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プロフィール
コメント数 195
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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41.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 
「ヤムチャ死す」並のネタバレタイトルですので プロセスが勝負の映画になりますが、そのプロセスが良かったです。  安易に恋愛要素にはいかず(逆に排除) むしろ家族愛を主眼においているところも良かったですし  主人公がちゃんと努力して成長している部分を描いていて良かったです。  キャスト面だと、必死に子供を支える母ちゃんが良かった訳ですが 生徒たちに真摯に向き合う坪田先生も非常に良かったです。  さらに地味の金髪登場の有村架純が気に入ってたり(後半の方がやっぱり似合ってますが) 全体的にキャスト良かったです。  で、気になった所は親父が最終的に会心したとはいえ 挽回できないほどのクズ親父だったのと  E判定からC判定にブレイクスルーの要因が 慶應を直接見た以外にもガツンとくる演出が欲しかった感じです。  とはいえ、こういう努力系の話は好きなんです。
[ビデオ(邦画)] 7点(2017-01-06 10:47:21)(良:1票)
42.  トイ・ストーリー2
ピクサー社初めての映画が実はこれ。1も見ずにいきなり2。しかも吹き替え。一見点が辛くなりそうですけど、見る前は「所詮子供映画だろう」と全く期待せず見たんで、逆に思った以上に好評価です。やっぱ、この会社ってキャラクタ設定からストーリーに至るところまで丁寧に丁寧に作ってますよね。開発者の身分としてはそこがすごく「がんばってるなー」って共感できる訳で。特に最後のNG集も、CGだと絶対にNGでないはずなのに用意している遊び心は会社としての余裕を感じさせられました。それにしても外れのない会社だなぁ・・。
8点(2000-05-01 23:07:58)(良:1票)
43.  ゴールデンスランバー(2009)
がっつりネタバレします。  半沢直樹を見た後に、堺雅人の映画を見たくなったので この映画を見ました。  なので、ラストらへんの配役に凄いびっくりしました(笑)  全体的にですが伏線を上手く回収してたように思えます。  犯人は明らかになってないですけど、 動機から考えると、副首相あたりが怪しかったですけどどうなんですかね。  この映画は犯人を探すのではなく どのように逃走するか。って所を重きを置いて見ると 面白かったです。  ラストらへんで、世話になった人たちに 存在をその人しか分からない方法で伝えるあたりはぐっときました。 ※劇団ひとりは忘れられてましたが  ロックの人も最初嵌めた人かと思いましたが 結果いい人だったんですね。  で、見終わった時に、最後殺された偽物の青柳は誰なんだろう。って思いましたけど 監視カメラに写ってた、本当の偽物で 事件を解決する為にって考えるとすっきりしました。  多分、吉岡秀隆みたく債務者なんでしょうね。(多分相武紗季も)  全体的に役者陣ががんばっていたと思いますが 中でもキルオ役の彼が好きです(金八先生でも良いなって思ってました)  なお、エンディング後、主人公が生きていく為には 誰かの代わりになるような事が必要になると思いますが(ひょっとして偽主人公なんだろうか) その辺りの疑問点はおそらく原作で解決するのかと思うので 原作を読みたいなぁ。って思う映画でした。   ※あと、キルオがパトカーに突っ込んだ経緯とか  ↓伏線まとめました ・ラジコンヘリ→部屋にも沢山のラジコンヘリ(候補が他にもいた?) ・劇団ひとりからの電話の雑音→盗聴 ・相武紗季に声をかけられたネカフェ→キルオに会う ・主人公の鈍感具合→吉岡くんとの会話の真意に気づくまで→キルオが通り魔に気づくまで ・冒頭で効いていたi-Pod→劇団ひとりが竹内優子に→守ってくれる ・バス停で偶然あった男女→携帯の位置偽装に協力 ・轟屋→ラストらへんのトラック ・子供の「帰ってこなくて良い」→ピーマン→キューリ ・白衣のキルオ→撃たれていたのを隠すため ・電話で劇団ひとりが「先輩」→昔を思い出した時の車の中での説明(意味があるときだけ付ける) ・カローラのCM→オートバックス ・逆探知する為に30秒待つようにの指示→後半助けてくれる警察官のアドバイス ・やったのかどうか→吉岡くん→劇団ひとり→ロックの人→ゲーム→整形 ・昔思い出せなかった猿の名前→テレビのニュース ・ボタンを押すときに親指を立てて押す→最初とラストシーン ・親子の家で服借りる→ラストシーン ・最初のシーンで子供が母に一瞬はんこを押す仕草→ラストシーン ・学生時代にカローラがバッテリ切れで動かないー→竹内結子が交換 ・冒頭の睡眠薬(はめる為)→キルオの睡眠薬(休ませる為) ・花火に気を取られてキスを見れなかった→逃げる所 ・東京に行った花火屋の息子→後を継ぐ ・ニセのマンホール→ビビる息子 ・麻酔銃→実際は実弾 ・痴漢は死ね→ラストシーン ・昔助けたアイドル→逃げた後 ・手術前と全然似てない整形(キルオ・アイドル)→主人公本人 ・よくできましたのマークと、大変よくできましたのマーク→マンホールとラストシーン ・今度あったらキャバ嬢との浮気を告げ口する→ラストシーン ・監視カメラに写っていた偽物→最後殺される ・大外刈→アイドルを助ける→主人公たちが現代でも使用 ・冒頭の通り魔が「びっくりした?」と言う→ネカフェ→自分が死ぬときに「びっくりした」 ・主人公の整形前と整形後→半沢直樹  
[DVD(邦画)] 7点(2013-11-18 01:25:13)(良:1票)
44.  パラサイト
映画館で一回見たときは、まぁーまぁー。って感じでしたが。今回テレビ放送でもまぁーまぁー。まぁーそれでもテンポ良く進むストーリーと分かりやすい設定は今見ても結構楽しめました。普通だったら6点ぐらいなんですけど、そこら辺は出演者がやけに豪華なのと、女優さんが皆綺麗ぞろいだったので、それでそこそこ点が甘めです。特にローラ・ハリスとジョーダナ・ブリュースターは綺麗っすねぇー。
7点(2004-01-26 00:18:05)(良:1票)
45.  シックス・センス 《ネタバレ》 
シャマラン監督最初で最後の名作か!?   そんな感じの映画っすね。なーんも考えず見てたんで、オチはほとんど予想付かなかったです。(単純だ)ただ、個人的にはなんとなくぐっとぐるラストでした。その為少々お気に入りです。   で、この映画はオチを見てから改めて見たときに色々気付くところがポイントですね。いろんな人の視点とか、会話の不自然さとか。1回目より2回目を楽しめる珍しい映画に8点を。。  ---- 久しぶりにCS(字幕)で鑑賞。  当時は確かに「オチを話さないで下さい」みたいなスーパーが最初に出てましたが、 CSではそのスーパーはなかったです。  で、結果点数は変わらないです。  所見はホラー映画の気分で鑑賞し、二回目以降はファミリー映画の気分で鑑賞するという、 二度目が美味しい映画ですが、  あのオチがとにかく違和感ないように丁寧に描かれてるのを改めて感じました。  重要なポイントは少年が語った「少年は死んだ人が見える」「(死人は)お互いには見えない」「(死体は)見たいものだけが見える」「(死人は)自分が死んだと思っていない」の4つ。  この4つのポイントが全ての辻褄を合わせています。  ・主人公と会話が成立しているのは少年だけ ・母ちゃんと向かいあって座っていても無視される。 ・食卓に一人分のセット。 ・レストランで妻に話しかけても無視される。 ・妻の彼っぽい人が無視。 ・ドアを開けるシーン、バスから降りるシーン、椅子を動かすシーン。そういった物は意図的にカット。  と、二回目は色々と発見できて楽しかったです。 つまりオチを知ってても十分に楽しめるお話になっています。  このオチよりオスメント少年が今凄いデブになっているという事を知った時の方が凄い衝撃でしたよ。
[映画館(字幕)] 8点(1999-10-28 00:19:24)(良:1票)
46.  プライベート・ライアン
戦争とは死と隣合わせ。それも呆気なく突然に当たり前のようにやってくる。それほどに戦場とは恐ろしく精神状態すらもまともに保っていられない。それを感じさせずにいられないような映画でした。話題となった序盤のオマハビーチの激戦に自分がもしその場にいたら。多分助からないんでしょう。そんな気持ちにさせてくれるこの映画からは痛みを痛烈に感じます。スピルバーグはそういう痛みこそを映像を通して伝えたかったのではないんだろうかと考える今日この頃です
