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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2664
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  ゴールデンボンバー
ホーガンは好きなレスラーで、とりわけ、リック・フレアー戦での吉本新喜劇風のお約束展開は楽しませて貰いました。 本作でのうなり声を上げての両者は、セレンゲティでのライオンVSケープバッファローor etc にも劣るつまらなさ。 呆れるだけの駄作です。
[インターネット(字幕)] 1点(2024-04-06 16:21:38)
2.  この世に私の居場所なんてない
タイトルに惹かれたのですが。期待に反しての他愛ない話。 等身大の2人の人物像に興味がありました。 いきなりの血生臭い展開にトーンダウン。映画の演出なので派手にと思ったのかもしれませんが、嘔吐シーン(トレンドですか?)にウンザリ。 結末に、だから? 彼女の変化は? 何が言いたかった作品なのか? お久しぶりのイライジャ・ウッドに加点。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-02-04 01:03:56)
3.  荒野の千鳥足
ドナルド・プレザンス目当ての鑑賞。 全編を覆う飲んだくれの小汚いザマが観てられない。 今は撮影不可なカンガルー狩りも酷い。 プレザンス? 同様な小汚さにガックリ。 40年ぶりにフィルムが発見されての上映だとか。 見つかって良かった・・・とは思えない作品でした。 あぁ、残念
[DVD(字幕)] 2点(2023-10-23 16:48:04)
4.  氷の接吻 《ネタバレ》 
アシュレイ・ジャッドが局長の息子を手に掛けるところがピークで(早っ!)以降はサッパリでした。 身内に捨てられた者同士が惹かれ合うのか? 片や殺人への衝動へ、片や仕事をほっぽり出してしまう。 その心情がワカラナイ。 肩の凝る作品でした。 やっつけ仕事の邦題も呆れる。
[インターネット(字幕)] 4点(2023-08-16 22:13:36)
5.  殺し屋チャーリーと6人の悪党
借金、浮気、保険金詐欺。6人の悪党が全員貧相で眠たい展開のところを「寝ちゃダメよ」とばかりにド派手な描写で殺人が描かれる。サイモン・ペッグはぬらりとした存在感ですが笑えるところがまるで無く、本作がコメディに分類されているのが不思議です。
[DVD(字幕)] 4点(2023-07-29 02:44:30)
6.  コンドル(1975) 《ネタバレ》 
シドニー・ポラック、ディノ・デ・ラウレンティスの硬派骨太作に寄せた期待は、冒頭殺戮シーンにうなぎ登りとなりましたが。以降は冷める一方。陰謀は踏み込み浅く、ベッドシーンはスター共演によるサービスカットにしか見えず。マックス・フォン・シドーの役どころも歯痒さでいっぱい。あの職務内容でコンドルなるコードネームを持つのはレッドフォードが演ずるからか、ダイコンとまでは言わないけれど、イマイチでした。 ラストの清張作品を思わせる「新聞記事になると思ってるのか?」にガックリ感が薄められました +2点
[DVD(字幕)] 4点(2023-07-28 14:22:23)
7.  ゴーストバスターズ(1984)
当時、遊びに行った梅田でこの曲をよく耳にして素敵だと思ってから39年経って初鑑賞。私的に当たり外れがあるビル・マーレイは大ハズレ。お粗末な脚本も担ってたというあとの二人も影薄し。1秒も笑えずお開き。何じゃこりゃ。こんなのに出演していたシガニー・ウィーバーと音楽に1点ずつ。当時観ていたらどう感じたのだろうか?
