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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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81.  アウトレイジ 最終章 《ネタバレ》 
前作「アウトレイジ ビヨンド」から5年。引き続き多くの役者が出ているが全体的に衰えが顕著で観ているのが辛い。たけしはTVでもそうだが老いと事故の影響なのか滑舌がかなり悪く常にたどたどしい。映画なんだからもうちょっと体調を合わせ喋れている日を使って撮ったモノを使えば良いのになと思う。西田敏行は頸椎亜脱臼で4か月も入院、その後に胆のう炎にかかり摘出手術。個人的にシリーズ最恐な中田を演じている塩見三省に至っては脳出血で半年近くも入院し賢明なリハビリで復帰。その後に今作の撮影開始。なるべく動かなくていいように撮っていて脚本も変えたのかもしれない。この主要な三人は喋りも顔つきも威圧感が無くなってしまっていて相手を畏怖させる凄みのあるヤクザっぷりが全く見られない。とても良く頑張っているが無理させている感が否めなかった。そのおかげでシリーズにあった周囲の人間が固まってしまうような捲し立てる罵声の応酬や罵り合いなどは見られない。それを担当出来るであろう次世代のピエール瀧や大森南朋に任せればいいのに前者はヘタレで後者は大友のただの従者にすぎず、その他大勢の新キャラクター含めて面白みに欠けたキャラだらけ。場の構築や流れの説明が済むと大友が乗り込んで銃をぶっ放すだけの繰り返しでカタルシスも何も無く単調なのもいただけない。会長への義侠心をチラつかせてはいるけど「全員暴走」じゃなく「大友暴走」なだけだったな。テンポも悪く大友の最後の選択含めてこの内容なら作らなかった方が良かった気がする。 インタビューを読んでみるとビヨンドと同時に最終章の流れも考えてたそうだが敢えて続けず「龍三と七人の子分たち」を挟んだそうだけど、その5年間の空白のせいで各々問題が発生してしまった、と。完全に期を逃してしまったんだなと思った。
[映画館(邦画)] 4点(2017-10-08 18:14:55)(笑:1票) (良:3票)
82.  相棒 -劇場版Ⅳ- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断 《ネタバレ》 
今回も戦時中に日本に捨てられ日本を憎み国際的な犯罪組織を率いるまでになる男が、最後には日本を憂い右京に説教をされるといういつもの定番な流れ。(日本人数人しかいない)国際犯罪組織バーズとリーダーのレイブンが凱旋した日本選手団のパレードを見に来た50万人の命を狙う無差別大量テロ、とヤバい気配しかしませんでしたが案の定って感じ。ドラマ2話分を使ってまで入れた警察庁警備局長・山崎はもうちょっと出来る奴なのかと思ってたらただの雑魚だし、切れ者風な存在の社美彌子に至っては知人としてマーク・リュウ=レイブンを警視庁内に引き込んだという大失態を犯してるわけですが全くスルー。山崎以上の戦犯だと思うんだけどな。そもそもマネーロンダリングや誘拐を生業にしている犯罪組織がいまさらテロと戦う日本の心配をするってのがまた何とも言えないですね。物語の悲壮感を増そうと思ったのか予告で冠城の「右京さーん!」という叫びを使ってお客を釣ろうと思ったのか知りませんが、右京がレイブンをかばって被弾するトコなんかもゴールキーパーが横っ飛びしてるかのような絵面だし場面転換も雑で酷かったな。被弾する意味も必然性もなくライフルで右胸を打たれたのにほぼ問題なく振る舞っていて車いすに乗ってるだけだし違和感しかなかった。 相棒の劇場版やSPは毎回大げさで仰々しい舞台設定をしてますが、話もアレな上に演出や構成も酷くて盛大に滑っている印象。舞台設定が大きすぎて映像や演出が追いつけてないから滑稽なんですよね。上映時間を考慮したのか尺も足りなずブツ切りだらけなシーンも多かったし、予算が無いなら予算に見合った話で作ればいいのにと思います。劇場版で言えば警視庁内で話が進んでいくⅡが一番面白かったですね。あとドラマでよく言われてますがこの映画の4代目相棒冠城亘も見せ場がほとんどなく助手レベルだし、あまりにも杉下右京ワールドにしすぎなのも考えもんだと思うんですけどね。神戸、米沢まで出し過去の話としてテレビシリーズ2話を連動させてまで作ったにしてはガッカリな内容でした。
