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1.  キングコング: 髑髏島の巨神
とにかく観ている間中→すっごーい!たーのしーい!うひひひ!・・・・というような状態であった。 ピーター・ジャクソン版「キングコング」はもうこれ以上できないという位完成度の高い傑作だった。しかし、オリジナルへのリスペクトが強すぎるがあまり、少々冗長で、教科書通りというかあまりにもまじめすぎていたと思う。 そこへ登場した本作は、とにかく観客を飽きさせない事に徹していて、島に行く最低限の人物が揃ったら即出発!→島に着いたらいきなりのコング登場という息つく暇を与えない演出が素晴らしい。かったるい原住民との絡みもさらっと終わらせているところもグッド!上映時間も丁度良く気軽に観れるので素晴らしい。ついでに4DXでの演出もその機能が最大限に生かされていて、4DXで観た作品としては今までで1番面白かった。
[3D(吹替)] 9点(2017-03-29 16:27:58)(良:1票)
2.  タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
最初に出てくる大学生グループが主役と見せかけて、途中で出てくるモブキャラのおじさん二人組が実は主役という意外性。 この映画はおそらく先入観に捕らわれる事の危険性を説いているに違いない。 いくら見た目が怪しいからといって、殺人鬼と勘違いしたら大変な事になった話。  とにかく、面白いように人が死ぬ(笑)  グロいんだけど何故か笑っちゃう。すれ違いコメディ×スラッシャーホラー。 特に笑えたのが、タッカーがチェーンソーを振り回しながら蜂から逃げるシーン。「悪魔のいけにえ」もびっくりの戦慄(笑) チェーンソー好きには特に勧めたい作品。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-10-03 07:31:37)(良:1票)
3.  ワイルド・スピード/SKY MISSION
車って空を飛ぶ物だったんだ…。  ストーリーがどうでもよくなるくらいとにかくアクションの連続で思考を停止させてくる。  飛行機から車でダイブ→崖から車でダイブ→超高層ビルから車でダイブ  お前ら、なんで生きてるの!?
[インターネット(字幕)] 8点(2019-08-05 23:31:58)
4.  ヒストリー・オブ・バイオレンス
そっとしといてやってくれ!  そう叫ばざるを得ない映画だった。  この映画の主人公はひっそりと普通に暮らしていたいだけなのに、何故放っといてくれないのか。  次々に送り込まれる刺客。それらをものともせず倒して行く様は痛快でもあるのだが、スカッとするようなアクション映画ではない。この映画におけるバイオレンスは悲劇しか生み出さない。  家族の平和の為に全てを投げ打つ主人公に感動させられた。
[DVD(字幕)] 8点(2018-03-31 16:59:11)
5.  スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
何この映画くだらねーー! と言いつつ、爆笑しながら見ている自分が居た。 最高にくだらないんだけど妙にクセになる世界観。 ボンクラ主人公のダメダメ青春グラフィティと見せかけて、何故かモテまくりのウハウハライフ。 現実では有り得ないゲーム的バトル。擬音を文字で表現しちゃうシステム。バンド演奏で風を巻き起こせ! そうか、これは全部主人公の妄想であって、ゲームの主人公なりきり型の物語なのではないか・・・ちょっと何言ってるかわかりません。 取り敢えず、超能力を身に付ける為に明日から肉・卵・乳無しの菜食主義を目指したいと思います!
