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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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941.  シコふんじゃった。
竹中直人は面白いんだけど、それだけの映画かな。
6点(2004-01-10 16:31:33)
942.  梟の城
私はそこそこ面白かったんですが、皆厳しいですね。 <追記>17年ぶりに再見。原作未読。その後、歴史にも色々詳しくなって、背景や人間関係等々がそれなりに理解できるようになると、なんとも微妙な作品に思える。基本的にはエンタメなんだろうが、ならもっと滅茶苦茶やってもいいような気もするし、原作の世界を壊さない範囲でやろうとするとこういう中途半端な作品になってしまうのか。映像的にはがんばってたと思うし、秀吉役の人も雰囲気あってよかったかな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2004-01-09 23:44:51)
943.  陰陽師
野村萬斎はよかった。CG使いの戦いのシーンより、もうちょっと歴史的描写が欲しい。
5点(2004-01-09 22:13:55)
944.  稲村ジェーン
加勢大周人気あったけどねえ。新加勢が出てきてからおかしくなったなあ。
3点(2004-01-09 18:52:30)(笑:2票)
945.  県警対組織暴力
夢見る夢男だった私はロマンを求めて高倉健の任侠モノばかり見ていて、深作・文太の実録路線はどうもエログロな印象があり、見る気がしなくて避けていました。何事も白黒つけるのは難しく、グレーな世の中ですが、権力に惚れるのか?男に惚れるのか?権力は裏切らないのか?男は裏切るのか?2人のラストの対比は生きる事の難しさを教えてくれました。人間は欲の塊でその本質を描く深作作品も素晴らしいとは思いますが、やはり私は任侠モノのカッコ良さの方が好きです。
8点(2004-01-09 15:39:19)
946.  男はつらいよ ぼくの伯父さん
寅さんのセリフ「私は甥を褒めてやりたい!」にシビレマシタ。俺も言われたい。 <12年ぶりに再見>あらためて見ると、世代交代があきらかで、この作品から満男が主役になっていく。マドンナもゴクミになってしまって、明らかな路線変更が感じられる。ラストの電話シーンも最終回のようで切ない。題名も「ぼくの伯父さん」であって、「俺の甥っ子」ではないんだよな。 <追記>5年ぶりに再見。渥美清の体調問題もあって本作から「世代交代」になるわけだが、本シリーズのテーマが「家族の物語」と考えれば、例え不本意ながらの「路線変更」であったとしても、それはそれである意味シリーズとして「昇華」したとも解釈できる。寅さんもいつまでも若いわけでもないし、寅さんなりに年を重ねていく事は、長年シリーズを見続けて一緒に年を重ねたファンにも共鳴するものがあったのだろうし、自分もようやくそういう事が理解できるようになったのかなと思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2004-01-09 03:08:22)
947.  就職戦線異状なし
公開された時、調度就職活動の時期で、面接の合間に時間があったので銀座(シネパトス?)で見ました。とても思い出深い作品です。歌も流行りましたね。今見ると印象は違うのかも?映画は見るタイミングで受ける印象は全然違いますからね。<追記>24年ぶりに再見。仙道敦子がこんなにいい女優だったとは。現代では大学校舎やTV局などは建て替えられ、貴重な記録映画にもなっている。当時は渦中にいたのでかなりの共感を持って見た(内容的にはリアルでした)が、今見るとさすがに懐かしさがこみ上げて来て、その後の自分の人生とはなんだったのか?について考えさせられ、あらためて「時間」の重さを感じさせられた。時代背景の違いはあるし、世代によっては過去への批判もあるだろう(ネットもケータイもない時代ですが)。が、就職活動モノは最近では直木賞の『何者』があったように、学生時代最大のイベントである事に変わりはなく、子供から大人への通過儀礼であり、自分探し系青春群像劇の最高傑作だと思う。結局自分は立派な大人にもなれなかったし、立派な人間にもなれなかったが、40代半ばになった彼らが現在どのように生きているのか?その後を見てみたい気がした。
[映画館(邦画)] 10点(2004-01-08 18:51:56)(良:1票)
948.  昭和残侠伝 死んで貰います 《ネタバレ》 
「今度生まれ変わったら私一人の義理に・情けに生きて欲しい」という映画史に残る名台詞がある本作品。初見は中学生の時。場所は新宿昭和館2階席。見終わった後は肩で風きって歩いた。「義理と人情を秤にかけりゃー、義理が重たい男の世界・・・」を口ずさんで。あれから20年が過ぎた。懐かしい思い出です。 <追記>18年ぶりに再見。家族愛あり、恋愛要素あり、ある種の師弟関係あり、単なる任侠モノに留まらないよくできた脚本。高倉健が堅気になろうとしてなりきれない所なんかは「男はつらいよ」を思い起こさせるし。共演者も粒ぞろいで、粋な芸者の藤純子の存在感は申し分ないし、兄貴分的存在の池部良は抑制が効いててカッコイイし、弟分的存在の長門裕之は程よいアクセントになっている。強いて難点を言えば、要素が盛りだくさんな分、殴り込みまでの過程が少々雑というか唐突で、耐えに耐えて爆発という感じがなくカタルシスに欠けるし、高倉健と池部良の「合流」部分もよく言えばスッキリ、悪く言えばスンナリしすぎていて、あれだけ堅気に拘っていた両者にもうちょっと葛藤や気の利いた台詞があってもいいように思うのだが、あんまりその辺がクドイのも「粋」ではなくなってしまうので、難しい所ではある。とは言え、シリーズ最高傑作であるばかりでなく、仁侠映画の最高傑作である事は間違いない。
