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1.  フルメタル・ジャケット
毎日あんな罵声と共に、人を殺すために鍛え上げられていくんじゃ自分の存在価値なんて判らなくなって発狂するのもわかる。後半は全然面白くなくて退屈。でもそれが本当の戦争ってもんじゃないかと思った。戦争って面白いわけないし、退屈なもの。その意味では本当にリアルな映画。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-23 19:30:15)
2.  ネバーランド
ずっと観たかった映画です。観ている最中に色々なことを考えてしまいましたね。大人でいること、子供でいること、大人でいたいのに子供な部分、子供でいたいのに大人になってしまった部分。ある場面ではそれを愛し、時には自ら否定してしまう。ただ良い悪い、損得だけで判断するんじゃなくてそんな自分を愛することの大事さを再確認させてもらえたかな。ちょっといろんなことを考え過ぎていまいち入り込めなかったけど…
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-12 06:25:07)
3.  チャーリーとチョコレート工場
チョコレートを食べながら観ようと思っていたのに…忘れてしまった~!!しかしチョコレート好きの自分にとってタイトルに「チョコレート」とあると変に胸がむぁ~っとしてきて食、チョコ欲が増してくるこの衝動。あんまり快適ではないです、ってね。チョコ買いに行けばいいけどそこまで食べたくなるわけではなくて…こんな風に説明するのが難しい変な衝動です。子供の頃母親が「魔法使いのチョコレートケーキ」という本を持っていてその時の湧き上がった衝動にとても良く似てます。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-04 23:01:03)
4.  2001年宇宙の旅
自然の造形の中でただ直線だけで構成されたモノリスが佇むシーン、その直線の異様さはまさに芸術。現代生活は見渡せば全てがほとんど直線と円で出来たものに囲まれてしまっている。それなのに自然を見て「不思議な形をしている」と言う人間。自然にしてみれは直線と円は特異な形であって、その特異な形に囲まれて生きている人間がとても異質なものに思えてきた。この映画は映画ではなく動く芸術画、哲学。製作が1968年なのにも関わらず今観てこんなに「新しい」と思えるのはすごいとしか言えない。観終わって、人間はどこまで行ってしまうのだろうと一抹の期待と恐怖が混ざった感情が生まれてきた。小さいころは世界というのはずっと今あるままで進んできていたのだと思っていた。しかし全ては淘汰、進化を繰り返していき、過去にはあのアウストラロピテクスまで遡り、未来はスターチャイルドまで行き着く。今自分が見ている全てのものは過去からの淘汰、進化の結果であって、時間が埋め込まれている。やばい。答えの無い哲学に入り込んでしまいそうだ。自分の人生観、価値観を覆される映画には10点をいつも献上しているのだが、モノリスが出てくる時だけに聞こえてくるあの呻き声のような歌は脳が痒くなるみたいで本当に不快で、消音にして観たほど。9点。いや、10点。
10点(2005-03-13 02:14:15)
5.  モーターサイクル・ダイアリーズ
なんとなくロードムービーが観たかったんです。でもチェゲバラって誰かも判らなかった。前提知識が問われる映画ですね。自分はこの映画から何も感じ取れません。旅を続けるなかでどう心境が変化して彼を革命家へと駆り立てたのか、全くわかりません。勉強不足でした。
2点(2004-11-03 02:19:07)
6.  ディープ・ブルー(2003) 《ネタバレ》 
この作品はストーリーは一切なく、淡々と海の真実を伝えていくだけ。真のドキュメンタリーです。途中何度も眠くなってしまいました。しかし海は人類の母であり、それゆえに映像を観ている最中は母の胎内にいるかのようにリラックスしてしまうからこそ眠くなってしまったのでしょうか。特に深海の生物はとても神秘的で楽しめました。無光世界、極低温、高水圧の中で生きている生物は自らが光となり輝く。何にもなくても自分から輝けばいいじゃないか、となんだか人生を教わったような気分です。ところでクジラは昔地上に住んでいて海に戻った動物だということを知っていますか?ヒレの骨格を見ると地上生物との一致が見られるそうです。実際にクジラは肺呼吸ですし(潮吹きは頭の上にある鼻から呼吸をしている姿)、いつの日か人類も荒れ果てた地上での生活に終止符を打ち母なる海へと戻る日が来るのでしょうか。すべてがひとつに繋がった終わりのない水の砂漠、海へと…
