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たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  ブルックリン 《ネタバレ》 
『移民女性一代記』 日本なら二時間ドラマの題材になりそう。 シアーシャ・ローナンのどアップがとても多く、彼女のファンなら眼福な作品では。 他レビュアー諸氏ご指摘の通り、姉が他界し一時帰郷した際の主人公の行動には大きな「?」が付くが、 好意的に解釈すると揺れ動く心情を表す一つの方法だったのかと。 アメリカに戻る際、もう二度と見る事は無いであろう自室を見渡す表情と、 新天地に飛び立つ数年前の自分と同じ境遇の女性にアドバイスする時の描写はなかなか感動的だった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-10 13:18:19)(良:2票)
82.  キングスマン 《ネタバレ》 
面白いんだけどな... この手の作品では仕方ないけど、人が死に過ぎ。 主演のあんちゃんは今後に期待大。 6点はラストの王女様とのエピソードに対して。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-02 18:02:40)(良:1票)
83.  エクソダス:神と王 《ネタバレ》 
真面目な映画。 西洋古代史や神話に興味の有る人は、今まで想像や古い映画の中でしか観る事が出来なかった世界を最新の映像で実体験できるので意義深いのでは。 クリスチャン・ベイルはカメレオン俳優だけれど、良くも悪くもブルース・ウェイン役がハマリ役過ぎたので、どんな役を演じていても、 「家にバットスーツを隠しているのでは?」と思えてしまう。 多分本人も少なからずイメージ固定化に苦慮しているのではないかと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-05 13:09:49)
84.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 
まだ16歳だった私は本作初見時に意味などまるで理解出来ず、狐につままれた様な思いで映画館を後にした。 30年の年月を経て自分もそれなりに人生経験を重ね、ようやく本作の訴えたい事が少しは理解出来る様になったのかな?と思い始めている。 異なる文化・思想を持つ人達が戦争という特殊な環境の中で邂逅し、ぶつかり合う様はどこか滑稽で、悲しい。 それにしても、本作に出演した坂本龍一、ビートたけしは今や「世界のサカモト」「世界のキタノ」と呼ばれるまでの存在になった。各種文献によると二人が世界を目指すきっかけになったのが本作への出演だったそうだ。 そう思うと、また違った視点で本作を観直す事が出来る。 また、ローレンス役のトム・コンティは本作以降はほとんどお目に掛かる事がなかったが、何と「ダークナイト ライジング」で洞窟牢でクリスチャン・ベールを介抱する役を演じていた事を知り、思わず同作をブルーレイで観直してしまった。 年は召されていたものの、どこか寂しげな表情はそのままだった。  最後に、大島渚監督のご冥福をお祈り申し上げます。合掌。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-23 15:04:41)(良:2票)
85.  007/私を愛したスパイ 《ネタバレ》 
何故かトランポリンで飛び跳ねる謎の主題歌シーンは、良くも悪くもロジャー・ムーア時代の007映画と言う印象。 冒頭のスキーチェイス~落下傘降下のシーンは中々見応えが有り、颯爽とヘリコプターを操縦しロジャー・ムーアに「色気ムンムン(死語)」のウィンクをするキャロライン・マンローは魅力的だ。 世界的に有名な潜水艇に変身(?)する名車ロータス・エスプリの描写も有り、娯楽映画として気楽に鑑賞するなら見て損はしないと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-12-10 12:39:01)(笑:1票)
86.  007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 
軽いノリで気楽に楽しむ、堅苦しく考えながら鑑賞するのは似合わない作品。 美女揃いの女性パイロット達は目の保養になりました。 全体的には話の辻褄が合わない点が多かったり、無駄に豪華なゴールドフィンガー宅のセット等、何だかちぐはぐな印象もするが全てはご愛嬌と言う感じである。 個人的には催眠ガス散布でアメリカ陸軍の皆さんが一斉に眠ってしまうシーンが一番面白かった。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-10-29 17:15:56)
