1401. 鬼畜
まあまあといったところでしょうか。 どうも小説の粗筋をそのまま映画にした、みたいな作りが苦手です。 川越の古い町並みを観ることができたのは思わぬ収穫でしたけどね。 岩下志麻は相変わらず綺麗でしたね! [DVD(邦画)] 6点(2007-10-15 19:32:27) |
1402. かもめ食堂
なかなかほんわかしていて良い映画でした。 お店のセンスも素敵です。 [DVD(邦画)] 7点(2007-10-15 19:31:03) |
1403. 赤ひげ
香川京子のトークショーが目当てで、思いもがけず観た作品。 長さが気になる冗長さ。 話は悪くないが、優等生すぎるきらいがあった。 [映画館(邦画)] 6点(2007-10-15 12:31:55) |
1404. 祝辞
かなり前に二回も観ました。 かなりの傑作です。 かなり前に観たので7点にしておきますが、8点はついてもおかしくない、隠れた邦画の傑作だと思います。 [地上波(邦画)] 7点(2007-10-15 12:26:02) |
1405. の・ようなもの
家族ゲームほどの出来ではないですね。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-15 12:24:35) |
1406. 六月の蛇
どうして塚本晋也監督の選ぶ主演女優はブサイクばかりなのだろう。 それだけで不満が募ります。 [ビデオ(邦画)] 4点(2007-10-15 12:22:19) |
1407. 冷静と情熱のあいだ
映画館に、当時付き合っていた彼女と観に行った映画。 まあ、そんなことはどうでもいいんですが、意外に楽しめたと記憶しています。 やっぱりキャスティングの勝利かな。 竹野内豊とケリー・チャンのタッグは、金城武とケリー・チャンの日本版といった感じで、とても画になります。 [映画館(邦画)] 6点(2007-10-15 12:11:23) |
1408. 網走番外地(1965)
石井輝男監督の最高傑作!です。 続編はややショボイですが、本作は別格。 スピーディでハラハラドキドキの展開に、心を鷲づかみにされました! [ビデオ(邦画)] 9点(2007-10-15 11:58:57) |
1409. 無法松の一生(1958)
バンツマの方を早く観て比較してみたい! [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-15 11:56:05) |
1410. 無能の人
竹中直人は天才だなぁ、と思わされた作品。 それにしても、あの汚らしい“散歩の婦人”を、あの久我美子が演じていたなんてショック。 後から知りました・・・ [ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-15 11:55:26) |
1411. 夢の涯てまでも
ヴェンダースの、あの初期の頃の面影が全くありません。 残念です。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-10-15 11:53:43) |
1412. 眠狂四郎 殺法帖
陳孫という坊さんが強烈なキャラ。 あの体型であの身のこなしは絶対にあり得ない! [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-15 11:52:43) |
1413. 魔女の宅急便(1989)
宮崎作品の中ではかなり好きな作品です。 女のコがかわいいですね。 [地上波(邦画)] 7点(2007-10-15 11:49:21) |
1414. 濹東綺譚(1992)
《ネタバレ》 永井荷風の半生がうまく描かれた良作。 最後の死に方が渋くてよい。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-15 11:48:13) |
1415. いれずみ突撃隊
石井輝男監督の“荒くれ者”を描いた、この手の作品は傑作が多い。 本作は『網走番外地』と似た感じの香りが漂っている。 高倉健の若きヤケクソぶりも面白いし、杉浦直樹も本作では非常にかっこよかった。 [映画館(邦画)] 7点(2007-10-15 10:10:05) |
1416. おとし穴
勅使河原宏監督は、大好きな監督であるが、本作は例外的に面白くない。 同監督の同じモノクロ作品として有名な『砂の女』は面白い作品だし、『他人の顔』は傑作である。 これらの同じモノクロ作品と比べて、本作の知名度が低い理由が分かった気がした。 井川比佐志が幽霊を演じていたりするのも、非現実的過ぎて興ざめ。 又、田中邦衛が“X”という不気味な男を演じているのだが、田中邦衛のキャラからして少し無理がある。 設定とキャスティングに問題のある失敗作だ。 [ビデオ(邦画)] 4点(2007-10-15 10:04:10) |
1417. エレファントソング(1994)
利重監督の作品として初めて観た作品。 寺島進もまだ若く、この頃は今よりももっと尖った感じ。 松田美由紀はあまり好きな女優じゃないなぁ、という印象を本作で持ってしまった。 内容的にはとるにたらない内容で、しかもやや非現実的。 この監督の作品はどれも中途半端なものが多い。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-10-15 10:00:08) |
1418. SF Short Films
桃生亜希子と麻生久美子がとにかく美しく撮られている。それだけ絶賛に値する。 「Slow is Beautiful」は特に秀逸! 衣装や映像が徹底的に綺麗。 このような作品を観ると、中野裕之がその後、長編映画を撮っていないのが残念で仕方ない。 [DVD(邦画)] 8点(2007-10-14 18:18:10) |
1419. 風の谷のナウシカ
女のコが大変魅力的ですが、それだけに切なさも強く、哀しい作品に仕上がっています。 やはり個人的には『となりのトトロ』の様な、ほんわかした平和な宮崎作品が好みですね。 [地上波(邦画)] 6点(2007-10-14 17:56:25) |
1420. 父と暮せば
広島を舞台にした原爆に関するお話。舞台風の仕上がりで、宮沢りえと原田芳雄の会話で終始する。二人の演技は素晴らしいが、二人とも特別好きな役者さんという訳ではないので退屈してしまった。又、原爆に関する真面目なテーマを扱っているだけに、どうにも硬苦しい。浅野忠信のセリフはほとんど無く、見せ場は無いに等しい。 [DVD(邦画)] 3点(2007-10-14 17:52:12) |