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コメント数 982
性別 女性

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1.  アトランティスのこころ
子供時代の短いひと時の思い出が美しくしみじみと描かれて心に残るヒューマンドラマだった。 ボビーとキャロルに乱暴する悪童に謎めいた老人が囁くシーンは有無を言わせぬような威圧感があったり、意識を失っている状態の魂の抜けたような様子などホプキンスはさすがに存在感があった。 それに負けないくらい子役の二人がよかったので老人との交流や二人の恋物語などにも説得力があっって引き込まれた。 どこかノスタルジックで美しい映像や音楽もよかった。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-10 21:21:40)
2.  アイ・アム・デビッド
終戦後に存在したブルガリアの強制収容所から逃げ出して一人でデンマークを目指す少年の冒険ロードムービー。 長らく過酷な労働と暴力にさらされ笑うことさえできない少年が何者なのか、脱出の経緯などはフラッシュバックで徐々に明らかにされるので緊張と興味が途切れない。さらに無事に旅を続けるために誰にも頼れず、人を信じることもできない孤独な少年がいろんな出会いや経験をしながら、学んだり危機を乗り越えていく展開がドラマチックで引き込まれる。収容所での悲しい出来事がトラウマとなり、なんとも寂しげで悲しい表情が印象的な主役の少年ベン・ティバーはとてもよかった。 ラストへの急転直下の展開があっけなかったり展開に甘さもあると思うものの、スイスの老婦人と信頼を結ぶくだり など感動的で涙を誘われる。 老婦人のジョーン・プロウライトはとても品がよく存在感があったし、収容所の友人のジム・カヴィーゼルなど脇役の抑えた演技もよかった。ブルガリアからイタリア、スイスへと旅するロケ映像も美しい。
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-10 21:03:47)
3.  アビエイター
クラシカルな飛行機を何十機も飛ばす「地獄の天使」の撮影シーンは、似たような映画「つばさ」を思い出した。 どうやって撮ったのかスケールも迫力もすごい。さらに見事だったのはヒューズが飛行機事故で墜落するシーン。 家を壊していくバリバリッという大音響の臨場感はすさまじいまでにリアルな迫力があり、ヒューズが瀕死の重傷を負うシーンは息をのむほどすごかった。 こういうシーンだけ見ても監督のこの映画にかけた熱意が感じられる。主演のレオはヒューズという才能ある複雑で特異な人物を熱演して見事だった。映画史上の実在の人物がいろいろ出てくる中で、キャサリン・ヘップバーンのケイト・ブランシェットは話し方や動きの特徴をつかみよく雰囲気が出ていた。 キャサリンは自伝「me」の中でヒューズとのことを「相性がよかった、楽しかった」といい、「めったにいない男だった」と好意的に書いていたので二人のくだりは特に興味深かった。 ただヒューズという人物がいろんな面ですごい人だったんだということは分かっても、その人間性は今ひとつ伝えきれなかったような気がする。   
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-10 21:01:39)
4.  アレキサンダー
何かと芳しからぬ評価が聞こえる本作ですが私は劇場で見る価値のある力作だと思いました。 4万対25万のガウガメラの戦いやインドでの像軍団との戦いは迫力があるし、 バビロンの空中庭園などのセットの壮大さや雄大な砂漠や山岳地帯のロケーションなども見物だと思いますが、字幕を見てるとじっくり味わう余裕もないのが残念です。 今のギリシャからインドまで遠征するなんて気が遠くなるような話ですが、何しろ2300年以上前のことですから判らないことも多いわけですがそこに謎やロマンもある、ということで主に偉大な大王の内面的な部分の解明に焦点をあてて描かれます。このあたりが娯楽的には真面目すぎるかもしれませんが、ドラマとして見るとなかなか面白いと思います。 幼い頃の父母との関係、特に母親から受ける呪縛は彼の行動に大きな影響を及ぼします。 見る前は違和感があったコリンの金髪大王も、少年アレキサンダーとよく似てたのですんなり見られました。 この少年も暴れる裸馬を乗りこなすシーンなど上手で良かったですが、コリンは夢と野望に突き進む強さの反面、人間的な弱さや孤独を見せるというアレキサンダーを見事に演じたと思います。蛇を持つ妖しい母のアンジーも良くて、特にスモーキーな眼色を生かしてその強さや妖しさを出したのが印象的でした。見ごたえは十分あるものの印象としては今ひとつ心に響いてこない という感もあるのですが、それでもトロイなどと比べてもしっかりした作りに好感が持てます。     
