Menu
 > レビュワー
 > ぴのづか さんの口コミ一覧。5ページ目
ぴのづかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 608
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

5/31、ポケモンGOの仙台フェスに参加しました。
1日で23000歩歩き、所定のタスクは全てクリアしたけど腰をやってしまいました。
「フュリオサ」も見に行けない。年寄りが無茶するもんじゃないですね。
6/13、何とか回復。まずは「ナイトスイム」からだな。はよ見らんと終わる。。。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345678
投稿日付順12345678
変更日付順12345678
>> カレンダー表示
>> 通常表示
81.  映画 ビリギャル
Amazonプライムにて鑑賞。有村架純、超絶可愛い。あまりに可愛すぎてそれ以外全く頭に入らなかった。もう一回見れば機能不全家族の情景やら色々頭に入ってくるかもしれないが、とりあえずいいです。可愛いだけでも。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-10-02 00:54:24)
82.  怒り 《ネタバレ》 
なかなかどうして大した映画だと思う。今年の邦画では間違いなく上位。3人の不審者の誰が真犯人かは最後の最後で明らかになるが、そこまでの盛り上げは良かった。犯人でなかった残る2人は周囲が疑った事の報いを受けることになる。犯人はサイコパスなので「怒」と書いた動機は分からない。が、これが最後の決定打となる。それにしても広瀬すず、良くこの役を引き受けたなー。迫真の演技でそこがこの映画一番の「衝撃」でした。最後に出てくるチョイ役の高畑充希はおいしい役どころでしたね。このエピソードが一番切ない。
[映画館(邦画)] 7点(2016-09-17 17:26:00)
83.  貞子3D 《ネタバレ》 
公開当時、ホラー仲間が先に見て「やめとけ」と言われたんで素直に従ったんだけど、この度ついにNetflixにて鑑賞しました。いやー、確かに酷い。でもテレビで見ると思う存分突っ込みながら見れると言うメリットもあると今回分かった。あくまでもこの手の映画に限ってだが。 「あの若い方の刑事はこれで終わりかよ!」 「石原さとみは声で敵を倒す超能力者か?それとも単なる絶叫世界一か?」 「ニセ貞子軍団の足はバッタか?カマドウマか?」 「やっと橋本愛が出たと思ったらこんだけ?」 「しかも目赤いし」 以上、まだあったかな?まぁいいや。
[インターネット(字幕)] 2点(2016-09-11 14:50:53)
84.  アナザー Another(2011) 《ネタバレ》 
橋本愛が全盛期の頃の作品。掛け値なしの美人。台詞は棒読みじみているがそこが逆にまた可愛い。中盤、彼女が眼帯を外すシーンが全てでしょう。「榊原君には死の色は見えない」と言ってにっこり微笑む。このシーンはビデオで何回再生したことか。お話?もうどうでもいいや。とは言っても5点が限界ですね。
[ビデオ(邦画)] 5点(2016-09-09 16:37:12)
85.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
良くも悪くも庵野版ゴジラでした。前半の徹底したリアリズムはゴジラが今の日本に上陸したらと言うシチュエーションドラマとして非常に良く出来ていた。しかし、終盤、あまりのトンデモ展開にそのリアリズムも吹っ飛んだ。これも庵野監督だから許容された暴走だろう。ゴジラは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序」の使徒ラミエルと化し、それを迎え撃つ長谷川博己匹いる対策チームはネルフそのもの。音楽まで一緒だから明らかに狙ってやっている。作戦名ヤシオリ作戦ってここまで来ると悪ノリし過ぎだよ。「シン・ゴジラ・序」でも作ったつもりなんだろうか?ゴジラはもう充分堪能したんで、そろそろエヴァの完結編をお願いします。本作はそれでもハリウッド版ゴジラよりは遥かに面白い作品になってました。 ただ庵野監督の言う「全く新しいゴジラ」に対しては「ゴジラがエヴァになっただけじゃん」と言わせてもらいます。7点は前半の武蔵小杉の戦いまでの採点です。以降は評価不能。