[インターネット(字幕)] 2点(2023-07-06 16:40:27)
8.  コレクティブ 国家の嘘 《ネタバレ》 
全てが初耳、実話で実際の舞台で当事者出演によるドキュメンタリー。そもそもがお粗末な医療設備でその上薄めた消毒薬を使用する・・・金銭欲に塗れた病院長、理事長、政治家、ヤクザ者(当然ながら彼等は登場しません)にあるあるな話なんだなぁ 消沈。 内部告発を受けたスポーツ紙(我が国では大スポか)編集長等のチームが事実に迫り、後任の保健省大臣のシステム改善への取り組みに、こんな事すれば某国ではすぐにあの世行きになるのに腐敗認識指数ランキング63位ルーマニア捨てたものではないのにビックリ。 二人共常に冷静でとりわけ編集長の怒りにまかせて暴力を煽るような書き方は良くないとするのに感心。破壊略奪に励むカス達は居ないデモ模様でした。 その後どうなったのか知りたかったのですが、知ると消沈です。重度火傷を負った彼女の「自分の目の前にしか道はないのです。進むだけです」は、より良き社会への希望を捨てるなかれということでしょうか。 芸能人の痴話話を追いかけ回す方々に観て貰いたい作品です。
[インターネット(字幕)] 8点(2023-07-04 15:05:23)
9.  コックと泥棒、その妻と愛人
マイケル・ガンボン、ヘレン・ミレン、キアラン・ハインズ、ティム・ロス、リシャール・ボーランジェ共演マイケル・ナイマン参加と言うことで鑑賞。いくら映画のデフォルメとは言え常軌を逸した下劣な物言いと汚らしい描写で、汚物を塗りつけられたかのような気分。たちが悪いのが監督のゲーーーーージュツ家気取りで食欲性欲排泄は人間の本能なのだとのたまっているところ。主張をこんな形で表現してのどや顔は監督の頭の中に〇〇が詰まっているのかとゲンナリ。 うつくしいとは1秒も思えませんでした。
[DVD(字幕)] 0点(2023-07-01 20:44:49)
10.  心みだれて
心乱れるというか情緒不安定なメリル・ストリープがキーキー吠えるのにゲンナリであり、脚本が超絶につまらない。ジャック・ニコルソンが赤ちゃん抱っこする姿は魅力いっぱい見惚れるところ(3点)でそれ以外は明日には忘れてしまうであろう愚作です。
[DVD(字幕)] 3点(2023-05-18 15:49:54)
11.  ゴッド・アンド・モンスター
イアン・マッケランがリアル同性愛者というのは鑑賞後に知りました。ブレンダン・フレイザーに対する目つきは「あっ、この人は」直ぐ分かるもので、流石の名優ぶりですが、演技か素か、個人的に嫌な感じがしました。傑作「透明人間」「フランケンシュタイン」のジェームズ・ホエール監督の老いの苦しみが描かれていますが湿度の高さに辟易させられた作品です。
[DVD(字幕)] 6点(2023-05-17 16:17:46)
12.  ゴーン・ベイビー・ゴーン 《ネタバレ》 
何の気なしに本サイトを見て(反省)強烈なネタバレ食らって(自己責任)からの鑑賞。 少女誘拐事件の真相に迫る探偵サンのお話。 皆が子供の為に良かれと思っての行動ですが、無理筋過ぎて白けます。 極め付けが探偵サンの正義感。怒りにかられて無抵抗者を後ろから撃ち殺しておいて一応悩むけど頬被りしたままブタ箱に入らない者が説く遵法精神に「どの口がそんなお説を垂れるのか!」 全編に亘って皆の「ご都合主義」にまみれた正義ヅラに監督のドヤ顔が重なる不快な作品でした。 諸悪の根源ヘリーン演じたエイミー・ライアンのリアル屑っぷりに喝采 +3点
[インターネット(字幕)] 4点(2023-04-24 13:33:54)
13.  高慢と偏見(1940) 《ネタバレ》 
ベネット一家のお母ちゃんの銭ゲバぶりにイラッとするわ笑わされるわ強烈なキャラでした。その他にも英国お貴族様の嫌らしさ滲む面々に辟易。喋るマネキンのようなローレンス・オリヴィエよりもグリア・ガーソンが高慢に見えて白け通しでありました。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-23 03:24:50)
14.  コッホ先生と僕らの革命 《ネタバレ》 
