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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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1.  殺したいほどアイ・ラブ・ユー
ケヴィン・クラインとウィリアム・ハートのオバカ映画というだけで、私はつい甘口になってしまいます(笑)。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-10-11 22:47:54)
2.  恋はデジャ・ブ
ビル・マーレイ好きのムスコが見てたので一緒に見たら、あらまこれはいいじゃありませんか! 相変わらず脱力系演技ではピカイチのビル・マーレイですが、これが最高傑作かも。モグラが春の到来を占うという妙なホノボノ感や、説教くさくないところがホントいいです。ちなみに、私はタイトル嫌いじゃないです。これに、壮大なタイトルをつけられても、ちと困ります(笑)。
[DVD(字幕)] 8点(2007-06-19 23:49:30)
3.  御法度
見たんですよ、見たんですけど、すごく眠くてトロトロしながらだったので、今までレビューはひかえてました。でもたぶん二度見ても、感想は変わらないかなあとも思いまして・・。  キャスティングは確かに面白かったんだけど、私が思うには、やや演技のすべってる方もいらして、ちょっとハラハラ。 その中では武田真治だけは意外や意外(あーそーそー、最近「以外」と書く人多いですけどねー、間違いだよー)よかったですね。でも、どうよかったかは忘れた。ごめんなさい。 松田の美しさが評判先行で大したことなかったのに対して、むしろ彼のほうが美しいなあと思った覚えがあります。役にも一番合っていた。  で、私としては5点くらいなんだけど、息子は「これは正真正銘すばらしい」と主張するので、まあネットぎらいの息子(この時代にめずらしいアナログ人間なんです)の意見とミックスして、大盤振る舞いの7点にしておきます。 だって「すばらしい」を連呼するんだもの。あのヘンテコな無声映画さながらの字幕もお気に入りなんだって。あのばかばかしさ、かろみがいいらしいデス。  まあだからね、何を言いたいかって言うと、やっぱ評判だけで判断しないで、気になる作品は見たほうがいいかもね、見てみたら自分には案外ヒットするってこともあるかもよー、と言いたい、ただそれだけなんですけど。
7点(2004-06-16 20:44:07)
4.  コン・エアー
まあドキュンバキュンのサスペンス・アクションものとしては、ニコラス・ケイジがない紙(何度打ち直してもこう変換されちゃう! ニコラスの陰謀か!?)をふりみだしてがんばっているし、マルコビッチはどえらくブキミだし、無意味にキュートなキューザックが女性客の目も楽しませてくれたし、で、合格点。映画館で見たんで、大音響にちょっと耳が痛くなっちゃったけどね。文句があったのはそれくらいです。
7点(2004-06-06 11:57:38)
5.  心の旅
何を見ても、ヒーローとしてのハリソンがちっともいいとは思えない私は、こういう人間くさい役とストーリーのほうが好き。妻役にアネット・ベニングを配したことが成功して、なかなか味わい深い作品になっていると思います。これがマイク・ニコルズ作品と改めて認識して、ちょっとびっくり。こんなに素直な作風の映画も撮ったんですねえ。
7点(2004-05-21 22:06:13)
6.  コーリャ 愛のプラハ
ステロタイプの設定なのにジワジワと心にしみます。人間がちゃんと描けているせいでしょう。映画を通じて、当時のチェコの状況がいかに厳しかったかを思い出しました。意外と硬派、と書いた方がいらっしゃいましたが、私もそう思いました。ふつうのエロおやじ、ふつうの子どもが、心安らかに生きていける社会の大切さが、ひしひしと伝わってきます。せっかく淡々としみじみと描いたのだから、ラストでおおげさな泣かせにいっては絶対にダメ。本作は抑制がきいているところがよいのです。
7点(2004-03-23 16:03:07)
7.  GO NOW
テンポがいいのに上すべりじゃない。実はTVMだったってほんとかしら? ずいぶん丁寧に作ってある、と感心。肩の力の抜け方がいい。いわゆる「難病」ものが苦手な人にもこれはOKでしょう。「感動したい」病(失礼!)の人や「不倫はいけない」病(これも言いすぎ?失礼!)の人には向かないかも。ああやっぱり私ってほんとに口がわるいか。ごめんなさい。あまり深い意味ではないので、軽く受けとめてください。今までロバート・カーライルを観た中では、このときの演技が私は一番好きです。せつない。(このレビューで500作投稿と相成りました。約1年。1日あたり1本以上書いてきたってことですね。そう思うと感慨深いです) 
8点(2004-02-08 14:54:07)
8.  恋する人魚たち
