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1.  きみの鳥はうたえる
本作は佐藤泰志による原作『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』に続く4作目の映画化であり、いずれも函館が舞台である。  個人的には本作が一番見易くて率直に面白いと感じる出来だと思った。 元は70年代の話だったのを現代に置き換えているという事も大きい。  特に印象的だったのは、一緒に住む男が二人、その関係性だ。時に互いを尊重して適度な距離感で接して、時に朝まで一緒に酒を交わす。しかし、決して生活が充実しているという訳ではなく、鬱屈した若者達の閉塞感とか、気だるさとか、そういう雰囲気は他の作品とも共通する所だろう。 でも、本作の登場人物達は決して暗くはならず、思いきり青春を謳歌している所が良かった。  ほんと、ただダラダラと過ごす彼らの日常を追っているだけなのに、不思議と引き込まれる何かがあった。時折見せる函館のロケーションの美しさも見逃せない。
[映画館(邦画)] 9点(2018-10-26 21:46:02)
2.  キングコング: 髑髏島の巨神
とにかく観ている間中→すっごーい!たーのしーい!うひひひ!・・・・というような状態であった。 ピーター・ジャクソン版「キングコング」はもうこれ以上できないという位完成度の高い傑作だった。しかし、オリジナルへのリスペクトが強すぎるがあまり、少々冗長で、教科書通りというかあまりにもまじめすぎていたと思う。 そこへ登場した本作は、とにかく観客を飽きさせない事に徹していて、島に行く最低限の人物が揃ったら即出発!→島に着いたらいきなりのコング登場という息つく暇を与えない演出が素晴らしい。かったるい原住民との絡みもさらっと終わらせているところもグッド!上映時間も丁度良く気軽に観れるので素晴らしい。ついでに4DXでの演出もその機能が最大限に生かされていて、4DXで観た作品としては今までで1番面白かった。
[3D(吹替)] 9点(2017-03-29 16:27:58)(良:1票)
3.  窮鼠はチーズの夢を見る 《ネタバレ》 
とても見応えのある恋愛ドラマが展開されていたし、男同士の絡みもかなり攻めていたと思うし、とてもリアリティーが感じられたので良かったと思う。  今ヶ瀬の恭一に対する想いはストレートで分かりやすいし、嫉妬深く勝手に恭一のスマホを覗いたりする所なんかとても人間臭くてよろしい。  しかし、食えないのは恭一だ。 あまりに流され易いというか本心が全く伝わって来ない。  今ヶ瀬に弱味を握られて仕方なく付き合っていたのはしょうがないとして、その障害が早々に無くなるのにも関わらず、何故かそのまま関係を続け、しかも家に今ヶ瀬を住まわせて半同棲状態!どうしてこうなった?しかもこの段階では肉体関係はキスのみ。付き合っているわけでもないらしい。どういう心理状態なんだ?単に一人暮らしが寂しいだけ?  まあ、その後なんやかんや合って無事(?)ヤッて(下品)めでたく付き合い始める訳だけどまたすぐ別れて、恭一は会社の娘と結婚するとまで言い出すのね。これはさすがに今ヶ瀬的にはバッドエンドか…と思ったのも束の間、何故かその娘と別れて、今ヶ瀬とよりを戻すというウルトラ逆転今ヶ瀬真ルートキターー!と思ったんだけど、なんで最後はああなるのか。  でもまあ、逆に恭一の気持ちが読めない事がこの映画の面白さであるのかもしれないわね。 今ヶ瀬共々観客もまた恭一に大いに振り回されっぱなしの130分だった。
[映画館(邦画)] 8点(2020-09-29 21:53:08)
4.  CURE キュア
黒沢清作品の中でも解りやすい部類で且つサスペンスホラーとして面白い出来だと思う。  同じ題材で並の監督だったら直接的な描写に頼ってしまいそうな所を敢えて見せない演出というか想像力に訴えてくるような演出だったのでジワジワ怖くて面白い。  光と影のコントラストが生む日常に潜む闇。 普通に見えた人間が突然殺人を犯す狂気。 不気味なオブジェクト。 催眠術。 邪教。 ビルの屋上から落ちる人(お約束)。 生肉をぶん投げる役所広司。  また、萩原聖人演じる間宮という男がとにかく不気味だし、存在感が凄い。彼に接触した人間が次第に狂っていく様が怖かった。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-03-17 17:48:20)(良:1票)
5.  キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