わざとすっ転んで「痛いいたいイタイ」する女々しいヤツが幅を効かす中で、一丸となって「前へ!」突き進むドイツサッカー大好きな身にとって、その成り立ちを知ったのは有意義です。王道の学園モノの展開で悔し涙が流れ、ボーンシュテッドのクロスからハートゥングのヘッドに身を乗り出す。無理筋を押さえ込まれた熱い作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2023-04-18 16:42:54)
15.  コーダ あいのうた 《ネタバレ》 
オスカー作品賞以外の知識無く。傍から見て大変な暮らしでありながら、大変ヅラせず瑞々しくキラキラしているルビーを演ずるエミリア・ジョーンズが素晴らしい。ルビーを気遣う両親と兄もさることながら、V先生がMIP。音楽への熱い思いを持っての筋の通った物言いに教師かくあるべしであり、わざと間違えるところに胸熱にさせられました。 ルイーズ・フレッチャーがオスカー受賞の際、手話で両親に「夢を持つことの大切さをあなた方から教えて貰いました。あなた方は夢を叶えた私を見ています」涙ながらに語りかけるシーンを思い出しました。 劇場鑑賞を諦めたのを後悔する良作です。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-04-09 23:13:01)
16.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 
タイムループもののラブコメ。つまんない日常から抜け出すには自身が変わんなきゃって事で善行を重ねる姿があざとくて興に乗れない。目的はそれしか無いよねな結末にも白けまくり。これを野暮と言うなら野暮で結構。
[インターネット(字幕)] 4点(2023-03-23 14:39:23)
17.  ゴールデン・ハンター
NATO将官でありカサノバ気取りのアンドレア。不能を自覚し精神分析医から生命に危険が及ぶ強烈な刺激が無いとコトに及べ無いという診断を受け、それならば、と色事に励む艶笑コメディ。ウットリする超二枚目のマルチェロ・マストロヤンニが伸び伸びと三枚目を演じるのは何処を切り取っても絵になる姿でした。お相手の女性陣も皆お美しく、鮮やかなオチも含めて楽しめた作品です。 演出なのか国民性なのか裁判における全員のけたたましさにアングリしつつも大笑いでありました。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-03-22 00:55:13)
18.  コンボイ
題名は昔から知っていてトラック大暴走モノだと思っていました。 オープニングタイトルロール。クリス・クリストファーソン、アリ・マッグローに萎え、バート・ヤング、アーネスト・ボーグナインに期待上昇、そして特筆ものの音楽(+3点)が実に心地よくワクワクしていたところへのサム・ペキンパーというのに「アチャー、そんな殺生な・・・」 トレードマークのスローモーションでのトラック横転をはじめ映像は迫力あるものでしたが(+2点)、ハナシがそれに見合わないケチ臭さで、積み荷は?荷主さんは?と無粋な事が思い浮かんでしまい残念です。
[DVD(字幕)] 5点(2023-03-12 23:59:16)
19.  ゴヤの名画と優しい泥棒 《ネタバレ》 
崇高(?)な動機があったとしても名画泥棒は犯罪行為。罰を甘んじて受け入れたら惚れたのですが・・・ 真相が分かっても考えは変わらず。 お目当てヘレン・ミレンは冴えないにも程があるオバチャン役を何故引き受けたのか疑問でしたが、 彼女のツッコミに段々とこの夫婦が英国版人生幸朗・生恵幸子ご両人に見えてきてなかなかの味わいでありました。 実話というのに100へぇです。
[DVD(字幕)] 4点(2023-02-05 23:53:55)
20.  五月のミル
登場人物全員の脳天気というかお気楽というか大らかな姿はフランスならではか。盛り上がるところ無くお開きとなった明後日には忘れてしまうであろう作品。ルイ・マルなのに残念。
[DVD(字幕)] 5点(2022-12-29 22:27:32)
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