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クルイベルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 夏休みがほしい
昔みたいに近所の川で泳ぎたい!!
仕事に追われるのではなく、友達に鬼ごっこで追いかけられたい!

それ以上に、愚痴を書きたくない!
でもさ、現実社会では愚痴など言わないキャラなんだよなぁ~
キャラ設定間違えたかな(笑)

先日、念願のイーストウッドのサインをゲット!!
仕事をしていて生まれて初めて良かったと思えるワンシーンでした^^


好きな映画のジャンル
 歴史系・コメディ・ロマコメ一般・イギリステイスト
敬遠しがちなジャンル
 ホラー・サスペンス・東洋系
好きなのに苦手なジャンル
 ファンタジー系・SF系

ちなみに好きなTV番組は「内村プロデュース(終了しちゃった…)」
*理由 同世代が頑張っているから。

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1.  アキハバラ@DEEP
最初のレビューのようなので少々緊張しますが、。なぜか見慣れたアキバの街並みやガンダム小ネタにニヤリとさせられたりもして途中までは凄く楽しめたんですが終盤になるにつれ、ご都合主義のような展開。かなりテンション下がりました。役者さんはみんな頑張っていたように思いますし、面白そうなストーリーだからもう少し考えてリアリティを持たせたらもっと面白くなったと思うんですけどね。少し惜しい気がします。
[映画館(字幕)] 5点(2006-09-04 08:41:10)
2.  アマデウス ディレクターズカット
人は誰しも自分こそ特別だと思っている。特に自分が一番得意とする分野であればなおさら。しかし、世間には自分より勝れた人はいるものである。その人に出会わないからこそ、人は幸せなのかもしれない。「その人」モーツァルトに出会った運命がサリエリの人生。プライド高く、幼児性の抜け切らない妻のコンスタンチェを筆頭とする宮廷人には永久に理解できないであろうモーツァルトの才能を知るゆえにサリエリは最大の理解者であり敵となってしまう…この映画は人に持つ善悪のコンプレックスを実に巧に表現している。そして多くの人にとって残酷な映画であり、「主人公」サリエリを笑い、憎める者のどんなに幸せな事か。なぜならば、その人は本当の天才か、人生の不幸を知らない人であろうから。
[DVD(字幕)] 9点(2005-09-23 12:30:03)(良:1票)
3.  アンジェラの灰
悲惨な生活ではあるが、私は憧れなくも無い。近所の人々皆知り合いで、そして貧乏で同じ悩みの中で一生懸命生きている。それが不幸なのかな?私の生まれたところも決して裕福な場所ではなかったが、巨大な家族の中で生活しているような楽しいものだった。しかし、そこから出なくちゃっていう気持ちはあったように思う。フランキーも同じだった気がするな…。けど、なんで羊…欲情するのか?アイルランド人は???
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-27 08:52:18)
4.  アウトロー(1976)
いけませんなぁ~カッコよすぎです。展開はなんかヘロヘロなんですけど、イーストウッドの立ち姿、馬に乗る姿、視線の移し方、完成形ですね。しかしこの映画今から観れば「許されざる者」のテストフイルムって感じです。イーストウッドらしい光の使い方をしています。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-10 09:43:35)
5.  アビエイター
思ったよりも退屈だった。しかし絶望的に退屈と言うわけではなく、少し中だるみするって程度。ハワード・ヒューズという人物の知識は皆無に近いのだが、(以前ヘリコプターで地上撮影した時に着陸と同時に飛び降りて吐いたヘリがヒューズ社製だった事くらいしか知識が無い)権力に媚びないで自分の道を突き進んだその姿に真に富豪という感じがした。まあ、多少精神破綻者に近いものもあったのだろうけどね。あれくらいなら許容範囲じゃないすか?暴力ふるうわけでもないようだし。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-14 09:08:56)
6.  アメリカン・パイ
アバウト・ア・ボーイの監督だったのかぁ~どうりで波長が合うはずだ。この映画、本当にほろ苦いですよね。でも、そこが味だったりする。なかなかに面白い映画です。
7点(2005-02-07 12:39:17)
7.  アレキサンダー
母親を嫌悪する感情と慕う感情はアンビヴァレンスの代表的な例であるが、それをアレギサンダーに当てはめるとは正直感心した。もっとも人間が落ち着くべきところの家庭において、偉大な父親との絶え間ない比較、母親の持つ狂気にさらされる続けるアレギサンダーにとっては、戦争と侵略、世界の果てをみるという目的が彼にとって安住の地だったのだろう。それが終わった時、彼は更なる目的、アラビア遠征を企画したことからも彼にとっての安らげる場所は、戦場であり戦友であり自分の部隊であった。そしてそれらの仲間から彼は弑逆される。偉大な功績を残した彼は本当に幸福であったのか?この映画は、近年のリアル伝説路線のトロイ、アーサーに比較しても段違いに題材を掘り下げられているように思う。
8点(2005-02-07 12:02:59)(良:1票)
8.  赤ひげ
私が10点をつける(たい)と思う映画は、完成度や芸術度などの専門的なスキルなどではなく、私にどのような影響を与えたかで判断しています。この映画、観る人によっては説教くさい、理想的すぎて現実味のない話に思えるでしょう。しかし、私はこのような人の生きる道の理想を掲げる事の簡単そうで難しいテーマを扱った物としては、心を揺り動かされる感じがしました。多くのエピソードを絡めて若い医者の成長していく姿を自分に重ね合わせていました。黒澤作品の中では一番好きです。
