1. アザー・ファイナル
ワールドカップの決勝戦でも、世界最下位決定戦でも、ボールはいつだって丸い。地球もまた然り。 8点(2004-08-20 04:36:30) |
2. 明日に向って撃て!
泳ぎが苦手なため学校のプールの時間が憂鬱でしょうがなかった、そんな自分の胸に希望の光を灯してくれた映画。壮大なアメリカの大平原をパッパカパッパカと馬に乗って走っていく心地よさ。人生を軽やかに駆け抜け、追い詰められてもあんなにカッコ良い2人。真面目に生きようと思い始めたときから悪い方向へ転がりだすのは皮肉。ラストカットによって、2人は人々の心の中で永遠にヒーローとして生き続けるでしょう 8点(2003-10-19 22:40:32) |
3. アンタッチャブル
デ・ニーロは役作りのためにアル・カポネが実際に使っていたのと同じパンツを取り寄せ、撮影中はそれを履いていたという。うぬぬ、恐るべしデ・ニーロアプローチ・・・。っていうかアホだろ 8点(2003-10-13 21:24:15) |
4. アモーレス・ペロス
とりあえず家で飼っているレトリバーを、思い切り抱きしめてやった。 8点(2003-10-12 23:35:53)(笑:1票) |
5. アマデウス
トルシエが中村俊輔を代表に選ばなかった、その理由が分かった気が 8点(2003-10-12 23:27:53) |
6. あの子を探して
やはり、人間の優しい面に触れると心が温まる 8点(2003-10-12 23:19:18) |
7. 阿弥陀堂だより
四季の美しさが本当に素晴らしい。実際にこのような風景の中で暮らした経験は無いが、何故か懐かしいのは自分が日本人だからか。しかしそれにも負けず、小西真奈美さんも美しい! 8点(2003-10-12 22:30:26) |
8. 赤い河
ドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・、「牛の河」。時たま激流、呑まれればひとたまりもありません。にしてもモンゴメリー・クリフトさんは若き日のトム・クルーズにそっくりですね。 復讐のためにせっかくダンスンが雇った助太刀達がこの後どうなったのかがとても気になる。 7点(2004-01-07 15:18:45) |
9. 穴(1960)
《ネタバレ》 穴が貫通して2人が道路に出たとき、彼らはそこで逃げることもできたわけで、そこで戻った信頼、友情。ラストの裏切りを「情けない男だ」と言う。脱走は悪だし正義じゃないけど、彼らにはカッコよさがあり、裏切り者は惨め。カッコ良く生きていきたいという、男であるからの願望。ロマンだー 7点(2003-12-01 20:41:47) |
10. “アイデンティティー”
怒涛のストーリー展開の先に待っている、意外な終着点。何も知らずに観ましょう。よく出来ているのかどうかは分かりませんが、面白いことは確か。 7点(2003-10-30 19:22:00) |
11. 青の炎
映画館に行ったら、客の95パーセントが若い女子。みんな二宮ファンなのだろうか。俺は松浦亜弥ファンだと思われていたのかなぁ・・・ 7点(2003-10-13 21:11:40) |
12. アザーズ
《ネタバレ》 ばらし方が絶妙。えっ?!ってなって、あっ!!ってなる。ここんとこはオチを深読みしすぎて驚かない映画が多かったけど、新鮮な驚きでした。 7点(2003-10-13 20:41:15) |
13. アイアン・ジャイアント
中学の時に英会話でこれを観たっていったら、アメリカ人の先生に「オォ~、グゥッドッ!」って肩叩かれた。異文化コミュニケーションです。 6点(2004-09-08 16:11:59) |
14. APPLESEED アップルシード
長いあいだ抑制されてきた性欲が一気に目覚めたら、オリュンポスは凄い事になりそうだ。”夜の非核大戦”が起きたりして?! 6点(2004-03-27 21:29:16)(笑:4票) |
15. アウト・オブ・サイト
ジェニファー・ロペスに踏みつけられるなら喜んで逮捕されますぞ。わしゃ。 6点(2004-03-16 15:44:58) |
16. 仇討(1964)
もう、とにかく中村錦之助さんの仇討での演技。あの眼の力!鬼気迫るどころか恐怖すら覚えてしまう。 またその前の丹波哲郎との果し合いも素晴らしい緊張感。殺陣のシーンはリアルで迫力があり、物語の構成も興味を魅かれる作品。しかし退屈なシーンも多かったりで、もっとまとまっていれば傑作になっていただろう。 月代もちゃんと伸びる、東映らしからぬリアリズム時代劇。 6点(2003-12-23 16:28:13) |
17. 赤毛
時代の移り変わり、明治維新のエネルギー。そこに赤毛の三船敏郎がやってきて、凄いことになってくる。前半1時間は安っぽいコントのようでサブく、グデる。だが中盤からクライマックスへの爆発的なパワーはとてつもない。 「葵が菊に変わるだけ」という明治維新。その終わることの無い絶望的な時間の狭間、一瞬だけ訪れた幸福。彼らはその記憶を大地に刻み付けるため、「ええじゃないか」とどこまでも踊り続けるのだ。 6点(2003-12-08 16:58:53) |
18. 愛と復讐の挽歌
香港の「ゴッドファーザー」といった感じ。チョウ・ユンファの風格がこの映画の肝。 6点(2003-11-08 16:51:21) |
19. あの頃ペニー・レインと
この頃の音楽は全然知らないけど、知らないけどなんかジーンとくる。これが音楽の持つ力か。 6点(2003-10-13 21:28:39) |
20. あの夏、いちばん静かな海。
ぎこちない会話だなぁ。最後に出るタイトルが好き 6点(2003-10-13 11:45:14) |