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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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61.  砦なき者(TVM)
人を扇動するのが得意なサイコで魅力的なシリアスキラー。 それに命を賭して対峙するキャスターの覚悟が伝わってくる。 鈴木京香の魅力も出ているし、妻夫木も適役か。
[DVD(邦画)] 6点(2017-02-26 08:59:41)
62.  ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版
このシリーズの趣旨がわかっていなかったので、他のことをしながらDVDをながら見鑑賞して大失敗。 見終わってこれの何が面白いのかと不審に思っていたら、肝心なところをすべて見落としていたようだ。 趣旨を知ってから、今度は画面をじっくり注視しながら鑑賞して、ようやく理解できた。 ミステリークイズのような面白さを楽しめばいいってことか。
[DVD(邦画)] 5点(2017-02-24 20:25:33)
63.  深紅 《ネタバレ》 
いくら騙されて酷いことをされたにしても、幼い子供を殺している時点で同情の余地はない。 一家惨殺の犯人はもとより、誰にも感情移入することができず、置いてきぼりにされた気持ち。 最後に女同士でキスというのもわけがわからない。 野沢尚脚本でサスペンスとして少しは期待したが、これは酷い出来栄え。
[DVD(邦画)] 3点(2017-02-24 20:05:57)
64.  ぐるりのこと。
面白いような、面白くないような。退屈なような、退屈でないような。 もう一度観たいとは思わないが、否定するものでもないし。
[DVD(邦画)] 5点(2017-02-24 20:01:59)
65.  ひゃくはち 《ネタバレ》 
甲子園常連強豪校の補欠を軸にした青春もの。苦しいことばかりで試合にも出られない。なのになぜ続けているのか? 前半はたわいないライトな野球コメディかと思っていたら、後半にわかにシリアス青春路線になってくる。 煙草を吸ったり、女子大生とコンパしたり。野球強豪校にもこうした部員は実際にいるのだろうと思わせるリアルさ。新人女性記者はそうしたいい加減でふざけた姿に憤りを覚えるも、部員たちの真摯な面も知っていく。皆が寝ている朝早くからバットを振ったり、泥にまみれヘドを吐くまで練習しているのも事実。 甲子園でベンチ入りできるかどうかというのは、当事者にとっては一生を左右するくらいの重大事に思えるだろう。レギュラーになれなかった試合での応援席ではチームの敗退を内心喜んだり、レギュラーの怪我でメンバー入りできたのを喜びもする。テレビの高校野球では決して描かれない球児の本音がここにはある。 ラストは試合の結果が描かれていないが、この映画にふさわしい良い終わり方だと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2016-10-21 21:17:20)(良:1票)
66.  くちびるに歌を 《ネタバレ》 
ベタで王道、爽やかな感動的学園もの。そういうのは大好きなのだが、これは感動しきれなかった。 その理由の一つは、あざとさが目につきすぎたこと。障害者の前で皆が自然発生的に大合唱する場面は、泣かせようとする意図があからさまで泣けない。逆に居心地の悪さのようなものを感じてしまった。 もう一つは、主人公の女性教師に魅力を感じなかったこと。新垣結衣はビジュアルは文句なくトップクラスの女優だけど、演技者としては惹かれない。それほど美形ではないのにドラマの中では光り輝く女優もいるが、それとは逆。なんでだろう。常に隙のなさすぎる美人というか、何の役をやってもイマイチ伝わってくるものがないというか。 なのでもうひとつ乗り切れなかったが、それでも生徒たちの演技は良かったし、音楽の力は感じられた。
[DVD(邦画)] 5点(2016-10-09 22:46:11)(良:1票)
67.  青天の霹靂 《ネタバレ》 
劇団ひとりの思わぬ才能に驚き。ベタな話ではあるが、泣き所をしっかり押さえている。 母の無償の愛と父の不器用な愛。物語自体はよくあるタイムスリップものだし、都合の良すぎる箇所はいくつもあるのだけれど、役者の力もあって泣かされる。
[DVD(邦画)] 8点(2016-10-05 23:05:19)
68.  恋の渦
会話がおもしろいし、キャラがリアル。ただ、芯になるようなストーリーはないので、見終わってもだから何なんだという印象も残る。あるあるネタを映画にしたような感じ。
[DVD(邦画)] 6点(2016-09-17 01:17:43)
69.  家族ゲーム
ちょっと小劇場の不条理劇のような雰囲気を感じる。独特の空気感にくすぐられる。 30年以上前の作品だけに、テーマが少し手垢がついて古くなった感はある。 ラストが意味あり気で難解で、あまり好きな終わり方ではない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-08-13 23:06:02)
70.  あん 《ネタバレ》 
こんなに重いテーマだとは思っていなかったが、樹木希林の存在感がすごい。キャスティングがはまった。 雇われ店主の永瀬正敏だけでなく、脇の浅田美代子もイライラさせるような嫌な女性オーナーを好演。 ハンセン病を扱った映画では「砂の器」が思い浮かぶが、あれはBGMから重々しくて苦手だった。この作品はそんな重々しさはなく、さらっと描いた分だけかえって心に染みた。
[DVD(邦画)] 7点(2016-08-03 01:59:46)
71.  映画 けいおん!
