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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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21.  残穢 -住んではいけない部屋- 《ネタバレ》 
なかなか面白かったですね〜。 いつ頃からか日本のホラー映画は貞子的なものが必ず出てくるというおきまりのパターンに陥ってつまんなくなっちゃってましたからね。 ようやくミステリー小説仕立てのホラー映画が堪能できたことに喜びを感じずにはいられませんでした。 マンションの一室。そこでいつも変な音がするという興味深いところから始まり、 その原因を探偵のごとくたどっていく上でいろいろなことが解ってくる。 どのエピソードも実に恐ろしく、音で驚かすような西洋的なのとは違い、 暗くて不気味な映像はこれぞジャパニーズホラーの醍醐味と言った感じです。 その土地に穢れのようなものが残るという感覚は実に日本的だなぁと思います。 しかし、全く関係のない後世の人たちにずっとああやって不幸をもたらし続けるなんて、 お化けさんは本当に罪深いですね。一つだけ不満だったのはやはりクライマックスの展開でしょうか。 それまで関わった登場人物たちが次々と霊に襲われて終わる結末というのはいかにもこれまでのホラー映画の 定型パターンといった感じで、もう少し捻りが欲しかったなというのが正直なところです。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-07-30 23:57:03)(良:1票)
22.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 
3D映画というものの底力をいかんなく発揮できる題材ですね。さすがはロバート・ゼメキス。 クライマックスの綱渡りシーンはさすがの見せ場。 一度渡っておしまいなのではなく、警官を翻弄するかのように行ったり来たりを繰り返す。 それも心底穏やかな気持ちで楽しみながら。ごろんと寝っ転がった時はヒヤヒヤしましたよ〜。 人間ドラマもなかなか魅せてくれます。気難しいけど親身な師匠の存在とかグッときますし、 1メートルの高さでも震えるような高所恐怖症のフランス人が、よくもまぁあそこまでやってくれたなと(笑)。 そういう仲間の協力にもグッとくる。それでいて、あの彼女ですよ。 無事綱渡りの成功を見届けたら、今度は私が夢を追う番よって去っていく。 恋人としては終わっていても、最後まで彼を助けてくれてたその姿勢になんだかじんときます。 永遠のパスをもらったんだって、それで世界貿易センタービルのラストショットで終わるシーンが いろいろと考えさせられる。静かな感動の余韻に浸れる。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-06-19 21:40:47)
23.  サベージ・キラー 《ネタバレ》 
内容をさらっと見て、「あ、男たちに酷いことされた女の子が復讐するっていう よくあるパターンのやつね」と思い、とりあえず借りて見てみたのですが、 これがね、予想外だったんですよ。耳の聞こえない主人公の女の子は、 笑顔の素敵な美人さん、ここ重要です。こういう役柄は美人でなきゃダメです。 そんでその美人さん、殺されそうになってる人を助けようとする正義感あふれる 子なわけですが、ひどい奴らに捕まってレイプされる。ここまでは 予想通りなんですが、彼女はナイフでひと刺しされ、砂漠に捨てられる。 あれれ?死んじゃった?ここからが予想外。先住民たちのまじないにより、 なんと蘇るわけです。でも体は腐乱死体のまま。男たちを一人また一人と 片付けていきながら、体がズタボロになってく。とれかかった腕に布巻きつけて つっつけたり、腹に砂入れたりなんかして、泣き叫びながらも復讐を 果たしていく。このキャラ設定に私はぐっときちゃいましたね。 こういうの、ありそうでなかったな~。そんで、彼氏に会いたい触りたい、 でもこんなひどい姿見せたくないからって身を引く。そしてラストなんて、 火をつけて燃やされるわけですよ。なんて切ないのよ。こんな B級スプラッター映画でまさか涙ぐんじゃうなんて思いもしませんでした(笑) 掘り出し物です。秀作です。数多の数あるB級ホラーの中に埋もれていくには あまりにももったいない作品でありました。シリーズ化希望。