[映画館(字幕)] 10点(2004-01-06 23:22:34)(良:1票)
949.  クイック&デッド
西部劇未経験・食わず嫌いの方の入門編かな。
5点(2004-01-06 13:00:17)
950.  柳生一族の陰謀
最後の錦之介はよいですね。ただし、同時期同系統の作品として「真田幸村の謀略」の方が好きです。  <追記> あらためて見ると、結構滅茶苦茶な内容なんだけど、400年前のこの時代の権力闘争ってどんなんだったんだろ?と想像は膨らむかな。
[DVD(邦画)] 7点(2004-01-06 05:14:42)
951.  戦国自衛隊 《ネタバレ》 
面白い作品なんだが、音楽が・・・。歌はいらないと思うのだが。 <追記>18年ぶりに再見。あらためて気がついた点というか気になった点は、冒頭にフクイチが出てくるのが311を経験すると違った感慨を持つという事。船を爆破する必要はあったのか?(水軍的な役割が果たせたのではないか?)、弾切れや燃料切れを考えずに行動しすぎ(「用済み」になる事は考えなかったのか?)そもそも、これって青春映画なのか?(ならハチャメチャもありなのか?)とは言っても、自衛隊が戦国時代で暴れたら、という所謂「IFもの」としては、とても面白くて見ごたえがあることには変わりはない。昨今は海外派兵や集団的自衛権等々でいろいろと議論になる自衛隊ではあるが、当時は「戦わない軍隊」としての隊員達の葛藤が垣間見えるあたりは時代の変化を感じて中々興味深い。尚、真田広之が武田勝頼だった事にこのたび気がついた。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2004-01-06 04:29:32)
952.  ウォーターボーイズ
高校時代の部活動を思い出しました。私は共学でしたが、男子校も楽しそうで良いなあと思います。
6点(2004-01-06 03:14:14)
953.  BROTHER
加藤雅也はイイネ。向こうでもやれるんじゃないかと思う。たけしにはヤクザの貫禄・風格がないので配役に無理がある。監督にはそれが判らないのだろうか?
5点(2004-01-05 22:04:24)
954.  ダイアモンドは傷つかない
藤田敏八が監督。スローなブギと同様のテイストだが、こっちの方が青春モノという感じ。(原作が全然違うわけだが・・・)同様に山崎務が偏屈な校講師を好演。やはりこの頃がイチバンいい。田中美佐子の純情だがニヒルだかわからない演技も悪くない。
7点(2004-01-05 21:49:30)
955.  ジャッカル
試し射ちのシーンが笑える。もはや「ジャッカルの日」よりこっちの方が有名なのでは?投稿数も圧倒的に多いし。「ジャッカルの日」って言っても「ブルース・ウィリスのでしょ?」って言われそう。本サイトでは何の関係もない2作を題名で比較しているので厳しい点がついていると思う。
6点(2004-01-05 19:07:18)
956.  ホタル(2001)
まず、高倉健・田中裕子というと「夜叉」と比較してしまって夫婦という配役にどうしても違和感を感じる。いしだあゆみでよかったのではと思うが。映画としては格別面白いモノではないんだが、つまらないというのも当てはまらない。コレを見て何も感じない人はいないだろう。よって点数はつけにくい。こういう話はなんらかの方法で後世に伝えていくべきものだと思うし、映画の果たす役割は重要であると思う。織田ユウジやキムタクでも製作した事があったが、もう少し若者が見るようになるといいんだが、なんとかならないものだろうか?作品中では高倉健が鶴の物真似して雪の中ではしゃぐシーンが好き。これが高倉健だよ。
6点(2004-01-05 18:12:01)
957.  サラリーマン金太郎
TVドラマはパート4まで製作されるほど人気のある番組。高橋克典は最高のはまり役で見ていて清清しい。高橋の人気はイマヒトツだが、個人的には30代男優でもっとも好感が持てる。この役を突破口にがんばって欲しい。山崎務もはまり役のアウトローなサラリーマン役を好演。
6点(2004-01-05 15:06:45)
958.  スローなブギにしてくれ
この頃の浅野温子には可能性があった。トレンディードラマをやりだしてから女優としての可能性を消してしまった気がする。山崎務も「ザ・商社」「けものみち」「早春スケッチブック」(全部TVドラマだが)をやっている頃で、アウトローな中年役が最高に似合うもっとも脂が乗り切っている時期だと思う。(この頃がイチバンよかった。最近の頑固オヤジ役は見てられない)古尾谷の演技はかなりキツイ。
5点(2004-01-05 14:54:40)
959.  国会へ行こう!
リアリティーの有無はわからないが、日本の政治映画として結構楽しめる。政治は権力と結果ですね。
7点(2004-01-04 03:36:32)
960.  踊る大捜査線 THE MOVIE
名台詞にあるようにこの映画は警察を舞台に組織論をテーマにした映画だと思う。権限を一括集中にするのか?現場に権限委譲するのか?一見自己判断で自由に動くようなキャラクターの青島があくまでも指示を仰ぎ、会議室にいる室井の指示で行動するところは、重要なシーン。組織には指示命令系統がある。ただし、権力だけでなく信頼が必要であるという事を教えてくれる。
7点(2004-01-03 13:53:49)
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