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1.  ブラウン・バニー
映画っていうよりもアート作品かなぁ。とてもきれいでした。前半はストーリーがわからないのでただただ画面を追っているだけ。退屈だけど、汚れた車のフロントガラス越しに見る風景が妙に印象的で、自分もアメリカを横断している気分になれる。最後でストーリーがつながるんだけど、共感できるオチ(とあえていわせてもらう)ではありませんでした。とても内面へと向かっていく映画でした。こういうの結構好みだけど、映画として好きなわけじゃないし。微妙ですね。「バッファロー66」のほうがアート感覚を失わずにより映画的で楽しめました。
6点(2005-03-13 20:42:25)
2.  アザーズ
映像もストーリーもなかなかきれいな作品で好印象でした。
7点(2005-03-13 20:27:56)
3.  8人の女たち
普通に面白かったです。ミュージカルの入り方もバランスがいいし、気軽に女の人とかおばちゃんとかが楽しめそうなお手軽サスペンスかな?と思いました。ただきれいにまとまり過ぎていて面白みはないかも。
6点(2005-01-30 11:56:18)
4.  過去のない男
静かで淡々と進むし、登場人物が無表情なのにすごく違和感があったけれど、描き方が丁寧なので最後まで目を離さずに見ることができました。フィンランドものってことでの珍しさ、カウリスマキ監督作品ってことでの興味を除いたら、ちょっと心の温まる、そこそこの作品かなぁと思いました。あのような暮らしは一般的なものなのか、貧しい人たちだけのものなのか、貧しい時代のものなのか、貧しい地域のものなのか、いまいちどう捉えたらいいのかわかりませんでした。
6点(2005-01-10 15:31:30)
5.  パリ、テキサス
自分はダメな男(苦悩する男)の物語が好きみたいです。ゆったりとした大人の映画は退屈なイメージがあるけれど、この映画はとても優しく心に染み渡ってきて、単なるいい映画以上の静かなエネルギーにあふれていました。淡々としているのに表現が豊かな映画ってすごい。
10点(2005-01-04 14:54:15)
6.  バリー・リンドン
中世物は苦手なのですが、さすがキューブリックでした。美しい。衣装やセットが美しい 作品はたくさんあるけれど、光の使い方と構図によってそれが最大限にいかされていました。本当にキューブリックはセンスが完璧ですよね。私が生まれるよりも前に撮られたとは思えない。ストーリーも比較的わかりやすく、素直に物語を追って見ても、わかんない、とかつまんない、とか思わずに済む作品だと思います。もちろんその裏にあるものを想像するのも楽しい。主人公がいい人とも悪い人ともとれず、ただ一生懸命生きているのに応援する気もわかない。たまに哀れに思うだけ。奥さんにいたっては哀れに思うことさえない(苦悩が描かれていないから)。こういう人がいてこういう一生を送りました、というのを上手くまとめているだけなのに、これだけひきつけられるのって本当にすごい。見せ方が上手い。構成が上手い。ちょこちょこといろんな出来事が起こってそれがまた上手いので興味をそそられる。ほかの人が撮っていたら駄作になっていた可能性の高いストーリーだと思う。
9点(2004-12-23 21:32:50)
7.  イル・ポスティーノ
ジェノバのキラキラと輝いていた海を思い出した。とても懐かしい。この理想的なのどかさに、想像だけで懐かしさを覚える人も多いのでは?イタリアの強い日差しと深く青い空と赤茶色い土の壁に、海はよく似合う。イタリア映画らしく、テンポがよくユーモアにあふれている。そして題材は、詩、愛。頑固な人々、親切な人々。イタリアらしさを存分に味わえる映画でした。
9点(2004-12-23 21:25:54)
8.  奇跡の海 《ネタバレ》 
10点確実だと思っていたのにラストでこけました。なんで?ヤンがあんなに回復してしまうとは、、、。そしてべスの死にもかかわらずあんなにさわやかそうにしているとは!! 問答無用のキレがほしかったです。私の見たこの監督の作品はいつも1対多を描いているので、この作品もヤンとその他大勢は同列ということなんでしょうけど・・ヤンの存在、言動はすべてべスを引き立てるためのものでしょうけど・・・。究極の恋愛を描いていると考えるとそれはちょっと虚しい。 ラブストーリーの形を借りているけれど、無垢な魂だとか、人間本来のむきだしの向こう見ずさやひたむきさといった、愛+何かものすごい精神の形を借りてしか表せない心の奥底の衝動がテーマなんでしょうね、やはり。ラストのほうはまさにべスひとり(+神様)で突っ走っていて、痛々しかったです。 でも恋愛を描いているのではまりやすさは抜群でした。
9点(2004-12-19 20:24:42)(良:1票)
9.  アメリ
わざとお遊びみたいな映像にしたり、アメリの奇妙さをことさら強調するような演出が行われているのはどこか映画として反則なのかも?という気も頭のどこかに浮かんでくるのですが、監督はこういうのこそ作りたかったのでしょうし、単純に私好みです。 恋愛を上手く絡めた大人のための寓話でしょうか?