[DVD(字幕)] 7点(2015-02-23 20:28:31)(良:1票)
24.  ザ・カー 《ネタバレ》 
無人の車が人を襲うという内容なので、またくだらないB級ホラーなんだろうなと思って観てみたのですが、いやいや全然くだらなくない、とっても真面目に作り上げられたシリアスホラーだなと感じましたよ。もちろん、車を運転してる悪魔だか悪霊の気持ちを考えると、おかしみを感じるのは事実なんですよ。ちょっと煽られたり馬鹿にされたら徹底してやっつけてやろうというもの凄い短気っぷり。気性荒くキレやすい悪魔さんなんだな~って思いました。いや、悪魔だから当然か、、、、?まぁそれはともかく、ホラー映画としてちゃんと怖さは出ていたと思うんですよね。おどろおどろしい音楽も良いですし、どこにいても、家の中にいても即殺されるという悪魔カーの無敵さが恐ろしい。そんでインディアンの警察官の人が「あの女性が言うには、運転手がいなかったそうです」って伝えたときの、なんとも言えない不気味さも好き。そしてなにより、一人、また一人と自分たちにとって大切な仲間や街の人、友人などが次々と死んでいき、絶望に打ち拉がれる警察官に凄く心撃たれる。アメリカ映画って、そういうのをさらっと流すのが普通だと思うんだけど、本作はそれが主軸になってるんですよね。それがなんだか、この作品の特異性といいますか、魅力だなって思うんです。悪魔だか悪霊がなぜ突然現れて人を襲うことになったのか、なぜ車なのか、そういうのは全く語られないんですけど、本作はむしろ語らなくていい、これでいいような気がします。基本的に、スピルバーグの激突とかジョーズと同じだと思うので、つまらんバックグラウンドを語られるよりは人間対車の対峙に絞って潔く見せてくれるほうがいい。その意味で成功している内容だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2014-02-09 22:15:20)
25.  最後の忠臣蔵 《ネタバレ》 
とても日本的なお話だと思いました。ただひたすら、忠義に仕える男の物語。武士の考え方、生き方というものが、よく理解出来ました。役所広司はさすがの演技でしたね。目の動き、充血した目、彼は目で表現する役者。そんな大物にたじろぐことなく、桜庭ななみちゃんも堂々と演じられていたと思います。可音は16歳。まだまだ若いし、孫左衛門が父親となって一人で育ててきたから、嫁に行き彼と離れて暮らすことを最初は拒んでいた。昔の人は結婚も早かったですもんね~。でも、自分は武士の子だから、ということで、考えを改めていく。あぁ、武士というのは、潔いということなんだなぁ。孫左衛門の最後の切腹もそうだ。現代的な観点で言えば、そこはやっぱり、これからはおじいちゃんとして可音とまた過ごせればいいのに、て思う。でも自分は、可音を密かに育て上げるという使命故に、たった一人生き延びていた。その役目が終わったから、潔く切腹する。人間だから、みんないろんな考えや葛藤を持って生きている。だけども、そこをデジタルにすぱっと道筋通す。それが武士。だからこそ武士は、いつも美しさと切なさを宿命的に併せ持ってる。それがよくわかる作品でした。
[地上波(邦画)] 7点(2013-12-29 16:38:22)
26.  さよならドビュッシー 《ネタバレ》 
最初の段階で、「見た目では誰だかわからなかった。 シャツの模様で判断出来た」っていう展開に、 勘のいい人ならその後の展開はすぐにわかると思います。 ミステリーが売りの原作だそうですが、正直言うと ミステリーそれ自体はたいしたことありません。 それよりも、橋本愛ちゃんと清塚信也さんの掛け合い、 二人の演技を眺めているのがとても楽しかった。あと音楽ね。 役柄的に凄く難しい演技だと思うんだけど、それを全身で こなす愛ちゃんは、これからもっと素敵な女優になって いくのではないかと思わせるような実力を見て取れました。 彼女を支えるピアノ教師役に、実際にピアニストの人を あてたこと、これが本作の素晴らしい点だと思います。 例えば、愛ちゃんがピアノ演奏をしているところとか、 よく見ると全然鍵盤を叩いてなかったりとか、いかにも 嘘っぽいカットがあったりするわけです。その点、 教師役の清塚信也さんはまさに見事な演奏を披露している。 これによって、作品の説得力がぐんと増すんですよね。 一見クサい台詞にも重みが出てくる。 終盤の演奏会のところで、カメラがピアノを ぐるんと回りながら遥とルシアに入れ替わる映像は とても巧かったです。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-08-30 01:42:30)(良:1票)
