1. アマデウス
数奇の人生をここまでまとめるのも大変でしたでしょうに・・・すばらしかったです [DVD(字幕)] 10点(2015-06-30 16:52:47) |
2. アマデウス ディレクターズカット
画も音も、俳優陣そして華やかなセットや衣装もすべて◎でした。それにしても、天才にもっと長生きしてほしかったよ~。「凡人の頂点」にいたサリエリの人間らしいところもあって当選なのでしょうか、、、でもモーツァルトの早死にはもったいない。。。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2010-06-30 15:14:48) |
3. あなただけ今晩は
《ネタバレ》 なんて素敵な映画でしょう。最初から引き込まれ、ラストもいたずらっぽくて面白かった。余韻もいい。ジャック・レモンがおもしろくて、シャーリー・マクレーンがかわいいこと!!大好きな映画です。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2009-07-20 16:56:02)(良:1票) |
4. あなたを抱きしめる日まで
やるせない気持ちです。宗教とはなんとこわい。以前観た「野のユリ」という映画を思い出しました、人々の協力で教会が建てられたのに対し、シスターたちは「祈りが通じた、神に感謝!」としか言わず、人々には感謝しない。シスターたちは神だけを信じているのだ。「許すことはもっと苦痛」と言ったフェロミナ、確かに許すことも大事だが、許さないことも苦痛を伴うのだ。 [DVD(字幕)] 9点(2015-01-09 14:47:08)(良:1票) |
5. アバウト・タイム 愛おしい時間について
飛行機で鑑賞。涙が止まりませんでした。なんでもない日常のありがたみがしみてきます。すばらしかったです。 [インターネット(字幕)] 9点(2014-09-25 18:00:00)(良:1票) |
6. 赤い風船
魂を抜かれるくらいびっくりしました。鮮烈の出逢いです。鮮紅!なカラーを目にした瞬間もう目が釘付けです。素晴らしかったです。赤い風船は自分の大切な何か、守りたい大事なもの、いろいろありますね、誰もが思い当たるもの、あると思いますがいかがでしょうか。 [DVD(字幕)] 9点(2011-05-19 00:07:21)(良:1票) |
7. 愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン
"それぞれの人物像がしっかり描かれて、丁寧に演じられて珠玉の作品になっています。ダニエル・オートゥイユもエマニュエル・ベアールも繊細な演技でセザール賞を受賞しています(ダニエル・オートゥイユは2作とも受賞)。切ないですが、音楽とともに余韻も楽しみたい作品です。 " [DVD(字幕)] 9点(2011-01-07 07:30:20) |
8. 愛と宿命の泉 PART I /フロレット家のジャン
気のせいでしょうか、邦画やアジアで同じテーマで映画化されたら滅相暗~い映画になっていたろうに、、、と思ってしまいました。一気に後半も観られるとてもいい作品です、お勧めできます。 [DVD(字幕)] 9点(2011-01-07 07:13:54) |
9. 愛情物語(1956)
素晴らしかったです。悪人が一人も出てこないが、感動しました。恋にも少年時代と青年時代があるんだな。キム・ノヴァクが美しいよー、心も美しい。音楽も心地よくて、好きな映画になりました。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-10-21 00:51:57) |
10. 雨の訪問者
とても楽しめた一作です。白しか着ないメランコリーのファッションとインテリアなどにも注目してみると面白いかもしれません。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-08-18 14:53:59) |
11. アパートの鍵貸します
シャーリー・マクレーンが初々しいこと!ジャック・レモンもすてき、プロットもいいし、すばらしい映画! [ビデオ(字幕)] 9点(2010-07-06 13:32:39) |
12. ある結婚の風景
《ネタバレ》 こうも夫婦間の問題を如実にとらえて表現できるなんて、と驚いています。名セリフもいっぱいありました、「人間は子供の時から自分を演じている」・・・作中、ユーハン(ヨハン)が憎かったり思えたのも男優がうまかったからか、夫婦として迎えられなかった20周年の記念日を祝っているところはもうこちらも「悟り」の境地になっていました。最小限の登場人物、最小限のセットで撮れていました。本編とは無関係ですが、個人的にエンディングロールではなく「ファロ島の風景とともに、スタッフを(口頭で)紹介する」ところもすきです。続編「サラバンド」が楽しみです。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-06-22 13:20:30) |
13. 雨に唄えば
本当に「ザッツ・エンターテインメント」!という感じでした、MGMの財産でしょう。最盛期のハリウッドはすごいの一言。「巴里のアメリカ人」よりこっちのほうがもっとアカデミー賞とるべきだったのでは、と思いましたが。。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-06-10 14:47:03) |
14. 愛と追憶の日々
《ネタバレ》 母、娘、女としてエマ(デブラ・ウインガー)は幸せだっただろうか、子供を夫の浮気相手だけに渡したくないと本心で最期に夫と話せた表情はすっきりしていた。憎しみ合っても最後はいい関係になったと本人たちは晴れやかだった。母ともわだかまりもなくなんでも話せた。そんな関係が切なくもちょっとうらやましくもあった。続編をこれから鑑賞したいと思う。シャーリー・マクレーンは相変わらず力強くもチャーミング、すてきだった。 [DVD(字幕)] 9点(2010-03-31 19:12:19)(良:2票) |
15. アダプテーション
独特の世界観、ラストまで引き込まれた。脚本がすばらしいと思う。豪華な俳優陣。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-03-06 12:43:45) |
16. 愛と喝采の日々
妊娠してバレエダンサーを引退してからの未練、同時のライバル、娘、との確執、その確執が緩和される瞬間が繊細に描かれている。バレエもすばらしく美しい作品。シャーリー・マクレーンもすばらしい、アン・バンクロフトがあまりにもバレエに素人なのにベテランを演じなければいけないのもほほえましい。娘役が可憐でとても美しい! [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-07-20 16:47:23) |
17. あん
縁者さんたちには拍手喝采ですが、この監督のどや顔が見えてくるようで少し興ざめ…でした 景色もきれいでいいのですがね。。 [インターネット(邦画)] 8点(2020-11-26 16:21:09) |
18. 赤い部屋の恋人
見ごたえがありました!「ダウンサイズ」でFxxxは8種類しかないって言っていましたのを見たあとだったのでいろいろよぎりました。実生活ではジレンホール姉と結婚しているピーター、いい役者さんだと思います。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-19 19:20:17) |
19. アデライン、100年目の恋
《ネタバレ》 20世紀初頭の装いがまた特に似合い、艶やかなブレイク・ライヴリー女史がすばらしかったです。もちろん他の役者さんたちもしっかりと脇を固めてくれていました。アデラインが自暴自棄にならずに計画的に移住をし、恋から避け、多言語を習得すること、生まれた時代の「古典」に携わる仕事をすること、など、時の川に漂いながらも自分だけは不変というむなしさをうまくあらわしていたと思います。余韻にじっくり浸ることができる上質な作品でした。 [DVD(字幕)] 8点(2017-04-20 11:08:41) |
20. アイ・アム・キューブリック!
個人的にとても楽しめました。この醜くて、汚れている、ある意味ほとんど病的(入院は故意でしょうが)な詐欺師から、だまされている者は虚栄と名声、コネを求めているところをみるのもどこか皮肉で。ラスト浴場のシーンではまだ(!)何かをたくらんでいそうなヤツをみるのも憎くて、でも笑ってしまいました。。。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-05-09 12:03:52) |