最初の方で、スーパーヒーローなのに人間と1対1のバトルで結構苦戦してるのを見て大した事ないじゃんと思ってしまったが、前言撤回。 エレベーター内での複数の敵とのバトル→高い所からガラス突き破って落下→バイクで疾走してそのままジェット機に飛び乗る。という一連のアクションを見て、やっぱりあんたは超人だよと確信。 とにかく、全編に渡ってアクション満載で楽しいし、ストーリーもサスペンスに満ちていて面白かった。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-04-22 13:36:08)(良:1票)
6.  THE GUILTY ギルティ(2018)
緊急電話のオペレーターが通報を受けてから警察やパトカーを手配し、現場に急行させて解決に導くまでを追った緊迫感溢れる物語。  かなり想像力を刺激させられる映画だった。 予備知識をいれずに観た方が絶対に楽しめる。
[映画館(字幕)] 8点(2019-04-07 23:04:50)
7.  キャロル(2015) 《ネタバレ》 
クリスマスだからクリスマスの出てくる映画をと漁っていたのだが、これも一応クリスマス映画と言えるのだろうか? 冒頭、クリスマス商戦真っ只中のデパートの忙しそうな光景や、家の中にツリーが飾ってあったりと、これはかなりクリスマスっぽい!と思ったけど、内容は全然クリスマス関係ないね。まさかこんなにシリアスで濃厚なラブストーリー(しかも同性もの)とは予測不能だった。それ故、かなり予想外な展開で引き込まれた。  あと、ラストのキャロルの表情はかなり印象的でしたね。私には余裕の表情を浮かべつつも内心では喜びを爆発させているんじゃないかとみた。あの後二人がどうなったのか想像するだけでも無限にストーリーが広がります。
[インターネット(字幕)] 8点(2018-12-24 21:30:30)
8.  希望のかなた 《ネタバレ》 
私もアキ・カウリスマキ監督初鑑賞。 シリアの内戦から逃れてフィンランドへやって来た主人公を待ち受けていたのは、不当な暴力と、難民保護の却下、強制送還という希望も何もない過酷な現実だった。 とにかく、この主人公によって語られる戦争体験が壮絶すぎて、ここを映像化した方が面白いんじゃない?と思うほどだった。 時折挿入されるおじさんバンドの歌詞が非常に希望に溢れ突き刺さる。  そして、主人公がやっと希望を見出す事になるレストランとの出会い。 一体この映画の何処にコメディ要素があるのかと思ったが、それは不意に終了20分前に訪れた。 全然人気のないレストランが打ち出した苦肉の策。 そうだ寿司を出そう! 早速料理本を購入し、作り始めるシェフ達。 おいおい、ネタとワサビが逆でんがな! 思わず変な方言を口走ってしまうほどの衝撃。 とにかく、めっちゃ不味そうだし、レジ前に招き猫飾っちゃってるし、銅鑼(どら)は鳴らすし、ヤバすぎる店が爆誕していた。これは意表を突かれたわ。笑笑
[DVD(字幕)] 8点(2018-07-29 08:27:09)
9.  寄生獣
原作は10年以上前からの大ファンで、本棚には日焼けして大分劣化したコミックが今尚鎮座しております。故に相当ハードルが上がった状態での鑑賞でしたが、それを上回る位の期待通りの出来だったので安心した。ここでの評価が芳しくないので一瞬観に行くのを躊躇ったが、本当に観に行って良かったと思える作品だった。どれだけ改変されちゃってるのか危惧したが、重要なシーンは原作そのままだし、母親と息子の愛情の描き方は原作以上に丁寧で、だからこそしっかり感動させてくれた。その辺は本当に原作の良さをわかってるなという感じがしてとても安心して観ていられた。あと、この映画最大の魅力はやっぱりミギーを演じた阿部サダヲだ。チャーミングだし、そのコミカルな動きは観ていてとても楽しかった。やっぱり日本で実写化して正解。  もし、ハリウッドで実写化されていたら大変でぃした。主人公は白人、彼女はパツキンで、まず2人がプロムへ行く所から始まったりなんだりして、敵の女ボスはガチムチだし、後藤は黒人のマッチョに変更されるでしょう。主人公はミギーそっちのけで銃を乱射して寄生獣を倒すというね。当然寄生獣側も銃を持ってるでしょうから画的には普通に銃撃戦ばかりのアクションものになり下がるというね。ラストはナタの代わりに手榴弾で決着が着いたりしてね。 そんな寄生獣やだ(笑)
[映画館(邦画)] 8点(2014-12-03 12:49:04)(笑:2票)
10.  キル・ビル Vol.1(日本版)