7点(2005-03-01 23:52:09)(良:1票)
5.  ああ結婚
ラスト、晴れて結婚して涙ぐむフィロメーナに”良かったねぇ”と思わずもらい泣き。 貧しく無学ゆえ娼婦になった17歳から20数以上も妻同様に尽くして耐えてきたのも彼を愛すればこそだし、また密かに育てている3人の子供のためでもある。一見恐妻風ではあるけれど健気な女心がいじらしい。そんな彼女を都合よく利用している男に対抗するにはこのくらいの肝っ玉ぶりも必要で、まさに母は強しで逞しい。S・ローレンはウブな10代からゴージャスないつもの美女~くたびれた中年まで感情豊かに表現して素晴らしい。 無責任男のマストロヤンニとの絶妙のカップルが織り成すこの話は、コメディというより人情ものといった感じなのであまり笑いは期待しないほうがいいかも。
8点(2005-02-22 23:49:58)(良:2票)
6.  アンナとロッテ
幼くして両親の死によって引き裂かれた双子の姉妹。成長してようやく再会できたのに今度は戦争が二人を隔てることになってしまう、、1920年代から始まる双子の人生が戦争をはさんでドラマチックに描かれ見ごたえがありました。 それぞれの運命が一人は裕福なオランダ人家庭に引き取られ、片やドイツの田舎の農家でこき使われるという設定や、再会後の二人が相容れなくなる事情も極端な設定だとは思いますが、両親の死や戦争など自ら選べない運命の不条理に翻弄された双子の悲しさが切なく胸にしみます。 ユダヤ人の強制連行やアウシュビッツの悲劇など話の中で語られるだけで直接描かれることはないのですが、戦争の悲劇の数々が巧みに織り込まれて浮かび上がってきます。 深い感慨を覚える感動作ではあるのですが、アンナの境遇があまりに悲惨で同情を覚えるのに対し、ロッテの態度がわがままだったり思いやりに欠けるように見えて歯がゆくなりました。アンナが言うように、個人的に罪はないしお互いが被害者なのだからもっと理解してあげればいいのに、、と思うのは第三者の見方でしょうか。 3世代のアンナとロッテのうちでは娘時代の二人、特に思い入れが強かったせいかアンナが印象的でした。   
8点(2005-01-30 21:46:06)(良:1票)
7.  秋津温泉
戦争をはさんでつかず離れずの微妙な男女関係の17年間が秋津温泉を舞台に描かれる。17歳の明るく健康的な新子(岡田)が17年後に疲れ果て絶望の末にたどるラストは痛ましい。はつらつとした女学生からしっとりとした女性まで美しく魅力的に 見せる岡田茉莉子が終始素晴らしい。これは成島東一郎の撮影も効果的だったかもしれない。斜め頭上から、あるいは下から、ロングショットでと変化のある構図が印象的で美しい。若いときの着物姿に真っ赤なマフラーとか赤の使い方も素敵。 ただこの相手の周作(長門)という男が無責任でいい加減なのに彼女はずっと執着し続けて身を滅ぼす、というのがなんだか腑に落ちない。 出合った頃心中を持ちかけるほど生きる気力のなかった男は新子の生気に助けられたのに、17年後に立場が逆転した時男は新子の気持ちに気づく風もなく適当な慰めを言う。そんな周作は腹立たしいが長門裕之のダメ男ぶりは悪くなかったと思う。  
7点(2004-11-27 19:49:02)(良:1票)
8.  愛と死をみつめて
今まで日活青春コンビが演じたヒット曲がらみの泣かせる話、程度に思ってて見たことがなかったんですがこれは見てビックリ、そういうのにありがちなあざとさを感じさせない真摯な純愛映画でした。 顔の半分を切り取るというこの上なく残酷で理不尽な運命に見舞われながらも最後まで気高く生きた道子さん、辛い彼女を真心で支え続けた実さんの実話が切なくてもうボロボロに泣けました。大泣き映画というジャンルがあれば ベスト10に入れたい。小百合さんの朗読する日記にも胸を打たれるのですが、これほど切々と心に響くナレーションもそうそう聞けるものではありません。公開年がこの話の時に近いので早いなぁ、、と思いましたら、映画の企画は彼女の生存中に始まってたのだと友人に聞きました。小百合さんは道子さんと面会もしてたのだそうで、作品からも道子さんへの熱い思いが感じられます。 相手役の浜田光夫も好演で二人の純粋な生き方には今見ても感動させられます。     
8点(2004-11-16 21:41:28)(良:1票)