27.  The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 《ネタバレ》 
民主化運動を牽引し、ノーベル平和賞を受賞したアウンサンスーチー氏。本作を鑑賞すると、その勇気ある活動は家族の支えがあってこそだったんだなというのがわかります。全くの一人ではなし得なかったでしょう。彼女を支える民衆たち、そして息子二人と最愛の夫。特に夫との関係が本作では中心に描かれており、映画としての一番のピークは、軟禁下の状態で夫が他界する時にそばにいられなかったシーンでしょう。泣き崩れる彼女の背中に深く共感します。彼女は、出国したら二度と祖国には戻れない。胸が張り裂けるであろう思い。普通の夫婦であれば、そんなことにはならないけれど、何かを成し遂げる為には、この非情な現実を受け入れねばならない、、、。それから、恥ずかしながら女史が軟禁から解かれた背景には日本があったことも初めて知りました。歴史ドラマとしては、リュック・ベッソンは手堅い仕事をしたなと感じます。ただ本作は、家族を中心に描かれていて、難しい歴史背景は省略して描かれている印象なので、予めそういう予備知識を予習して観たほうがよりいいかもしれません。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-27 22:55:05)
28.  最強のふたり 《ネタバレ》 
良かったですね。主演二人の生き生きとした演技がとても良い。特にドリスの楽しそうな笑顔、あるいは家族と向き合っていたり話したりしてる時の悩ましい表情など印象深い。それから、付随音楽が鳴り響くシーンでのこの映画の神がかり的な出来の良さには目を見張るものがある。陽気な音楽が度々流れるけど、それはドリスの楽しげなキャラやノリをそのまま表現しているわけですね。見てるこっちも楽しくなる。実話ということですけど、大抵、人は自分と同じぐらいのレベルの人と付き合うわけですよね。だから、この作品みたいなことって凄く珍しい。でもここで見られる化学反応はフィリップの気持ちをもの凄く前向きに、そして明るくさせた。その時の鬱憤故にちょっと変わった奴を雇おうとしたというのもあるだろうけど、基本的に、フィリップの器の大きさに感銘せざるを得ない。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-04-25 21:10:54)(良:1票)
29.  THE GREY 凍える太陽 《ネタバレ》 
鑑賞していて、なによりもまず寒さがひしひしと伝わってくる作品でした。なんかもう、見てるこっちまで末端冷え症になりそうな勢い。そしてリーアム・ニーソンの素晴らしい演技。悲しみに打ち拉がれる男、狼と対峙する男、皆を諭す頼もしい男、表情の一つ一つで雄弁に物語る。ただ、冷静に考えてみると、結局オットウェイの判断は正しかったのか?っていうところがどうも疑問。結論としていえば、森の中が狼の巣窟だったのに、そこに行けば逃れるかもと言い出して先導してたのがオットウェイだし。狼の登場の仕方はかなりホラー的で、下手な化け物映画なんかよりもよっぽど怖いです。暗闇の中で目が光る画や、吹雪の中でぶわっと出てくる画、そして突然襲いかかる展開等々。マイナス点は、身体に即席紐括り付けて崖を飛び越える展開はちょっと無理があるような気がしたし、足が木に挟まって絶命しちゃうとか、順に一人ずつ死んでいくのも多少御都合主義に感じた。でも、エンターテイメントとしてみれば凄く面白かったです。生きるか死ぬかの瀬戸際で見せる、男達の行動。歩くのを諦め、この風景は俺のもんだ~って言いながら握手し別れるシーンが印象深かった。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-02-26 21:59:46)
30.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 
