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プロフィール
コメント数 92
性別 男性
自己紹介 笑いをとるのってムズカシイですね(笑)

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1.  北斗の拳(1995)
圧倒的にケンシロウが似ていません。本物のケンシロウはそんな奇妙な動きはいたしません。まるで五木ひろしとロボ五木並みに違います。本来はブルース・リーをお手本にしたという迫力ある拳闘ポーズも、まるで決まっていません。一歩間違えれば「飛びます、飛びます」です。ウワサのペチペチ百列拳も、聞きしに勝る酷さでした。あんなヘッポコパンチでは、相手の血行がじんわりと良くなるだけです。ただのセラピーです。また、金髪で色黒でジェット・リー似のバットとケンシロウの背丈があまり変わりません。ケンシロウが小さいのか、バットが大きいのか、それは解りません。なお、私が観たのは吹き替え版ですが、主要キャストは、アニメ版の声優さんが担当されていました。神谷明さん、古川登志夫さん・・・さぞお辛かった事でしょう。もっとも、アフレコ現場で一番肩身の狭い思いをしたのは、自分自身のセリフを吹き替えた、鷲尾いさ子本人だったかもしれませんが。
[ビデオ(吹替)] 1点(2007-06-24 04:03:55)(笑:6票)
2.  北京原人 Who are you? 《ネタバレ》 
■鑑賞開始8分後、生命科学研究所のロシア支部長が佐藤蛾次郎の時点で伝説が確定する。蛾次郎である。ヒゲアフロである。科学だの研究だの、ありえない。■オスの北京原人に襲われる女性研究員→逃げだす女性研究員→涙する女性研究員。そこに現れた丹波哲郎(研究所所長)が彼女を叱責する。「なぜ行為を拒んだのだね!!」・・・と。いや、そこまではいい。何せ丹波哲郎である。どんな珍奇なセリフだろうとサマになる。むしろ注目したいのは、それに返す女性研究員のセリフである。すなわち、「愛してもいないのにですか!!!」。愛・・・。科学者とは常にロマンチストなのである。(ここで早くも神話化が決定)■そして極め付けは、坂上忍の放つ黄金の一言と、それに続くカットであろう。テレビレポーターである彼は、北京原人のスクープを追い求めている訳だが、陸上競技会にソレが出場するとの情報を得て、報道席にてスタッフと共にカメラを構えるのだ。はたして異変に気づいたのだろう・・・。弾けるように一人の選手を指差し、こう言い放つのだ。「ねえ!!あのゼッケン17番、ちょっと感じおかしくない!!??」。トラックの上、挙動不審のユニフォーム。しかも素足。彼らは今、星になった。■総評:人の腹筋をなんだと思ってやがる。
[ビデオ(邦画)] 1点(2007-06-18 15:00:40)(笑:4票) (良:2票)
3.  武士の一分 《ネタバレ》 
いろいろと細かな不満はあるんですけど、なにが一番気に入らないかって、敵役の島田藤弥のキャラクター設定が、私が時代劇のヒーローとして愛してやまない柳生十兵衛のその祖父、石舟斎を祖とする「柳生新陰流」の「免許皆伝」ってとこなんですよね。これって原作がどういう設定なのかはちょっと解らないんですけど(近々読もうとは思ってるのですが・・・)、はっきり言って「新陰流」とは、失明した人の奥さんを騙して手篭めにしてしまうような、鬼畜にも劣る人間に皆伝されるほど生半可な流派じゃないのでは??って思うんですよね(あくまでイメージ的な物ではありますが、そのイメージが時代劇には重要なんじゃないかと・・・)。それにあんな非道なことをする人間が、たった一人で決闘の場に挑んでみたり(自分だったら金に物言わせて、浪人雇って斬らせる)、あるいは屋根の上から奇襲するような姑息な手段を使ってみたり(仮にも免許皆伝なんですよね??)、かと思えば腕を切られたぐらいであっさりと切腹してみたりと(そもそも潔く切腹するようなキャラとしてなんか描かれていないだろ)、なんだか人物像がメチャクチャなんですよね。そう考えると、これってただ単にキャラクターに「箔」を付けるためだけに「新陰流」の名を安易に用いたのでは??なんて邪推してしまって、時代劇ファンとしてはいささか憤りを感じてしまいます(そもそも坂東三津五郎さんにこの役を演じさせたのも、キャスティングの失敗だったんじゃないかと・・・)。いずれにせよ「たそがれ清兵衛」で時代劇に目覚め、その後何十本もの時代劇をむさぼるように観まくった自分にとっては、山田監督の藤沢周平三部作のラストを飾る作品としては、いささか残念な出来だったように思います。 ※追記:原作を読みましたが、やはり新陰流の表記は無いようです。例え主人公が盲目の剣士であったとしても、製作側の人間にまで盲目にはなって欲しくない物です。
[映画館(邦画)] 5点(2007-01-04 00:39:34)(良:2票)
4.  VERSUS/ヴァーサス 《ネタバレ》 
本当は7点ぐらい入れたいんですが、実はこの作品「ハイランダー・悪魔の戦士」の丸パクリなんですよね。オマージュとかそんなレベルではなく、ストーリーはもちろんのことカメラワークや編集テクまでパクってます。その時点で映画としてまっとうな評価はできません。(つまりこの映画が面白いのではなく、パクッたもとの映画が面白いんだと思います)
[DVD(邦画)] 4点(2006-11-17 04:02:42)(良:1票)
5.  蝉しぐれ