私が見たシェールの作品では一番かな。好きなタイプの映画です。アンサンブルがいいからね。シェールとボブ・ホスキンズって全然つりあわなさそうなのに、妙にリアリティがありました。軽そうに見えて、一生懸命に生きてる、でもダサくないかあちゃん。いいですね。クリスチーナ・リッチはこれが本格デビュー作ということなんでしょうか?「アダムス・ファミリー」より前なんですね。もう一人前の女優さんだということが、よくわかります。トップシーンで何か妙にウルウルしちゃいました。かわいすぎるー。シェールが彼女を産んだ経緯って「ガープの世界」に似てる感じです。動機はかなり違うけど、「あたしはあたしの道を行かせていただきます!」ってとこがね。この世に生を持つことの偶然性、せつなさ、感受性、若い頃の情けなさ、生きてることの素晴らしさが、この作品の中に、ギュッとつまってる感じがして、特に後半がよかったです。でも、ウィノナ・ライダーの心情を伝えるナレーションはもうちょっとあっさりめでもよかったような気もするんだけれど・・。
8点(2004-01-26 22:41:54)
9.  心の香り
祖父役に、TV「大地の子」や映画「變臉~この櫂に手をそえて~」で日本でも人気の高い朱旭さんが扮しています。 私は本作で彼を初めて知り、とても感銘を受けました。 朱旭さんのファンの方には特に見て頂きたい一作です。  ストーリーは、両親が仲たがいして祖父の住む田舎に預けられた少年が、周囲の人々との交流によって、人間的にも京劇の演じ手としても大きく成長していく・・というもので、ややステロタイプ? と思うものの、コンセプトにゆるぎないものを感じました。 ヨーロッパ映画などの影響を受けているのでは?と思われる孫周(スン・チョウ)監督の映像感覚は、とても美しくて見ごたえがあります。  私にとっては、最初にTV放映で涙して見たあと、劇場で2回も見てしまったほどのお気に入りです。 何度見ても、「やっぱりええなあ」という気持ちは変わらなかったので、オススメさせていただきます。
9点(2003-12-08 10:08:46)
10.  ゴースト/ニューヨークの幻
バブルまっ盛りの頃の若者が、このシンプルな映画に熱狂したのは、今から考えると、拝金主義に対する潜在的な違和感、嫌悪感があったからではないかしら? 最初にこのあまーいストーリーを聞いたとき、「ケッ」と思った私も、実際に見たら素直に泣いてしまったのは、あの時代だったからこそ、と思えてならない。だから、今の若者が「何これ?」と思っても、それはそれで無理もないと思うんです。映画って、やっぱり私はナマモノだと思うんですよね~・・(だから昔のヒット作で、干物として別の珍味になったものもあれば、乾燥しきっちゃってもう食べられない、というのもあると思うんですよ。アワワ、とうとうホンネを言ってしまった・・)。
6点(2003-06-20 08:55:22)
11.  氷の微笑
低級。
[ビデオ(字幕)] 5点(2003-06-02 14:00:58)
12.  心の指紋
ウディ・ハレルソンは個性と存在感があるいい俳優ですが、これは・・。たぶん彼は脇役に回ったほうが光る俳優さんなんでしょうね。
[映画館(字幕)] 5点(2003-06-02 10:32:27)
13.  恋人までの距離(ディスタンス)
これを私に勧めてくれたのは息子です。彼は高校時代、寮で友だちと見たらしいのですが、家に帰ってきて一緒にビデオ屋に行ったとき、ボソッと「これいいよ」と。大好きなテイストだったので、「息子よ、オトナになったんねー。それと、かあちゃんの好みをわかってくれててありがとさん」と、別な意味でも感激したのでした。
8点(2003-04-14 11:28:00)
14.  告発
発売が同じ頃だったのではないかと思うのだが、私がビデオを借りたのは「ショーシャンク・・」とほぼ同時期。刑務所を舞台にしているという共通点があるが、率直な感想として、あちらは娯楽作、テーマ性と演技では本作のほうが上、と感じたものだった。ケビン・ベーコンのこれまでのベストアクトだろうということは、皆さんの感想とも同じだが、私はクリスチャン・スレーターも、正義感あふれる若手弁護士を、類型的でなく見事に演じていると思った。だがその後、彼の出演作での演技は、過去の輝きとは裏腹に、さえない印象で残念。ケビンのほうは、シリアスな役とクレージーな役の両極端をこなして快調だから、レビューによっては「ケビンが善人役でびっくり」とか、その逆の書き込みもあって、面白い。両極端の役柄を演ずることで、自分がつぶれないようにしようとしているのか、それとも単にイッパイ仕事をしたいだけなのか、職人かたぎということなのか、よくわからないが、何色もの色を出せる役者ケビン・ベーコンが私は好きだ。でも、スレーターもがんばってね。
10点(2003-03-21 03:41:42)(良:2票)
15.  恋におちたシェイクスピア
キャストが違ったら、もっと面白く観られたのかもしれない。俳優陣に魅力が無かった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2003-03-21 02:58:55)
16.  交渉人(1998)
あれで「交渉」と言えるんでしょうか? 
5点(2003-03-20 23:36:49)
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