[映画館(邦画)] 4点(2017-02-13 20:53:46)
83.  赤ずきん 《ネタバレ》 
誰でも知っている童話『赤ずきん』のエピソードを織り込みつつ、物語を発展(劣化?)させた本作ですが、雰囲気は良かったものの色々と強引に混ぜ合わせたんだなぁとしか思わなかったですね。人狼のくせに嫁の不貞に気づかず、嗅覚が鋭いはずなのに長女が自分の子と見抜けず、逆切れでその相手の男を殺し、嫁にはお仕置きで顔にひっかき傷、退治しようとした村人や神父+兵隊を殺しまくり、婆ちゃん煮込みスープを娘に食べさせるなど計画性の無さがうかがえます。都会に行きたかったのならとっとと話しかけて娘を連れて行けばいいのに、あれだけ親しくしていた村人を無駄に殺したりどんだけ遠回りしてんだよ、と思いました。もっとダークなものを期待してましたが、スノーホワイト+ウルフマンの簡易版って感じかな。赤いマントを羽織ったアマンダ・サイフリッドが映えてただけに惜しい。
[映画館(字幕)] 4点(2011-06-16 20:31:19)
84.  アイアンマン2 《ネタバレ》 
原作未読。今回はミッキー・ローク演じるウィップラッシュは危険な匂いのする男としてキャラも立っててカッコ良かったのに、あっさり過ぎて拍子抜けだったな。スタークの敵対会社的なハマーもスタークの二番煎じ以下のキャラで小物感を出そうとしてるが、無駄に長く出ているだけで全力で空回りしているように見受けられた。ストーリーも終始グダグダしていて演出もテンポも悪かった。まぁお父さんのエピソードだけは良かったか。 あとスーツ装着シーンが一度しかないのはダメだな。携帯型を装着した時はテンション上がりましたけど、可変含めそれきりでアクションも単純なものばかりだったのが残念。エキスポの桜が舞い散る日本庭園でアイアンマンとウォーマシンを取り囲むドローン軍の画は綺麗でワクワクさせてくれたんですけどね。 エンドロール後のアレはマーベルの世界を広げたいのは分かるし次作やマーベル世界への伏線と理解はできるけど、マーベルファン以外はピンと来ないし、そもそもアイアンマンの映画を観に来てるんだからもっとアイアンマンのストーリーやアクションで楽しませてくれよと思いましたね。本作が納得のいく出来であれば、そんなモンも感じなかっただろうな。前作はそうだったし。
[映画館(字幕)] 4点(2010-06-14 21:03:39)
85.  アイズ(2008) 《ネタバレ》 
オリジナルは未見。盲目の主人公が角膜の移植手術を受ける。角膜の提供者は災害やそれによる人の死を予知できたせいで魔女扱いを受け自殺した女性。それにより主人公もその能力を受け継ぎ見えないものが見えるようになる、という設定は面白い。焦点が合わない描写や、視覚も得て五感が働くようになり、聴覚や触感に頼っていたためどれが現実か分からず戸惑ってしまったり、突然襲い掛かる成仏できない霊など緊張感がありテンポも良かった。しかし終盤の爆発事故がなぜ浮かんでいたのか意味不明。某映画のように要人暗殺や9.11のような尋常では無いテロなどを予見できるなら分からなくもないが、身近で起こるこじんまり(まぁ惨事だが)した事件で、なおかつ宿命を引き継いだのにまたもや失明。また見えない世界に戻ったが、知らなかった世界を一時的には見て、知って、前向きに生きることが出来るとは思うが、あの事件を防いだだけで元に戻ってどうなんだろう?と思った。
[映画館(字幕)] 4点(2009-04-05 00:38:11)
86.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
