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81.  ロビン・フッド(2010)
ロビン・フッドを調べると、必ず義賊やアウトローと紹介されています。この映画でも最初のナレーションで、無法者(アウトロー)と語られていました。映画を見た限りでは、この言葉には当てはまらず、正義の味方としか思えません。活躍はしていても、皆を率いる能力が長けていたとは考えづらく、弓の名手という一般的な知識も意味を持たなくなります。これまでとは違うロビン・フッドを作りたかったと思えますが、せっかくの魅力を消してまで、新しい人物像を作り出すメリットが感じられません。映画にはお金がかかってますし、臨場感もあってそれなりにすごさを感じるのですが、物語自体がつまらなくて、これで終わっちゃうの!?、という感じの終わり方でした。R・クロウとC・ブランシェットの競演、すごく楽しみにしていたのに、結構ガッカリでした。
[映画館(字幕)] 5点(2010-12-24 17:08:25)(良:1票)
82.  終着駅 トルストイ最後の旅
愛情の形や、政治的な思想の話題まで、思いもよらない映画の出来の良さに驚きました。出演者の演技がしっかりしていることと、ストーリーが簡潔で分かり易いことが、映画の良さに繋がっていると思いました。
[映画館(字幕)] 7点(2010-10-04 16:34:57)
83.  インセプション
良く出来てますね。話の構成もそうですし、映像も信じられないくらいの出来です。ただ、登場人物の人種を均等にしていたり、アクションシーンを入れたいが為に雪山を舞台にもってきたり、不自然な作り込みが気になりました。それに、C・ノーランは愛情表現があまり上手ではありませんね。怒りや苦悩は巧く描けるのに。
[映画館(字幕)] 7点(2010-08-07 00:11:16)
84.  第三の男
かなり前にTVで見ました。記憶が大分薄れてしまっていますので、再見いたしました。初めて見たときの衝撃は、かなり薄らいでしまったように思えます。ミステリーでありながら、テーマ音楽に表されるように、少しほのぼのとした雰囲気を持つこの映画は、ヒッチコックと比べても異彩です。一応事件は解決してますが、全てが明らかにはなっていないので、奥歯に物が挟まった感があります。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-28 09:15:00)
85.  レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ
この映画はライブ・ツアーのドキュメンタリーという位置づけです。普段のステージでは絶対に見ることの出来ない、メンバーの素顔が伺えて貴重です。しかし、そこまでのフィルムにしかなっていません。ライブは最高に良かったのですが、合間に挿入される映像は、貴重な資料ではあっても、それ以上にはなりません。もっと、彼らが体験していたツアーの楽しさ、辛さ、苦しさ、喜びを、こちら側へ訴えて欲しかったです。ツェッペリン・ファンには楽しめても、ツェッペリンの曲だけが好きな私には、全て見終えるのは辛かったです。
[DVD(字幕)] 5点(2010-06-27 00:16:27)
86.  ワンダー・ボーイズ
登場人物達はそれぞれが「特別」だから、タイトルが「ワンダー・ボーイズ」なんだと思うのですけれど、それ程「特別」だとは思えません。大人になりきれない3人が、イタズラを隠すために騒動を起こしてるという印象です。見ていて退屈というほどではなかったのですが、特にワクワクもしません。
[地上波(字幕)] 5点(2010-06-12 22:28:06)
87.  グリーン・ゾーン
「つまらない脚本から面白い映画を作る達人」ポール・グリーングラスをもってしても、この映画はここまでしか面白くなりませんでした。戦闘シーンは緊張感が漂っていて、とても良かったんですが、話の展開がね、つまらないんですよね。黒幕はすぐアッサリと分かってしまうし。
[映画館(字幕)] 5点(2010-05-28 22:41:55)
88.  シャーロック・ホームズ(2009)
この映画で1番感心したのは、映像です。ロンドンの町並みや港をリアルに見せてくれます。ただ、モノクロっぽく統一されているので、華やかさには欠けます。映画の前半はとても退屈です。つまらないジョークを会話に混ぜています。中盤の爆破シーンからは、打って変わって面白くなります。それまでのつまらなさはどこに行ったのだろうと思えるくらいです。
[映画館(字幕)] 5点(2010-04-02 23:50:15)
89.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
登場人物同士の関わりが薄いので、逃げるとき1人ずつ減っても、悔しいとか残念と思えません。作り手側も人間関係や背景などは二の次にして、とにかく観客をビックリさせることにこだわった結果ではないでしょうか。映像自体はとても迫力があり、ビックリしどころもたくさんあります。とっても良くできたB級映画といったところでしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2010-03-22 17:25:08)
90.  アバター(2009)
