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81.  デルス・ウザーラ
2012.03/23 鑑賞。黒澤作品と知っていなければきっと判らなかっただろう。今までと全く違った演出の気がした。広大な寒い未開の土地と自然とその四季、そこを住処にする原住民の猟師の自然に対する敬いと恐れと知恵。台詞の一つ一つが詩的で啓蒙的で示唆に富んでいる。探検隊の隊長と先導案内人デルスの関係を素晴らしく描き出す。少ない台詞で自然が主役とも言える。第一部が良い、第2部は衰えて行く様で侘しい。デルス・ウザーラが朝青龍に見えた(笑)
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-03-24 17:07:56)
82.  マルサの女2
2008/1 鑑賞。マルサの女の話題と面白さには劣るが楽しめる。
[地上波(邦画)] 6点(2012-03-21 22:27:20)
83.  武士の一分 《ネタバレ》 
2008/1 鑑賞。山田洋次監督の時代劇は下級武士の実生活がリアル?に描かれいつもビックリ。今回は毒味役の話だが楽しめた。下級武士は結構貧しいものだなあ。  
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:46:09)
84.  墨攻 《ネタバレ》 
2012.03/20 2回目鑑賞。前回は2008/1月に観るも冒頭場面は最終場面となり、ここに庶民が一方の主役と言う事には気付かなかった。中国作品には珍しく三者三様の捕らえ方見方を善悪を押しつけず栄枯盛衰を演出。少し虚しい気もするが・・。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-21 21:34:53)
85.  黒部の太陽
2012.03/20 鑑賞。裕次郎没特別編で140分に短縮。黒部の美しさと工事の過酷さが対比で迫ってくる。トンネル工事の臨場感、圧迫感は素晴らしい。短縮版故かチョットとドギマギする箇所あり。豪華俳優には恐れ入る。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:11:58)
86.  栄光への5000キロ
2012.03/21 鑑賞。海外向特別編で140分に短縮。後半のサファリラリーは迫力満点で+1点。ルール等も分かり楽しめた。でも“しんどいなあ”若さが生命力の糧。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:09:29)
87.  王将(1948)
2012.03/17 鑑賞。阪妻47歳と若く田村 高廣と似ていた、水戸29歳で綺麗に撮ると松たかこ似、大友36歳でこの若さにはビックリ、滝沢42歳だが若作りで渋い、など映画の内容よりミーハー的な興味が満たされた。映像、演出に古さを感じるが俗に言う坂田三吉・お春の夫婦愛はいいね。また周囲が善良な人々で描かれ落ち着く。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-17 17:58:29)
88.  愛染かつら 総集編
2012.03/09 鑑賞。かの有名な作品を未知識で観る。戦前の娯楽が少ない時代に、医者と看護婦、未婚青年と子連れ寡婦の困難な愛と看護婦からスター歌手、没落から回復、歌と音楽のヒット等々、盛り沢山の結構ハッピーで心安らぐ作品。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-09 19:06:52)
89.  真実一路
2012.03/01 鑑賞。原作 山本有三 「真実一路」 は読んでいない。複雑な家族関係は微妙で難しく、また母親の心情には入り込めず、身勝手としか受け入れられない。好みでない。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-01 21:35:42)
90.  君を忘れない FLY BOYS,FLY!