87.  月に囚われた男 《ネタバレ》 
昔良く読んだ短編SF小説の世界を絶妙に映像化した様な作品。 派手さは無いが良く出来ている。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-18 20:58:30)
88.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 
もっとメデューサを見たかった。モデルは誰なのでしょうか? 凄く気になります。
[映画館(字幕)] 6点(2010-06-16 20:14:14)
89.  ハンガー(1983) 《ネタバレ》 
最後の悲鳴(魂の叫びとも言えよう)が未だに耳から離れない。
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-06-04 12:54:19)
90.  007/慰めの報酬 《ネタバレ》 
過去のボンドと決別すべく硬派に徹した作風。新ボンド:ダニエル・クレイグの文字通り体当たりなアクションも見応え有り。 3作目で新ボンドの本当の評価が下されると考えるべきだろう。当分先の事だと思うが次回作が楽しみ。(予習として前作の鑑賞は必須です)
[映画館(字幕)] 6点(2009-04-07 20:20:05)
91.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ 《ネタバレ》 
あのクソ重いBMWのバイクを二人乗りでウィリーさせるなんて・・・ ここだけでも凄すぎる。
[映画館(字幕)] 6点(2009-01-27 19:30:11)
92.  MEN 同じ顔の男たち 《ネタバレ》 
いやー、久々に『?』マーク連打の作品でした。 前評判から何らかのミステリー的作品を予想していましたが、ものの見事に予想の斜め上を行く作品でした。 示唆的な作品と言いましょうか、『何を言いたいのか判断するのは貴方自身ですよ』と言われているのは判るのですが・・・ 終盤の「遊星からの物体X」へのオマージュとしか思えない描写の連打は凄かった。 オチは想定内でしたけど笑。 何だかよく判らない映画を観たい方には、上映時間短めと言う事も有り強くお勧めします。  追伸 それにしても、この手の作品でボカシを入れるのは無粋極まりないですね。 終盤の一連の描写はボカシの範囲が大き過ぎ、何が映っているのか良く判らないシーンが沢山有り。 映っていたら気持ち悪さは倍増ながら、何を言いたいのか?を考える為のヒントをより多く貰えたのかも。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-06-06 09:51:29)
93.  永遠の門 ゴッホの見た未来 《ネタバレ》 
散文詩をそのまま映像化している様な作品。 面白いかと問われると、正直そうとは言い切れない。 主演のウィレム・デフォーはこれ以上ないはまり役。 アカデミー主演男優賞は本作の様な演技に対し贈呈するものでは無いのか? 英語とフランス語が入り混じる会話、常に画面の半分がピンぼけな、 ゴッホ本人の視点を再現したかの様な映像は興味深いが、 いかんせん物語の起伏に乏しく集中力の維持が難しい。 5点はウィレム・デフォーの演技に対して。 彼が自然に敬意を表すかの様に両手を高く上げて新緑に佇む様子は、 あたかもプラトゥーンのエリアス伍長の様だった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-24 16:08:32)(良:1票)
94.  蜘蛛の巣を払う女 《ネタバレ》 
全世界で大反響を巻き起こし、リスベットを演じたルーニー・マーラがアカデミー主演女優賞候補にまでなった前作に対し、 デビッド・フィンチャー版とは比べ物にならない程ひっそりと公開され、世間でもさして話題にもならなかった本作。 ネット配信でようやく鑑賞と相成りました。 観終わった感想としては... 前作が良すぎましたね。 同じ様な世界観は継承出来ている様に見えますが、それはあくまでも雰囲気だけ。 前作に有った何とも言えない嫌な緊迫感が全く感じられない。 謎解きの要素もほとんどなく、らしくない派手なカーチェイスの後で悪玉が自分から姿を現す始末。 本作でリスベットを演じたクレア・フォイ自体は「ファースト・マン」で印象的な演技が記憶に新しい上手い女優さんの筈だが、 それを活かし切れていないのが惜しい。 双子の妹(姉?)を演じたシルヴィア・フークスも同様、「鑑定士と顔の無い依頼人」や「ブレードランナー2049」で感じた魅力は 、残念ながら本作では感じられなかった。 ミカエルを演じた男優さんは...ごめんなさい、殆ど印象に残ってません。 原作は未読ながら三作有るとの事なので、残り一作はやっぱりデビッド・フィンチャー+ルーニー・マーラで作成して欲しいです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-03-02 12:34:33)(良:1票)