[映画館(邦画)] 7点(2016-07-30 14:28:58)
86.  クリーピー 偽りの隣人 《ネタバレ》 
前半は良かったです。不気味な隣人と追いかける一家失踪事件の犯人が同一人物では?と気づくまでの展開は非常に良かった。特に感心したのはドローンを使ったと思われる空撮。何気ない民家の隣接する光景がひどく不気味に見えてくる。ここまでは傑作の予感がした。 しかし、後半はダメ。女子高生の藤野涼子が彼の言いなりになっているのはまだ良い。長い過程を経て逆らう気力も削がれロボットと化してしまったのだろうと推測する。しかし何故竹内結子までもがああもあっさりと彼の言いなりになってしまったのだろうか?薬のせい?そんなに都合の良い薬があるのだろうか?彼の類いまれなる洗脳テクニックのせい?でも、そんな過程もない。むしろ竹内結子は彼に嫌悪感を抱かせるシーンしかなかった。この映画は薬の恐ろしさを描いた作品では断じてない。香川照之の恐ろしさを描く作品だ。なら、竹内結子が何故彼の言いなりになってしまったかの過程は省略してはならない。まして西島秀俊は洗脳も受けてないのに何故彼の言いなりになってしまうのか?やはり薬の威力か?展開に納得がいかないまま、あっさりと急転直下にドラマは終わり、観客はあっけにとられて劇場を後にする。 前半8点、後半失速し3点、総合5点です。
[映画館(邦画)] 5点(2016-06-19 21:19:01)(良:2票)
87.  貞子vs伽椰子 《ネタバレ》 
このラストはないでしょう?せめて話はちゃんと終わらせてよ。受けたら続きを作るつもり?受けなかったらこれで終わりだよ。貞子と伽椰子を引っ張り出して単なるスピンオフドラマでも作ったつもりなんだろうか?その2人の扱いもひどいもので、もはや元の貞子、伽椰子、ついでに俊雄もカケラもありません。俊雄なんて完璧におバカキャラになってるし。これ以上書く気にならないが、これで終わりだと悲しすぎるんで女優陣を少しだけ評価すると、山本美月は優等生的で面白みに欠ける、玉城ティナはどこが良いのかさっぱり分からない、そんな中で佐津川愛美はあっちゃん似で小悪魔的キャラがなかなか良かったです。どっかで見たと思ったらヒメアノ〜ルのヒロインですね。あれも良かったしね。 映画自体はオチのひどさでこの点数で。
[試写会(邦画)] 3点(2016-06-18 16:44:53)
88.  ヒメアノ~ル 《ネタバレ》 
まず一言。森田剛は良くこの役を引き受けたと思う。引き受けただけでなく完璧にサイコパスを演じていた。ここだけでも賞賛して良い。この作品、前半と後半でガラリと雰囲気が変わると言われているが、実はタイトルが現れて森田が本性をさらけ出すまでの演出が素晴らしかった。ベタな恋愛ドラマのようでいて不気味な森田と言う男が徐々に忍び寄ってくる、この演出は満点をあげても良い。しかし、ワグサを殺した後、すぐ岡田を殺しに行くかと思ったら日が変わってしまう展開にはちょっとガックリ。ここでスピード感が損なわれた。その後もサイコパス殺人を繰り返すばかりで展開が間延びする。ここはワグサを殺してから彼の残虐性が爆発する恐怖の夜にして欲しかった。彼の生い立ちで岡田が彼をいじめグループに差し出したと言う過去も必要ない。サイコパスの生い立ちにヘタな理由などないのである。終盤ちょっと気に入らない展開はあったが森田剛の頑張りには率直に敬意を表します。ムロツヨシの怪演はオーバーなようで森田との対比はうまく生きていた。ムロツヨシ=見かけ上危ない奴、森田剛=本当に危ない奴なのである。
[映画館(邦画)] 7点(2016-05-29 17:06:25)
89.  ガルム・ウォーズ 《ネタバレ》 
見ちゃった、と言うのが第一声かな?鈴木敏夫プロデューサー、今度は押井守を担ごうとしてるんだろうか?と言う興味本位で見ました。日本語版を精魂込めて作ったとの事なので、日本語吹き替えで。しかしこの吹き替えの出来が悪い。「えっ?今何て言った?」と言う聞き取れないセリフが終盤多々あり、字幕で見れば良かったと後悔。もっとも字幕で見ても評価は上がらないでしょう。相も変わらない押井ワールドの焼き直しで、退屈極まりない作品でした。