誰もいない廃墟になったニューヨークで愛犬一匹と暮らす独りぼっちの主人公。大都市で人が生活している音が全くしないというのは怖いし緊張感があった。このくらい巨大なゴーストタウンを誕生させたのは凄い努力が合ったと思う。孤独でいつも見慣れた日常に発生したイレギュラー(マネキンを動かした感染者の罠)に動揺し自分を見失い愛犬を失い、自暴的になり死にかけるが、母子に助けられる中盤まではかなり良くできていたが、突っ込みどころが多いかな。主人公は街に残るにしても護衛を何人か付けたりとか出来なかったのか?食事は自給自足しているようだが、装備や施設を見る限り外と繋がってないと無理がある。それは人類の残り1千万が免疫を持ち生きていると分かっているところからもわかりますけどね。感染者は知能が無いと言いつつ統率がとれ罠も仕掛けられるほど知能がある。まぁ言い出したらキリが無いですね。完全版DVD未公開映像30分収録、とかで補完してくれりゃ好いんですけども。 細かいところも良く出来ているだけに粗が目立つというか気になった。雰囲気はかなり良かっただけに残念かな。
[映画館(字幕)] 4点(2007-12-20 20:09:35)
87.  アイランド(2005)
予告を見て思ったとおりの内容でしたね。他の映画や漫画、ゲームに似ているなぁと思われる設定や場面多数。小さいことは気にしない性質ですが、あまりにも抜けすぎていて苦笑いでした。無駄なカー・アクションも飽き飽き。主演の二人はこの手の作品は回避しそうですが何で出たんだろう。
[映画館(字幕)] 4点(2005-07-28 22:13:22)
88.  悪魔のような女(1996)
この3人でこの出来というのは、どこに問題あったんでしょ?
4点(2003-10-13 20:16:00)
89.  相棒 -劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係絶海の孤島へ 《ネタバレ》 
絶海の孤島という領域でもスーツ姿の右京はミスマッチで面白くもありますが、TVと違った軽いホームズ風な軽い縁起と音楽と相まって余裕が裏目に出てる感じがした。民兵組織は動機はいいとして、リーダー役の伊原以外は凄みがなく、少数精鋭にしても動作が隙だらけでチープにしか映らず、貧弱そうで説得力がなかった。予算の関係上で人員を揃えられないなら、もうちょっと演出でどうにかしないと滑稽なだけですけどね。 上辺は大掛かりでスケールのある風な劇場版ですが、中身は相棒らしいいつも通りの主義主張、思想のお話。現状の日本を右傾化としチクリと刺し、勝った気になっているあたり、違和感がある。まあ昨今いろいろ起きているし問題提起のつもりかな。この内容ならテレビで十分な感じ。せっかくの劇場版なんだから、もっと各キャラの特性を生かした万人受けするエンタメな脚本でいいと思うんだけどな。
[映画館(邦画)] 3点(2014-04-27 02:05:10)
90.  アジャストメント 《ネタバレ》 
原作未読。この世は運命を操作する人知の及ばない存在(運命調整局)が司っている、というどっかで観たコトのある内容。凄い力を持ちながら疲労で居眠りだの、彼女を追い求めている主人公の行動を完全スルーして再会させてしまったりするヌルイお仕事。普段からあんな過程じゃ、毎日調整で疲労もするし世の中もなかかなか良くならんわな。調整員は『終わりよければすべて良し』の帳尻人としか思えないが、それすら、『運命の書』とやらを書いた存在の掌ですらないのかも知れない、と考えられなくもない。まぁ強大な力を持った存在には、虫けら並でしかない人類の利用価値があるとも思えないけど、将来、アメリカ合衆国大統領になった主人公に何かをさせるのかな?と、早々に明かされてしまうズッコケ調整員との緊迫感の無いやり取りと追いかけっこや、しょうもないラブストーリーを見せられ、すっかり冷めた目でフォロー気味に想像力を働かせて見守っていた私でした。 操作されレールの敷かれた運命を受け入れず抗う主人公とそのオチを観る限り、『自分で運命を切り開け!』というベタなメッセージを鬱陶しく思う人も多いだろう。ひねた性格の私に言わせれば、「決められた運命に抗うコトや、その結果も、定められた運命の一部じゃないの?」と思ってしまうんですが、どうなんでしょうねぇ。低予算映画だからしょうがないにしても、マット・デイモン出演が勿体ないと思える作り。『どこでもドア巡り』だけ面白かったかな。