それにしてもしょっぼいのぉ~。なんで今田にふかわなんだよ・・・。前半あたりまではそこそこ雰囲気も良かったのに、あの二人が出てきた途端にただの「なんちゃって三流時代劇」になっちまった。セリフもおもっきり標準語だしなぁ・・・あ~あ。
[DVD(邦画)] 4点(2006-11-02 23:42:15)
6.  デビルマン
デビルマンはあなたの人生を損なう恐れがあります。 鑑賞は計画的に・・・(ストップ!借りすぎ!!)。
[CS・衛星(邦画)] 1点(2006-07-15 03:51:53)(笑:4票)
7.  SF サムライ・フィクション
主人公の吹越満が自分の父親に向かって「きったね~」と言い放つシーンがあったのですが、その時点でこの作品に時代劇を名乗る資格は無いと思いました。監督さんが一体どんなノリの作品を目指したのかは知りませんが、たとえ文字通り「フィクション」の世界であったとしても、父親に対する礼儀や礼節を欠いた人間はもはやサムライでもなんでもありません。時代劇が好きな人間には甚だ不快な映画でした。
[DVD(邦画)] 3点(2006-06-03 02:01:02)
8.  江戸城大乱 《ネタバレ》 
どなたもレビューされていないようですが、なかなか面白い掘り出し物の時代劇だったと思います。実はこの作品にはラストに”ある仕掛け”が用意されているのですが、その仕掛けが明かされるまでは松方弘樹演じる酒井雅楽頭(さかいうたのかみ) の意図が良く解らないんですよね(一体この人は何がしたいんだろう・・・って)。でもその仕掛けが明かされたとき時、まさにジグソーパズルの最後のひとかけらのようにピタッと当てはまって「なるほど、それならあるいは・・・」って納得させてくれるんですよね(それについての伏線もしっかり描かれています)。と同時にその仕掛けの部分は「歴史上の史実」にも関わる事なので多くは架空の設定なのですが、それゆえにあえてはっきりと真実を語らないことでそれが鑑賞後の余韻として心に残るんですね。そう言った部分からしても非常に脚本が良く練られていると感じました(鑑賞後にもう一度見直したくなる作品ってありますよね。まさにそんな感じ)。またそれ以外にも時代劇としてセットなどもしっかり造られていたり、出演陣も豪華な役者さんぞろいですし、さらにはところどころユーモアを感じさせるシーンがあって「ニヤリ」とさせられたりとなかなか退屈させません。強いて難点を言えば音楽(特にエンディングの曲)がイマイチだったように感じましたが、全体的にはとても良く出来た満足の行く娯楽時代劇でした。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-05-31 01:36:10)
9.  魔界転生(2003)
それにしてもキャスティングが弱すぎです。許せるのは「佐藤”十兵衛”浩市」ぐらいで、あとはまるでインパクトに欠ける気がします。とくに武蔵役の長塚京三はちょっとイメージと異なる感じ。なんかものすごく礼儀正しそうだし、油断してると「恋は遠い日の花火ではないぞよ」とか言い出しそうで困ってしまいます(笑)。
[DVD(邦画)] 4点(2006-05-28 15:47:05)
10.  魔界転生(1981)
出来る事なら亡くなった若山富三郎氏を本当に「魔界転生」させて映画界に蘇らせて欲しい。そう思わせるほどまでにあの太刀筋は斬れている。
[DVD(字幕)] 9点(2006-05-28 03:53:52)(良:2票)
11.  シベリア超特急 《ネタバレ》 
先日、日テレの深夜枠で放映していたので思わず腰を据えて鑑賞してしまいました。驚いた事にオープニングで水野晴郎氏ご本人からのメッセージ付です。開口一番「さぁ今夜は皆さんお待ちかねの・・・」って待っちゃいねーーよ!!さっき新聞のテレビ欄見て知ったよ!!開口二番「いよいよ伝説の始まりです・・・」って始めちゃったよ!!伝説始めちゃったよ!!どんな黄金伝説の始まりだよ!!!!----それはさておき、この作品っていったいナニ人向けの映画なんでしょうかね??。だって全編通して日本語字幕と英語字幕がチャンポンなんですもん!!(←戸田奈津子御大が監修しているのもビックリだ)。それとウワサには聞いてましたが、水野晴郎氏の棒読みはほんと酷いですね。ほんと酷いですね。金曜ロードショー上がりの解説とテンションがまるで一緒です。その他にも誰もいなかった場所に突如人物が現れたりして(←それはもうニョキっと!!)、さながら場末の遊園地のビックリハウスの雰囲気を漂わせていたり、あるいはエンドロールの出演者の中に「子役」が二人記されていて、「子供??そんなの出てきたっけ??」と首を傾げたと思ったら、それもそのはず、その時点でまだ出て来ていない、これから出てくる子供のことだったりと、まさに掟破りのオンパレード、やりたい放題し放題のハリケーン状態です(←2000ヘクトパスカルはあったな)。そして水野晴郎氏がお楽しみと豪語するラストの「二重のどんでん返し」ですが、はっきり言って単なる楽屋オチのネタです。しかもグダグダです。ただのグダグダです。この作品を象徴するかのような強烈にグダグダの幕引きです。まるでどんでん返してなんかいやしませんでした。---さてさて、映画鑑賞のあとは、もう一度水野晴郎氏が登場してお別れのメッセージを送ってくれました(←この時点で微妙に目がイッちゃってる気が)。開口三番「来週はシベリア超特急2です・・・」ってやっぱあんたスゴイよ!!!!
