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21.  ザ・シークレット・サービス
多くの人が予想するであろう「どうせこうなるんだろうなぁ」という結末を、見事なまでに外しません。その意味で、安心して見ていられるサスペンスです。イーストウッドの出演作をすべて見ているわけではありませんが、たいていジジイのくせに現役バリバリに活躍し、ジジイのくせによくモテるという役どころが多い印象。おかげで若者の雇用が減り、結婚できない男が増えることへの配慮など、きっと微塵もないのでしょう。図々しいこと、この上なし。なお個人的に、この作品の最大の見どころは「マルコヴィッチの腹」でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-01-19 01:14:22)(笑:2票)
22.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス
カンバーバッチが敵役らしいという一点に惹かれて観たのですが、なんとも騒々しい作品でした。エンタープライズ号とかカーク船長とかスポックとか、形だけは「スター・トレック」ですが、かつてのTV版とは雰囲気もキャラクターもずいぶん違います。「仏作って魂入れず」とは、まさにこのことでしょう。 特にカークもスポックも、年齢が若いという設定もあるでしょうが、ずいぶん幼稚な筋肉バカに見えます。こういう人材に宇宙の探査を任せて大丈夫なのか、いろんなものを見落とすんじゃないかと不安になります。 それに期待のカンバーバッチも、やや特殊とはいえ地球人として登場したことに驚き。宇宙の果てまで旅していながら、結局は内輪揉めの話かよと。決戦の部隊は地球かよと。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-08-08 00:44:47)(良:2票)
23.  追想(1956) 《ネタバレ》 
前半はモヤモヤしながら進行します。ユル・ブリンナーは単純にカネ目当て? バーグマンは本物or偽物? その霧はなかなか晴れないのですが、軽妙なやりとりや細かなユーモアが魅力的で飽きません。 で、中盤以降はモヤモヤ自体がどうでもいいのだと気付かされます。圧巻はやはり、バーグマンと皇太后の謁見シーンでしょう。半世紀以上も前の映画なのに、バキバキと緊張感が伝わってきました。その後に来る弛緩シーンでは、こちらまで泣き崩れそうになります。 それにしても、終盤の皇太后による「私は過去に生きる、未来はあなたのものよ」とかいうセリフはグッと来ます。それは年齢差の問題だけではなく、背負っている肩書や、革命によって失った祖国をなお愛する気持ちが込められているのでしょう。潰れかかった会社が、若い社員をリストラするときに使えそうです。 そして最後の演出も見事。主役2人を登場させないことで、ハッピーエンドでめでたしめでたしという思いと、もうこのドラマも終わりだなあという一抹の寂しさを感じさせてくれます。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-09-14 23:52:17)(良:2票)
24.  THE GUILTY ギルティ(2018)
これはもうアイデアの勝利でしょう。映画というよりラジオドラマを聞いているような感覚に近い。一連の事件をふつうの映画のように撮ったとしたら、おそらくありきたりの、2時間ドラマレベルの話だと思います。しかしそれを、すべて見る側の脳内イメージだけで展開するというのが面白い。またその様子が、脳内でイキイキと再現されるのも面白い。何でもかんでも映像が当たり前の今の時代に、音だけの情報が人間の思考や感情にどんな影響を及ぼすか、自分が実験されているようでした。言い換えるなら、人間のイマジネーションも捨てたもんじゃないなと思わせてくれます。 ただ主人公の個人的な事情については、ちょっと不発だったような。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-08-14 02:43:54)(良:2票)
25.  悪人
あっさり薄味の映画でした。無理やり感動系にしたかったようですが、ちょっとズレている気がします。だいたい出会い系で会ってたちまち入れ込んでしまうインスタントな主人公2人より、「誰のクルマにでも平気で乗ってくる女は嫌いだ」と言って美女を蹴り出してしまう大学生君のほうが、よほど筋が通っているし男気がある。彼はスパナを持つ柄本明に対し、「おたくの教育方針が間違っていた」と説教してやるべきでした。 と、いろいろ考えてみると、実はコメディー映画にしたほうがよかったんじゃないかという気さえします。「もし出会った彼が殺人犯だったら」みたいな。けっこう笑えると思うのですが。
[地上波(邦画)] 5点(2011-12-19 14:55:15)(良:2票)