[映画館(字幕)] 3点(2011-05-27 21:01:08)
91.  アース 《ネタバレ》 
BBCとNHKなどが絡んでいるようでテレビで見た事のある映像ばかり。テレビのドキュメンタリー物をよく見ている人なんかだと物足りないでしょうね。地球温暖化の警鐘的に煽っておきながら、動物の世界、生態ばかりを持ってきているのは編集が悪いというか単に動物を利用しただけなのではと。小さな子供向けには良いかもしれないけど、捕食など全部寸止めでは野生の厳しさも分かり辛いのでは?なにより元々の物語(?)に起伏が無く環境ビデオの様なので飽きると思う。まぁ渡辺謙を使ったり、子供は500円で鑑賞出来るから家族諸共吊り上げ収益を上げようという魂胆がミエミエ。環境問題なら昨今テレビのドキュメンタリーの方が分かりやすく出来が良いし、動物モノであれば昔あった野生の王国の方が断然良いな。気持ちは分かるが絡め方がズレてて主題がイマイチ響かない半端な出来でした。
[映画館(吹替)] 3点(2008-01-18 21:29:36)
92.  アドレナリン(2006)
アドレナリンが出ていないと死ぬと言う設定は面白い。でも、バカ映画にしても突き抜けたモノが無く中途半端だな、と。もっとガンガン勢いよく行って欲しかったな。
[映画館(字幕)] 3点(2007-07-25 21:10:57)(良:1票)
93.  あずみ2 Death or Love 《ネタバレ》 
脚本から演出、カメラワークから何から前作が傑作と思える出来だが、3をやる気満々なプロデューサーが一番アレなのかも知れん。1で北村監督がある程度形にした「あずみ」を全て台無しにしてくれた2でしたね。まぁ原作と別モノと考えてますけど金子監督はあずみを分かってねぇなと(ガメラは最高だが)。いろいろ読んだ限り上戸の方がよっぽど理解しているようだ。ながらの扱いは酷いな。せっかく1で生き延びたのに他の映画のキレたキャラの二番煎じみたいなヤツの出汁に使われて無念だろう。謙吾は実力以上に良い位置を貰っているのは本業と一緒かな。高島礼子の胸当ては永井豪の漫画のようなセクハラさだったけどよく着てくれたなと。
3点(2005-03-17 22:47:06)
94.  あぶない刑事リターンズ
帰ってこなくていいのに。
3点(2003-10-31 01:23:10)(笑:3票)
95.  アルマゲドン(1998)
エアロスミスの曲だけは良い。
3点(2003-10-23 18:27:24)
96.  アンツ
CGが安っぽく、話もありがち。
3点(2003-10-13 02:18:46)
97.  アニマトリックス
ファイナル・フライト・オブ・オシリスはそれなり。以外はう~んな感じ。
[DVD(字幕)] 3点(2003-10-12 22:15:15)
98.  アナコンダ
CG蛇の動きがショボイ。
2点(2003-10-13 19:36:58)
99.  アダムス・ファミリー(1991)
ハマーの歌に誘われて、観に行ってしまいましたが、きつかった。お笑いはお国柄が出ますね。
2点(2003-09-13 20:01:50)
100.  R100
松本の映画は全部観ていますが、毎回思うのは設定は面白げで部分的には悪くないのに映画としてまとめていない点。全てにおいて自分の感性と思われる逃げ場を作っていて、映画として観ている人の目から逃げている印象しかない。全国公開できる規模の映画を監督できる立場でいながら、このスタンスなのはどうなんだろう。センスが問われる職業だけど本職のお笑いも同じだし、どうせ少なからず叩く人は出るんだから、別の世界に出張るんだから一度くらいしっかりとした物を撮りゃいいのに。映画を撮りたいわけじゃなく、『映画監督』という肩書の金看板が欲しいだけで金持ちの道楽にしか見えない。そこら辺がたけしとの大きな差の一つで、それは永遠に縮まりそうもないな。
[映画館(邦画)] 1点(2013-10-09 22:24:13)(良:1票)
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