1. アンロック 陰謀のコード
ノオミ主演セブン・シスターズと同じ年に撮っていた映画でした。体力半端なかったですね。 この手のCIA関連映画は単純すぎると飽きちゃうし複雑すぎても興行成績が上がらないからむずかしいでしょうね。っていうのを感じました。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-01 23:47:43) |
2. アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件
ドタバタ劇。 あの映画で一緒だった人たちがまた集まってる!などいろいろ楽しい。 パロディたっぷりで、シンシアの歌(エンディングで見られる!)もおフランスらしくてよき。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-04-27 14:39:05) |
3. アラジン(2019)
ディズニーのアトラクションを意識して作ったかのようなシーンやキャラづくり;ショーまで考えた衣装など、ディズニーらしい。 歌は素敵、歌は手っ取り早い。場面がすぐに変わっても違和感なく進められるからね。 主役二人は美男美女で歌にダンスに大活躍だったので実写でよかったと思える部分でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-15 10:11:26) |
4. アデル、ブルーは熱い色
無意識に青を着る幼稚園行事の日と、意識して青を着ていく展覧会…初恋(しかも長い)が破れてからは特に切ない 主演二人はさすがでした。平常に戻るのに時間はかからないのだろうか、演じるというよりなり切っていた、のりうつっていた ような演技でした。 じっくり丁寧に二人のちょっとしたボタンの掛け違いをあぶりだしていくのにはやはりこれくらい長い、ドキュメントのような撮り方になったのかもしれない。もう少し余韻に浸りたい映画でした。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-05-01 18:15:41) |
5. 愛がなんだ
「まだ会社だよ!」とうそを言いながらうれしそうに出かける瞬間すべての立ち位置が決まる、大変わかりやすい、インパクトのあるシーンです。 珍しく自然な会話が心地いい邦画でした。 働きアリの役割みたく、自分の立場って恋愛でも変わるのだろうかね、原作は読んでいませんがそのニュアンスがどれくらい映画化されているのか少々気になりました。 余談ですが成田凌がかっこ悪い部類だとしたら…って想像するのは止めにしましょう!! [DVD(邦画)] 7点(2022-02-25 11:32:00) |
6. I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE
かわいかったですね、往年のやりとりや漫画のような吹き出しがあったり、しかしやはり時代とそぐわないのではん、と思うところもいくつかありました。仕方ないことですがね。 当時のスーパースター子役さん(いまはもう子役ではないという意味)の吹き替え、なかなかよかったです。 [インターネット(吹替)] 6点(2022-01-10 12:57:41) |
7. IAM A HERO アイアムアヒーロー
白けてしまって、、、伏線はもっとあるのかとみたのがよくなかった。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-02-16 09:53:51) |
8. アトミック・ブロンド
アクションの長まわしシーンは凄まじいものでしたが、確かに話がこじれていました。 どこの国が一番強いのかは、その映画を作成した国による(笑) エニグマのときはイギリス、今回は・・・ね [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-13 09:30:02) |
9. アイネクライネナハトムジーク
原作は読んでいません。10年後の不変と変化の描き方が少しスムーズじゃなかったのかも・・・ 三浦さんのくしゃっとなる笑顔をみて残された作品に感謝しています。 [映画館(邦画)] 5点(2020-12-06 13:38:21) |
10. あん
縁者さんたちには拍手喝采ですが、この監督のどや顔が見えてくるようで少し興ざめ…でした 景色もきれいでいいのですがね。。 [インターネット(邦画)] 8点(2020-11-26 16:21:09) |
11. アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち
《ネタバレ》 しっちゃかめっちゃか、愛って、家族って、がテーマだろうと推測するが。。。 母親エリンが前夫との間の長男(まともに見える)の結婚式に長女(自傷癖)、再婚後生まれた次男(4度の薬物リハビリ経験)と3男(軽度の自閉症)とアナポリスの実家へ・・・もういいことが何もない。どうやってまとめるのかと思ったら結婚式のあとは葬式ときた。 「ウォールフラワー」のエズラ・ミラーが大変な存在感でした。 キャメロン・ディアスと母娘役をしてほしいを願わずにいられないエレン・バーキンも健在。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-14 08:12:50) |