26.  花のあと
客から金を取って見せるレベルではない気が…(当方はBSで見ただけですが)。北川某の演技については他の方が指摘しているとおり。どういう経緯で主役に抜擢されたのかは知りませんが、まずは役者としての基礎を磨くべきでしょう。そうでなければ、客のみならず他の役者・役者志望者・映画関係者に失礼では? ただ情状酌量の余地があるとすれば、脚本も相当にひどい。まるでナレーションのように、棒読みにならざるを得ないような長ゼリフを延々と語らせてばかり。これじゃ最初から原作を読んだほうが早そうです。というわけで、この作品の収穫は原作がおもしろそうだとわかったこと。それと、亀治郎の悪役ぶりはさすが。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-02-01 22:31:47)(良:2票)
27.  セルラー
悪役のジェイソン・ステイサムというのは、なかなか迫力があります。特に本作のように、腕力だけではなく権力も知恵も持っているとすると、かなり無敵感が増します。リアルでは出会いたくないものです。 それはともかく、ひたすらB級ジェットコースタームービーを目指したという感じの本作、グレートバリアリーフのように浅いですが、テンポがいいのでけっこう楽しめます。10年以上も前の作品ですが、当時からベイシンガーはけっこう老けてたんですね。それと、ステイサムと対象的なキャラで立ち向かう巡査部長がいい味出してます。この役者の方、かつて「ER」の序盤でも準レギュラーの医者として登場し、似たようなキャラだった覚えがあります。しかし横っ飛びには驚き。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-08-28 00:11:09)(良:2票)
28.  トキワ荘の青春
正直、驚きました。すばらしい素材と、有名な役者(当時はまだ無名だったかもしれませんが)が揃っているのに、どうしてこんなくだらない作品になってしまうのかと。暗くて貧乏くさいのは、それなりにリアルな表現なのでしょう。しかし、懐メロ風の曲をガンガン流したり、ときどきセピア色の写真を挿入したりするのは、いかにもわざとらしい。団塊世代あたりが泣いて喜ぶとでも思ったのでしょうか。 それに何より、登場人物たちの心情もキャラクターもまったく伝わってきません。中途半端な〝引き〟の映像ばかりで、しかも頻繁に〝暗転〟するので、メリハリというものがない。結局、見る側が実在する漫画家のイメージを重ねて補うしかないという感じです。これが「プロ」の仕事なんですかねぇ。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2016-02-06 21:27:46)(良:2票)
29.  キリング・ミー・ソフトリー
エロシーン付きの2時間ドラマ。それだけ。
[地上波(吹替)] 2点(2007-03-11 14:24:06)(良:1票)
30.  ガタカ
着想が面白い。というかこれ、近未来に実現しそうな気もします。先進国は少子高齢化が進むし、各所で民族紛争だの戦争だのが絶えないので。とりあえず種の保存や民族の純血や国家の繁栄を確実にする手段として、検討されても不思議ではないかなと。いわゆる優生学の発想ですが、彼らが人口の調整弁として必要量だけ〝生産〟され、世の中の面倒くさい仕事(宇宙飛行士もその1つ)のいっさいがっさいを一手に引き受けてくれるなら、それも案外悪くないかもしれません。 一方、ジュード・ロウが見事に表現していましたが、「勝つ」ことを宿命づけられて生まれてきた彼らのプレッシャーたるや、想像を絶するものがあります。まして昨今は、強力なライバルになりそうなAIもずいぶん進化してきました。彼らとAIの仕事の奪い合いを、自然出産の我々が下々から見物するという図式は、はたしてユートピアなのかディストピアなのか。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-12-21 01:27:49)(良:1票)
31.  AVA エヴァ
欧米の女優さんというのは、ハードアクション系のヒロインをこなすことが1つのステイタスなんですかねぇ。ジェシカ・チャスティンというと、インテリ系で、しかも「女」を売りものにしない役どころが多いイメージだったのですが、この作品ではまるで違います。しかも本人が製作に携わっているらしいので、自ら希望したとしか思えません。年齢もそこそこ行っているはずなのに。 そのギャップを楽しむという意味では、堪能できました。しかし全体として暗く、マルコヴィッチの役回りとか、家族との確執とか、どうにも薄っぺらな感じは否めません。個人的には、インテリ系に戻ってほしいなと。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-03-08 01:54:35)(良:1票)
