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taka-104さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 118
性別 男性
自己紹介 出来るだけ完全な状態で映画を評価したいので、テレビ放送(カットしている場合が多いので)で鑑賞したものは極力レビューしないようにしています。また、アクション作品などは臨場感で評価が変わるので音響を良くして鑑賞するようにしています。                              基本的に良い所を探して見るように心掛けているので、5点以下はあまりつけないと思います。DVDかBS、時々映画館って感じです、最近は黒澤映画にハマってます。

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1.  007/慰めの報酬 《ネタバレ》 
前作はかなり楽しめたが今作はかなりがっかりでした(ほぼ連続で鑑賞)。前作で少し気になっていた展開の速さがさらにアップしていて、結局何が目的でポンドが戦っているのか途中で分からなくなってくる。前作で裏切りもの扱いされたオヤジも登場するのだがすぐに死んでしまうし(登場の必要なし)、前作と続けて見たのにあまりストーリーが良く理解できないなんて俺がアホなのか展開が複雑すぎるのか・・・ どちらにしろ前作とは天地の差でした以上。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-09-21 01:25:20)
2.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
最近の007は面白くなかったけど、この作品はアクションシーンにスピード感がありなかなか良いできだと思う。また、ポーカーのシーンではガラっと変わって静寂の中でのカード勝負。色々なシーンがあり作品の作り込みの凄さは伝わってきた。ただ少し気になったのは展開の移り変わりの速さ。完全には理解していない間に次の展開に進んでいくので途中で置いてきぼりを食らった感じが何度かあった。今回はポンド役がダニエル・クレイブに変わったが、その魅力はかなりこの映画では活かされてる気がした。せっかくなので次作も鑑賞しようと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-09-21 00:55:49)
3.  消されたヘッドライン 《ネタバレ》 
こういう骨太のドラマは結構好きな方だが、この映画は最後のオチの部分が非常に雑というか消化不良な感じがした。おそらく、オチ自体というよりコリンズという人物を理解しにくいところ、そして犯人の描き方が非常に雑な所が原因だと思う。親友という立場でありながら利用しておいて最後は裏切るという理解しにくいキャラクターでむしろただの他人の方が良かったと思うほど。あれだけマカフィーと過去のことや記事のことで口論したシーンがあるのにやっぱりキャラクターに共感しづらい。そして一番気になる犯人の最後があっさりしている所。結局はTVドラマの内容としては良いが映画としてはイマイチということだと思う。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-12-10 17:41:35)
4.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
1985年に公開された映画ということを考えても今見ても非常に良い出来だと思う。未来の電化製品、乗り物、食べ物、社会性などの細部へのこだわりは異常なほど細かく設定されていて驚かされた。特に未来と言ってるわりにローテクな所も面白いし、その辺の曖昧さをコメディのノリで使っていたりして、なかなか楽しい。観客を置き去りにしてしまうほど強引に突進むストーリーは気にはなったが、ある意味監督の熱意が伝わってきたし、暴走機関車のような疾走感がプラスになっている気もした。様々な要素を絶妙なバランス感覚(奇跡に近い)と意欲的にまとめあげた珍しい作品。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-08 22:12:27)
5.  28週後...
