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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  カルメンという名の女
マルーシュカ・デートメルスの美しさに惹かれて映画館に行きました。それだけです。ストーリーは「カルメン」をベースにしているものの、ひどいものです。下品きわまりない表現が多々ありますが、ゴダールは何を描きたかったのでしょうか? マルーシュカ・デートメルスのヌードの美しさには脱帽ですが、クライマックスシーンではぼかしが入り、興ざめでした(これは当時の日本の映画鑑賞条件下では仕方ありませんでした)。しかし、0-1点などをつけられないのは、もう一度見てみたいとむらむらする映画だからです。おそるべし、マルーシュカ・デートメルス嬢。 
[映画館(字幕)] 5点(2013-08-14 12:10:09)
2.  勝手にしやがれ
映画を作る上での常識を覆した作品と思います。計算し尽くした映画作りというよりも、その場のノリや雰囲気でどんどん撮っていっちゃった感じがします。肩の力が抜けた感じの作風が魅力とですね。しかし、全てにおいて荒いです。そこをつくと映画を全否定してしまう気もしますが。
[ビデオ(字幕)] 5点(2013-08-14 11:42:54)
3.  カーズ 《ネタバレ》 
面白かったです。アニメの出来としては本当に素晴らしいです。が、点数はこの評価で。たぶん、「引き分け」の設定が「ハリウッドらしくない」と僕には感じられたからです。
[映画館(吹替)] 7点(2013-01-07 00:06:59)
4.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
ディズニー、ピクサーをこれまで盲信しており、今まで高得点をつけていましたが、本作は厳しくこの点数をつけます。低得点の理由は、愛すべきヒロインが存在しないこと、悪人が登場すること、登場キャラが少ない上に可愛くないこと、などです。偏屈なじいさんを見ているのはなんだか気分のいいものではありませんでした。これらの点が気にならなければ、内容は家族で楽しむに十分な高水準と思います。小学生の娘は目を何度かウルウルさせていました。
[試写会(吹替)] 3点(2012-09-26 01:33:24)
5.  華麗なるヒコーキ野郎
試写会での鑑賞でした。皆さんの平均点が高いのでビックリです。ジョージ・ロイ・ヒル監督、ロバート・レッドフォード主演なので期待が高かったせいか、「素晴らしきヒコーキ野郎」を先に見ていたせいか、私は「6点」クラスの感動でした。でも、ほのぼのしているし、時代考証はしっかりしているし、飛行機のシーンが素晴らしいし、良作と思います。
[試写会(字幕)] 6点(2012-08-27 23:35:26)
6.  カサブランカ
初見は子供の頃、テレビでした。映画のすばらしさや、大人の恋愛というものを、よくわからないながらも感じ取ったと思います。まさか大人になってから、デートにこの映画を選んで劇場で見ることになるとは夢にも思いませんでした。映画館での鑑賞をぜひお勧めします。時が流れてもけして風化することのない名作ですね。
[地上波(吹替)] 9点(2012-02-08 23:29:08)
7.  ガントレット
映画館に足を運ぶ機会を逸し、テレビ放映まで待っての鑑賞となりました。これで正解でしたね。テレビ鑑賞でも十分に面白かったです。イーストウッドのソンドラ・ロックに対するラブラブぶりが窺い知れます。銃撃戦は緊張感に欠け無駄としか思えませんが、豪快なのでよしとしましょう。
[地上波(吹替)] 6点(2011-02-05 13:22:48)
8.  怪獣島の決戦 ゴジラの息子
映画館で見ましたよ。封切りを。当時は子供だったのでうまく表現できませんでしたが、鑑賞後、不満感がありました。それは、面白かったのだけれど、これで満足しなければならないのだろうかという思いです。ミニラが今ひとつ魅力に欠けるのもいただけませんでした。
[映画館(邦画)] 6点(2011-02-05 10:41:30)
9.  海底軍艦
轟天号すばらしいです。格好いいよね。おもちゃ欲しかったなぁ。お話の方は、ちっとも面白くありませんでした。
[地上波(邦画)] 4点(2011-02-05 10:05:23)
10.  怪獣大戦争
この映画は私にとって悲しい思い出の作品です。当時「怪獣総進撃」が公開されていました。私は母におねだりして映画館に連れて行ってもらいました。映画館の垂れ幕には「怪獣総進撃」と書いてありましたが、窓口に行くと映画タイトルが小さく「怪獣大戦争」とあります。「?」でしたがけして安くないチケットを母が買ってくれて鑑賞すると、怪獣がたくさん出てバトルするはずなのに、3匹しか出ていない! 大人として判断のつかなかった母親に怒りを覚えましたが、許せないのは映画館です。旧作を新作であるかのように見せかけたこんな詐欺的な上映を私が住んでいた田舎の映画館は平気でしていたのです。いわゆる「見せ物小屋」のインチキ商売となんら変わりありません。「昭和」が「平成」の今、もてはやされていますが、私の中には精神的にも物質的にも貧しくて暗いイメージがあるのですが、この体験が大きく影響していることは否定できません。