2012.02/06 鑑賞。こりゃ、なんじゃいな。狙いは? すべてに軽さを感じる、服装、ゼロ戦、台詞、特攻隊員、etc。淡々と描くことで逆に特攻隊の意味の無さを伝えたいのか? すぐに題名もストーリーも忘れそうな印象の薄い感じ。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-02-29 17:30:45)
91.  泥の河
2012.02/06 鑑賞。赤胴鈴乃助の主題歌、栃若戦実況中継、など私の時代のリアルタイム。 私の生活はもうちょっと良かったかなあ? 当時の写真に伯母さんからのプレゼントの野球ユニフォーム姿と破れた運動靴を履いて嬉しそうなバット姿がある。そのほか貧しい割りに楽しい出来事がたくさん思い出される。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-02-29 17:20:22)
92.  動乱
2012.02/11 鑑賞。凄い出演者に関わらず肝心の事件に至る出来事、理不尽さ、心理描写等も弱く内容も乏しいく感じた。吉永小百合の設定も無理さを感じる。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-29 17:00:05)
93.  本日休診
2012.02/26 鑑賞。井伏鱒二原作で若い時に読みたい作品の一つだった。映画全盛時の大物俳優が見れ、懐かしさと同時に知らない若々しい姿が素晴らしい。映画としては今では想像もつかないいたわり、やさしさが感じられ、どうしても「昔は良かった」的感慨に陥る。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-26 22:51:34)
94.  重力ピエロ
2012.02/16 鑑賞。スタートからちょっと変わった引き付けられる展開。さわやかさ、やさしさと、いやらしさ、みにくさが混在でなんとも変わった雰囲気がでている。一般社会では許されない連続放火と殺人が鑑賞者には許されているのが面白い。でも放火とDNAの設定は説得力なし。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-16 13:25:56)(良:1票)
95.  あかね空
2012.02/04 鑑賞。現代風の時代劇か? なんとなく漫画チックでパステル劇画、薄い感じ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-04 22:29:17)
96.  紀ノ川
2012.02/01 鑑賞。明治なかほどの旧家の結婚式、しきたりに則り美しく豪華で素晴らしい。 紀ノ川に沿って舟で嫁入りとは・・。旧家のしきたり等伝統を守ることの難しさ。長男がなんでこんなに立派な両親に育てられ私並のレベルになったのかが解からん。主人公は嫁いだ嫁の花、その一生。どの映画でも人間の一生の描き方は後半が弱い。生命力に満ちた若い時代に老いの時代は必ず負ける。若々しさに負けない描き方は無いのだろうか? 老人の観客が楽しく、穏やかに、感謝できる脚本、演出はできないか・・。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-01 15:44:49)
97.  姉妹(1955)
2012.01/30 鑑賞。まず野添ひとみ 中原ひとみ の可愛いいこと。その後の化粧、睫毛の濃いさには幻滅も、この時代で、白黒画面で、がより引き立てている。作品としては、ほぼ私と同時代のことなので懐かしい。まだ世の中の汚さを知らず、また親の苦労も知らず、好き勝手に遊んでいた記憶と、結核で1年間療養所で暮らした記憶と重なる。仲のいい姉妹と善良な人々の暮らしが素晴らしい。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-01-30 18:06:35)
98.  鳳城の花嫁
中学生時代に日本映画・初のシネマスコープとのキャッチで鑑賞した記憶あり。 大友柳太朗がかっこよかった。その割りに長谷川裕見子がもう一つだった。  
[映画館(邦画)] 6点(2012-01-30 17:23:56)
99.  兄とその妹(1939)
>2012.01/29 鑑賞。大戦前の昭和14年、一時の平和な時代をリアルに感じさせる。また良き家庭の和やかな生活感が素晴らしい。でもこの生活も一般に比し、かなりエリート家庭であろう。 またこのような兄、妹の家族愛は私の家庭とはかけ離れ理想像に近い。ラストシーンは本来明るい未来が期待されるであろうが、車輪の野草と台詞が大戦の突入と苦難を暗示してるように現代から見ると感じられるのは何故だろう・・・。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-01-29 21:05:44)
100.  祇園の姉妹(1936)
2012.01/25 鑑賞。まず監督は別として助監督が森一生、脚本が依田義賢に驚く。そして山田五十鈴の若さ美しさ、進藤英太郎のスマートさにビックリ。あとは余り知らない昭和11年作品。 モノクロ映像の上手さ、でも室内暗すぎる、音声聞き取りにくい(この時代では仕方ないが・・) ・台詞のリアリティさには驚く・姉妹の生き様考え方の対比が素晴らしい(男は大半が姉派・・) ・男の色好み、身勝手さ、後ろめたさが会話、振る舞いで見事に表現・全く知らない祇園の世界の明と暗等等を笑いと人情のきびを通して魅せる。地味だが素晴らしい作品。これが75年前の作品とは驚き!!! 
[CS・衛星(邦画)] 9点(2012-01-25 14:07:32)
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