32.  コン・エアー
よくぞこういう派手な筋立てを考えるものです。話の深さや整合性は二の次。とにもかくにも客を飽きさせない精神または技術のようなものには、感服するしかありません。ハリウッドには、こういうノウハウがたっぷり蓄積されているのでしょう。世事から逃れたいとき、なーんにも考えたくないときに観るには最適です。 ただブシェミにはもう少し〝活躍〟してもらいたかったかなと。終盤の少女との関わりも、謎だけ残してスルーしてしまった感じ。続編でも作るつもりだったのでしょうか。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2018-04-14 02:35:25)(良:1票)
33.  9人の翻訳家 囚われたベストセラー
密室における神経戦のような静的なサスペンスかと思いきや、中盤以降はやたら動的になって驚き。いくつも伏線があって、いかにもフィクション風の出来すぎな展開に、最後はすっかり冷めてしまいました。嘘くせぇんだよと。 まったく余談ながら、今ほど多様化された時代に、文学にしろ音楽にしろ、世界的ベストセラーというものはなかなか生まれにくい気がします。かつてのマイケル・ジャクソン的な存在や作品は、今ではほとんど思い浮かびません。言葉や文化の壁がある文学の世界は尚更で、そんなにセキュリティをガチガチにしてまで世界同時発売にこだわる必要はあるのか、という気がしないでもありません。実際、海外小説の海賊版など見たこともないし、読みたいとも思わないし。こんなことを言い出すと身もフタもありませんが。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-09 04:06:52)(良:1票)
34.  レッド・エージェント 愛の亡命 《ネタバレ》 
たしかにこれ、邦題で思いっきり損しています。「スパイ大作戦」のバッタもん的な扱いだったのか、ものすごく安っぽい。しかし中身はけっこうしっかりした夫婦愛の物語。なぜ奥さんと姪がそっくりなのか、なぜ姪が会ったこともない叔母さんの肖像を描こうと思ったのか、元上司の娘は姪に接近して何をしたかったのか等々、よくわからない部分もありましたが、邦題を忘れて十分に堪能させてもらいました。2役のレベッカ・ファーガソンが2役とも魅力的。「スパイ大作戦」よりずっと輝いて見えました。女性は化粧や髪型でこうも変わるんですねぇ。ソ連・ロシアは恐ろしいが、これもこれで恐ろしい気がします。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-25 01:35:26)(良:1票)
35.  西部戦線異状なし(1930)
さすが、公開から90年も経ってなお、見続けられているだけのことはあります。とにかくリアルな感じがいい。実は情報がものすごく削ぎ落とされていて、独仏の戦いであることは辛うじてわかるものの、描かれるのは徹底的に兵士の目線からのみ。時代背景も、それまでの経緯も、どの戦場なのかも、戦況はどうで軍はどういう作戦を立てているのか等々もまったく描かれません。だからすごく不安な気持ちにさせられるのですが、もしかしたら最前線の兵士も似たような心境だったんじゃないかなと。その意味で、一種の疑似体験型の映画だと思います。 で、過酷な戦場の様子もさることながら、秀逸なのは終盤の一時帰郷した際の話。銃後の教師は相変わらず若者を煽り、老人たちは酒場で勝手に作戦会議で盛り上がるわけです。ここまで作品を見てきた観客は、おそらく一様に彼らに腹を立てることでしょう。「無責任なことを言うな」「お前が戦場に行け」「若者の命を何だと思っているのか」と。しかしふと我に返ってみると、これは自分の姿ではないかと思い知らされるわけです。戦争ではないにせよ、世事について現場を知らないくせに、一知半解の知識で偉そうなことを言っているのではないか。それがいかにみっともないかをまざまざと見せて観客に猛省を促すという意味でも、やはりすごい作品だと思います。 公開当時のことは知りませんが、アカデミー賞を取っているぐらいなので、多くの人が見ているのでしょう。そしてきっと「戦争は虚しい」「二度と起こしてはならない」と思ったはずです。ところがこの10年後、米欧はもっと大きな戦争を引き起こしてしまったわけで。おそらく酒場では、老人たちが戦争を肴におおいに盛り上がったことでしょう。 結局、映画とかエンタメとか芸術というものは、戦争の抑止力にはなり得ないということがよくわかりました。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2024-01-17 23:40:51)(良:1票)
36.  海賊とよばれた男