[試写会(邦画)] 5点(2011-02-05 09:30:59)
11.  怪獣総進撃
子供の頃見たくてしょうがなかったのですが、映画館で見ることができませんでした。私の中では幻の名画に昇華していたのですが、何ですかこの作品は! 東宝は怪獣映画つくりの魂を売り飛ばしてしまったのでしょうか!? 子供向けと考えたのでしょうが、子供だましの作品を作ってはいけません。
[DVD(邦画)] 4点(2011-02-05 09:07:45)
12.  ガス人間第一号
怪奇サスペンスを期待すると、良い意味で裏切られます。タイトルはインパクトありますね。 土屋嘉男と八千草薫の組み合わせは実に異色です。これだけでも見る価値あります。ガス人間の起こす犯罪や、ラブ・ストーリー、捜査陣・報道陣の描写などは、どれも中途半端の感を拭い切れない部分があります。ですから、傑作の域に達していないと私は思いますが、作品全体としては、レトロな風味でなかなか味わい深い作品に仕上がっています。ちょっと点数は辛めにつけますが、面白く見ました。
[DVD(邦画)] 5点(2011-02-05 08:37:47)
13.  カサンドラ・クロス
豪華キャストのパニック映画というふれこみで、期待を込めて見ました。伊・英合作映画で、ハリウッド作品とは確かに異なる味わいです。観賞後の爽快感に欠けるのが弱点ですね。でも面白かったです。
[映画館(字幕)] 6点(2010-11-20 02:27:27)
14.  家族ゲーム
むふむふと、こみ上げる笑いですね。この映画は。当時、私は家庭教師をしていたので、よけいに笑えました。今でもたくさんのシーンを思い出せるということは、名場面が多かったということですね。
[ビデオ(邦画)] 8点(2010-11-09 00:24:29)
15.  影武者 《ネタバレ》 
初見は期待が高すぎたせいか、とてもがっかりした覚えがあります。最後の合戦はいささか緊張感に欠けた描き方と思います。二度目にニセ信玄に感情移入してみたところ、評価がかなりアップしました。仲代達矢の力に負うところ大きいですね。良い映画と思います。
[映画館(邦画)] 8点(2010-11-06 21:47:20)
16.  カンバセーション・・・盗聴・・・
ビッグネームが並んでいて、カンヌ映画祭グランプリ受賞作ですが、認知度がいささか低いのではないでしょうか。フランシス・コッポラ、ジーン・ハックマンらのキャリアをたどり、こんな作品もあったのかと気づいて見てみたら、ちょっとびっくりといった映画だと思います。面白いです。未見の方に、私は強くお勧めします。
[試写会(字幕)] 8点(2010-09-25 00:49:04)
17.  隠し砦の三悪人 《ネタバレ》 
「用心棒」「椿三十郎」に比べると一枚落ちると思いますが、十分に面白い時代劇です。三船敏郎の殺陣と手綱捌きが素晴らしいです。しかし、ローラーコースター・ムービーに慣れてしまった今、いささか冗長で、尺が長すぎると感じざるを得ない部分があります。不満だったのは「隠し砦」がストーリーにうまく生かされなかったことですね。三人とも悪人てわけでもなかったし、初見時はちょっとタイトルにこけおどし的なものを感じました。なんといっても得をしたのは藤田進演じる田所兵衛で、最後にいいところを全部持って行ってしまいました。場内は大爆笑でした。
[映画館(邦画)] 7点(2010-09-15 01:12:14)
18.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS 《ネタバレ》 
どんな風に見せてくれるかと思いきや、冒険活劇に仕立ててくれました。それぞれの登場人物に見せ場をうまく設け、役者陣の魅力を十分に引き出しています。とくに、阿部寛は実に良かったです。三船敏郎と比較されるのはわかっていることなので、さぞやプレッシャーがあったことでしょう。大成功のリメイクと思います。タイトルに横文字を入れる邦画の風潮はいただけませんが。
[映画館(邦画)] 7点(2010-09-15 01:07:40)
19.  ガルシアの首
これは燃えました。金、酒、女、そして拳銃。ウォーレン・オーツの魅力で溢れています。しびれました。
[映画館(字幕)] 9点(2010-08-15 22:33:21)
20.  風と共に去りぬ
ひと昔前はオールタイムベストなどといってランキングすると1位の席はお決まりの名作でした。文句のつけようのない名作ですね。あとは好みの問題で、2度3度と繰り返し見るか、DVDを買い込むかなどがその尺度になるかと思います。私は大昔に日比谷スカラ座でただ一度見たきりなので9点。大混雑で、シネラマを最前列で見る羽目になりましたが、その迫力たるや、もうすごいものでした。次に見るなら、やはり大スクリーンがいいですね。
[映画館(字幕)] 9点(2010-08-13 20:58:36)
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