SF版「ダンス・ウィズ・ウルブズ」ですね。終盤の戦闘シーンはとっても見応えがありました。ああいうところは、さすがJ・キャメロンと言いたくなります。映像も凄いです。ただ、最近は映像だけでは驚きが少なくなりました。何でもできるようになりましたから。批評家の渡辺祥子さんも言ってましたが、ストーリーは弱いと感じます。「タイタニック」の時もそう思いました。プロの脚本家に任せとけば良かったのにと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2010-03-19 21:59:24)
91.  オリエント急行殺人事件(1974)
この物語は本格的な謎解きに徹していると同時に、人情にも訴えかけるものがあり、とても見応えがありました。全く予想できなかった結末には、本当に驚かされます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-11 20:03:28)
92.  ラブリーボーン
叙情的な映像が多いので、それが受け入れられるかが気に入るかの分かれ目になると思います。映画の解説を読んで、こういう物語だったのかと初めて気付かされた部分もあり、映画として良くできているとは言いづらいのですが、S・ローナンの演技が本当に良かったので、他の人にも見て欲しいです。
[映画館(字幕)] 7点(2010-02-05 20:03:08)
93.  パイレーツ・ロック
ロック好きにはたまらん映画でした。出演者達のDJぶりが堂に入っていて、ラジオの前で踊り出してしまう、当時の人達の気持ちが、よ~く分かります。けれど、映画自体は今一つでした。エピソードの一つ一つが些細なことばかりで、ショート・フィルムをつなげているかのようでした。R・カーティスが監督・脚本だからって、「ラブ・アクチュアリー」を期待して見ると、肩すかしを食らいます。
[映画館(字幕)] 5点(2009-10-26 16:56:39)
94.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO
見ている最中は、迫力の映像に圧倒されるばかりでした。現代の技術ならこんな事もできるんだぞ、とでも言いたいかのごとく、手加減なしのCG映像大放出でした。あまりにもCGを多用しているため、マンガの中で人が動いているように見えてしまうときもあります。ストーリーは駄目ですが、アクションはすごいので、損はしてないかな…。でも、何年か経ってから見たら、映像は普通でストーリーがつまらない映画に見えるかも。
[映画館(字幕)] 6点(2009-09-23 16:38:04)
95.  ハムレット(1996)
シェイクスピア作品なので、長台詞は分かっていましたが、その時のカメラ位置が妙に気になって仕方ありませんでした。それとは反対で、短い言葉で続く会話の時に、いちいち話してる人物を追い掛けて、画面がその都度変わっていくのも気になりました。せっかくいい役者を使って、日常会話ではあり得ない長い独り言をうまく語らせているのに、カメラが必要以上に近寄ったり離れたりしたんでは、台無しになってしまいます。それともう1つ気になったのは、絶望感が薄いことです。どちらかというと復讐を前面に押し出していると感じました。これだとつまらないアクション映画になってしまいます。悲哀に満ちたハムレットの方が、この物語には合っていると思います。それにしても豪華な出演者でした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-09-21 21:37:34)
96.  その土曜日、7時58分
ストーリーは特別に面白いとか、ここが印象的だったということはありませんが、時間系列とその並べ方に一工夫があります。そして何よりも、主要キャスト4人の演技が、ものすごい緊張感と重厚感を醸し出しています。久々に見応えを感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-20 23:51:01)
97.  消されたヘッドライン
ストーリーは複雑で謎に包まれており、なかなか見応えのあるミステリーでした。ただ、ベン・アフレックの役は、彼では若すぎると感じます。その他にも細々と変なとこはありますが、飽きることなく楽しめました。
[映画館(字幕)] 7点(2009-05-30 00:28:55)
98.  スラムドッグ$ミリオネア
スラムでの暮らしぶりは、「シティ・オブ・ゴッド」を思い出させます。けれども、こちらの方が何倍も甘く楽観的で、ロマンティックであります。
[映画館(字幕)] 7点(2009-05-16 00:13:01)
99.  ザ・バンク -堕ちた巨像-
なかなか豪華なスタッフ・キャストですが、ミステリーでありながら緊張感がなく、事件を追う気迫らしきものが感じられませんでした。それに話が複雑で、完全には理解できませんでした。
[映画館(字幕)] 5点(2009-04-13 20:17:06)
100.  旅情(1955)
K・ヘプバーンのコメディセンスが発揮された映画でした。特に前半は面白い。この映画を彼女の最高傑作として推す人は多いかと思いますが、私もその一人です。大女優キャサリン・ヘプバーンを堪能していただきたい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-08 23:03:34)(良:1票)
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