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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1841
性別 男性

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1.  哀れなるものたち 《ネタバレ》 
天才外科医の手により瀕死から目覚めたアタシ。だけど脳がイカれてもうて、奇行を繰り返しちゃうド天然ハレンチ女に。そんな半人造人間的なアタシのSFアドベンチャー、ラブロマンス。放蕩男に連れ出されて世界を見る壮大な旅に出る…はずが内実は性の神髄を知るためのエロエロ紀行。死体のチ〇ポをビヨヨン、性器性〇りっこしよ…ヘンタイ女やんけ。イケない方向に目覚めていくアタシ。毎日がオナ〇ックス三昧。オトコを性の奴隷にし、楽しみ尽くしちゃう。深い理屈をこねているけれど、所詮は悦楽の追求に過ぎねえな。惜しげもなく、決して包み隠さず…そのおカラダをギョロ目いっぱいに披露しちゃうアタシ。エマ・ストーンがオスカー級の怪演。だけどもどちらかと言うと残念ながらアリガタクないんだけど、オカズには充分だ。
[映画館(字幕)] 6点(2024-01-28 00:47:11)
2.  アクアマン/失われた王国 《ネタバレ》 
シリーズ第2弾。ややイカつめの風貌のアニキと腹黒いイケメンの弟。前作で敵だった弟と共闘。この流れはまるでマイティ・ソー。お話に中身が無いのは前作以上。紺碧ブルーの映像はきれいだけどね。
[映画館(字幕)] 6点(2024-01-21 00:28:58)
3.  憧れを超えた侍たち 世界一への記録 《ネタバレ》 
WBC日本代表が世界一になるまでの道のりを収録したドキュメンタリー。栗山英樹監督の目線で、選手視察から選出、そして大会7試合の模様を130分に端的にまとめられていた。選手に惜しみない愛情を注ぎながらも勝つ集団に昇華させていく監督。自らも戦いながら、チームを鼓舞するダルビッシュ、大谷。紡がれていく、野球漫画の王道のようなサクセスストーリー。特に準決勝と決勝は世界野球の歴史に残る名勝負だろう。決勝戦9回2死フルカウント、差は1点。相対するは投手大谷と打者トラウト。憧れを超える…。トラウト空振り三振で胴上げ投手大谷。デキすぎている。この道の超一流の人たちが見ている景色は如何なものだろうか。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2024-01-15 01:49:31)
4.  歩いても 歩いても 《ネタバレ》 
水難事故で亡くなったアニキの命日、神奈川県の実家に姉弟家族が集まるお話。中身はただそれだけなんだけど、現代家族の原風景を見ているようで妙にもの懐かしい。特に日本人ならそう感じるはずだ。平成版の東京物語やな。跡取りとなるはずだった立派なアニキ。死人は記憶の中で美化される。父とは違う道を行き、失業中のオイラ。子は親の思う通りにはゆかぬものだ。それでも歩んでゆく、オイラなりに。両親が亡くなった後に、運転免許もファミリーカーも実の娘もゲット。いつもちょっと間に合わねえ。それぞれの人生。救われたデブにも、ソイツなりの人生。実に味わい深い。煎じた日本茶のようだ。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2024-01-15 01:10:25)
5.  ある男 《ネタバレ》 
誰が誰の人生を生きるかを問うサスペンス・ドラマ。やや唐突で説明不足な印象だが、集中して観れた。物足りないけど良作。
[映画館(邦画)] 7点(2023-08-21 23:17:57)
6.  朝が来る 《ネタバレ》 
