41. アイアンマン2
《ネタバレ》 見せ場が三つしか無いということにびっくり。何だか余計な要素ばかりが増え、かつ掘り下げもされてない印象。ただし、S・ヨハンソンの大活躍シーンで+1点。 [映画館(字幕)] 5点(2010-08-17 23:35:09) |
42. アリス・イン・ワンダーランド
《ネタバレ》 前半の描き出しこそ悪くは無いものの、原作にあった気持ち悪くなるほどのシュールさは物語が進むにつれて陰を潜め、終わってみればアドベンチャラスな印象ばかりが残る期待はずれな作品。 [映画館(字幕)] 5点(2010-08-17 23:33:27) |
43. アマルフィ 女神の報酬
《ネタバレ》 ミキアモ・クロダ! さすが西谷弘だけあって、見せ方の巧さはよく伝わってきた。脚本にはもうちょっと脇のキャラクターを使いこなしての、意外な展開がほしい。分かりやすすぎる犯人といい、サスペンスとして弱すぎる。 [映画館(邦画)] 5点(2010-08-17 21:45:00) |
44. アイランド(2005)
典型的マイケル・ベイ作品。やたらスケールのでかい物語と、ちゃっちゃかしたアクションシーン、どうでもよい人間ドラマ、適度なエロ。どういう話だかよく覚えていないが、主人公二人が逃亡している間に色々な人を轢き殺しまくっていたのは記憶している。 [DVD(字幕)] 5点(2010-08-17 13:42:18) |
45. アイス・エイジ
斬新な設定も見せ場もない。今見ると、特にどうってことのない王道ディズニー3Dアニメーション作品。 [DVD(字幕)] 5点(2010-08-17 13:34:26) |
46. アイ・アム・レジェンド
《ネタバレ》 悪くはないけど、やはり後半の失速は否めないです。盛り上げどころを盛り上げきれてない感も残る。2008年は『28週後』『ミスト』『クローバーフィールド』など、他にも様々な怪物映画があったけれど、この映画の見せ方は一番下手な気がするなぁ。 [映画館(字幕)] 5点(2009-01-02 20:30:39) |
47. 穴(2001)
「密室で疑心暗鬼に陥る人間たち」という鉄板ネタなのだが、それにしては亜流の範疇を出ない残念な出来。ただし、K・ナイトレイのヌードが見れる貴重な作品ではある。 [DVD(字幕)] 4点(2010-08-17 20:54:14) |
48. 赤ひげ
黒澤で唯一苦手な作品。キャラクターには感情移入できるんだけど、黒澤の映像演出が余りにもあざとすぎて辟易。「ほらほら、この映像凄いだろ」と自慢してるようなカットの洪水。エピソードも似たようなものが多く、いたって凡調に感じる。 [DVD(字幕)] 4点(2009-02-11 21:24:47) |
49. アンブレイカブル
作品を包むダークなトーンは悪くは無いが、その雰囲気だけ。何がしたいのか全く分からん。 [映画館(字幕)] 2点(2010-08-17 21:55:57) |
50. アルマゲドン(1998)
《ネタバレ》 「こんなこと言わせときゃ格好よく感じるだろ」って台詞の応酬に吐き気。何処が見せ場なのか分からない展開が酷すぎる。ダレダレのダレ。そして展開にあわせて都合よく登場人物が死んでゆく。 駄目な映画を盛り上げるために、簡単に命が捨てられていく・・・ [ビデオ(字幕)] 1点(2008-12-11 01:33:56) |
51. アタック・オブ・ザ・キラートマト
トマトが人間を襲う。そう聞くと大抵の人はこう思う。さぞ、つまらないんだろうなぁ!友人と突っ込みながら観るか!たっぷりネタにしてやろう!と。しかし、それすら裏切られるあの無常さ。そして、絶望だけが残った…… [DVD(字幕)] 0点(2010-08-17 13:56:52) |