[地上波(字幕)] 0点(2005-08-06 15:26:52)(笑:4票)
12.  APPLESEED アップルシード
ふ~ん・・・未来の自動車って宙に浮くクセに、衝突してもエアバックすら開かないのね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-03 23:00:30)
13.  千と千尋の神隠し
店の迷惑も顧みず悪臭を漂わせ、大量の粗大ゴミを吐き出すだけ吐き出しておいて、自分は涼しい顔をして高笑いしながら飛び去っていく(しかもカネを残したから文句無いだろと言わんばかりに)。これのどこが名のある神様なんだ??やってること人間と一緒じゃないか。
[DVD(吹替)] 4点(2005-06-17 14:47:39)(笑:1票)
14.  IZO
初めての三池崇史監督作品だったのですが、もうこの人の映画は観たくありません。IZOと言うよりIJYO。一期一会とは程遠い作品でした。
[DVD(字幕)] 2点(2005-06-10 15:05:17)
15.  イノセンス
主題歌で「フォロミ~~♪」なんて歌ってますが、難解すぎてとてもじゃないけど付いていけません。そんな無知な私ですが、最近では体のほうもムチムチしてきて踏んだり蹴ったりです。フォロミ~~♪。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-01 17:23:22)
16.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 
ダメダメのグダグダ。オハナシや新キャラ・旧キャラのほとんどに魅力を感じない。新しい管理官、女性とか男性とかの前に、ことごとく指揮が外れるただの能無し。ドラキュラ、なんだアレ??フジテレビのしがらみで起用しただけかい??観客やファンの期待より、あんた達の業界のウラを優先すんなっつーーの(←コレが一番ムカツク)。小泉孝太郎、あんなチョイ役でよく出演OKしたね、あなたのキャリアにも残らんよ。犯人グループ、リストラで殺人???TVシリーズ第一話の犯人ほうが10倍心に残ってるぞ。青島、茶髪はやめろ。まず似合わん。しかもこの期に及んでキャラの設定が思いっきり破綻しちょる。署長、不倫なんてするようなキャラじゃないでしょ??っていうか続編作るのが遅すぎたんだよ。それが証拠にホラ、チョーさんの出番が全然ないじゃないか。ほとんど屋内撮影のシーンばっかりで、地べたなんか全然這いずりまわってないぢゃン!!(にしても惜しい人を亡くした)。ユキノさん、あんた簡単に拉致られ過ぎ!!仮にも刑事なんだから周囲の確認もせず不用意に現場に近づくなよ!!スミレさん、撃たれたね。でもマシタが撃たれた時に比べてなんだろうね、このトホホ感は・・・(彼女に罪はないけどサ)。にしても洋ナシで用無し??蒲田が亀田??血が足りません??ホント、全編に渡ってわっけ解らん!!マシタ・ザ・ネゴシエーターがチョッと良かったぐらいです。
3点(2004-06-12 15:59:01)
17.  キル・ビル Vol.1(日本版)
やはり「子供は殺さない」ってのはしかたないんですかねぇ~。 この「暗黙の了解」が破られない限り、いくら血飛沫飛び散らせようと生首ゴロゴロさせようと、結局は「善良で優良でマジメな企業資本映画」でしかないんでしょうね。
7点(2004-05-07 04:36:39)
18.  火垂るの墓(1988)
戦争の悲劇と兄妹の情愛を隠れ蓑にして描かれた極上の「ホラー作品」。すなわち、自身の死に行くさまを俯瞰に見つめるアニキと、それを止めようとする妹の・・・(ギャ~~ス!!!)。
7点(2004-03-31 00:30:19)
19.  座頭市(2003)
劇中後半、扇屋の軒先で丁稚奉公の小僧に対しておどけて見せた、岸辺一徳の「謎のネコポーズ」が一番の見所だと思いました。
8点(2004-03-16 15:27:52)
20.  たそがれ清兵衛
加藤茶の顔を思い浮かべて一人ニヤニヤする私。 (ホンダば、すんづれいスマス・・・)
9点(2004-03-10 00:21:38)(良:1票)
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