オイラ、まひと。オイラには母が二人いる。オイラをもらってくれた神奈川の母ちゃんと、オイラを生んでくれた広島の母ちゃんだ。中学生でオイラを生んでから、不幸すぎて見た目もどんどんケバくなっていく広島の母ちゃん。親戚のおじさんをシバいて、おばあちゃんの耳を引っ張って痛タタタ…のシーンはオッたまげたよ。メチャクチャやんけ。挙句の果てに、疾走して死んだかと思ったけど会えて良かったよ。河瀬直美監督によるサスペンスドラマ。永作博美、蒔田彩珠が母ちゃんをそれぞれ熱演。傑作。
[インターネット(邦画)] 8点(2023-08-07 01:07:10)(良:1票)
7.  アイリッシュマン 《ネタバレ》 
マーティン・スコセッシ監督。デニーロ、パチーノ、ジョー・ペシら大物強面俳優共演。実話に基づいた200分超の骨太マフィア大作。病棟にて車椅子にまたがり、自らの波乱の人生を振り返るオイラ。オヤジの庇護のもと、邪魔な奴は片っ端から殺していくオイラ。まさに殺したい放題。これだけ殺せば、晩年に救いの神も仏も無ぇよな。娘たちからも見放され、一人寂しく地獄に落ちるしかないオイラ。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-05-22 00:16:48)(良:1票)
8.  アントマン&ワスプ:クアントマニア 《ネタバレ》 
シリーズ第3弾。ダメ男が小さなヒーローに。舞台はミクロの世界。敵は征服者カーン。最期まで粘りを見せ、また帰ってくるらしい。それ以上にインパクトを残したのが面デカ短足オトコ。ちょっぴり改心してご臨終。風貌がドクタースランプのニコちゃん大王みたいやな。戦いはさらなる次作へ。
[映画館(字幕)] 6点(2023-02-26 01:29:43)
9.  アイス・ロード 《ネタバレ》 
爆破事故で鉱山に閉じ込められた人々を救うべく危険なアイス・ロードを大型トラックでドライビング…と思ってたら、悪党の陰謀が渦巻く犯罪アクション。前半の氷上を舞台にした自然との戦いは緊迫感あったけど、後半はリーアム・ニーソン主演によるいつもの格闘アクションで展開が画一的になってしもうてるで。その中で弟に死なれても心揺さぶられねえ。尻すぼみやな。
[映画館(字幕)] 6点(2023-01-26 00:40:41)
10.  アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 
約半年ぶり2度目観賞。シリーズ第2弾は190分を越える大作。海を舞台にしたアバターと人類の戦い。俳優にちょっぴり似せた表情のアバター。よくできすぎて、まっ青な肌に黄色い瞳をギョロつかせるそのお姿が残念ながら気色悪いぞ。映像は美しいけれどもストーリー性がない。あまり入り込めなかった。5作まで続くというシリーズ。先が長ぇな。
[映画館(字幕)] 6点(2022-12-25 02:00:48)
11.  アムステルダム 《ネタバレ》 
約3か月ぶり2度目観賞。二つの大戦の間の陰謀に巻き込まれる義眼の医師、黒人弁護士、ヨコ乳の看護師の3人組。中でもシワシワ面の義眼の医師の存在感が際立つ。クリスチャンベイル怪演。実話に基づいたフィクション歴史ドラマ。豪華俳優競演でエレガントに、そしてコミカルに描かれる。だけどやはりほとんど入り込めなかった。女性が押されておクルマにひかれる冒頭のシーンは衝撃。気品あるオンガクやな。
[映画館(字幕)] 6点(2022-11-06 02:22:40)
12.  アキラとあきら 《ネタバレ》 
池井戸潤原作、汗と涙の銀行ドラマ。個性派俳優競演。情に熱いバンカー、主演のリョーマくん。ライバルにしてパートナー、キザ男だけど段々と熱男になっていくリューセイくん。コワモテ上司にヨースケくん。可愛いけど気丈な後輩にモカちゃん。ひねくれたオジキを好演のユースケくんとアンジャッシュのコジマくん。それぞれが物語とよくかみ合っていて、思わず引き込まれた。期待を外さない安定した池井戸ワールド。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2022-09-04 03:28:27)(良:1票)
13.  アオラレ 《ネタバレ》 