映画全体から発せられる訳のわからぬテンションの高さは異常。 思いっきり普通では無い世界がこれでもかと繰り広げられる。 タランティーノの映画馬鹿っぷりを堪能するにはこれ。 真面目に観たら損だぜ?げらげら笑いながら観るのが正しいでしょう。 彼と趣味が合う人だけ観ればいい。 趣味の全然合わない友達の家に遊びに行ってもつまらないのと同じ。 間違って迷い込んだあなたはお気の毒様。 タランティーノ特有の趣味を延々と押し付けられ、ゲンナリすること間違いなし。
[映画館(字幕)] 8点(2014-11-11 08:10:14)
11.  きっと、うまくいく
いやぁインド映画ってわかりやすいからいいですねぇ。 クドい演出、大袈裟な演技、突然始まる全員集合のダンスタイム。 もうね、踊りのシーンになると急にボルテージがマックスになるわけですよ。 絢爛豪華。これぞまさしくインド映画。 もうね、ミステリー要素が中途半端だっていいんです。 赤ん坊がどう見ても人形だけどいいんです。 インド映画に良く出てくる悪者は大抵権力者で、それを打ち負かす爽快さ。ベタな恋愛要素。くだらないギャグ。そして壮大なスケール感。それらを十分に堪能させてもらったので満足です。 色々不幸に見舞われても決して落ち込まない彼らから元気をもらいました。 
[DVD(字幕)] 8点(2014-10-05 16:28:08)(良:1票)
12.  凶悪 《ネタバレ》 
この映画を観るにあたってどのような立ち位置で観るのが適当か。私は途中まで主人公のジャーナリストの立場で観ていた。ピエールやフランキーが繰り広げる凄惨極まりない暴力に怒りを覚え、なんとしても奴らに死を与えたい。それこそが正義であると感じていた。だが次第にこのジャーナリストは何故ここまで犯人に死刑を与えたいのか、そこまで執拗にこの事件を追うのは何故なのかと思っていた。ジャーナリストなら当然なのかもしれない。でも、そのせいで自分の家庭は崩壊し、最後にぽつんと取り残される彼を観たとき何とも言い難い空虚感に襲われた。
[DVD(邦画)] 8点(2014-04-11 21:01:40)
13.  キャプテン・フィリップス
凄い臨場感!常に集中力を切らさせない圧倒的な緊迫感!これだけでもう観に行って良かったと思える作品でした。 トム・ハンクスの演技も素晴らしく、とても引き込まれた。 序盤で船長が特に靴が汚れているわけでもないのに、靴の汚れを落とすやつ(よく玄関においてある表面が芝みたいなやつ)で靴底を綺麗にする場面があった(実際画面には映らないがザッザッと音が聞こえる)のですが、こういう細かいシーンに船長の気遣いというか人柄が表れていてとても良かった。たとえ靴が汚れていなくても、操縦室は彼にとって聖域であり、侵すことができない場所なんだと伺い知れた。 
[映画館(字幕)] 8点(2013-12-09 18:42:33)
14.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
ほぼ、神木隆之介くんに感情移入して見てました。ゾンビ映画が撮りたいのに、先生は自作の青春ものの台本を無理矢理映画化させようとしてきてうざい。いざ、撮影しようにも、吹奏楽部の女部長が邪魔ばかりしてきて何かと面倒くさい。やっとクライマックスの撮影だー!と思ったら今度は桐島?とやらを捜しに来たリア充共がぶち壊してくれやがる。桐島なんてどうだっていいんだ!大事なのは映画の撮影だ!  つまりこの映画の本質とは、桐島が退部という事象によって生じた日常生活の亀裂。これがどんどん大きくなって、最終的には直接関係のないグループ=映画部まで巻き込まれてしまいますよという事でok?そんな単純な話じゃない?それにしても桐島隠れすぎじゃない?事が大きくなりすぎて出るに出られなくなってたのかな?(笑)
[DVD(邦画)] 8点(2013-10-05 22:07:18)
15.  今日から俺は!!劇場版
ドラマを観ていた人なら満足できる内容だとは思うが、もうちょっと劇場版ならではってのが欲しかったかなー。 喧嘩シーンがスケールアップしてるのはいいけど、ちょっとシリアスな展開ばかりなので、ドラマ版の軽いノリのギャグなんかを期待しちゃうとなんか物足りなくてね。展開も読めるし…。  新キャラクターの敵番長2人は存在感があって良かったと思うけど、竹刀を持った女性キャラとそのいとこのキャラがいまいち弱いし、単に三橋達を絡ませる為に存在するようなキャラに過ぎなかったのが残念かな。
[映画館(邦画)] 7点(2020-07-20 20:45:24)
16.  CURED キュアード