[DVD(吹替)] 8点(2017-10-07 21:39:02)
6.  たかが世界の終わり
人は相容れないものだ、例え家族であろうと。  この映画は家族についての物語であり、一人の人間の絶望と再生を巡る旅についての物語である。  人それぞれ考え方が違うのだから、必ずしも理解してもらえるとは限らないし、表面上は仲が良いように見えても、それは衝突を避ける為に敢えて取り繕っているのかもしれない。  人との関りは絶妙なバランスのもとに成り立っているのだ。そのバランスが崩壊した時、人はどうするのか。  この物語の主人公が選んだ道はあまりに寂しい・・・そう思った。
[DVD(字幕)] 8点(2017-09-05 22:03:15)
7.  天才スピヴェット
映画館で、それも3Dで観れたらもっと楽しめたのになと思った。 ジュネ監督のファンなら間違いなく楽しめると思います。ブラックユーモアも抑え目なのでより幅広い層に受け入れられるんじゃないでしょうか。主演の男の子がとにかく良い演技、良い表情をしていてそれだけでも十分見る価値あり。お馴染みのドミニク・ピノンも憎い使い方でファンには嬉しい。ストーリーは少々意外性に欠けたが、綺麗な映像を見てるだけで終始ワクワクさせられたので良かったです。
[DVD(字幕)] 8点(2015-07-03 16:37:57)
8.  アントラム 史上最も呪われた映画
観ると死ぬ映画。それが「アントラム」だ。   もうね映画館内に入るところからしてドキドキですよ。スタッフが作ったとおぼしき“観る前に遺言を残そう“のコーナーが設置されていました。いやぁ入る前から盛り上げてくれる秀逸な 演出ですねぇ。スタッフ(*^ー゚)b グッジョブ!! 誰かのコメントで「パラサイトが見たかった…」と書いてあったのには笑った。もしかしてカップルで来て、彼氏に無理矢理こっちの映画に連れてかれたのかなぁとか想像しちゃいます。絶対そっち観た方が良かったよ。笑   さて、映画が始まると「アントラム」が如何に恐ろしい映画であるか説明され、「これから本編が始まります。死んでも責任持たないよ」というさらに注意テロップが出てきて、緊張感は最高潮に。  でもさ、冷静に考えて、映画を観て死ぬなんてにわかには信じがたいよね。 いかにもそれらしく作ってあるけど、どうせフェイクなんでしょ?って感じるし、なんか嘘臭いんだよねぇ。  だが、それらをひっくるめて笑って楽しむ度量がある人にこそ向いている映画と言える。 なんか観ると人に話したくなるんだよね。 「私昨日観たら死ぬ映画みたんだよねぇ~」という感じで自慢する事ができるのだ!笑  さて、レビューに戻ろう。でも「アントラム」自体は70年代のフィルムだし、内容は大したこと無いんでしょ?と舐めてました。  普通に怖い((( ;゚Д゚)))  まあちょっと訳のわからない所も多いけど普通にスリラー的な恐怖を味わえました。 ただし、突然何の脈略も無く登場した昔の洋画にありがちなヘンテコ日本人。あれは頂けませんねぇ。もう笑いを堪えるのに必死でした。  あと、主演の姉と弟がとても可愛くて癒されました。 悪魔がやって来る演出は怖かったぁ。 やっぱりこれは劇場で皆と体感する楽しさ込みの評価になるので、家で一人でDVDとかで観てたらもう少し点数低いかもです。  さて、全編観終えた訳だが、何か気持ち悪くなって…きた……よ…うだ。  (沈黙)   いやいや死なないでしょ(笑) でも帰り道、なーんかいつもより用心して帰ってしまってる自分が居たよね。
[映画館(字幕)] 7点(2020-02-17 17:29:28)
9.  マレフィセント2
またしてもマレフィセントのツンデレ炸裂! オーロラ姫の結婚にあれだけ強く反対していたのに、すぐ許しちゃう。もうオーロラに対する愛が強すぎちゃって(笑)  で、なんやかんやでマレフィセントがまたヴィラン扱いされるわけね。まーた悪い人間が出てきたのよ。前回はステファンだったが、それを遥かに凌ぐほどのヴィラン=王妃ね。あっ、これは最初から敵だなというのは誰が観ても明らかなのでこれはネタバレではないので大丈夫でしょう。 とにかくこの王妃の企みのせいで、人間界VS妖精国+新勢力という構図の戦いの火蓋が切って落とされることになるのである。  まあ終始平和だったら面白くないからこちらとしては待ってましたの展開なのだが、ちょっとバトル面においては全く血の流れないファンタジーな戦いなのでそこまで血湧き肉踊らねぇ!(注・ディズニーだからね) とは言え戦争に突き進む中でのオーロラ姫とマレフィセント、それぞれの想いが揺れ動いていく様は丁寧に描かれていてとても良かった!妖精達も可愛いし概ね満足。