8点(2004-01-26 00:54:47)(良:1票)
47.  リアル鬼ごっこ(2008) 《ネタバレ》 
以前から興味があって、深夜にやってたので見てました。が!  「これ、映画?!」 ってぐらいな出来でした。  発想は面白いんですよ。 ただ、全編が「マトリックスとターミネーターの良い所混ぜましてん」 って感じで中学生が考えた感じがぷんぷんするのがねぇ。  とにかくストーリーにしても、カメラワークにしても 全体的に作りこみが恐ろしく足らないので せっかくの「捕まると即死んでしまうかも」という 恐怖やら緊迫感が皆無。  なんなら、主人公が倒しちゃうし。 そういえば救命病棟に出てたね。 こんな演技下手やったかなぁ  台詞もベタ中のベタだったのが逆に面白かったんですので コントと考えると、結構良い出来ですよ  全体的に演技ベタでしたけど、柄本明さんだけ上手かったので 変に浮いてましたねぇ  ちなみに ピークは、最初の方で、日常風景の中、女性が真っ二つにされる戦慄のシーンですねぇ  2点ぐらいかと思いましたけど、1点プラスで3点
[地上波(邦画)] 3点(2010-06-03 11:26:18)(良:1票)
48.  96時間 リベンジ 《ネタバレ》 
前作が結構好きで今作も見てみました。  相変わらず良し悪しがはっきりしてます。  この作品が微妙な所は 「リアリティは基本ない」 「娘のドライブテクニックが異常」 「パリで偉い目にあったのに、もっと治安悪そうな所にノコノコ来ちゃう親子」 「アクションのカットを割りすぎて良くわからない」 「カーチェイスらへん」 「復讐って言ってる割に最初以外雑(嫁を人質に使う事忘れてるレベル)」 「最後の移動先(ハマム)に行きたい理由がなんかよく分からない事」 「助ける相手が娘じゃなくって嫁(リーアムは最悪ええか。って思ってそう)」 「タイトルの96時間関係 ま、そんな所ですが、  このシリーズの醍醐味は、おっさんが敵を容赦なく一掃する。っていうのもありますが、  個人的には好きなのが、どうしようもない状況を 僅かな情報や知恵でどうにかする。という点です。  これが好きなんです。  町中で手榴弾投げさせるってめちゃくちゃなんですけど(沢村栄治も肩壊すレベル) それキッカケで絞っていく感じとか好きです。  前作よりトーンダウンしたとはいえ やっぱり面白かったです(7点に近い6点で)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-06 23:32:06)(良:1票)
49.  貞子3D 《ネタバレ》 
リングの面影もなくなってる有様ですが(笑)  3Dを意識しまくりな構図の映画を2Dで見ると興ざめしちゃうよなぁって感じですが 「テレビから貞子だしたら怖いよね?3Dにしたら話題になるよね?」みたいな 発想をそのまま映画にしたらこんな感じになりましたねぇ。  そもそもリングって呪いのビデオを見たら 7日後に呪い殺されるっていう設定で、 同じように見てる視聴者もヤな気分になるっていうのが  肝だと思うんですけど  なんか現代風に謎にアレンジされてしまって クラウドに動画アップされた感じになってますが  技術屋からすると、呪われた管理者が操作されて、動画ファイルをアップロードしない限り無理です(笑) 秘密鍵がないと貞子でもログインすらできないです(笑)  あと、なんか大した説明もなくいきなり核心を把握してしまう展開もあまり好きじゃないんですよねぇ。 初っ端からアクセス前回で恐怖全開になってる様で察しました。 サイコパスみたいな人が笑うような演出も好きじゃないです。  ただ、都合のよい石原さとみと刑事さんを見て、 「駄目な映画でよくあるパターンだよなぁ」って思ってたら 刑事の部下が「お前がなるんかい」みたいな感じになったのは笑ってしまいましたが。  ツッコミどころは山ほどありますが 映画としては駄目ですね。  最後の展開とかやっつけにもほどがあるでしょ。  これお金払って見たら悲惨だなぁって感じでした。 美少女だった橋本愛に1点で  ちなみに心霊動画は好きでたくさんみてますが 見開いた目をアップで撮影するの好きですよね。 これ特に怖いとは思いませんが、めっちゃ多用されます(あと口を大きく開けるパターン)
[地上波(邦画)] 1点(2022-08-26 15:10:31)(笑:1票)
50.  悪の教典 《ネタバレ》 
「あかん。証拠隠滅できん。よし皆殺しにしよう」というやべぇ発想をする奴の話ですが  各生徒の掘り下げが完全に完了した 金八先生の卒業でこれやったら どえらい事になるなぁってなんか妄想しながら見てました。  後半は緊迫感やら痛快さは前半とは だいぶ違う雰囲気になるのですが  映画というよりFPS的なゲームを見ているような感覚になりました。  良かったのは、 今や色んなドラマでメインクラスの俳優陣が出ているので 生徒の印象がすぐ頭に入る事でした。  微妙なのは 先生のアメリカの話は削ったほうがテンポ的に良かった気がしますね。  ってことで6点で  そういえばバイオハザードではちょっと離れると全然効き目がないショットガンも 実際ではかなり離れても結構な殺傷能力らしいです。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-03-12 14:10:25)(笑:1票)
51.  ミクロの決死圏
子供の頃良くテレビで放送されてたんで、良く見たんですけど、これが私が生まれる10年近く前に製作されたってことがすごいっすね。体内に入るというアイデアがほんと画期的。なんとも神秘的で胸躍ったもんです。体内で遭遇するものも、何か意志を持って襲ってくる所なんか列記としたアドベンチャー映画ですね。今より40年近く前にさまざまな試行錯誤の中で撮影されたであろう特撮がとても味があって、お気に入りの8点です
8点(2004-04-21 02:31:01)(良:1票)
52.  JUNK HEAD 《ネタバレ》 
話題になってるって話は知っていましたが 鑑賞するタイミングができず AmaoznPrimeになってしまいましたが  これは劇場で見たかったですねぇ。  最初はなんかちょっとカクついた感じかなぁって思っていたのですが 途中から全然気にならなくなって むしろ愛らしくなっていく。  さらに最初ポータルってゲームみたいなフォルムから ローテクのフォルムに変わってから そのフォルムが可愛すぎる。  油絵だけでできてるゴッホの映画に近しい感覚になるぐらい ただ歩いてるだけなのに楽しい。  全編キモイデザインなのに 不快感がないのが凄いですよ。 特にクノコがやばすぎるのに(笑)  とにかく全編絵的な魅力が凄いです。 ラストはきっちり盛り上がりがありましたが そういうのなくてもなんか楽しかったです。  3部作みたいで、まだまだこれからって感じですが 次回はぜひ劇場でみたいです。  ぜひ全国で上映してほしい  9点で
[インターネット(字幕)] 9点(2022-03-03 13:17:45)(良:1票)
53.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
いやぁー。久々の投稿って緊張しますな。世界同時上映の日、早速レイトショーで見てきました。マトリックス(仮想現実)で始まるも、ほとんどのシーンが現実世界で展開されているせいか、妙にリアルな臨場感を感じました。そんな中、あの途轍もない数のセンティネルが出てきたときの絶望感。しっかりと感じましたよ。あと、前作のツインズが「実は生きてましてん」って登場するかと思いきや、最後まで1コマも登場しないのが案外ビックリしてたりする訳です。まぁーそれでも思った以上に楽しめたんで、この点数。本来であればもう少し上げても良いんですけど、キアヌのカンフーの出来が本作が一番悪かった気が。。カンフー映画を見慣れてるのと、「キアヌがカンフーを使う!」という意外性がなくなったせいか、とにかく美しさが感じられなかった訳ですよ。やはり下半身がどっしりしてなかったせいですかね?まぁ。こんな感じで。あぁーあと、劇場猛烈に酒臭いんですけど。ここはつぼ八か? (そーいえば、スミスの格好をした方々が隅っこに沢山いました。そんな格好してる割にちょっと照れてるやん)
6点(2003-11-08 02:52:58)(笑:1票)
54.  メリーに首ったけ
なんちゅー下ネタ。個人的にアメリカ産コメディって結構毛嫌いしてたんですけど、この作品は結構好きです。めっちゃアホで。   何よりもキャメロン・ディアスが可愛い。数ある出演作の中でもより可愛く魅力的に描かれてるんじゃないでしょうか?
