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61.  武士の一分 《ネタバレ》 
2008/1 鑑賞。山田洋次監督の時代劇は下級武士の実生活がリアル?に描かれいつもビックリ。今回は毒味役の話だが楽しめた。下級武士は結構貧しいものだなあ。  
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:46:09)
62.  墨攻 《ネタバレ》 
2012.03/20 2回目鑑賞。前回は2008/1月に観るも冒頭場面は最終場面となり、ここに庶民が一方の主役と言う事には気付かなかった。中国作品には珍しく三者三様の捕らえ方見方を善悪を押しつけず栄枯盛衰を演出。少し虚しい気もするが・・。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-21 21:34:53)
63.  黒部の太陽
2012.03/20 鑑賞。裕次郎没特別編で140分に短縮。黒部の美しさと工事の過酷さが対比で迫ってくる。トンネル工事の臨場感、圧迫感は素晴らしい。短縮版故かチョットとドギマギする箇所あり。豪華俳優には恐れ入る。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:11:58)
64.  栄光への5000キロ
2012.03/21 鑑賞。海外向特別編で140分に短縮。後半のサファリラリーは迫力満点で+1点。ルール等も分かり楽しめた。でも“しんどいなあ”若さが生命力の糧。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:09:29)
65.  王将(1948)
2012.03/17 鑑賞。阪妻47歳と若く田村 高廣と似ていた、水戸29歳で綺麗に撮ると松たかこ似、大友36歳でこの若さにはビックリ、滝沢42歳だが若作りで渋い、など映画の内容よりミーハー的な興味が満たされた。映像、演出に古さを感じるが俗に言う坂田三吉・お春の夫婦愛はいいね。また周囲が善良な人々で描かれ落ち着く。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-17 17:58:29)
66.  泥の河
2012.02/06 鑑賞。赤胴鈴乃助の主題歌、栃若戦実況中継、など私の時代のリアルタイム。 私の生活はもうちょっと良かったかなあ? 当時の写真に伯母さんからのプレゼントの野球ユニフォーム姿と破れた運動靴を履いて嬉しそうなバット姿がある。そのほか貧しい割りに楽しい出来事がたくさん思い出される。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-02-29 17:20:22)
67.  姉妹(1955)
2012.01/30 鑑賞。まず野添ひとみ 中原ひとみ の可愛いいこと。その後の化粧、睫毛の濃いさには幻滅も、この時代で、白黒画面で、がより引き立てている。作品としては、ほぼ私と同時代のことなので懐かしい。まだ世の中の汚さを知らず、また親の苦労も知らず、好き勝手に遊んでいた記憶と、結核で1年間療養所で暮らした記憶と重なる。仲のいい姉妹と善良な人々の暮らしが素晴らしい。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-01-30 18:06:35)
68.  兄とその妹(1939)
>2012.01/29 鑑賞。大戦前の昭和14年、一時の平和な時代をリアルに感じさせる。また良き家庭の和やかな生活感が素晴らしい。でもこの生活も一般に比し、かなりエリート家庭であろう。 またこのような兄、妹の家族愛は私の家庭とはかけ離れ理想像に近い。ラストシーンは本来明るい未来が期待されるであろうが、車輪の野草と台詞が大戦の突入と苦難を暗示してるように現代から見ると感じられるのは何故だろう・・・。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-01-29 21:05:44)
69.  クイール
2011.11/18鑑賞。はじめの15分、5匹の子犬と1歳になるまでのシーン、可愛いの一言。また最後にパピーウォーカーの所へ戻り、穏やかに亡くなるが私の家庭での飼い犬チェリーを思いだし涙す。障害者と盲導犬の触れ合いがメインだが、それ抜きのボランティアで子犬を育てるパピーウォーカーの所での生活シーンが好き。はじめと終わりのシーンと犬に+1点。 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-11-18 19:35:53)
70.  お引越し
2011.11/1鑑賞。夫婦のギスギス感が良く伝わる。桜田淳子が思った以上に上手い。 京都?の祭りからの演出が子供から大人への脱皮の一段階を現しているのかも知れぬが私には今までの流れをぶった切る印象の方が強く好みでは無く、唐突感の方が強い。ラストシーンも私が夢見てる感じでスッキリせず。でも子供の気持ちよく解かる。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-11-02 09:54:41)
71.  誰も知らない(2004)
