1. イントゥ ザ ブルー
《ネタバレ》 ジャケットを見る限りジェシカ・アルバが主人公のヒロインものを思わせるが、全然違った。むしろ彼女は大人しく、それでいて囚われの身になるというかわいそうな設定。メインはポール・ウォーカー。ワイルドスピード以来久しぶりに見たけど、かっこ良かったね。映画そのものは単純明快でおもしろい!大海原からあっさりお宝が出てきちゃったりするのもお約束です。 [DVD(吹替)] 7点(2006-07-05 21:01:01) |
2. イレイザー(1996)
それまでの重々しい動きのイメージから一転か、今回のシュワちゃんは動作にキレがあって鋭いです。にしてもシュワちゃんとパラシュートによる空中での妙技、いくらなんでもあれには閉口。それまでの面白い流れを一時的に止められてしまいました。全体的にはそつの無い仕上がりだと思いますよ。 6点(2005-02-12 20:32:53) |
3. インファナル・アフェア
《ネタバレ》 発想がおもしろい映画でした。それにしても若い頃と顔違いすぎて、途中わけが解からなかった。ラウは目覚めたかのように、これからは善人として生きると言っときながら、ラストでちゃっかり部下を殺した何食わぬ顔で警察気取り。頭のキレるヤツが生き残る時代か。トニー・レオンは哀愁漂わせてかっこいいけど表面的な部分だけで、特に内通者としての働きは描かれていなかったので、どうしても感情移入出来なかった。 7点(2004-11-13 17:08:31) |
4. インビジブル(2000)
一度はなってみたい透明人間もなったらなったで大変ですね。見てる全ての女性を敵に回しかねないベーコンの役どころに感服です。しかし、ちょっと微妙な映画でした。 5点(2004-08-16 06:47:44) |
5. ISOLA 多重人格少女
黒澤優だっけかな。あの子の持つダークな雰囲気は良かった。あとはこういう映画って怖さを期待して見てしまうんだけど、やや迫力不足。原作にある多重人格の一つ一つの意味を描いていたら、もっと恐怖心を煽れたのになと思います。 4点(2004-07-21 11:37:01) |
6. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
ブラピがほぼ主役。血を吸うだけがヴァンパイアの全てじゃなくて、いろいろ裏事情があるんですね。ここに出てくる吸血鬼は怖いというより、繊細で美し過ぎます。おもしろい映画でした。 8点(2004-07-20 15:42:08) |
7. インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険<TVM>
《ネタバレ》 うお~、正体不明の年老いたインディが語り部になってる。普通のアドベンチャー映画として見たらおもしろいんだろうけど、これをシリーズに加えるのはちょっと抵抗があります。ハリソン・フォードの影も形もありませんからね。 5点(2004-07-18 15:41:20) |
8. イル・ポスティーノ
素朴な男の淡い恋のお話なんだけど、かなりほのぼのとしたいい作品です。純粋に感動できました。マッシモ・トロイージの遺作にして名作です。 9点(2004-07-18 15:03:14) |
9. イングリッシュ・ペイシェント
大火傷の男の回想物語。不倫なわけですけども、これはそれに対する報いなんでしょうか。二人ともかわいそうな結末。内容はまあまあだと思うんですが、アカデミー賞取り過ぎな感もあります。はっきり言って、そこまでの作品ではないでしょう。 6点(2004-06-26 08:58:15) |
10. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
まさに痛快アドベンチャー。トロッコのシーンはよく出来てて見ものです。アニメとかじゃなしに子供から大人まで楽しめるいい作品です。 8点(2004-06-20 11:47:45) |
11. インソムニア
《ネタバレ》 アル・パチーノの苦悩が見てる方にも伝わってきました。お涙頂戴でお馴染みのロビン・ウィリアムズが見事に嫌な人を演じてくれますね。パチーノの顔の疲労と汗、作品そのものの緊張感は徐々に高まっていって、とどまるところを知りません。パチーノは最後死んでしまい残念ですが、これで解放されました。おれが。 7点(2004-06-19 21:24:31) |
12. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
親子のやりとりはかなりコミカルでおもしろい。自分はこの作品がシリーズ中で一番好きかな。聖杯を求めての試練に立ち向かう場面はほんと見応えがある。杯を選ぶシーンは今見てもなかなかんだけど、小学生の頃見たときはほんとハラハラしました。 9点(2004-06-19 21:13:51) |
13. インデペンデンス・デイ
スケールがどデカい題材なのに、大味にならずほんと面白いです。大統領の演説は感動しました。けど、自ら戦闘機乗るってのはありなんでしょうか。 ちょっと細かい不満を上げるとすれば、宇宙人に迫力という魅力がなかったところ。 9点(2004-06-12 22:40:27) |
14. いまを生きる
感動して泣いてしまいました。素晴らしき青春ものだと思います。イーサン・ホークがまだまだ若いですな。 8点(2004-06-10 23:10:16) |