9.  アンタッチャブル
いつもは苦手なマフィアもので残酷なバイオレンス、と聞けば見る前から退いてしまうのに、これはそんな苦手意識も吹き飛ばしてしまうほど面白くて楽しめた。あらゆるところに支配が及ぶ恐怖のマフィアの大親分に戦いを挑む正義の少数派の面々がとにかくかっこいい。印象的でスリルのあるシーンの連続ですが、西部劇のような騎馬隊と待ち伏せするシーン、コネリーが自宅で襲われる場面、駅の乳母車の階段落ちと銃撃戦、殺し屋とのシーンなど出演者全員に見せ場があって どれも素晴らしい。デ・ニーロのマフィアははまりすぎ!薄ら笑いを浮かべててもぞっとするような恐ろしさがにじみ出てほんとに怖かった。だから裁判で余裕しゃくしゃくのカポネが追い詰められて、「弁護士ならなんとかしろ!」と取り乱すシーンの爽快だったこと! 一件落着でしみじみとした余韻まで残して満足の1作でした。  
8点(2004-11-06 18:31:40)
10.  熱いトタン屋根の猫
資産家一族の財産相続や後継争いを巡っての家族愛憎劇、といったところの心理ドラマ。同じ原作者だし舞台劇だし、というのでなんだか「欲望という名の電車」と雰囲気が似てる気がする。 一代で財産を築いた偉大な父親は40年も連れ添った妻にも我慢してきたと言いあまり幸せそうでもない。 父親に期待されている次男は自殺した親友や過去のいきさつに囚われ、ウジウジと自滅的な生活をしてるダメ坊ちゃん。妻のマギーはそんな夫に嫌われつつも愛情を失わない。美しいリズが「熱いトタン屋根(修羅場)から飛び降りずに留まる」という忍耐強い、出来すぎのような妻を好演している。 長男はお人よしだけの人物に見えるが妻は露骨な財産狙いがミエミエの嫌な女。子供たちも憎らしげで可愛げがない。 と、こんな人たちが余命いくばくもないと分かった父親の誕生パーティに集い、今まで隠してきた感情を暴露しぶつかり合うというなかなか面白い作品。ニューマンはじめ出演者の演技で一層魅力的になってると思います。 ビッグ・ダディは大いなる西部で印象的だったパール・アイブス、やっぱり存在感あります~ というわけで7点か迷いつつ甘めの8点。 
8点(2004-10-09 20:47:04)
11.  アミスタッド
人種差別や奴隷などについて描いた作品は多いが、奴隷船での残虐非道をここまで描いたのは初めて見たのでかなりショックだった。アフリカから多くの黒人が大陸に連れてこられたことを知ってはいても、その実際はどうだったかなんてことは深く考えもしなかったし知らなかった、ということを改めて思い知らされた。 これほどの人権蹂躙の史実から自由・平等・人権を真面目に誠実に描こうという思いは強く伝わってくるし、シンケのジャイモン・ハンスゥが発する迫力と存在感はピカいちだった。彼の「我々に自由を」とかホプキンスの演説なども見たときは感動的だと思ったが、なぜか記憶に残らず印象が薄いのが不思議。    
6点(2004-09-26 22:23:49)
12.  アンネの日記(1959)
アンネ役は最初オードリー・ヘップバーンに話がいったが彼女は経験があまりに似ていて辛いからと断り、20歳の雑誌モデル・ミリー・パーキンスが抜擢された。大きな目や清楚な雰囲気がオードリーと似ている。 狭く不自由な隠れ家の生活でも生き生きと描かれるアンネは実在のアンネを彷彿とさせるし、長期にわたり共同生活をする登場人物の性格も分かってくる。 この人間模様や暮らしぶりなどの描写を通して、アンネがこんな苦難の中でも生活を豊かにしようとし、恋をし最後まで夢や希望を持って前向きに生きたと思うとなんともいえない気持ちになる。
7点(2004-07-27 19:12:09)
13.  悪魔のようなあなた
見ても間もなく煙のように内容が消えてしまうというほど印象が薄い。ドロンが美しく見とれてたから最後まで見たけど、、
4点(2004-05-23 21:56:47)
14.  赤ちゃん泥棒
5つ子だから1人くらいもらっても、、って言われてもちょっと、、しかもその赤ちゃんをマヌケな2人組や意味不明のマンハンターがお金にしようと狙って、なんて話自体が笑えない。これに目をつむれば恐妻のホリー・ハンターと尻に敷かれっぱなしの愛妻家のニコラスはそこそこ楽しめるし、可愛い赤ちゃんがなんと演技してる!(させられてる?)なんてのも見所ではあるんだけど。ラストでちょっと反省したくらいじゃ許されないでしょうねぇ、、
5点(2004-05-15 16:22:15)
15.  愛と精霊の家
