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エージェント スミスさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 161
性別 男性
自己紹介 兵庫県在住。
現在大学1年生。
小学6年の頃に地上波で見た「ダイ・ハード」がキッカケで映画好きになる。基本的に映画鑑賞は字幕もOKだけど、どちらかと言うと吹き替えの方に非常に強い興味を抱いています。
趣味 映画鑑賞。音楽鑑賞。
血液型 A型
星座 かに座

2月6日・・・
メッチャ久しぶりにレビュー書きました(笑)
随分長い間サボってましたが、これからまたちょくちょくレビュー書いていきたいと思いますので改めてよろしくお願いします!m(_ _)m

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1.  CASSHERN
映画館やDVDでなく、地上波で観て映画評価するのもどうかと思いましたが一つだけちょっと言わせてもらいます。これから「デビルマン」観ようとしている方はまずこの作品からご覧ください。それであなたに「デビ(略」の衝撃に耐える免疫がある程度つくと思われます(あくまで個人的な意見ですのであしからず・・・)
[地上波(字幕)] 1点(2006-02-12 23:41:48)
2.  ゴジラ FINAL WARS
俺は小学校2年ぐらいの時、ゴジラ1作目を観て衝撃を受けて以来当時は親とレンタル店へ行くたびにゴジラ映画のビデオも借りてくれるように頼んでいたほどゴジラ映画が大好きでした。中学生になってからは洋画などいろんな映画を観るようになりゴジラへの関心も薄れていきましたが、本作が公開される時にゴジラシリーズの最終作と名が打たれたのに久々にゴジラへの関心が沸き、楽しみにしていましたが予告編を観た瞬間、唖然としました。あからさまなCGが目立ち何か戦隊もののようなシーンも見られて観る気が一気に失せてしまい、レンタル開始しても借りる気も起こりませんでした。でも、去年の年末に地上波初放送とのことで「一応最後の作品なんだから観ておこう」と思い観てみました。そして観終わった後、愕然としました。これまで輝かしいほどの魅力を放ち、世界にも誇れるあのゴジラがこんな形で幕を下ろしていいのかと。予告編で感じた嫌な予感が次々と的中し、マジで落ち込みました。適当に書いたとしか思えない脚本に質の低いCGの多用。訳の分からない戦隊もののようなアクションも明らかに不必要(←これを削っただけでもまだ十分にマシな映画になったはず)。CGを多用せずに生の迫力を重視し続けた従来のゴジラ作品の基本構造を完全に忘れているような怪獣のアクションシーンにも苛立ちしか頭にありませんでした。一応多くの怪獣が久々に見れたので、それに免じて1点にしておきます。本来ならお遊び映画だと何とか区別して観れますが、初期のゴジラから強い思い入れのある俺にとってはシリーズがこんな形で終わってしまうのは納得できません。。東宝さん、デストロイア~2000ミレニアムの時みたいにまたゴジラを復活させて下さい。お願いします(泣)
[地上波(字幕)] 1点(2006-01-04 18:23:54)(良:2票)
3.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
傍から見ればどこにでもあるような普通の家族。この映画を観た後俺は今、このように普通の家族でいられている幸せを十二分に感じていました。物語の流れは中盤まで感動ドラマの王道を通っていたように思えましたが、ラスト15分で回想録での意外な事実や伏線が盛り込まれており、この映画をただの泣ける定番の映画では終わらせないような工夫が見られました。このストーリー構成のみならず、俳優の演技、ひたすら美しさを感じた映像、感動を引き立てる素晴らしい音楽(主題歌は別として・・・)、その全てがひたすら際立っていたと思います。また、俺が巧のように家庭を持つようになってから再びこの映画を観ると、どのように感じるのか非常に興味深いです。確かに観る前からほぼ結末は分かってしまうような映画ですが、その結末へ持っていくまでのスタッフ、キャスト双方の実力と努力が深く垣間見えた映画だと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 21:47:38)