[映画館(字幕)] 7点(2019-10-21 22:29:26)(良:1票)
10.  ロケットマン
エルトン・ジョンの事はあまり知らなかったが、まさかこんなにド派手で陽気で仮装好きでハイテンションなロックンロールおじさんだったとは(ただしシラフではない!!←ここ重要)  まあとにかく海外の大物アーティストと言ったらドラッグとは切り離せない訳で(偏見?)、成功と共にひたすらヤクに溺れて行き転落していくというよくある話だった。なのでそこまで感動的だった訳でも心揺さぶられた訳でもなかったが、ミュージカルやライブのシーンは楽しめたし、とにかく音楽の力というものは感じられたので良かった。  あと、メガネの種類が豊富!一体何個のメガネが出てきたのか数えようと思ったけど、一曲の間に5、6個メガネが切り替わるシーンとかあったりして途中でもう無理という感じだった。ハート型のメガネがかわいい(笑)
[映画館(字幕)] 7点(2019-08-23 22:44:59)(笑:1票)
11.  きみへの距離、1万キロ
ひと昔前なら完全にSFみたいな話だが、これが成立してしまう現代って凄いなぁと。10万キロも離れた相手に、ロボットを操ってリアルタイムで交信し、さらに手助けをするというのだから。 内容は結構ラブストーリー。でもサスペンスも多くて飽きさせない。ツッコミ所は満載。
[DVD(字幕)] 7点(2019-05-03 16:11:41)
12.  ルイの9番目の人生
ドラマであり、サスペンスであり、ファンタジー要素もあり、ミステリー的であり、ファミリー映画でもある。加えてさらにホラーとオカルトも入れるべきだった。  何映画だよ?!と思われるかもしれないが、この映画を一言で表すのは難しく、何か語ろうものならたちまちネタバレしてしまう事になる。  簡単なあらすじだけ書くと、ルイという少年が居て、9回死にかける。 その理由とは何か‥? 彼を取り巻く環境や、家族、医師、などが複雑に絡み合い、その真実に迫っていく。 最後まで観る事で、これはこういうジャンルの映画だったなぁと、感じ方は人によって様々な捉え方ができる映画だと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2018-01-26 17:48:25)
13.  灼熱の魂
注:何の予備知識も入れずに観たほうが楽しめます!  ミステリ的要素を楽しみつつも次第に明かされる衝撃的事実にゲンナリ…。こんな重い話だったとは…。わかった上で2回目を観ると伏線の数々に気付けて面白い。冒頭、頭を坊主にされる子供の踵が意味あり気にアップになったりとか。都合の良い展開もあるが、全体を通して良くできた映画だなと思う。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-11-02 18:29:00)
14.  オール・ユー・ニード・イズ・キル
先行上映、2D字幕で鑑賞。  タイムループものという点と『これは単なるSFアクションではない極限状態下のラブストーリーだ!』というキャッチコピー位しか事前情報を知らずに観に行きました。うーん、ラブストーリーを期待しちゃうとちょっと物足りないし、設定にもツッコミ所満載なので、単純に娯楽SFアクション大作として観るのが正解。  この映画最大の肝はタイムループするという点なのだが、これは一言で言うと機数を無限に増やしたマリオ状態である。何回も同じ所で死んではまた最初からやり直すので、最近のいつでも何処でもセーブできるヌルゲーに比べると、ファミコン時代のソフトに近いかもしれない。せっかくいい所まで行ったのにまたここからかよ!と発狂した経験のある方は共感できるのでは?最初どうやって倒すんだよと絶望するような敵、例えば魔界村のレッドアリーマーでも何回も死んで戦うことでパターンがわかり余裕で倒せるようになりますよね。そういう達成感もあります。ただ、このゲーム(映画)の主人公はあまりに下手。まるで友達の家でアクションゲームが苦手な奴のプレーを延々と見せられる状態に似てる。
[映画館(字幕)] 7点(2014-06-30 00:36:35)
15.  アンノウン(2011)
なかなか楽しめたんだけど、あまりに荒唐無稽な内容で、リアリティは感じなかった。リーアム・ニーソンはこういう巻き込まれ型のヒーローを演じさせたらハマりますねぇ。 全体的にB級なノリと、そこそこのアクションもあるので、初見は楽しめると思う。
[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-01 18:52:35)