ラッセル・クロウ怪演の異常ドライバーがどこまでも追いかけてくる、恐怖スリラー・バイオレンス。アタシのクラクションが原因で周囲の人々も巻き込む大騒動に発展。人生における数々の失敗も重ねて、逆恨みを晴らすためにメチャクチャするオイラ。突飛しすぎてるけれど、シラけずにそこそこ楽しめた。皆様も運転には充分注意しましょう。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2021-12-05 05:00:27)
14.  浅田家! 《ネタバレ》 
前半はユニークな浅田家と次男の写真家への笑いの成長物語、後半は写真を通じて東日本被災地に希望を届ける涙のドラマ。次男のダメっぷりに辟易しちゃう冗長な展開から、シリアスな東日本編、そして写真の良さを気づかせていく終盤へと進むにつれ、徐々に引き込まれた。家族総出でカマす様々な職業写真はレア感あるな。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2021-09-13 01:02:47)
15.  赤毛のアン/アンの結婚〈TVM〉 《ネタバレ》 
シリーズ第3弾。齢30を過ぎてちょっぴりオバサンになったアタシ。小説家としての道を行くもなかなか上手くいかねえ。戦時色が濃くなる中、愛しのギルくんとようやくケッコンだ。後半は本格的な戦争ドラマ。戦地へ赴いた夫を捜し回る。二人は再開して養子を取り、ハッピーエンドを迎えるんだけど、前作までの青春の日々はもう戻ってこない。寂しさの残る終幕。
[DVD(字幕)] 6点(2021-05-23 03:08:49)
16.  赤毛のアン/アンの青春 完全版〈TVM〉 《ネタバレ》 
シリーズ第2作。今作では教える側として教壇に立ち、多くの人々と関わりながら我が道を突き進む。故郷を離れ、厳しくも貴重な経験を積み、大人への階段を駆け上がっていく。皆を笑顔にする太陽のようなアタシ。校長センセの氷のような心を溶かし、愛しのギルくんの危篤の病をも治しちゃう。240分弱は長いけど、一人の女性の青春の日々を大いに体感できた。良作。
[DVD(字幕)] 7点(2021-05-18 01:52:08)
17.  赤毛のアン/完全版〈TVM〉 《ネタバレ》 
シリーズ第1作。赤い縮れ毛だけど、顔は何だか一世代前のエマ・ワトソンみてえなアタシ。いたずら娘でこましゃくれたアンの生い立ち。人参アタマとバカにされ、キレてギルバートくんのアタマに石盤をパチコン。少女時代から気性が激しくて我が道を往く。そんな養女を厳しくも温かく見守る老兄妹の深い愛情が、島の美しい風景を際立たせる。さらに包み込むような主題曲。大嫌いなギルバートくんが大好きに変わる最終盤。アンの笑いと涙の少女時代は190分超え。見応えある良作。
[DVD(字幕)] 7点(2021-05-16 04:13:17)(良:1票)
18.  アンナ・カレーニナ(2012) 《ネタバレ》 
監督ジョー・ライト×主演キーラ・ナイトレイのコンビ。悲恋の女性アンナ・カレーニナ、これで4本目の観賞なれどいずれも及第点に届かず。
[DVD(字幕)] 6点(2020-07-05 05:18:47)
19.  アンナ・カレニナ(1935) 《ネタバレ》 
この度、トーキーのグレタ・ガルボ版にも挑戦。物語の要所だけを映し出し、短くまとまっている印象。観る順番が違えど、後の2作と同評価。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-06-22 03:35:50)
20.  アンナ・カレーニナ(1997) 《ネタバレ》 
モノクロ版に比べて、より情熱的に描かれた今作。燃え上がる不倫愛から一転、後半は孤独感と嫉妬心から戦々恐々。唯一の癒しはアヘンチンキ。追い詰められたアタシの最期は走る列車にダイブ。悲劇の結末。悩めるオンナをソフィー・マルソー熱演。
[DVD(字幕)] 6点(2020-06-20 00:35:26)
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