前作は自分の見たゾンビ映画では最高の出来の作品だったので、今回は期待して鑑賞しました。一回見た感じではこの作品はアタリではないかと思った。このシリーズの魅力は人間の闇の部分を浮き彫りにした所にあると思う。ただ前作ではエンディングの爽やかさがあったのだが、今回は容赦のない描き方になっているとこが違う所。グロい描写やホラーの緊迫感などゾンビ映画のお約束も十分に楽しめたが、一番印象に残ったのはマニュアル重視で普通の人間を皆殺しにすることと、軍人が子供を逃がすと言う行動が正義とはかけ離れたその後の破滅をもたらすと言う相反している所の巧さ。どちらも正しいけど正しくない、その場に立った人間の言い分があり妙に納得させられてしまった。個人的には前作と今作どちらも捨てがたい出来で同じ点数を付けさせてもらいました。次回作も出るらしいので多分見るんだろうな~ ただ、映画館で見る勇気ないんでDVDで(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2008-12-18 17:08:45)
6.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 《ネタバレ》 
なんかもう、何でもありって感じで。つまらなくもないがメンバー構成に違和感を感じてしまい、あまりこのノリに付いて行けなかった。それぞれの特技がありヒーロー戦隊もののようでワクワクするところもあるにはあるが、所詮は子供向けのファンタジーの域。ストーリーをもう少し考えてほしかった(このメンバーで話を作る時点でもう失敗かもしれないけど)。まぁ、一度見たら二回目は決して見たいとは思わない映画ですな。みなさんが言うように、これがショーン・コネリーの遺作になるとはちょっと悲しすぎますね。
[ビデオ(吹替)] 5点(2008-07-29 16:11:40)
7.  ミリオンズ 《ネタバレ》 
空想物語と現実的な話が交互に出る作りに、色彩の鮮やかさアニメーションなどを取り入れてあって遊び心満載な映画と言う感じでした。あと、子供たちの大人の扱い方の巧さに一本と言う感じかな。でも肝心なお金の使い道が聖者とかあれほど言っときながら好き勝手使ってるし、最後で結局良い事しましたってなラストにされてもね~ 絶対に最後に何か思わぬ展開が待ち受けていると思っていたので余計にガッカリした。見ている時はそれなりに楽しめたけど最終的にはあまり何も残らない映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-07-06 23:03:59)
8.  オリバー・ツイスト(2005) 《ネタバレ》 
予告編のイメージとはだいぶ違ってました。少し泣けるのかと期待していましたが、そこまで感情を揺さぶられる映画でもなかったですね。恩を忘れない子供の優しさってとこでジンワリきたのは確かだけど、あの老人はそこまで親切と言うわけでもなかったしね。ビルのあっけない死に方もイマイチだったし。なんか物足りない映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-25 22:31:11)
9.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 《ネタバレ》 
ティム・バートンとジョニー・デップの最強コンビがまたしてもやってくれました!今回はミュージカルの映画化。ティムお得意のダークファンタジーの世界が見事にこの映画にも生かされてます。タイトルロールから彼独特の世界観があふれ出ていて、ワクワクさせてくれます。ミュージカル映画は苦手だったんですが、この作品はそれほど気にせずに見ることができた。むしろ出演者の歌が上手で関心したほど。ただし、この映画をチャーリーとチョコレート工場のノリで見ると大やけどするのは間違いない。子供とは見てはいけないし、それなりの覚悟をもって見るべきだと思う。 グロい映画には慣れている方だが、実際ティムがここまでやるとは思ってはいなかったので正直あっけにとられた。次々と喉を掻っ切られる人々、バサバサト人間を落下させてはパイの材料に、この一連の流れ作業には言葉を失った。それでも真紅の血に染まっていくジョニーに不思議と魅力を感じてしまうし、ティムの世界観に見事に調和したミュージカルには拍手を送りたい。グロい映画が苦手の人にはお勧めできないが、その不可思議な世界を体験してほしいとは思う。劇場でカップルで身に来てた人はかわいそうだったなー(笑)
[映画館(字幕)] 7点(2008-02-05 13:32:42)
10.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
なかなか良かったです。期待は全くしてませんでしたが古代遺跡を探索するノリは好きです(個人的にインディージョンズみたいのが好きなので)。たしかにプレデターと共闘するんかい!とか、人間は成人の儀式のための餌だったの?とか言いたいことは山ほどありますが、元のコンセプトはプレデターとエイリアンが戦ったらどうなるかって所なので、戦闘シーンは迫力があったし、SFアクション映画としてはこれで良かったと思います。ただ、2が見たいとは思いませんが。
[地上波(字幕)] 6点(2008-01-30 13:38:05)