16.  ジョン・ウィック:チャプター2
ジョン・ウィック無敵過ぎ!  冒頭、前作にて手下を含めコテンパンにやられたマフィアのボスが出て来てジョン・ウィックの凄さを延々と語るが、彼を殺す方法などもはや無い。  と思いきや、カーチェイスで車から放り出されてフラフラ隙だらけになったり、結構ヤバい場面もチラホラ。そういう時に限って敵は何故かもたもたしているので、なんだか都合の良さが目立ってしまう。  銃を撃ちまくると強いが、格闘シーンになると急にスローな動きで地味だった点もマイナス。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-02-14 18:18:33)
17.  IT イット “それ”が見えたら、終わり。
今なら言える。この映画を完結ものだと思い込み、劇場公開初日に観に行って、最後の最後、終わった~♪と思いきや突然“第1章“の文字出現の衝撃!全く続編ものであるという素振りを一切見せない予告編に騙された~、ってこの手の手法に引っ掛かるの何回目?という感じだった。  さて、それから時は過ぎ明日やっと続きが公開されるというタイミングでDVDで再鑑賞しておきました。正直、初見時はホラーを期待し過ぎてしまった為全く怖くなくてガッカリしたのだが、改めて見直すと、これは少年少女のジュブナイルものという向きが強く、不良達やクズな大人やピエロと戦って勝つ事で乗り越え、成長していく物語なんだなと改めて感じた。「スタンド・バイ・ミー」にも通じるテーマ性があると思うので、単に怖がりたいという人にはあまり向いていないのではないかと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2017-11-03 20:08:31)
18.  ブレードランナー 2049
ヴィルヌーヴ監督は「ブレードランナー」を1000回観たそうだが(冗談ですよね?)、前作の面白さには遠く及ばない出来だった。 前作は2時間という短い時間ながらも、ハードボイルド活劇としての面白さ、人間とはレプリカントとは何かというテーマ性、ラブストーリー、と色々な要素が凝縮されていたのに対し、本作はひたすらレプリカントの自分探しの旅が描かれているのみで、しかも娯楽性も皆無で終始小難しい押し問答が繰り広げられるので全然盛り上がりに欠ける。 それでもまあ、さすがに1000回観ただけあって、ファンの喜ぶようなキャラや小道具の使い方は心得ており、前作の雰囲気もちゃんと踏襲しつつ新しい映像を見せてくれたので、そこは一定以上の満足感は得られた。 なんか「スターウォーズ/フォースの覚醒」に似てる気がする。懐かしいキャラや前作の繋がりを感じさせる設定でファンを煙に巻き、独自解釈のストーリーで勝手に突っ走り、最後に残るのはなんか思ってたのと違うコレジャナイ感。
[映画館(字幕)] 6点(2017-10-30 00:02:06)
19.  ヴァンパイア(2011) 《ネタバレ》 
これは中途半端過ぎました。ホラーでもラブストーリーでもないし、ジャンル分け不能!まあ、色んな要素があるのでそれはそれで面白いけど。 主人公のヴァンパイアらしからぬ気弱な設定は良いと思う。ただその行動はあまりに消極的故、観ていてイライラすることもしばしば。ヴァンパイアと一口に言っても色々なタイプが居て面白いと思った。 あと、ヒルの毒を吸い出すシーンがエロチックで良かった。このシーンをやりたいが為にこの内容にしたんじゃない?と思えるほど際立ったシーンだったと思う。そんな、太ももとか都合いい場所にヒル付きすぎ!ここで理性を抑えきれなくなって主人公が暴走したりしたら尚面白かったのに、と思いました(笑)
[DVD(邦画)] 6点(2016-06-03 23:54:07)
20.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
アメコミ嫌いの私でも普通に楽しめた。人間ドラマがしっかりと展開されていたからだろう。しかし、終始キレ気味のこのおっさんの暴走には少々ついていけなかったのも事実だが・・・。思ったよりスカッと楽しめなかったのはあまり元ネタを知らないからだろうか。それにしても、美味しい場面だけを集めた予告編はあれどうなんだろうって感じ。普通にヒーローものだと勘違いした人も多いはず!
[DVD(字幕)] 6点(2015-09-27 22:26:45)
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