4.  THE JUON/呪怨
大まかなストーリーは日本の劇場版とほぼ同じでメインキャラクターの殆どをアメリカ人に置き換えているだけの話。同じリメイクの「ザ・リング」と比べて始まり方や終わり方、キャラクターの位置関係などに変更を加えた点は良かったと思いますが、映画全体の音のバランスが悪すぎです。会話のシーンでは話し声が小さくて聞き取りづらいし、幽霊登場に至っては爆音並の効果音を出すから音量の調整が大変でした。アメリカ人が異国の地で戸惑いを感じる「ロスト・イン・トランスレーション」と同じようなシーンがありましたが、何となくこの映画にはこの要素はミスマッチな感じがしました。それと本作でカヤコは新たに幻覚を使っていましたが、それは個人的にはあまり「呪怨」らしくなく感じ、もっと登場人物の周りにコソコソ姿を現して恐怖感を煽ってほしかった気がします。それでも最近のホラー映画にしては結構観やすい形になっているのでオリジナルを観ていない方も普通に観れる映画だと思います。
[DVD(吹替)] 5点(2005-08-07 13:39:53)
5.  着信アリ
全編通じて飽きはなかったものの、明らかにどっかで観たことのあるシーンや展開が随所で見られて(特に「リング」)あまりオリジナリティーが感じられませんでした。携帯電話をホラーの題材にするのは「ボイス」で既にやっていることだし、これは「ボイス」にも言えることなんだけど「リング」では観終わった後ビデオ、テレビが怖いと思えたのに、本作では観終わっても携帯電話が怖いとはそれほど感じられなかった(っていうか鑑賞直後に普通に友達と携帯で電話したし/笑)柴咲コウは演技は上手いと思いますが、正直ホラー映画に彼女はあまり合っていないなぁと思いましたね。終盤は在り来たりなグロゾンビ登場させたり、所々でバカデカイ効果音出したりと一気に興ざめ。もう少し映像的にじゃなく心理的に恐怖を演出してほしかったです。近年問題となっている虐待も題材に挙がっていましたが、何か描写が薄く感じられたので「ちょっと・・・」と消化不良。オチもどういうことかよくわからなくて、これまた消化不良。続編の2ではどのような形になって物語が発展されているか気になるのでまた観てみたいと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2005-07-11 23:10:48)
6.  デビルマン
公開当初から今まで見たことが無いほど凄まじい勢いで叩かれまくっていて、どれほどの酷さなのか自らの目で確認してみたくて観てみました。んで観終わった後は、しばし(゜Д゜)ポカーンな感じでした。前半はもうこれ以上ないほど最悪の極みで何が言いたいのかさっぱり分からず、観てるのも苦痛なほど。一応大まかなストーリーは頭に入れておいたものの全く理解できない映像の羅列が多く、「もう何が何だか」状態でしたね。終盤になってようやくこの映画のテーマが見えてきた気がしたんだけれども、いかんぜん序盤からず~っと延々と続いていた俳優の演技のあまりの大根ぶり(特に主演2人)が嫌でも目立ってしまい説得力が全く感じられない。普段なら演技の下手さも見ている内に慣れるものだと思うんだけど、この映画の場合は激しい違和感が終始続いて慣れることが出来なかった。一応彼らはオーディション通ったんですよね?>スタッフの皆さん。この映画の売りの1つであるはずのCGもプレステ並かそれ以下というほど平凡な出来。無駄に多すぎる意味のないカメオ出演にも苛立つばかり(特にボブ・サップ、お前は何しに出てきたんだ!?)。過剰すぎるほどの暴力描写にグロ描写もただただひたすら不快なだけ。観終わってからしばらくたった今考えてみたら、こんな映画にレンタル代300円も払って115分不快な思いをして無駄に過ごした自分が少し惨めに思えてきました。先日亡くなった那須監督には申し訳なく思いますが、いくらなんでもこの出来でこの点数以外は考えられないので0点です。これからこの映画を観ようと思ってる方は文化祭の学芸会観ると思ってみたほうが幾分かマジかと。でないと115分間違いなく持ちません。 
[DVD(字幕)] 0点(2005-04-24 21:24:34)(笑:1票) (良:1票)
7.  ロスト・イン・トランスレーション 《ネタバレ》 
