1. アサルト13 要塞警察
イーサンホークが好きなので見ました。 つまらない、わけではないのですが、面白さはあまりないですね・・・。 どっかで見たなぁという展開が多い、「普通」の映画です。 [地上波(吹替)] 5点(2008-06-09 17:50:33) |
2. コレリ大尉のマンドリン
前情報なし、何となく見てはいたものの、目を引くような展開はほとんどなし。タイトルが意味しているものは、音楽は誰からも奪い取ることができないということなのか。であれば、戦火の中に漂う悲壮感とのコントラストをもう少し描いてほしかったな [地上波(字幕)] 5点(2008-01-06 15:24:29) |
3. バイオハザードII アポカリプス
前作とはほとんど切り離された視点で書かれています アクションホラーはそれなりにそこそこ見れる。 [地上波(吹替)] 6点(2007-12-30 14:59:31) |
4. SHOAH/ショア
・・・しかしながら、SHOAHは、残された被害者の再度の苦痛の上に成り立っていることを認識せねばなりません。アウシュビッツ後も、「自分だけ生き残った」という罪悪感に苛まれた生存者は遺恨を残し、自殺が横行したそうです。この事実を重く受け止めているならば、このような映画を作ろうなどという愚考には至らないはずなのですが、インタビュアーは何をもってかあの惨劇を克明に想起させるよう生存者に暗に催促するのです。「あの大虐殺を再度繰り返さないために」生存者はあの惨劇を語りたくもないのに語らなければならないのですから、お互いの同意の上で成り立っていてもいたたまれません。確かに私達見る側が戦争の悲劇を知るにはこれほどうってつけなものはないでしょう。その点では見る価値は十分にあります。 しかし見失ってはならないのは、繰り返しですがインタビューすることそれ自体が、生存者の苦痛の再生産であったと把握すること。私達はあの惨劇が苦痛に満ちていたということを知るだけでなく、同時に映画そのもの、つまり作中でインタビューに答えている生存者までもが苦痛に満ち満ちていたことを知らねばなりません。SHOAHは生存者を二度苦しめた、断罪されて然るべきものなのです。 [DVD(字幕)] 0点(2004-05-30 02:12:53) |
5. イル・ポスティーノ
いやーいい映画っすわ。哀愁 9点(2003-11-24 15:11:40) |
6. レオン(1994)
ちょっと足りない。 6点(2003-11-16 19:24:32) |
7. 耳に残るは君の歌声
割とさっぱりとしているデップとの別れのシーン。ユダヤ人を背景とした映画には別れ、虐待が付物だが、今作は裏を返して再開を強調して制作したある種異質な映画。 7点(2003-11-09 18:25:26) |
8. バイオハザード(2001)
続編でますね。おそらく。 6点(2003-11-05 23:03:09) |
9. ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版
完全版しかみてない。おかげであまり印象がない。こういう皮肉な人もいるんですよ 6点(2003-11-02 02:58:30) |
10. ドーベルマン(1997)
話の展開があったものではありません。映像も凝らしているようですが、 半壊しているといったほうが適切です。 辛うじて映画の枠に収まるキワモノ。 [ビデオ(字幕)] 1点(2003-11-02 02:35:42) |
11. ターミネーター2
ターミネーターを作り出す直接の原因となってしまった黒人を演じている人は、タイガーウッズ?妙にゴルフの才気を感じる。 8点(2003-11-01 14:09:55) |
12. クリフハンガー
猛吹雪で半袖かい!そういうところでのリアリティのなさは個人的にいただけない 6点(2003-10-31 02:43:17) |
13. アバウト・ア・ボーイ
バッドリードローンボーイ好きなんだよなー。ニコラスホルトかわいいなあー。前半マンネリしてたけどコンサートはしびれたなー。個人的に好感がもてるなー 8点(2003-06-29 14:54:57) |
14. 告発
恐怖、怨恨、絶望・・・。映画全体は負の感情に満ち満ち、反動的な力によって支配されている。対抗するは、そのような絶望の最中においてもあきらめずに、最後まで抵抗する主人公のひたむきな姿である。絶対的支配に抵抗するアウトローと呼ばれる者に、ある種の理想像を見出すことが多々あるように、私達視聴者は主人公に対し、絶対的な者からの離脱を要請し、それを成し遂げる主人公から感動を享受し、賛美を贈るのである。この映画をみて、感動したり、面白いと思ったりするのはこうした処に拠っているのではないだろうか。 [DVD(字幕)] 9点(2003-06-26 19:59:06)(良:1票) |