8点(2003-12-14 20:48:26)
10.  クリムゾン・リバー
残忍で雰囲気が暗くてダメでした。ストーリーが悪いわけではないと思うんだけど、あまり魅力的な映画ではなかった。
3点(2003-11-23 02:40:18)
11.  バイオハザード(2001)
まったく期待していなかったのですが、予想外にハラハラできて楽しかったです。ミラ・ジョヴォビッチかわいいし。でもまぁそれだけで、特に印象に残ることもありませんが。
6点(2003-11-23 02:25:47)
12.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする
う~ん、わかりにくかったです。あまり引き込まれる部分のない映画でした。精神障害者の視点で描くにしても、あまり好きではないタイプの表現方法でした。暗すぎるし。でもまぁなんとなく、表現したかったことはわからないでもないかな、ということでこの点数。
3点(2003-11-23 00:08:29)
13.  TAXi3
シリーズ中一番ツボにはまってしまいました。くだらなさすぎて・・・。
7点(2003-11-22 23:44:33)
14.  TAXi2
このシリーズ単純に笑えてスカッとできるんで好きなんです。アメリカが舞台で英語の映画だったらもうちょっと評価は落ちると思いますが。なかなかいい感じです。
6点(2003-11-22 23:43:09)
15.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
いい雰囲気だと思います。ただ綺麗な海というよりも、真っ暗な闇に向かって突き進んでいく、という感じですよね。主人公は悪く言っちゃうと自分中心。 映画のストーリーとしてはありだと思うし、こういう人はすごいなぁと思うけれど、嫌われることも多そう。 恋愛部分はイライラさせられたというか、切なくなった。 これだけ主人公が印象に残らない映画もめずらしい。
6点(2003-11-18 17:23:52)
16.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 《ネタバレ》 
完全版しか見ていませんが、劇場公開版を見てもそう評価が変わるとは思えないので。そんなに多くの人が感動する話なのでしょうか?う~ん、不思議。 女性を選ぶこともトトの自由なんじゃないかと思う。あれじゃあアルフレードがトトの恋路を邪魔して完全に断ち切っちゃったようで気分が悪い。ラストもやられた!って思ったけど、さすがに感動して泣くところまではいきませんでした。 確かにノスタルジックでちょっといい話だとは思うけれど。
5点(2003-11-18 16:29:00)
17.  ナインスゲート
普通にサスペンスとしてはまぁまぁ面白いです。書物蒐集家という設定にもひかれる。ただ期待していた割にはラストが・・・。まぁどうしても納得いかないということはないですけどね。雰囲気とか結構好きです。
6点(2003-11-18 15:09:46)
18.  トランスポーター
みなさんのおっしゃる通りです。運び屋というよりも、単なるカンフー名人の退役軍人?運び屋の仕事関連でバトルをするのかと思いきや、普通のありがちなアクション映画でした。何も印象に残りませんでした。 
3点(2003-11-10 17:52:59)
19.  ストレイト・ストーリー
つまらないようなんだけど、意外にも最後までちゃんと見ることができました。アメリカの田舎の広大なトウモロコシ畑の映像はなんだかぐっときます。特に感動はしないけれどちょっといい話という感じで、自分の中ですっと受け入れられました。嫌味のないおじいさんだったからかなぁ。
6点(2003-10-23 22:43:00)
20.  ノー・マンズ・ランド(2001)
意外な名作を発見!という感じでした。戦争映画といえばベトナム戦争や第二次世界大戦のイメージしかなかったので新鮮だった。 戦争の悲惨さは伝わってこないけど、 戦争の無意味さ、ばかばかしさがひしひしと伝わってくる。 根本的なところからわかりやすく反戦を訴えている映画だと思う。 キャスターとカメラマンに物凄く苛立ちを覚えたのですが、実際問題として考えると、理不尽な報道規制や情報操作も行われているわけで、あくまでも事実を伝えようとしている報道陣を非難するわけにもいかず、難しいですね。でも当事者を危険に巻き込むような報道はイケナイですよね。
8点(2003-10-21 23:39:02)
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