[映画館(吹替)] 4点(2016-05-21 19:10:17)
90.  ヒーローマニア -生活- 《ネタバレ》 
原作未読。原作の福満しげゆき氏は嫌いではないがちょっと微妙と言ったところ。本作は和製キックアスと言えなくもないが、主人公は別に正義感にとらわれてやっているのではなく単純な憂さ晴らし。だからそれなりに強い仲間を得てようやく生き生きしているヘタレ。ヘタレさ加減は良いが東出君、もうちょっとセリフの棒読みさ加減は何とかして欲しかった。窪田正孝や片岡鶴太郎の方がキャラが立っている。小松菜奈はエッチ度が高く添え物的なキャラ。たぶん原作でもそう言う立ち位置なんだろうと思う。この辺が私が福満氏にあまり思い入れが持てないところ。映画も切れが悪く最後まであまり盛り上がらずに終わりました。
[映画館(邦画)] 5点(2016-05-14 16:43:58)
91.  スキャナー 記憶のカケラをよむ男 《ネタバレ》 
B級感満載のオープニング。お金もかかってない小品だが充分面白かった。ちょっと出来過ぎだが話の辻褄はほぼ完璧。金子監督って頭のいい人なんだろう。ただ杉咲花は大変上手だがクックドゥーのCMのイメージが強すぎて回鍋肉がチラチラ頭をよぎってしまった。
[映画館(邦画)] 6点(2016-05-03 15:13:15)
92.  テラフォーマーズ 《ネタバレ》 
三池カントク。今回は、いや今回も「おイタ」が過ぎたようだ。冒頭いきなり現れるブレードランナー丸パクリのビル街と未来カー。この時点でもう真面目に見る気がしなくなる。その後の火星のサバイバルも原作では登場人物の大半はあっさり死ぬんでどう演出するんだろうと思ってたら、ちょっと引っ張る程度で基本原作のままあっさり死んだ。これ、原作では1巻までだよ。受けたら続編作るつもりだろうけど、三池カントクにはその気ないんじゃない?原作ファンは全員覚悟せよみたいに言われているがほぼ想定内です。デビルマン以下との酷評もあるがそれには同意しない。デビルマンよりは随分マシだ。と思う。
[映画館(邦画)] 4点(2016-04-30 17:35:33)
93.  ちはやふる 下の句 《ネタバレ》 
このタイミングでの続編の製作発表。見たらなるほどと納得。まだ決着はついていない。これはシリーズ化かな?今回は役者がそろったところまでだ。だが、1本のスポ根ドラマとしてはよくまとまっていた。私は前作よりも今回の方が出来は良いと思う。前作が5点に近い6点、今回は7点に近い6点。かるたクイーン役の松岡茉優はストイックなようでミーハーで子供っぽいキャラクターがなかなか良かった。個人的には本作までで鑑賞はリタイアしようかと思ったけど、彼女が出てくるんなら見るかもしれない。
[映画館(邦画)] 6点(2016-04-30 17:14:59)
94.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
原作既読。原作は和製ゾンビ漫画として傑作であるが、まだ未完だし映画はきっとストーリー面はほったらかしになるだろうと思った。その予想は当たり、映画は2時間のエンタテインメント作品として原作のシチュエーションのみを借りた別作品として作られている。それは良かったと思う。が、2時間の作品でいかにして濃密な人間関係まで描くかまでは届かなかった。全般的に人間関係が浅く主人公の英雄以外はあまり意識に残らない。が、パニック描写は壮大だし見世物としてよく出来ていたと思う。英雄がなかなか引き金を引くことがなくイライラするが、ここぞと言う時にぶっ放す。この演出は満点。ただ、クライマックスの大戦闘はあれだけのZQNに両側から挟まれてショットガンで太刀打ちできるわけがない。そこだけZQNの群れがロメロゾンビ並みにのろくなったのは本家へのオマージュのつもりか?ラストといい急にロメロ臭が立ち込めてちょっと微笑ましかった。ちなみに残酷描写は結構凄惨。これも潔い。何が?と言われても困るが一級の和製ゾンビ映画を撮る心意気はあったと言う事です。
[映画館(邦画)] 7点(2016-04-23 18:48:33)
95.  のぞきめ 《ネタバレ》 