2011.10/19鑑賞。誰も知らない、私は判らないのような出足。入り込むほど悲しくなる。 こんな良い子に、良い兄弟姉妹に育たないだろう。ラストは明るい、日の当たる新たなスタートを予感されるが、でも寂しさの方が勝る。考えさせられる作品で疲れる。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-10-19 21:46:43)
72.  私は二歳
2011.10/7鑑賞。同年のキネマ旬報ベストテン日本映画1位らしいが、私が20歳の時の作品。まだ団地に住んでいたので生活実感が懐かしい。 この10年後に同じような家庭生活、同じような会話、笑いとちょっとのお涙、ペーソスを味わった。典型的な和服貴婦人イメージ山本富士子が洋服の庶民団地妻役とは・・。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-10-08 11:38:55)
73.  雨月物語
2011.7/28鑑賞。暗く重い作品のようでず~と敬遠していた。スタッフも充実、脚本:川口松太郎、依田義賢、撮影:宮川一夫、音楽:早坂文雄。意を決して観る。 印象として黒澤の「羅生門」と重なる。一言で言うと「羅生門」はカンカン照りの乾いた感じで、「雨月物語」は霧がかかった湿った感じ。よく感じが似ている。 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-07-29 21:42:09)
74.  風の中の子供
2011.7/27鑑賞。生まれる5年前の作品も実質10年程の時代差。昔は時代変化が遅いのか全く私の年齢時も同じ記憶有り。ターザンの物まね、かくれんぼ、相撲、わんぱく盛りで皆と群れてジャングルブック遊びもしたことも思い出す。お父さんが帰って、喜ぶ兄弟の“お父さん”と呼びかけるシーンは秀逸。 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-07-27 21:53:02)
75.  キューポラのある街
2011.6/10鑑賞。私たちのアイドルであった吉永小百合が一番可愛い時期。この映画のような環境で立派に育つ子供は少ないだろうと思う。自分に置き換えても難しいし、まして今の時代では・・・。 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-07-26 21:43:57)
76.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
2011.7/26鑑賞。最近は歳のせいかセリフが聞き取れずプロローグでの把握が大変だ。でも出足から引き込まれ楽しめた。死んだ両親との出会いは全く自然な進行でファンタジックな独特の懐かしいムードが醸し出されている。でも隣人の女性との絡みの結末は正反対のようなオカルトじみた手法は好みではない。-1点。 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-07-26 21:03:37)
77.  にごりえ
2011.7/20鑑賞。白黒画面ではあるがなんと美しく情緒があるのだろう。でも一昔前のは、言葉等聞きにくいし言葉使いも違うので、洋画並みにスーパーインポーズが必要・・。また時代背景が明治らしいが判らない。これも知らしめる方法も必要ななでは・・。「大つごもり」が一番救われる。でも最後までイライラハラハラドキドキ。  
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-07-20 21:27:28)
78.  煙突の見える場所
2011.6/8鑑賞。矛盾だらけの行動をとっていく4人4様。でもかなりイライラさせる。人は一通りではない、いく通りもの面を持ち、また自分自身も、いくつもの姿を持っている。また見る側も同じで、おばけ煙突がその象徴。オープニングの芥川也寸志の音楽は良い。  
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-06-09 00:23:21)
79.  DEATH NOTE デスノート the Last name
'11.1/29鑑賞。題材が意表を付き面白い。また主人公そのもの、周辺人物とも変わっており引き込まれる。一作目も楽しんだが詳細の記憶なし。あまり体力、気力が強くない私にとってはデスノートには引き付けられる。殺しで無く、困らせなら欲しい気持ちもある。変わった題材での娯楽作としては結構良い。 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-01-29 19:39:12)
80.  宮本武蔵 二刀流開眼 《ネタバレ》 
'10.10/8鑑賞。内田吐夢監督「宮本武蔵」5作連続鑑賞予定の第3作。若き佐々木小次郎役 高倉健登場。当時高倉健が大スターになるとは全く思わず、大根と思っていた程だ。柳生での柳生石舟斉がらみのシーンは良かった。生け花の切り口などの話は原作でもわくわくした記憶がある。実際はそんなこと判る筈が無いとおもいながら・・。 
[DVD(邦画)] 7点(2010-10-09 17:26:03)
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