6点(2004-08-06 11:13:04)
7.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
遅ればせながら、昨日観てきました。観終わった後に素直に観て良かったなと思える作品でしたが、どうもいまいちなんだか良く判らなかったなぁというのが正直な感想です。やはり原作を読んでいない人間としては深層を知るために読むべき?それよりも、自分は都内のシネコンで観たのですが、隣に座っているおばちゃんがうるさい!!「はぁ~なるほど!!」「そうそうそう…!!」「あ~ここかぁ~☆」って劇中何度も…あんた絶対原作読んでるだろ!!って判りますよね。でも迷惑と言えば迷惑でしたが、そんなおばちゃんの劇中感嘆を聞いていてとても原作が読みたくなりました(笑)原作読めばそんなに楽しめるのかと妙に納得。ストーリーは合間合間に魔法の世界ならではの小道具が散りばめられていてとても楽しかったです。特に食べるとライオンの鳴き声や汽車の汽笛になってしまうあのお菓子…欲しい!!最後にみなさんに伝えたいことがあるのですが、暴れ柳に掴まり振り回されるハーマイオニーを観ていて「スパイダーマン2」のDr.オクに捕まえられて振り回されているMJを連想した人。「あっ!!そうそう!!」だろー(笑)
8点(2004-07-30 09:23:17)
8.  ターミネーター
TVではⅡしかやらないために、幾度と無くⅡだけを観ていたのですが、どうしてサラは精神異常なんだろうと誤解して不思議に思っていた自分はようやくこれを観ることでな~るほどなっ!!と納得できました。ジョンが生まれる経緯などターミネーターの世界観がようやく確立出来ました。Ⅰ→Ⅱの流れではなく、Ⅱ→Ⅰで観ても面白いです。映画とは全然関係無いのですが、Ⅰの「ダダッダッダダン!!」テーマ曲はⅡのを知っているととてもしょぼく感じました。
8点(2004-04-27 19:55:55)
9.  戦場のピアニスト
これは映画ではなく実話ドキュメントとして観るべき。たった半世紀ちょっと前の現実である。どんなに幸せになりたいと思っていても戦争という状況ではどうにもならないという事実。常に空腹で、雨風を凌ぐこともままならない、どうしようもない絶望。それでも人間は毎日隣り合わせの死を感じながら必死で生きていく。家に帰ればご飯があり、暖かい布団で眠るのが当たり前の現代において、これだけの現実があったのだと見せつけられると日頃自分が抱えている悩みというものはなんとちっぽけで甘ったれたものかと自己嫌悪すら感じてしまう。あの時代を必死で生きた人達、生きたくてもどうにもならなかった人達に対して敬意を示し、出来る限り精一杯生きていこうと強く思う。
10点(2004-04-14 01:08:38)(良:1票)
10.  ブリジット・ジョーンズの日記
この主人公タイプの女の人、絶対に自分とは合いません。(え?女はみんなこうだって?!)ただレニー・ゼルウィガーには+1点。
1点(2004-04-14 00:26:44)(良:1票)
11.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
主人公に感情移入出来ない。ずっと印税生活をしていたのにあんなに急に心が移り変わるわけがない。主人公の考えは理解出来なかったが、それでもヒュー・グラントは役者としては嫌いではないです。大勢の生徒、教師、親が居る体育館で2人で一緒に唄うシーンが唯一の救い。
3点(2004-04-14 00:22:37)
12.  ショコラ(2000)
ジョニー・デップが見たくて観た映画です。それなのに彼は後半のほうからやっと出てきてくれて、それまでは退屈でした。しかし彼が出てくることによって物語に勢いというか、スパイス的な要素が加わり、だんだんとほのぼのとした方向へ向かっていく展開は素直に楽しめました。
6点(2004-04-13 19:27:25)
13.  ターミネーター3
T-Xって強いのか?ありとあらゆる武器に変化する腕、その美貌を生かして心にもつけこむ最強のターミネーターと言うわりには前作の液体金属ターミネーターの方が強かったのでは・・・監督が変わってしまったことはもちろん、前作の少年コナーが薬物中毒治療中で出演不可能となっていたこと、あまり続編という感じがしませんでした。でもカーチェイスはCGではなく生の迫力なのでさすがにすごかったです。予告編はものすごい期待出来るものだったのにな…しかしラストは衝撃的です!
6点(2004-04-12 00:11:37)
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