるこちらも思わず笑顔になったので+3点。
3点(2003-05-04 17:36:05)
70.  クリフハンガー
内容が薄い、realityに欠ける、疲れる。ハラハラドキドキのアクションシーンを楽しみたい人にはいいかも。
3点(2003-04-06 11:52:21)
71.  FLOWERS フラワーズ
内容がペラペラだから、変な間が多かったり、要らないカットが満載の、稀に見るどないやねん映画。 生命のバトンとか、それぞれの時代に美しく生きる女性たちを描きたかったらしい…ということと、イノっちと平田満はちょっと似ているということはわかったけど。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2011-08-20 15:12:06)
72.  犬と私の10の約束
「犬の十戒」を読むといつでも泣けちゃうのに、それをモチーフにした本作ではまったく泣けない、そういう作品。 ってか、なんでこのテーマで犬が脇役なのか、理解に苦しむ。 もちろん、なんでわたしは劇場まで行って観たのか、そっちの方が今となっては理解に苦しむ。
[映画館(邦画)] 2点(2009-03-16 07:36:59)
73.  アナザヘヴン
お茶の間で家族揃って鑑賞。「飛ぶのかよ!」「水かよ!」「拭くのかよ!」「オチなしかよ!」と三村風つっこみの嵐。で、感想は「あんちゃんかっこいいね」
2点(2004-03-23 13:33:57)(笑:2票)
74.  もののけ姫
鑑賞後の素直な感想「で?一体どうしろと?」言いたいことは解る気がする。宮崎氏の危機感や無力感は充分伝わってくる。でも、だ。でも「で?どうしろと?」と、その思いの丈を一方的に叩きつけられた私には言う他ない。人間は確かに他の動物を追いやったり、自然を破壊しているかもしれない。しかしその一方でまた、それらの問題を英知を持って乗り越えようと努力もしている。先人が幾多の苦難を越え、営々と築いてきた現代の文明を、独善的に裁いてほしくはなかった。裁くからには何がしかの結論から逃げないでほしかった。結果として本作には明確なメッセージなどないのだから「何が言いたいのかわからない」という感想が多いのも当然といえば当然。映像や世界観などのqualityはさすがなだけに、この後味の悪さが悔やまれる。でもさぁ、自然(神)と人間の対立って…、な~んか驕ってないかなぁ~、という気もする今日この頃。
2点(2003-05-18 15:10:38)
75.  ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
普通にやれば13億なのに!?┐(´ー`)┌
[CS・衛星(邦画)] 1点(2011-08-27 10:58:43)
76.  嫌われ松子の一生
原作の松子が愛しくてたまらないわたしにとっては、観るに堪えない、悲しい映画。 この映画は、1ミリも松子を描いてなどいない。 おそらく監督は、松子になどなんの興味もなかったのではないか。 どんな仕事をしてもトップになれるほど聡明で努力家な松子は、愛を乞うあまり、愛に翻弄され堕ちてゆく。 そんな受動的な松子の人生は、しかし、ささやかな幸福を夢見る一途な乙女の姿でもある。 その生涯を、柴咲コウ演じる明日香の「決意」によって否定するかのようなラストは、あまりにも解釈が甘い。  ハイコントラストの極彩色に、軽妙な音楽で味付けした中島ワールドは、松子をただの不運な女に貶めてしまった。 この人が撮りたいのは「映画」ではなく、「映像」か、もしくは「画面」だ。
[DVD(邦画)] 1点(2009-04-19 10:15:06)(良:2票)
77.  英二
長渕剛を役者にしたのは、ドラマ「とんぼ」をヒットさせたTBSプロデューサー柳井氏。(代表作は金八先生) 家族ゲーム(だったか)という同氏の手がけたドラマが初主演だが、実にいい味を出していた。 当時共演していた役者さんに聞いたところによると、その演技センスは共演者たちから「天才長渕くん」と呼ばれるほどだったそうだ。 才能豊かなヒトだけに、この思い込みと自己陶酔を誰かどうにかしてやれよ~と残念だった。
1点(2004-05-13 15:42:18)
78.  失楽園
これって、日経新聞に連載していたからこそ「過激」だったし「大胆」だったんじゃないですかね?通勤電車の中で読む、というシチュエーションじゃなければ、べつにぃ~ってなもんで。 中高年(あっ私も入るのか??)は、ほんとにこんなのに憧れるんだろうか。 おまけに森田芳光は、ほんとにこんなのを撮りたかったんだろうか。う~ん謎だ。
1点(2003-11-17 18:39:47)
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