95.  アナイアレイション -全滅領域- 《ネタバレ》 
決してつまらなくは無いが、物凄く面白い訳でも無い。 本作の様なテーマは具体的な映像にすると途端に稚拙に見えてしまうものだ。 映画よりも舞台演劇の方が本作の雰囲気・世界観をより深く追求出来たのではないだろうか。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-04-01 11:51:08)
96.  アンダー・ザ・スキン 種の捕食 《ネタバレ》 
ジ、ジェ、ジェレミー・マクウィリアムズが出てるぞ!? 何故!? 一体何が有ったの!? まさか伝説のGPライダーをこんな(失礼!)作品で観られるとは!! 私的にはスカヨハのヌ◯ドより、こっちの方が驚きだった。
[DVD(字幕)] 5点(2015-07-02 19:41:40)
97.  007/ムーンレイカー 《ネタバレ》 
脱力感一杯、退廃的な雰囲気まで感じられる007版スペースオペラ。 「未知との遭遇」「荒野の7人」等のアメリカ映画のパロディ(オマージュとはとても思えない)はまだ許せるが、まさか映画の後半全てが「スターウォーズ」等のSF映画のパロディになっているとは?! スペースシャトル打上げまでが異様に長く、謎の剣道男(英国のスパイ相手に竹刀とは、ボンドも舐められたもんだ)の登場は苦笑のみ。 しかしながら、グダグダの展開は終盤まで変わらないが恐らく007としては最高の費用が投じられたであろう宇宙での特撮シーンは、ストーリーとは全く切り離して観ればそれなりに見応えが有り、複数のスペースシャトルが編隊を組んで宇宙ステーションに向かうシーンや、敵味方の宇宙飛行士達が地球軌道上で銃撃戦を繰り広げるシーンはかなりの気合が感じられた。 でも、少なくとも私は007が宇宙に行く事など望んでいないし、本作はSF超大作が余に跋扈し始めた時代の悪影響をモロに受けた、有る意味悲劇の作品とも言える。  (余談:ジョーズが彼女と一緒に救出されたというオチは○)
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-02-25 09:41:22)
98.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
「96時間」が面白かったので期待し過ぎた。序盤は興味を持たせる展開だったので引き込まれたが、残念ながら後半からグダグダになってしまった。 女医さんが組織の殺し屋に瞬殺されるシーンとダイアン・クルーガーの美しさだけが妙に心に残る。広げた風呂敷を綺麗にたたむのは、実社会でも映画でも同様に難しいという事か。
[地上波(吹替)] 5点(2012-03-26 12:53:35)
99.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 
主演の二人有りきで製作された様な映画なので、良くも悪くも二人の個性が炸裂している。 新しいシャーロック・ホームズ像を提案したという意味では成功していると思うが、明らかに続編が有るかの様な終わり方は少し気に入らない。 ところで続編はいつ公開? 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-19 12:56:34)
100.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
1.凄いのは判るが、やっぱり3Dは画面が暗い。 2.監督は「マトリックス」へオマージュを捧げたかったのだろうか? 3.アンデッドとの攻防シーンが少なすぎる。一連の作品の醍醐味はこれにあるのに・・・ 4.クレア、いつも口を開けていて利口に見えない。 5.ジル、出番少な! シエンナ・ギロリ-が出ていると聞き、一番期待していたのにがっかり。 でも、次回作への布石ならまぁいいか。  6.ここまで来れば「映画のバイオハザード」として独自の世界観でとことん突っ走って頂きたい。半端な状況にしたら許しませんよ。
[映画館(字幕)] 5点(2010-09-06 12:58:43)
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