もはやゾンビ映画自体ありふれていて、どうやって他との差別化を図るか、どう見せるかに比重を置かれがちな昨今。 本作もそこまで斬新な内容では無かったが、オリジナリティを感じさせる要素として、ゾンビに感染しても治療によって治す事が出来る(限られた人だけ)、その人は“回復者“と呼ばれ、ゾンビに襲われないなどの特典がある。ここが最も肝となる設定で、それを生かした物語となっていた。 また、前半は主に回復者と家族との人間ドラマに重きを置かれており、その辺は若干退屈だった。 と言うのも、普通に会話してたと思ったら急にゾンビが「ウオオーー!」っと出てくる→場面転換。というのを何度も繰り返すので急に音で驚かされて心臓に悪い。 とにかく断片的なシーンの積み重ねが多い為、物語に入り込むまでに時間がかかった。 後半はやっと王道のゾンビパニックが楽しめたのでそこは良かった。 とにかく、ゾンビの「ウオオーー!」という叫び声が凄く怖い。  もう、ゾンビは走るのと叫ぶの禁止にして頂きたい。笑
[映画館(字幕)] 7点(2020-06-12 20:39:29)
17.  9人の翻訳家 囚われたベストセラー
外部とは隔絶された建物内に翻訳家9人が集められ、翻訳が終わるまで出られません状態になるというプロットだけでワクワクしたし、そこで事件が起こるという展開は目が離せなかった。 これって、現実でも翻訳の際にそういう事が行われてたりするのかな?いや、それは無いか…。 ただ、ネタを知ってしまうとそこまで面白さは持続しなくて、途端にテンションが下がってしまったので、後半の展開がやや雑に感じられてしまった。 でも飽きずに楽しめたし、なかなかの良作。
[映画館(字幕)] 7点(2020-02-02 13:53:41)
18.  記憶屋 あなたを忘れない
泣けるヒューマンドラマじゃない、都市伝説ホラーだ!  予告ではめっちゃ泣ける映画風の宣伝だったが、原作はホラー小説なんですね。  まあ、ホラーというのは嘘ですけど、全体的にサスペンスミステリーという感じで、ちょっと怖い部分もあってグイグイ引き込まれ、結構面白かった。  ただ、展開はかなり強引だった。 突然彼女が自分の事を忘れてしまって、それは“記憶屋“の仕業に違いないと決めつける主人公(山田涼介)が、幼なじみや弁護士などの力を得ながら都市伝説として有名な記憶屋を探して行くという内容なんだね。周りにやたら記憶屋の事を知ってる人が集まっているのはご都合主義の賜物だが、まだまだここでは言えないような強引さが潜んでいるので要注意だ。 ラストは無理矢理感動風に落とし込んでいるが…?これは観た人によって感想が分かれる所。  とにかく、芳根京子の広島弁が可愛いくて良かった。しかも、普段は標準語なのに幼なじみといる時だけ方言が出るというのがなんかいいよね。
[映画館(邦画)] 7点(2020-01-18 18:34:32)
19.  君が君で君だ
坂本竜馬、ブラピ、尾崎豊に扮した男3人組が一人の女性を好きになり10年間集団でストーカー…もとい見守りを行うという謎過ぎる行動を描いた青春物語だ。ちょっと何言ってるかわからねぇと思うけど彼らの愛は本物だ。もはや好きという次元を超え、自分らは姫を守る兵士なのだと気取ったりする訳のわからなさ。 とにかくここまで終始共感できなくてぶっ飛んだ物語はなかなかないのではないかと思う。  池松壮亮と満島真之介が好きなので鑑賞したが、この2人の演技が最高にハイテンションで笑えたので、コメディとしてはとても面白かった。
[DVD(邦画)] 7点(2019-11-01 00:07:32)
20.  きみと、波にのれたら
予告編でネタバレし過ぎ問題。 恋人が死ぬというのを知ってるのと知ってないのとじゃ心持ちが違い過ぎるのでできれば知らずに観たかったなと思った。 「ペット2」の予告編を見習って欲しい。全くストーリーに関わらないどうでもいい内容のをバージョン変更する事もなく半年くらい使い続けている。  で、話が逸れたが、とにかく前半はリア充カップルのスーパーイチャイチャ展開がぼっちで観に行った私を全力で殺しにかかっていた。しかも、怒濤の如く伏線を生成しまくっていて、ああこれは後半泣かせる為の段取りね?と、ちょっと意地の悪い見方をしてしまっていた。 だからどうせ泣ける事もないんだろうなと思っていたんだけど、泣いてしまった…。分かっちゃいるけど泣けるのよ!(笑) それにしてもEXILEが好きでない私にとってはあれだけ繰り返し主題歌を聞かされるのは耳にタコだった。  この映画はカップルで観に行く事をオススメします。
[映画館(邦画)] 7点(2019-06-24 18:56:01)
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