12. あと1センチの恋
もどかしいー、あと1センチって比喩だろうか、キスまでの距離だろうか。 リリー・コリンズは母親役がまだ無理ね…片目だけ遅く瞬きするの、つい見てしまう。 主役二人のバランスもよく、まあまあのティーンズ・デートムービーといったところ。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-16 08:40:13) |
13. アグネスと幸せのパズル
パズルをあの方法できるのは天才! 静かに進むオトナのドラマで、中年の危機はこの年代の男女ともに起きるのではないかと思ってしまった。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-05 10:35:46) |
14. アスファルト(2015)
《ネタバレ》 怪音の解釈がみんな違っていましたが最後に謎が解けます。 団地で起こる3つの物語、交差しそうでしないが面白かったです。 皮肉というか、悪い人は出てきませんがちょっとへそ曲がりがいて、それも現実にいそう! あ、レントゲンでドアを開けてくれたけど、悪用はしないんですかね。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-14 17:17:34) |
15. あした世界が終わるとしても
途中まで疑問に思うことがひっかかりなかなかのめりこめないのだが、最後唯一「ああならなくてよかった」と思う部分があって締めくくられたと思う。この手の映画は実はあまりみないのだがたぶんエヴァなどの影響受けてるんでしょうね。 [インターネット(邦画)] 4点(2020-07-26 10:08:37) |
16. 雨に願いを
《ネタバレ》 環境保護の為なら、健康のためなら死ねる、のような風潮の今日この頃。本作はディープな題材でした、水のない故郷の色が西部劇みたく表現されていたのはよかったです。向こう見ずな「ジャーナリスト」が果たしてこれをやれるのかどうか、疑問はありますがそれでもほろっとするところもあって、いいまとめ方だったのではないでしょうか。主演の女の子は絶対痩せすぎですがそれでもあれがいいんだろうかね。。。 邦題がおかしい、意味が違ってくる。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-03-15 20:06:33) |
17. アバウト・レイ 16歳の決断
女性三代、それぞれの時代にあった幸せのかたちがありました、それぞれの演じ方がすばらしかった。ナオミ・ワッツは薄幸が似合ってしまう、エル・ファニングも繊細に子供っぽさもきちんと演じていました。おばあちゃまのスーザン・サランドンもさすがでした。彼女ならこの娘と孫とうまくいくだろうと納得です。 [映画館(字幕)] 6点(2020-02-25 09:22:42) |
18. アノマリサ
これが中年の危機というものか。あるいは失顔症という症状もあるそうですが、それらの違和感に気がいたときはこっちも雲が晴れたようにすっきりしました。しかし、再度マイケル・ストーンが悩み始めると同じように憂鬱な気分になってしまいます。こんな脚本を書けちゃうなんて、やっぱり「イカレテ」ます。気が遠くなるようなモーション作業にも敬服です。サイズはリカちゃん人形くらいで、そのさらに小道具とか雨とか、あー、気が遠くなる [インターネット(字幕)] 7点(2020-02-13 08:37:05) |
19. ある女流作家の罪と罰
人間の業というか、落ちぶれて!と。考えるだけでも恐ろしくなるのですがこちらは実話。堕ちるのは簡単でも食べていくのは容易くない。そこをうまーく、メリッサが演じています。丁寧に。普段の彼女のドタバタ劇や化粧っけから想像できないくらいで奮起する、犯罪のダークサイドに堕ちるのって恐ろしいですね。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-02-04 11:38:25) |
20. アザーフッド 私の人生
Motherhood(母性、母であること)からの造語が原題です。親離れ、子離れは近代では子離れの方がより難しいのかもしれません。離れて暮らす際、通信手段はいくらあっても満ち足りるものではないし;おせっかいだろうとなんと言われようと結婚相手のことになると黙っていられないものでしょう(大多数の親は)。子育てに卒業はないと思う。それを私生活でもお騒がせになった女優が演じている、いい味だしています。「親」は誰しも、かつてはあるいは今も「子」であったのですがね、永遠のテーマだろうと思います。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-01-20 09:12:01) |