テレビシリーズ未見。縁遠かったジャンルだが、食わず嫌いをいったん取り払ってみると意外と見れた。 テレビシリーズを見直そうとまでは思わないが、キャラがかわいらしいので人気になるのも理解できる。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-08-03 01:54:45)
72.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
インターネット上の仮想空間に馴染めず、あまりピンと来なかった。奪ったアカウントで惑星探査機を核施設に落とそうとしたり、花札でラブマシーンに最後の戦いを挑むところも、ちょっとついていけず。おばあちゃんと侘助のエピソードは良かったのだが、ホームドラマ的なものとSF戦闘的なものの間で少し戸惑ってしまった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-08-01 19:19:05)
73.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ 《ネタバレ》 
軽い気持ちで林業研修プログラムに参加した主人公が、徐々に変わっていく様がいい。 スローライフを見学に来たチャラい学生たちこそ、かつての自分の姿。 その姿に苛立ちを感じるということは、自分が成長した証拠。 王道の青春ものという感じ。ただ、ちょっとタッチが軽いので、もっと深く切り込んでくれたらとは思う。
[DVD(邦画)] 5点(2016-07-31 23:17:21)
74.  AKIRA(1988)
ずいぶん前に観たときは、圧倒的な絵の迫力は感じたが、ストーリーがわかりにくかった。 改めて見直しても、世界観には何となく惹かれるが、ストーリーはシュールで消化しきれない。 原作未読だと、なかなかつかみづらいのか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-07-25 01:40:20)
75.  映画 暗殺教室
殺せんせーのキャラにハマらず。尺の関係で省略されていることも多いだろうし、原作未読なこともあって、ピンと来ない箇所もある。謎を残したまま続編へつなげる形で終わっているが、映画は1本完結スタイルのほうが良い。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-02-14 22:31:23)
76.  おさな妻 《ネタバレ》 
当時15歳の関根恵子がすでに男を知っているような大人の色気で、ずいぶんと早熟かつ聡明なイメージ。この年頃でこういう存在感の女優は、今ではちょっと見当たらない。昭和の匂いがぷんぷん。 男の都合の良い願望をそのまま映画にしたようで、妻を亡くした子持ち男が両親を亡くした清純な女子高生と結ばれる。ストーリー的には凡庸だし、芝居も臭くて少し気恥ずかしくなる。売りだった濡れ場もおとなしい。 ただ、関根恵子の弾けるような瑞々しい魅力は拝めるので、ファンなら見て損はないかも。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-02-14 22:29:10)
77.  ぼくらの七日間戦争(1988) 《ネタバレ》 
稼働する戦車が放置されているところからもう児童向け漫画の世界。公開当時に見ていれば、もしかしたら童心からまた全然違った印象になったかも。ラストの花火といい、この無邪気すぎるファンタジーに感動する心はもうない。 時代を経ても古く感じない色あせない青春映画もあるが、これはそういう類ではなかった。今となっては初々しい宮沢りえだけが見どころ。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2015-12-10 21:30:46)
78.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 
墜落した飛行機に残された大金を見つけてネコババしようと魔が差したことから始まって、どんどん悪い方へと進んでいく。犯行を隠そうとして犯罪を重ねてしまう兄弟。結局、警察が通し番号を控えていたこともあって金は使えず、失ったものばかり。こんなはずじゃなかった・・・そんな嘆きが聞こえてきそう。 たった一人の兄も殺してしまった弟の虚無感、虚脱感が伝わってくるが、自業自得でもあるし、ジタバタとして好感の持てないキャラなので同情もできない。犯罪者になるには人が良くて不器用な兄のほうが、罪悪感に堪えきれずに哀感を誘う。 お金は人を狂わせるという教材のような映画。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-12-10 21:29:50)
79.  バカヤロー!4 YOU!お前のことだよ 《ネタバレ》 
シリーズ四作目は、一話減って三話のオムニバス。 ①変なマイルールを押し付けるペンションオーナーに酷い目に遭う話。古臭くて笑いどころがない。 ②異常な潔癖症が引き起こした騒動。バカヤローというよりも、ちょっと世にも奇妙な物語のほうに寄った感じ。 ③詐欺女にカモられるユン・ピョウ。香港のアクションスターもこれだけカタコトだと田舎臭く間が抜けて見えるが、それが役柄には合っている。 ③はかろうじてこれまでのコンセプトを守っている気もするが、①と②は完全に外れてしまっている。 誰もが感じる理不尽なことに対してバカヤローと怒る気持ちが共感できるのに、主人公が極端な変人なので共感できず、バカヤローと言われる対象になっている。しかも、明らかに笑わせようとしているところで笑えず、スベった感があって居心地が悪くなる。 このシリーズもこれで打ち止めになるのも当然で、遅すぎたくらい。続編を作る類のものでない企画ものなのに、無理やり搾り出していた感があり、結局右肩下がりになって終わった。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2015-11-18 23:48:59)
80.  バカヤロー!3 へんな奴ら 《ネタバレ》 
①~④話のオムニバスでシリーズ三作目。 ①帰省渋滞のイライラは誰もが共感できる類だが、大の我慢ならともかく、小のほうでは話が小さすぎる。特に男の小ではエピソードにもならない。 ②わがまま出戻り長女を演じる松本伊代の超絶大根ぶりが見もの。内容はオチが全然オチになってない。 ③就職情報会社の課長が辞職の続く部下の引きとめに四苦八苦。この課長が変人っぽくて魅力がない。 ④商店街のクリスマスをバカにする息子世代が、結局商店街の良さを認識するというありきたりのパターン。 シリーズも回を追うごとにつまらなくなっている。今回は一本も当たりがなかった。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2015-11-18 23:47:30)
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