えー、予告編からだいたい予測はしてましたが駄作です。これなら去年の劇場霊の方がまだマシ。怖さのカケラもない演出、板野友美の大根演技、お話の破綻ぶり、と3拍子そろってます。何なんですかね、この話は。のぞきめに覗かれたら体がねじれて死ぬと。そのねじれると言うのも落ちるとか車にはねられるとか物理的な衝撃が加わっての話。あのおっさんや彼氏のように両目を潰せば結局死なずにすむんなら、結局のところ笑い飛ばしてれば何も怖いことはない。それを「話を聞いてあげれば呪いが解ける」とわざわざ出かけて行ってとり殺されてちゃしょうがない。板野友美の叫び声の「いぇやぁああっ!」と言うのはみっともなくてなかなか良かったです。ホラーで主役張るんならもうちょっとカラを破らないとね。
[映画館(邦画)] 3点(2016-04-02 22:00:30)
96.  ちはやふる 上の句 《ネタバレ》 
原作未読。はい、すいません。広瀬すず目当てです。それ以外ありませんです。が、結構見れた。競技かるたの体育会的なノリもよく伝わった。広瀬すずの天真爛漫なキャラクターが、千早と言うありえないくらいにポジティブなキャラクターに良く被っている。お話はおそらく相当改変して2時間に入れたと思うが、ストーリー的にはまだおさわり程度だ。後編まで見なくては分からないが、前編として一応の起承転結は押さえている。ただ、端役のキャラクターが画一的に過ぎるのがちょっと気になった。肉まんとか完全にバカじゃないか。それは確かに団体戦の鉄則だが言っちゃいかんだろ?口に出しちゃ。そこで減点しようかと思ったが、広瀬すずが思いの外良かったのでやはり6点で。
[映画館(邦画)] 6点(2016-03-19 16:55:48)
97.  エヴェレスト 神々の山嶺 《ネタバレ》 
原作既読。本作はまず公開時期に一言言いたい。去年のエベレスト3Dの後追い公開。これでは急ごしらえのバッタもんにしか見えない。内容は全く違うのに。本作は山に取り憑かれた男たちの狂気的なドラマだ。だが、映画からはその凄さが全く伝わってこない。序盤から中盤にかけての印象的なドラマが全て回想シーンとしてあっさり流される。あのグランドジョラス滑落からの生還は原作では最もインパクトのあるドラマだったのだが、それすらあっさり流されて羽生と言う男の凄さが伝わってこない。「足が動かなければ手で歩け。手が動かなくなったら指で行け」から始まる原作で最も有名なセリフをバックにヨタヨタと歩くラストはやはり全く響いて来ないのでした。
[映画館(邦画)] 4点(2016-03-12 14:24:07)
98.  残穢 -住んではいけない部屋- 《ネタバレ》 
うーん。残念賞だ。ホラーなのかミステリーなのか中途半端。監督はきっと真面目にホラーが撮りたかったと信じる。だから昨今のホラーにありがちなコケ脅し的な演出は一切使わなかった。それは良い。良いが、怖さの演出は足らなかった。本当に怖いと感じる演出は難しい。是非、再度チャレンジして欲しい。それと、原作未読だが、クライマックス以降の展開にははっきり不満を感じる。結局はっきり見せて終わりでは台無しだと思う。やっぱり残念賞だ。
[映画館(邦画)] 6点(2016-01-30 16:30:10)
99.  劇場霊 《ネタバレ》 
「企画 秋元康」と言う文字を見るにつけ、「アイドルを売るのにホラーって適してるんだろうか?」って思う。今回はぱるる。クライマックスで返り血を盛大に(と言うほどド派手にではないのがアイドルの限界か)浴びるが、顔が嫌がってるのが丸わかり。アイドルも大変だねぇと同情した。お話は人形が暴れるだけの平板なもの。これ、シリーズにするには特徴なさすぎだね。ぱるるが想像以上に地味キャラで苦労した甲斐があったのだろうか?
[DVD(邦画)] 5点(2015-11-21 19:14:54)
100.  ギャラクシー街道
散々な酷評の嵐ですが、見れば言われるほどひどくはないです。もちろん下品な下ネタ満載で「三谷ファン」が怒るのは分かるが。でもこれ、映画として公開せずにTVの2時間のドラマとして放送してたらここまでは言われなかったろうと思う。綾瀬はるかは相変わらず可愛いしね。小栗旬も真剣にやっているだけに良かった。まぁ、褒めるところはこのくらいしかないですが。
[映画館(邦画)] 4点(2015-11-02 16:54:23)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS