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プロフィール
コメント数 389
性別 男性
年齢 43歳

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評価順12
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1.  インターステラー 《ネタバレ》 
荒廃とした地球、終わりのない砂嵐、それでも懸命に生きる農業を営む家族、一流の監督ならこれで一つ映画ができる。地球を捨てて他の惑星へと移住、これで一つ映画ができる。ブラックホールの特異点から時空を超える近未来科学、これで一つ映画ができる。しかしこの男にはそれらが一つの映画をつくるための部品に見えてしまうらしい。クリストファー・ノーランはそもそも映画をつくるときに描く構想の次元が違う。それはインセプションにも感じられたことだった。夢に潜り込むというワンアイデアで終わることなく、階層構造や時間の流れといった細部にまで徹底的に緻密に創り上げ、そこに強力なリアリティーを生み出す。この細部まで妥協を許さない徹底さこそ、この監督の真骨頂だと思う。まさに他の監督とは格が違う超一流の技だ。 インターステラーには科学があり、哲学があり、ロマンがあり、人間ドラマがあり、圧倒的なイマジネーションがある。映像、演出、ストーリー、セリフ、音楽のどこをとっても文句のつけどころがない。これほどスケールの大きな映画を私は他に知らない。映画史上に残る最高の映画だ。  ちなみにストーリーがご都合主義との批判があるが、可能であれば相対性理論や量子力学をさわりだけでも学んでから鑑賞するのが良いだろう。そうすればこれが単なるご都合主義な夢物語とは言い切れないことを少なからず理解できると思う。「起こりうることは起こる」のだから。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2015-04-13 06:28:31)(良:5票)
2.  映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たち 《ネタバレ》 
リメイク版シリーズの中では一番良い出来だと思います。もともとの作品が良作ということもあり、とても楽しく観ることができました。 しかし、私には毎回リメイク版に共通した不満があり、今回もやはり・・という感じで同じ不満を抱くことになりました。それはリメイク版では全体を通して表現が優しくなっているところです。私は旧ドラえもんの映画において重要な要素の一つは恐怖だと思います。それが今のドラえもんにはありません。 リルルがのび太の家に来て、のび太の発言に対して反応したときのリルルの表情や、しずかちゃんの家に突然現れた敵ロボット、敵のボスが鏡の世界だと気づいたときのシーンが子供のころの私にはとても怖かった。だからこそハラハラしたし、ドキドキしたし、地球が救われたときはとても嬉しかった。この感情の高低差が大人になっても忘れられないほどの感動を与えてくれたのだと思います。 リメイク版では敵のロボットはデザインからすでにギャグっぽいし(あのカマキリみたいなやつ何?)演出の仕方も恐怖を感じません。終始おだやかに、楽しく進行しているだけです。 賛否両論あるのはわかっていますが、何でもかんでも子供に優しく刺激の少ない表現にすればいいのか!と今のアニメ全体の方向性に疑問を感じました。特にドラえもんには思い入れがあるだけに残念に感じました。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-10 06:55:35)(良:3票)
3.  モンスター(2003)
人の人生は容姿や知能などの才能と、家族や友人や生まれた場所などの環境によって決まる。そしてその二つの要素は足し算ではなく掛け算のような関係性にあるのだと思う。どれほど優れた人格者になるための素養を持ち合わせていても、環境が0点に近い状態ではその素養が発揮されることもない。彼女がもし、普通の環境で育っていたら・・と考えるのは机上の空論でしかないが、それでもそんなことを考えずにはいられない。 メッセージ性のある映画は数多くあるけれど、大半は「ああ、そうですか」で終わってしまう。しかしときどき強烈な説得力で、見終わったあとしばらく呆然と考え込まされることがある。モンスターはそういった映画の一つだ。 その説得力を生み出しているのは、事実を基にしていることや監督のリアルな演出もそうだが、やはりシャーリーズ・セロンだと言うしかない。その捨て身の演技は、演技という言葉すら生ぬるいと感じてしまうほどに圧倒的な存在感を見せてくれた。 こういう人たちが世の中にはたくさんいる。それを知ってはいるけれど、身近に感じられない私には心に突き刺さる作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-15 02:26:27)(良:2票)
4.  ショーシャンクの空に
この映画から最も強く感じられるものはヒーローの存在。どんな過酷な状況にあっても、そこに希望を見出し、少しずつでも何かを変えていこうとする主人公の生き方にとても感動しました。加えて、音楽や演出の方も抜群で、特にエンディングロールで流れる曲は、私が映画で最も好きな曲になりました。観て絶対に損はしない作品だと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2004-08-24 11:15:04)(良:2票)
5.  アバター(2009)
戦争のシーンを初めて美しいと思った。単に映像や色彩がきれいというだけではこれほど感動することはない。ジェームズ・キャメロンの演出の仕方(音楽との融合やカメラワーク、テンポ)が、映像の美しさを何倍にも増幅させているように感じた。ストーリーもファンタジーとしては素晴らしいものだと思う。 この映画はエンターテイメントだ。一部の批評家を満足させることより、大多数の観客を感動させなければならない。本作品は何十年という映画の歴史の中で最高記録を叩き出した。それだけでも私は十分に作品賞に値すると思う。アカデミー賞のヒューマンドラマ好きにはいい加減うんざりする。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2010-04-27 04:52:57)(良:2票)
6.  きっと、うまくいく
面白い!圧倒的に面白い!本当は感想なんてこれだけでいいのかもしれない。 ご都合主義といえばそうかもしれないが、これがエンターテイメントってもんだろう。誰だってこんな風に悪党をやっつけてみたかったり、何か大きなことを成し遂げてみたかったり、素晴らしい友人に恵まれたかったり、ハッピーエンドになりたかったりだ。 そんな私たちの夢だったり妄想だったりをほんの少しだけ体現させてくれて、いい気分にさせてくれるのさ。それが映画の役割の一つじゃないか。それでいい。なるようになる。きっと、うまくいく!
[インターネット(字幕)] 9点(2018-01-27 07:09:46)(良:2票)
7.  スピード・レーサー
アホなんじゃねえかと思うような色彩。アホなんじゃねえかと思うような登場人物達。しかしそれがこの映画の唯一無二の世界観を成立させている。本物の映像革命がここにある。何故アメリカでこの映画が評価されなかったのか不思議だ。
[映画館(字幕)] 9点(2008-08-14 00:41:09)(良:1票)
8.  ROOKIES-卒業-
まあ、この内容なら映画にする必要はないよね。ほぼ原作と同じストーリーを何とか120分の枠に納めようと大まかになぞっているだけ。「観客泣かせたくて必死か!」ってつっこみたくなる演出が押しつけがましくてイヤ。まあ配給会社からすれば売れればいいわけだから、そういう意味では成功した映画なんだろうけど、純粋に評価すればどうしてもこんな点になりますね。
[地上波(邦画)] 3点(2010-10-27 06:04:57)(良:1票)
9.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
時をかける少女やサマーウォーズにあったような巧みなストーリー展開は今作にはあまり見られなかった。しかし、その分、登場人物の感情表現や演出には力が入っているように感じた。 そもそもおおかみ男というファンタジックな要素を現代社会に組み込むということ自体がかなりの荒業である。それを夫を亡くした母親の苦労や思春期の女の子の複雑な心理を通して違和感なくストーリーに溶け込ませただけでも大したものだと思う。 しかし、最終的に雨のとる行動が私には大人び過ぎているように感じられ、10歳という年齢を考えるといささか納得がいかず、リアリティを欠いてしまった(その雨を笑顔で送り出す母親もどうだろう・・)。また、過去の作品に比べ、全てがスッキリと終わるものでなく、消化不良になってしまっている部分もあるのが残念であった。 とは言っても、一つの作品としては十分に楽しめたし、次回作もまた映画館で観たいと思う。
[映画館(邦画)] 8点(2012-08-21 01:26:48)(良:1票)
10.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
10点と0点がこれほど多い映画は非常に珍しい。善くも悪くも印象深い作品だからだと思う。私は10点をつけたい。 批判的な意見の多くに、セルマは愚かで利己的、さらには馬鹿すぎるといったようなものまである。確かにセルマの行動には一般的には理解し難いものが多々あるのは事実だろう。もっと他の選択肢があったはず・・そう思わずにはいられない。滑稽に見えても仕方が無いかもしれない。しかし一つ考えてほしいことがある。それは彼女が重度の視覚障害者であり、金銭的にも決して恵まれた人生を送ってきたわけではないということだ。そういった閉塞的な環境が彼女の人格形成や知能に不利に働くことは想像に難くない。もしも彼女と同じような過酷な人生を強いられた場合、はたして私たちはどこまで常識的で、あるいは立派でいられるだろうか? それでも彼女には唯一の信念がある。息子の目を治療し、自分と同じ人生を歩ませないことだ。病気が遺伝することをわかっていながら産んでしまった息子への償い、そして母親として果たすべき最後の責任として。息子に必要なのは母親ではなく目なんだと、必死でキャシーに訴えるセルマの叫びが私は忘れられない。彼女も死にたくはない。死ぬのは怖い。しかし何をさし置いても、彼女にとっては息子の人生には目が大事なのだ。それは目が見えないことによる苦しみを彼女自身が一番わかっているからだろう。あまりに不器用な彼女の生き方が、私にはあまりに純粋で美しく見えた。どんなに滑稽で愚かだとしても、ひたすらに息子のことを想う彼女の生き方を誰が責めることができるだろうか。 この映画は娯楽ではない。エンディングは最悪である。救いは無い。観なければ良かったと後悔するかもしれない。しかしこの映画は他の映画にはない衝撃を間違いなく与えてくれる。それが善きにせよ悪しきにせよ、それだけで意味のある素晴らしい映画だと思う。 セルマという人間を見事に演じたビョークと、ダンサーインザダークという作品を情熱と信念を持って造り上げたラースフォントリアーに心から感謝したい。
[DVD(字幕)] 10点(2004-07-02 00:38:17)(良:1票)
11.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
この映画の何がすごいって、低年齢の子供が主な視聴者層の映画であるにも関わらず、登場する悪人の思想や目的が全然子供っぽくなく、むしろ大人になってからでないと理解できないようなものであるところだ。その上で子供でも楽しめるクレヨンしんちゃんならではの馬鹿らしさも同居していて、他の映画では味わえない独特の面白さと感動がある。ぜひこのスタンスを今後も続けてほしい。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-11-24 06:46:37)(良:1票)
12.  奇蹟がくれた数式
数学界でも稀有な存在として知られ、私自身も憧れる数学者の一人であるが、そのラマヌジャンの特殊性を描き切れていなかったように思う。淡々とラマヌジャンの半生追っているだけで、映画としては平凡と言わざるを得ない。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-27 19:06:11)(良:1票)
13.  僕のワンダフル・ライフ
「僕の茶番ダフル・ライフ」私はこの映画をこう呼んでいる。予定調和でお涙頂戴の展開。はいはいってな感じ。いや、知ってたよ。こうなることは。うん、別に泣いてねえし。目にゴミが入っただけだし。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-10-31 07:33:46)(笑:1票)
14.  2001年宇宙の旅
まさかこれほど古い映画の映像に魅了されるとは想像だにしなかった。宇宙船が宇宙を漂う姿は、優雅で上品なお姫様が宮殿を歩くがごとく、あるいは広大な海中を浮遊するクラゲのごとくひたすらに美しい。対照的に黒いモノリスやHALの存在は闇夜にただずむコウモリのごとくただただ不気味である。鑑賞中は様々な作品を思い出した。スターウォーズ、エヴァンゲリオン、いつしか読んだしがないSF小説。キューブリックがのちの創作者たちに与えた影響は計り知れない。妙な言い方だが、傑作と呼ばれるような本当に価値ある芸術とは「こんなことやっていいんだ(できるんだ)という衝撃を私たちに与え、私たちの認識の幅を広げてくれるもの」だと思う。その意味において本作は間違い無く傑作である。いや、もはやこれは革命だ。
[インターネット(字幕)] 10点(2019-11-09 01:55:43)(良:1票)
15.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 
ある超常的な設定、あるいはオチのようなものを最初に用意してしまえば、その過程で何をやっても、見た目上は矛盾を感じさせずに最後まで持っていける。 エイブラムスの常套手段だ。 映画に限らず、この手法を用いてエイブラムスは数々のヒット作品を生み出してきた。素直にプロデューサーとしては優秀だと思う。しかし、この方法でヒット作品は生み出せても名作は生み出せないと思う。 確かに、本作には観たいと思わせる魅力があるし、実際に鑑賞すれば序盤の列車事故や謎めいたキューブの存在、次々と起こるミステリアスな展開にとても引き込まれる。 しかし、本作はそういった数々の伏線をどう処理するのかと思ったら、それらを全て宇宙人に丸投げして終わるのだ。 確かにそこに矛盾はない。あの奇妙なキューブも宇宙人の持ち物であれば、存在してもおかしくないし、人間や犬が謎の行方不明になるのも、宇宙人の異常な運動能力とたまたま現場を写せないカメラワークがあれば成立するからだ。なんとも便利な設定と巧みな演出だと思う。 だが、矛盾がないと同時に必要性もない。本作はそういったもののオンパレードだ。それで全ての観客が騙され、賞賛を贈るほど甘くはない。その安易さは観客に無意識に伝わり、感動を薄れさせる。上手さやテクニックだけの作品に心を揺さぶるパワーは生まれない。 結局、本作は一体何を描きたかったのか?E.Tのような宇宙人との友情だったのか、それともスタンドバイミーのような子供たちの冒険ドラマだったのか・・?監督として参加したにも関わらず、最後までプロデューサー的発想しかできずに終わってしまった作品である。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-12-05 03:45:01)(良:1票)
16.  ゼロ・グラビティ
映像の臨場感が凄すぎる!映画を観ながらどうやって撮影してるんだ?と気になるほどに縦横無尽にぐるぐる動き回るカメラと役者。まさに新感覚の映像体験。 特筆すべきは不必要で過剰な恋愛エピソードや人間ドラマを加えてない点。大衆に媚びようとしないそのシンプルさに監督の心意気を感じる。力の入れどころをよくわかっている映画だと思う。間違いなく傑作。宇宙こええ~!
[映画館(字幕)] 9点(2013-12-24 06:59:11)(良:1票)
17.  バイオハザードIII
やっつけ仕事か?って思った。これを撮るためにシリーズ化までする必然性が一体どこにあるのだろう?そもそもこれのどこがバイオハザードなんだと。バイオハザードの最大の特徴でもある恐怖というものがこの映画から少しも感じ取れない。ただのどこにでもあるアクション映画に成り下がってしまった。製作者全員もっかいバイオハザードやってこい。
[DVD(字幕)] 4点(2008-04-17 05:38:27)(良:1票)
18.  42~世界を変えた男~
ジャッキー・ロビンソンは確かに偉大な男だ。そのことについて異議を申し立てる気はさらさらない。しかし私にはそれ以上にドジャース会長ブランチ・リッキーが偉大に見えた。野球界の人種差別という悪習を断ち切るために、彼のとった行動は大胆かつ現実的だ。「やり返さない勇気を持て」この言葉の中に彼のリアリズムが集約されている。未来を見通し、現実を見据え、その上でリスクを背負いながら理想を負う。彼が貫いた信念にこそ私たちが学ぶべきものがあるのではないだろうか!?うおお!!! まあ、そんなことはさておき、映画自体は至極真っ当な伝記映画であるため評価としては普通です。
[DVD(吹替)] 6点(2014-01-16 11:31:52)(良:1票)
19.  es[エス](2001)
個人的な意見になるかもしれませんが、こういった映画に脚色や、誇張はあまり必要ないと思います。私としてはより事実に近い形で撮影してほしかったです。アクション映画のようなカメラワークや音楽はいかがなものかと思いました。実験の内容自体は非常に考えさせられるものがあるのですが、演出の方向性に不満が残ります。
[DVD(字幕)] 5点(2010-11-25 05:04:25)(良:1票)
20.  さや侍 《ネタバレ》 
全作品に共通しているのは笑いというテーマ。それはやはり松本作品からは切り離せないものなのだろう。しかし今回はその笑いの部分が面白くない。世界を意識したからなのかどうかはわからないが、およそ笑いの王道ともいえる(悪くいえば使い古された)パターンの連発で、とても笑えなかった。松本人志のファンが果たしてこんな笑いを求めているだろうか?答えはNOだと思う。 今回はさらに感動という要素が入っているが、中盤でのストーリ的な展開はほとんどないし(ギャグの連発のため)登場する親子の関係についてもほとんど描かれていない。そのためラストシーンだけが一人歩きして、説得力に欠けている。愛する人が死んで悲しむ人を描けば感動するほど甘くはない。例え監督の頭の中に、そこへつながる何かしらの因果関係が成立していたとしても、観客にそれが伝わらなければ意味はない。 それでも松本作品の他者に迎合しない、我が道を行く姿勢は少なからず魅力的だ。こんな映画は松本作品でしか観られない。そこには松本監督にしか作り出せないストーリーがあり、演出があり、世界観が確かにある。 この映画は面白いか?と聞かれたら面白くはないしオススメもできない。駄作か?と言われたらそうかもしれない。しかし私は、『見る価値のある駄作』であるように思う。だから次回作が出れば間違いなく観るだろう。DVDで。まあ映画館にまで行くのはね・・   
[DVD(字幕)] 5点(2011-11-20 06:23:15)(良:1票)

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