近年、日本を題材にしたハリウッド映画は数多くあれど、全編日本を舞台としたハリウッド映画は観た事が無く非常に興味津々で鑑賞しました。まず観終わった直後はとても清々しい余韻に浸ることが出来ました。ここまで東京の街を客観的に捉えることが出来たのも、やはりソフィア・コッポラ監督が実際にこの映画の主人公2人と同じような経験をしたからでしょうか。異国の地に来て通訳を通しても殆ど繋がらない言葉のやりとり。外国人にしか実感することの出来ない東京での深い孤独感。演じるビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンも悲哀が強く感じられる演技で観ている側にも、その孤独が痛いほど伝わってくる。ラストの別れもこれからの互いの未来への希望を促しているようでとても心地よかったです。特別大きな見所があるわけでもない映画なのにもかかわらず最後まで観る側をしっかりと惹きつける魅力あるストーリーに仕上げたソフィア監督のこれからにも期待です。
[DVD(吹替)] 7点(2005-04-04 09:17:09)
8.  世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 
正直驚いています。これほど人間の命の尊厳、純粋に人を愛することの大切さを切実に描いた邦画を観ることが出来たことに。その場その場の雰囲気をそのまま描き出すような鮮明な音楽、光加減を意識した素晴らしい撮影、この映画が扱っているテーマの重さなど全てがこれまでの邦画の一線を越えている。不満点を言っておけば、やはり皆さんのご指摘の通り突っ込みどころが多いこと。婚約してるんなら朔太郎は律子の足の怪我の経緯を普通だったら知ってるだろうし、律子の出身とか自分と思い当たる部分があることに気づいてるはず。重じいや他の脇役の人物像の描写も少し不足している。だけどその分、主役の若き日の2人に全力を注いでいるのは理解できます。特に亜紀役の長澤まさみ、朔太郎役の森山未來この両者の演技は完璧としか言いようがありません。劇中で純粋に恋愛をする2人の姿に、同じ高校生である俺も憧れを抱く程でした(爆)この点数は少し甘いかもしれませんが、キャスト、スタッフ共の今後に期待して8点です。
8点(2004-12-24 15:03:28)(良:1票)
9.  RETURNER リターナー
以前DVDで観ましたが、今回の地上波放送で2回目鑑賞。予告編観た時点で、ある程度嫌な予感はしていたがこれは酷い。この映画で良いと思われる場面殆ど全てが他の映画からのパクリ。っていうかマジパクリすぎ。未来戦争のシーンなんか「ターミネーター」と「スターウォーズ」を混ぜたようなもんだし(そもそもストーリー自体「ターミネーター」をまんまパクッてるような)研究所内での銃撃戦、バイクアクションもまんま「M:I-2」映像面やアクションの随所で「マトリックス」。宇宙人もまんま「E.T.」。巨大な宇宙船も「インデペンデンス・デイ」少女と殺し屋の交流もなんか「レオン」と似通ってるし、どこかで見た事あるようなシーンが随所で伺える。唯一良いと評価できるのは冒頭の銃撃戦と鈴木杏の演技ぐらい。っていうか主役であるはずの金城武の演技、マジヤバい。セリフ棒読み多すぎ。あまりの大根ぶりにこれ本気の演技なんですか?と問いたい。岸谷五郎の役柄も正直、意味不明な言動や行動からしてただのDQNにしか見えない。こんなのがボスでよく組織が持ったなぁと。部下の皆さんもよく付いていけたなぁと。っていうかさ、あの宇宙人は何なのよ?お前らが勝手に地球へ侵攻してるくせに、仲間1人殺されたぐらいで惑星1つ丸ごとぶっ潰そうと考えるとはあまりにも理不尽すぎるだろ。そもそもNASAも気づかないもんなのかなぁ。あんなデカイ宇宙船来てるのに何1つ対応しないとは。まぁ色々言いましたが、最近の日本映画はネタに困るとすぐハリウッド映画をパクるという習性が付いている事がこの映画を観て明らかになった。かと言って日本独自の映画作っても「踊る大捜査線」みたいな出来に仕上がるしで俺としては正直もう日本映画はアクションとドラマの映画版を作るのは止めた方が良いと思う。個人的にはもっと時代劇に力入れた方が宜しいかと。
2点(2004-08-30 09:49:03)(良:1票)
10.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 