11.  28日後... 《ネタバレ》 
一人、ロンドンに取り残される孤独感、そして走って追いかけてくる感染者の恐怖。事態を飲み込めずに話しに巻き込まれていく展開に釘づけになった。この手の映画の定番と言うべき極限状態の人間の心理、グロい描写などもたくさん用意されているのはもちろんだが、休息の場面とのメリハリがあり最後まで飽きずに見れた。後半の感染者が暴走する場面では都合がいい気もするが、ラストの希望のある終わり方は印象的だった(スッキリしました)。HELPって言いたい所だけど敢えてHELLOにしたのがよかったね。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-29 15:42:24)
12.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
ついてない男が久しぶりに戻って来た!アクション、アクション、アクションって感じで休む暇なし!女だろうが全力でぶん殴る(敵なら構わん)!ボンネットに人を乗せたら前速前進(危険ですの絶対にマネしないでください)!仕舞には戦闘機とタイマンじゃい(もう、笑うしかない)!なんか久しぶりに爽快なアクションを見ました、これがアクションだ!って納得できる内容で、もう、お腹一杯です。この作品はブルース自身と言っても過言じゃないですし、彼しか成り立たないシリーズなわけで。定番のノリはありますが、いつもあっと驚くアクションで驚かせてくれるので娯楽作品としては文句が無い。シリーズでは一番のスケールで、現代的な題材を見事にシリーズの雰囲気と融合させたと思います。しかし、だんだん薄くなってると思ってたら...。あーあっ、ついに髪がなくなってしまって(笑)
[DVD(字幕)] 8点(2007-12-09 03:09:22)
13.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
なにかティム・バートンに『こんな子供になったら駄目』と説教されてる感じがした。明らかにチャーリーが最後に残ることは明白で、あとは不思議なチョコレート工場の見学とご褒美とは何かの二点に絞られてくる、いやな予感がしつつ見ていくと。こんな装置ねぇーよとか突っ込みを入れつつ、以外に楽しめてる自分を発見(ティム・バートンの有りそうで有り得ないファンタジーの世界が、うまく映像として表現されていると思う)。ゴールドチケットを手に入れた悪ガキでとことん前半イライラさせてから、きちんとお灸を据える(ジョニーはいい年のはずなのに若いねー)。残酷と言えば残酷だがティム・バートンなりのユーモアがあってなかなか楽しめた作品だった。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2007-10-01 13:18:40)
14.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 
楽しい作品ではないですが、欲に目がくらんだ人間の変貌ぶりが堪能できます。なかなか良い所に目を付けていると思います。これって嘘を付くとそれを隠すために嘘を付くのと一緒です。飛行機がバレないようにと、人を殺し。殺しがバレないようにと事故死に見せかけ。事故の真相がバレないようにと友達を殺す。善人だった主人公の転げっぷりには驚きましたが。やっぱり、この話が面白いのは、ただ単にお金を拾っただけなのに殺人まで犯してしまうと言う所ですね(しかも身近にありそうな話)。主人公も怖いけど、最後までお金に執着していた奥さんも怖かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-15 00:20:54)(良:1票)
15.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット
ハリーが選ばれた理由が無理やりな感じがした、学校同士の親睦が目的なのに命懸けって言うのがありえないような気がした(すべて伝統だからしょうがないのか?)。このシリーズの特徴だが、最後は何かしら実はこの人がみたいな展開が多くて、アレンジしているのは分かるがここまで多いとまたかといつも思ってしまう。色々と書いたが世界観が継続している所はいいと思うし、全く見れないわけではないので次に期待したいと思います。
[地上波(字幕)] 6点(2007-08-10 17:03:44)
16.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 
名作とは言えないとは思いますが、みんなが言うほど悪い作品ではないと感じました。まずこの映画で一番印象に残ったのはダニエル・デイ=ルイスの情熱的な演技、冒頭から思わず彼の気合いのこもったセリフに圧倒された、5年ぶりとは思えないしブランクを全く感じさせなかった。父の敵であると同時に父の一番の理解者であるブッチャーの存在、そして父がブッチャーにしたように同じようにアムステルダムに情けをかける展開は深いと思った。ラストのニューヨークの街並みと墓とU2の曲が余韻を残し、なぜか憎めないそんな映画だった。
[地上波(字幕)] 7点(2007-08-04 03:20:04)
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