10点(2004-04-30 11:46:52)(良:1票)
9.  雨あがる
どうも、三船史郎氏(役者で無いとの見地から氏を付けますが…)の演技に疑問を感じている人も多いようですが、私的には三船敏郎の代役的な役に他の役者が挑戦するには余りにリスクが多すぎるように思えて、ある種スケープゴートとしての抜擢であったのでなかったのかと同情しました。実際三船史郎氏も映画を離れている時期が長かったのは父敏郎のあまりにも強烈な個性とオーラとの比較を嫌がったのかもしれません。ですから、殿様は重要な役どころではあるんですが、この際私の映画を観る基準からは度外視して考えました。で、多くの人がレビューしているように私も清々しさを感じました。清貧という言葉の似合う主人公の生き様は私たち社会で生きていく人々にとっても一つの憧れの対象でしょう。それをキレイな映像としてみる事の出来たのは収穫でした。しかし、減点させていただいたのは、多くの人が指摘している『黒澤』の影響をそこまで残す必要があったのか?という点が疑問になり、言葉は悪いのですが製作者の個性がどこにも無いように感じるところです。
7点(2004-04-08 11:22:49)(良:1票)
10.  あしたのジョー2 《ネタバレ》 
真っ直ぐに突き進んで行くジョーに「ついて行けない…」と思うノリチャンとの絡みのシーンが好き。少し前までは、カッコつけすぎていて鼻に付くところがないといえば嘘になるが、そのカッコよさに憧れも感じていた。しかし、今、思えば、主人公のジョーの生き方に完全に共感出来なくなっている。一見、ジョーは自分で道を切り開いている一匹狼のようにも見えるかもしれない(事実私もそう思っていた)しかし、現実は丹下段平などの人々の支えがなければ何も出来ない。それを知って知らずか、「真っ白な灰になるまで」戦いたいと我侭三昧。だが、その真っ白な灰になった後のジョー(カーロス状態のジョー)を面倒見るのは、丹下段平だったり、白木葉子だったりするんじゃないの?その姿を思えば、「浮気もすれば暴力も振るう。けど、ゴクたまに花とか買って優しくしてくれる夫が痴呆症になって…」「奥さん、大変だね…(みのもんた)」と「思いっきりテレビ」を思い出してしまうのだ!だから、もしも私が丹下段平だったら、間違いなく「ジョーーーーぉっ!」と叫びつつも、心では「(そのまま逝ってくれ~~っ)」と思うだろう。
7点(2004-02-16 10:21:23)
11.  アメリ
想像していたよりも遥かに良かった。主人公への印象が好き嫌いの別れ目なのか?私はアメリに好感を持ってしまった。映像もキレイだと思う。オトコのバイク、最初は自転車かと思った。欲しい!どこかに売っていないかな?
9点(2004-01-07 09:17:21)
12.  阿修羅のごとく
木村さんの私のつぼに入る色気ある演技には参りました。八千草さんの笑顔は、登場した女優の中で一番光っていたと思います。もちろん、ほかの出演者にも好感を持ちました。ただ、深田さんですが、昭和50年代中盤の25歳との設定としての彼女の演技には?恋人に気兼ねして10日間!!も食事を取らなかったとの話にしても、ふっくらした彼女の体を見ればどうにもこうにも…。頑張ったのでしょうが、今回、共演した女優陣ではやはり数枚落ちる感があるのは否めませんでした。
6点(2003-11-26 14:47:25)
13.  アポロ13
壁の向こうは死の世界。たった3人と通信機の先の何万人もの人間の努力でなった奇跡。その映像化であるがゆえに、自分なりにかなり厳しい目で観たつもりであるが感動した。
8点(2003-11-03 15:07:24)
14.  アンナ・カレニナ(1948)
原作を読んだ身としては、さすがに辛いかな? ビビアンリーを観るつもりでご覧ください。
5点(2003-10-31 18:39:58)
15.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
ロックコンサートのシーン。このシーンを映画館で見た時以来、どうしても忘れられない。ウィルがマーカスを「自分の一部」であると認識した後からのウィルの気持ちが、強烈に私の心を癒してくれる。それだからマーカスが歌い終わったにも関らず、マーカスが学校中から笑いものにされないために、ウィルは恥を承知で歌い続け、「観衆に優しく殺される」シーンに至り感動とは異なる激しい共感の涙を流してしまった。これは私自身、お金に困る事も無く、高級外車を乗り回し、彼女と3ヶ月以上長続きした事の無い自己中心な独身というウィルと多く重なり合う部分(運動がビリヤード!《ウィルはスヌーカーだったが》というところまで同じである!)が激しく共鳴しているのだと思う。この世の私のように人生と女性をなめきっている男には、是非にも観て欲しい。
9点(2003-10-03 11:37:52)
16.  アルマゲドン(1998)
まじめに作ったとしたら、驚きます。ふざけて作ったのなら、納得します。お金があるから作ったのならば、泣けてきます。
4点(2003-08-28 11:48:02)
17.  明日に向って撃て!
むむむ、みなさんの仰るとおり名作です…。今まで見なかった私の不明さを痛感しました。よく邦題はセンスがないと思いますが、ことこれに関しては、原題より良いのでは?
9点(2003-08-18 16:19:37)
18.  アラビアのロレンス
美しい!何もかも美しい!映画館で見ていない事が唯一の悲しみ。ただ、史実とは言え、ロレンスが男色の餌食になるシーンが…嫌い。しかし、ロレンスの人格に大きな影響を及ぼした事件だけに。
10点(2003-07-24 11:58:06)
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