これまで「たそがれ清兵衛」などと言った作品から、俺には時代劇は真面目なものと言うイメージが付いていました。しかし、その俺のイメージを大いに覆したのがこの「座頭市」です。日本の時代劇に今まで無かった(と思う)凄まじい殺陣に、確信犯的な笑いのセンスが見事にマッチし、観ている約2時間はたけしワールドにひたすら入りこんでいました。無敵としか思えない市のアクションは観ているこっちも妙に笑えるし、興奮できるしでとても楽しめました。最後の服部との戦いは、もの凄い立ち回りを期待してましたが「あまりにも」って言って良いぐらいあっさりし過ぎてて目茶苦茶ガックリ。市や服部は何であんなに人斬ってんのに返り血全く浴びてないんだとか疑問も多少ありましたが、この映画のエンターテイメント性は高く評価したいと思うんで7点です。
7点(2004-08-07 22:44:45)
11.  ルパン三世 カリオストロの城
どなたでもいいんで、超能力か何かを使って山田康雄さんを生き返らせてください。
9点(2004-07-27 20:14:05)(良:1票)
12.  ホワイトアウト(2000)
当たり前な話、(俺にとっては)超名作の「ダイ・ハード」を今時の邦画が簡単にリメイクしきれるはずがありません。ストーリーは本家と比べてとても薄っぺらいわ、突っ込みどころも満載だし「ふざけてんのか?」としか思えない出来。アクションシーンにとってもマシンガンの描写が軽すぎて銃撃戦も楽しめない。俳優陣の演技もイマイチ。特に松嶋奈々子と人質たちの演技は壊滅的です。マシンガン持ったテロリストが辺りウロウロしてんのに全然ビビって無い。「スキー実習でちょっと気分が悪くなって休憩してる中学生」って感じの演技ですよ。それは。それと奈々子さん。あなたの銃撃シーンには心底驚きますた。反動全く無いですねぇ。いや、ホントに凄いですよ。あんた立派なソルジャーだよ!素晴らしいっ!えーっと結局本作は「ダイ・ハード」をベースとした邦画の新境地を開拓しようとした結果何も開拓できてないし、進歩も出来なかったつー事ですね。けどこの映画観て俺が邦画に対する険悪感をより高めてくれた事に関しては新境地開拓とは言えるけど。
[ビデオ(字幕)] 1点(2004-07-11 15:28:04)(笑:2票) (良:1票)
13.  スパイ・ゲーム(2001)
正直観る前までレッドフォードが基地へ潜入してジェームズ・ボンドばりに活躍してブラピを救出する痛快アクション映画だと思っていました。でも実際は会議室でのお話が多く長く、いつになったら救出始めるんだよとポテチをボリボリ食いながら観ていました。回想シーンが流れてる間は何度も睡魔と闘って必死で起きてやっと救出が始まった!と思いきや助けに来たのはレッドフォードで無く米軍で、しかもあっと言う間に終了。エンド・クレジットが流れた頃には力尽きて寝たのは言うまでも無い。
3点(2004-07-05 14:32:10)
14.  模倣犯
こんな物を公開するな放送するな。逝ってよし>コレ作った奴全員。
0点(2004-07-04 22:36:50)
15.  トゥームレイダー2
ふーん・・・んで?(殆どコメント放棄)
2点(2004-07-04 12:06:05)
16.  GODZILLA ゴジラ(1998)
きっとエメリッヒは「ジュラシック・パーク」をやりたかったんだろう。「ゴジラ」そっちのけで。
5点(2004-07-02 16:28:31)(笑:1票)
17.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
俺は今まで日本を題材にしたハリウッド映画は駄作ばかりだと思い続けていました。(まぁたまに「キル・ビル」みたいな例外もありますが)この「ラスト サムライ」にしてもトム・クルーズが日本のスター俳優集めて話題性狙っただけのダメダメ映画かと思ってました。  でも公開するやいなやこのサイトでも評価が高かったし、友人も「絶対観ろって!」っと大好評だったので「ファインディング・ニモ」から本作へ鑑賞を変更しました。 それでも鑑賞直前まで変な日本描写が出てこないか内容がグダグダになってるんじゃないかと不安も多くありました。だけど、実際鑑賞してみると物凄いスケールと迫力に終始圧倒され続けあっという間に2時間半が過ぎ去りました。 ハリウッドおなじみのダイナミックな映像に燃えたきるサムライ魂が見事に絡み合い、今まで見たことの無かった映画に出逢えたような気がしました。勝元率いるサムライ軍が登場するまでの静かな雰囲気に戦闘シーンの凄まじさ。