原作は未読。しかし「日章丸事件」のあらましは知っていたので、期待していました。が、とにかくチャチな印象しかありません。主人公を含むすべての人物造形がチャチ、〝ご自慢〟のCGも質感がなくチャチ、セリフもストーリー展開も薄っぺらの紋切り型でチャチ。有名な役者がゴロゴロ出ていますが、いずれもさしたる見せ場はなく、宝の持ち腐れという感じ。せっかく一級の素材を扱うんだから、もう少し焦点の絞られた深いドラマを見たかった。 比較するのも失礼ながら、売れ筋のハリウッド映画や韓流映画とは、何か映画づくりの文法そのものが違う気がします。
[地上波(邦画)] 2点(2018-10-12 01:22:00)(良:1票)
37.  夜明けの祈り 《ネタバレ》 
これは重い。戦争の悲惨さを描いた作品は多々ありますが、ちょっとレイヤーが違う感じ。いっそ銃殺なり爆殺なりされたほうがマシかもと思えるレベル。しかもフィクションではなく、終戦直後のドサクサの中で、確実に各所で起きていたことなのでしょう。 さらに信仰心や戒律の問題が絡むので、事態はより深刻。私は無宗教の人間ですが、これまでの心の大きな拠りどころが一転、動揺やら嫌悪やら落胆やら罪の意識やらの原点になるというのがどれほど辛いものか。その心中たるや、想像を絶するものがあります。 そんな彼女たちを救うべく、自ら危険を冒して奮闘する主人公がすばらしい。また登場シーンはわずかながら、男性医師の「私は信者ではないが医者だ」というセリフにはついグッと来てしまいました。宗教だの愛だのはよくわかりませんが、現代における「神」とは、もしかしたら医学も含めた科学や技術のことなんじゃないかと、ふと思ったしだいです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-07-10 01:59:03)(良:1票)
38.  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 《ネタバレ》 
邦題から、戦時中をずっと追うのかと思ったら、ほんの数日間を切り取っただけでした。それでもチャーチルの人となりはよくわかったし、開戦前夜の緊張感も、政治判断の難しさも伝わってきました。ほとんど密室劇でありながら、そう感じさせないスケールの大きさがあります。 ただし一日本人として見た場合、いささか斜に構えてみたくもなります。開戦前の状況は、実は日本もよく似ていたのではないかと。チャーチルは市民の声を聞き、強敵に対して徹底抗戦を主張しましたが、当時の日本もまた、勝ち目のない相手に参戦したわけです。今から見ればなんとでも言えますが、当時の日本人の多くはその瞬間に快哉を叫んだはず。ここまで、日英の政治判断はほぼ同じです。 その後は明暗がくっきり分かれましたが、まかり間違えばロンドンにドイツ製の原爆が落とされていた可能性もなくはないわけで。そうなればチャーチルは(存命なら)、間違いなく「A級戦犯」だったわけで。人間万事塞翁が馬というやつです。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-02-03 22:33:55)(良:1票)
39.  ジュディ 虹の彼方に
基本的に、ジュディ・ガーランドという歌手をある程度知っている人向けの作品でしょう。「オズの魔法使」も「スタア誕生」も知らない当方としては、「こういう人もいたんだね」という感じ。とはいえつまらないわけではなく、とにかくレネー・ゼルウィガーの演技がすばらしい。私生活でいろいろ打ちのめされて、精神も肉体もボロボロで、いかにも死期が迫っている様子がひしひしと伝わってきます。自分自身を商品にする芸能人というのは、やっぱり大変な職業だなと思います。その大変さを理解してくれる人が周囲にわずかながらでもいることが、救いといえば救いでしょうか。 ただ子役時代が断片しか描かれないので、予備知識がない者としては少々物足りない感じ。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-19 01:44:37)(良:1票)
40.  潜入者
ものすごくデンジャラスなミッションのわりに、緊張感はいま一つ。ドキドキのシーンはあるものの、いきなり次のシーンではラフな格好で寛いでいたり、自宅に帰っていたり、仲間内で打ち合わせをしていたり。その間にあったはずの、緊張がほどける瞬間を見たかったなという気がします。 それはともかく、こんな捜査が実際に行われていたことが驚き。よほどの正義漢かつ愛国者でなければ務まらないでしょう。いくら仕事とはいえ、人を騙し続けて最後の最後に信頼を思いっきり裏切るというのは、なかなか辛いものがあります。少なくとも私は、どれだけギャラを積まれても無理です。 余談ながら、いかにも胡散臭い顔立ちのジョン・レグイザモが、ますます好きになりました。
[インターネット(字幕)] 8点(2018-12-15 02:08:04)(良:1票)

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