メリル扮するクララは予知能力など不思議な力があって誰にもやさしい天使のような女性。メリルは的確にその人物を演じている。彼女と夫を中心に4世代にわたる大河ドラマなのだが前半はこの夫が愛を求めても得られない、まるで「餓鬼道」の無間地獄にいるような人物。それこそ市民ケーンか嵐が丘かという雰囲気で期待がもてたのに、後半はこんな人間は当然寂しく悲惨な展開になるのだろうという予測と期待?を裏切り、最後まで生き残る。他にも疑問点はいっぱいで、たとえばメリルは夫より20歳程は下のはずなのに同じくらいな早老ぶり。2度生まれる娘に同じ子供を使ってる。なぜクララはこんな夫を選んだのか、劇中でその疑問に答えているがそれでも納得できない。さらに話は娘に移り、革命だの政治的な波乱の展開になるがますます共感できなくなる。意外に豪華な出演者なのにもったいない、、前半に比べ失速の後半が大減点の中間ということで。
5点(2004-05-09 17:47:25)
16.  アフガン零年
これは「映画」であってドキュメンタリーではない。素人が演じているがこれも監督が演技指導をして「演技」しているのだ。それでもこれは現実のアフガニスタンという国を多分忠実に、半ばドキュメンタリーのように描いている。カブールの町は至る所が破壊され、人々はタリバンの恐怖に怯え、女性に人権はなく家畜並みの扱いをされ、幼い少年までタリバンに駆り出され兵士にさせられる。こんな様子を見るとたとえどんな状況にあろうとも、平和な日本に暮らしていることを心から感謝するだろう。そして同じ地球上でこんな悲惨な暮らしを強いられている人たちがいることに強い憤りを感じる。映画ではオサマにも国の状況にも救いも光もなかった。これは現実のアフガニスタンという国の置かれた状況がそういう閉塞的な状態ということなのだろう。こういう中で祖母が「人はみな同じ」と語る言葉は印象深い。イラクばかりに目が向いている今、忘れられたようなアフガニスタンからの声としてとても意義深いものがある。NHKが協力して作ったので完成前にメーキングビデオのようなドキュメント(オサマ)が放送されたのを見ていた。主役のオサマを演じた女の子も日々の暮らしに困窮する状態だったというが、他の子供ともどもこの映画に出演することで収入も得て今は学校にも通えるようになったそうです。混乱のアフガニスタンで作られた初めての映画というだけでもとても意義深く、点などは意味がないようでどうつけていいのか分からない。現状を伝えるという意味ではインパクトも大きく、これはぜひ多くの人に見て欲しいと思う。
9点(2004-03-01 16:40:37)(良:2票)
17.  赤い橋の下のぬるい水
監督が遊び心満点で作ったような風変わりな作品。なにやら意味不明なセックスシーンだったが、あの多量の水は羊水のような感じもする。人間が生まれる前の胎内での暖かく気持ちのいい場所。命をはぐくみ育てる神秘的な水。とするとさしずめ清水美砂は母性の象徴か。そのせいか性描写もおおらかでいやらしさを感じさせない。
5点(2004-02-07 16:16:25)
18.  青い山脈(1949)
戦後4年でまだまだ復興途上の日本。戦争から帰ってきた池部良や、杉葉子が高校生・女学生というにはちょっとトウがたってる気がするが明るく爽やかな青春映画になっている。田舎町の個性豊かな様々な人物が繰り広げる話は、正義や民主主義を取り込んでユーモラスで楽しい。懐メロスタンダードの「青い山脈」の、明るく軽快な歌はこの映画の気分を最もよく表している。私もこの歌 大好きです。
8点(2004-02-07 15:15:10)(良:2票)
19.  足ながおじさん
レスリー・キャロン23歳、アステア55歳はほぼ実年齢と役の年が同じ。(もしかしてアステアは40台のつもり?)話はお金持ちが孤児に援助し、年齢を超えてハッピーエンドというもので、おとぎ話とでも思わないと納得できない話。こんな話はなんかなぁ、、、と思いながらも、アステアのダンスは素晴らしく、レスリーも相手役として十分愛らしくうまい。今どきはもう見られない本物のダンスを堪能する映画。
5点(2004-01-24 16:24:53)
20.  阿修羅のごとく
話はともかく、役者に巧者をそろえたのでそれなりに見られます。個人的には木村佳乃が印象的。しかし阿修羅というには仲代ふんする父と浮気相手の母子との関係は淡白すぎて浮気にも見えず、母の八千草さんはおっとりにっこりで毒が見えず、姉妹たちの確執やその他の人間模様もほのぼのした並みのホームドラマのようで、もっと深みのあるドラマを想像した私には期待はずれだった。 テレビ版のキャストの方がぴったりきます。
5点(2003-12-04 18:56:47)
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