それに映画音楽の巨匠ハンス・ジマーの壮大な音楽が被さる。これに興奮しない人はいないはず。どのシーンを見てもズウィック監督とトムの武士道へ対する尊敬の念が込められているように感じれる。俳優陣も渡辺謙の素晴らしい演技に心底感動した。流暢に英語を喋る姿はまさに「かっこいい」の一言。オスカーノミネートも当然のことだと思います。真田広之もキレのある立ち回りや男気溢れる戦いぶりでひたすら強い印象を受けました。  でも本作でも少しの粗はあります。勝元たちは飛び道具は使わないとか言ってた割には弓矢とかの飛び道具を普通に使ってたし、最後のあのオッサンが土下座してその直後に全員が一斉土下座も唐突すぎる。  でもそんな事はこの映画が持つエネルギーにかき消され鑑賞中はただこの映画の美しい世界観に酔いしれる事しか考えられません。 今までこんなに素晴らしく日本を描いたハリウッド映画が他にあっただろうか?ズウィックにもトムにも渡辺謙にも他、この作品に関わった全ての人に土下座して「参りました!」と言うしか感謝の念がありませんね。
10点(2004-07-02 13:17:44)(笑:1票) (良:3票)
18.  トゥームレイダー
ダメ。序盤のロボットとのアクションは最高だったのに、それからのアクションは全然。最近のハリウッド映画は「予告編>本編」のケースが多いけど本作がまさにそれ。そもそも冒険物にあんな変な怪物出すなよ。「バイオハザード」や「ハムナプトラ」でも意識したのか? つーか、俺はこの映画をこの前の地上波放送じゃなくてDVDで鑑賞した時に評価しました。
3点(2004-06-27 09:37:50)
19.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 
(この「踊る~2」が好きな方は、このレビューを読まない事をお勧めします。気を害されるかと思いますので・・・) まず前作の出来がアレだったんで、本作に対しても期待など全くせず鑑賞も「地上波放送で済ませりゃいい」と言う映画好きにとっては邪道的な考えでいたワケなんですが、何とある日弟が偶然借りてきたので俺も「自分にとっちゃタダ同然だから観てみるか」と思い鑑賞してみますた。  (以下本編感想)・・・何すか?コレ。もう無茶苦茶。有り得ない。ホント、何ですか?この糞みたいなストーリーは?メインであるはずの事件とその犯人たちの存在感の薄さときたらもはや次元を超えてます。本筋には全く関係の無いどうでもいい岡村に署長の不倫疑惑。結局何の伏線も無かった冒頭の殺人でのSM用の赤いロープ。自己チュー丸出しな女管理官にもひたすらイライライライラ・・・(以下延々)すみれさんが撃たれた後に堂々と犯人取り逃がす役立たずのSAT隊員達。「洋ナシ」を「用無し」と小学生でも思いつきそうな、これまた次元を超えた寒さのヒント。室井が指揮を執り始めてからのあっさりし過ぎなストーリー展開。さっさと逃げりゃあいいのに、何故かいきなり車止めてワケも分からず青島をけなし始める意味不明度MAXの犯人ドモ。 あーもう嫌。本気で嫌になります。明らかに穴だらけでご都合主義に塗れて無駄の多い脚本。こんなので堂々とDVDの宣伝で「日本の歴史を変えた」とかデカデカと書いてますから。マジでキレました。こんなのが日本実写映画歴代最高とか信じられませんから。外国の方がコレ観たらどう思われるんでしょうね? 前作と同じテレビドラマの延長版程度の物を「1」が売れたからと言ってまた同じような物を作る。そんな姿勢をとるのは、いい加減止めてくれ。 本作を機にフジテレビは俺にとって映画界の敵と見なしました。 本広監督もテレビドラマを作る才能は認めるものの映画を作る才能は無いと見なしました。 俺は実質金は払ってないんで点数は一応1点で止めますが、もし金払って劇場で鑑賞してたら怒り狂ってスクリーン引きちぎって(以下略) えー大変長々と書きましたが最後に、いかりや長介さん。お疲れ様でした。あなたの熱演がもう見れないと思うと寂しい限りです。心よりご冥福をお祈りします。
1点(2004-06-25 17:58:30)(良:16票)
20.  北京原人 Who are you?
いや、凄いわコレ。どこが凄いって全部凄い。
0点(2004-06-25 17:03:30)(笑:3票)
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