7点(1999-12-05 18:42:47)(良:1票)
55.  96時間 《ネタバレ》 
続編レビューしてて、これしてなかったです。  娘が誘拐されてからが非常にスリリング。 僅かな情報を手繰り寄せて敵組織に行くまでの間に おっさんが容赦なく瞬殺するのが非常に爽快なんです。  命乞いも知らんがな。時間ないし。 と問答無用。  よってテンポが凄い良い。 話も単純明快。  娘とオカンがアホすぎるのが気になるところ それ以上に軽い娘の友だちの存在がそれを緩和しているのが 非常に絶妙な存在です。  良い所が多いのに 微妙なのはカースタント。 カットが目まぐるしく見づらい。  そこらへんがなかったら8点だった気がします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-01-23 11:45:31)(良:1票)
56.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 
プロファイリングという言葉が出始めたのはこの映画ぐらいからですかねぇ。  原案というか元になったFBI心理分析官?の本は読んだことがあって 異常犯罪者と色々接することで 異常犯罪者の特徴を推測するようなアプローチだった気がしますが、  まさにこの映画はその部分が痺れる部分であり 肝ですね。  某漫画が全くこの映画と同じ手法使っていて驚愕した記憶がありますが、 レクター博士との対話っていうのは、 それぐらい魅力的な部分でもあります。  が、肝心のバッファロー・ビルの事件は微妙かなぁ。 そのあたりが見事に描かれていたら文句つけようのない傑作だったかなぁって気がします。  とはいえ、主演二人が良すぎるので8点で
[CS・衛星(吹替)] 8点(2018-01-28 21:42:33)(良:1票)
57.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
テレビ放送分(本編だけノーカット)を録画していて 今更ながら鑑賞しました。  キャラクタ設定とかストーリー展開など 良くも悪くもディズニーだなぁっていうのが率直な感想でした。  時間が短いのが意図的なのか 後半ばたばたって話が進んでいったのも気になりましたが、  レリゴーも最後らへんで歌うのかと思いきや それなりに最初の方で歌うのと 引きこもってありのままの姿見せてないじゃんって感じの歌だったのが 結構意外でした。  ただ松たか子さんの歌は良かったですし 城が出来上がる映像とか3Dでみることでより映像美を堪能できる構成だなぁって思いましたが 2Dでも十分素晴らしかったです。  でも6点かなぁ。。  ※なお、地上波のエンドロールは残念過ぎました(ない方が良かったレベル)
[地上波(吹替)] 6点(2017-04-14 09:55:30)(良:1票)
58.  ファイナル・デスティネーション
次々と人が死んでいくサスペンス・ホラー。しかし、この手の映画にしては具体的な相手がいない。そこんところが結構新鮮で、随分この映画楽しめました。無茶苦茶なつじつまあわせの出来事も、死神に狙われているって設定で意外と違和感もなった訳です。それだから、話の展開がずっとドキドキしっぱなしだったです。途中に出てくる、黒人の死神も「また逢おう」って言いながら、そのシーンを最後に出なかったので、「どないやねん」って思ったら、続編に出てたりするんですよね。意外としたたかだ。強引な展開の中、リアルなシーンもいくつかあって、最初に登場する、飛行機墜落のシーンはちょっとリアルすぎて劇場で激しく怖かったっす。劇場で思い出したんですけど、この映画、劇場には私を含めて2人でした。なんてこった
8点(2003-12-08 02:33:41)(良:1票)
59.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 
「リトル・ダンサー」に続き、劇場で拍手がおきた作品。私もしましたとも。この映画は最後の展開とか「やっぱな」って思いつつも鑑賞後の印象が抜群に良いですね。ほんと良かった。途中のストーリー展開から、台詞の面白さから、抜群のセンスの良さが伝わってきます。わざとB級路線で行ってるんですけど、立派なA級映画。笑わせながらもアラン・リックマンにホロっとされ、そして最後は胸がすっきりするような爽快感。こういう映画にまた逢いたい。
[映画館(字幕)] 9点(2004-01-26 01:15:33)(良:1票)
60.  28週後... 《ネタバレ》 
なんやかんやでゾンビ映画が好きな私。 ロメロ作品やデモンズシリーズや死霊のはらわたシリーズやら 結構な作品数気付くと見てるんですけども、  この作品も前作見て、今作をみました。  個人的には前作より好きです。 前作は後半がね(笑  で、今作は主役がローバートカーライルなもんで、 彼がゾンビの群れを掻い潜っていくのかと思ったら えらいことになってましたねぇ  眼つぶしは死霊のはわらたを思い出し ヘリカッターはブレインデッドを思い出しました。 結構そういう要素を意図的にいれてるんかなぁ  にしても、軍隊のリスク管理のないこと。 エボラ級のウィルスなんだから、保菌者と分かった時点で 厳重に隔離しないとー  感染後のシミュレーションしてなかったんかいというほど もろいドア(笑  あ、あかん誰や分からん→全員撃とう→やっぱあかん、全部燃やそう というざっくりした計画(笑  考えると感染の原因を作ったのはあのファミリーなせいか さほど助かってくれという感情でないっすね 子供たちの為に頑張ろうとした人はことごとくやられていくし。  隔離された真っ暗な部屋に奴らが登場するあたりは 半端ないパニックで個人的に好きなシチュエーションなんですけど 恐ろしいスピードで感染して行く様をもう少しみたかった  と、文句は多いものの ゾンビ映画ってだけで点数が1点増しになるんじゃないかってぐらい このジャンルが好きなのと オープニングの凄まじさで7点です  保菌者の設定で続編はいくらでも作れそうっすねぇ 
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-12-03 11:21:46)(良:1票)

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