堅実キャラで真面目なモーガン・フリーマンと、俺様キャラだけど憎めないジャック・ニコルソンのそれぞれの掛け合いが観ていて面白い。世界中、いろんなところを見て回ったけど、最終的には二人とも「家族」のもとに戻ったってところがミソですね。人間の幸せというのは、究極のところは人を求めまた求められているというその感覚だと思います。その障壁となっていたわだかまりが、この対照的な二人が出会い旅をすることによって乗り越えられた。ストレートだけど、いい映画だったと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2012-10-11 01:10:14)
31.  さや侍 《ネタバレ》 
なかなかかの感動ものでしたね。それに、富士山をバックに大砲に入る野見さんの画はなかなか綺麗に決まってたと思うし(笑)。下の方も書かれている通り、「30日の業」の特に前半の野見さんは明らかにすべってる。それ故に作品全体を「笑えない」と酷評することも出来るだろうが、あれが爆笑してしまう出し物ばかりだと笑わない若君に反感抱いちゃうし、村上ジョージ的な滑り芸のあの空気で個人的にはいいと思う。それにしても、さや侍とはそれすなわち等身大の松本人志なんでしょうね。これまでの彼の芸人人生、そして家庭を持った「今現在」の松っちゃんがそのまま反映されているといっていい。良くも悪くも、彼の作品というのはもの凄く直球でストレートな描き方なんですよね。たとえば終盤、坊さんが遺書を読み上げてる時に突然唄が始まりだすけれど、ああいう描き方と言うのは他の監督なら小っ恥ずかしくて普通はやらないでしょう。前作の「しんぼる」の終盤だって、世界中の映像を出してくるあのストレートな描き方もやはり印象的だった。3作目まで作って、映画監督としての彼の作風が見えてきた感じがします。
[DVD(邦画)] 7点(2011-11-12 21:49:29)
32.  ザ・タウン 《ネタバレ》 
なかなか良かったと思いますね。このお話はやっぱり、悪者の父のもとで生まれ、悪者の街に育った、いわば逃れられない宿命的な性質が主人公ダグにはあるわけで、それに加えて相棒に一命を救ってもらったという恩義があるわけですよね。そういう中で、愛する彼女と共に、足を洗って新しい地へ移住しようと考えるんだけど、結局はその身分故に彼女から拒絶され、第二の人生を歩みたいと考えた自分の自由さを宿命にがっちりと押さえつけられる。相棒に街を出て行くと言って喧嘩するシーンもそうだけど、この作品の中盤のこの展開がもの凄く切ない。銀行強盗を継いだとんでもない家系で、それ自体は一般人とはかなりかけ離れた宿命だけど、ダグが背負うこの切なさは、実は誰しもが一度は味わったことのあるものだと思うんです。自分の夢を思い描きながらも、不変不動の現実に押しつぶされる、というね。だからこそダグに感情移入するし、感情移入するからこそ、中盤のカーチェイスシーンや終盤のドンパチシーンは手に汗握る名場面に昇華される。ただのアクションシーンなら傍観するのみだけど、観客はダグに捕まってほしくない、彼の夢が実現してほしいと願っているわけだから。切ない余韻で終わるラストもなかなか好きです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-07-26 20:15:51)(良:1票)
33.  さまよう刃(2009) 《ネタバレ》 
作品自体は、とても真面目で誠実な作り方をしていて好印象を受ける。ただ、原作を読んだ身として言わせてもらうと、もちろんあれだけの大作を2時間の尺の中に収めるにはそれなりの割愛も必要だし、ある程度の描写不足は仕方ないとは思うのだが、それでもやはり、もっとここの部分を描いてくれれば、もっと感情移入出来る作品になったのに、もったいない、という気持ちを持ってしまうことは否めない。たとえばこのお話は、少年側と父親・娘側の双方が両輪となって、この作品のテーマを浮かび上がらせているわけだが、その両輪の描きが足りないので、結果としてテーマの力強さが弱まってしまっている印象を受ける。少年側のチンピラ二人組の憎たらしさがまず描写不足で、その二人組にこきつかわれて恨みを持つ中居誠がさらにまた描写足らずである。一応、刑事の側から中井が長峰のところに電話をかけた心境を説明する下りはあるものの、彼自身の心の葛藤や心境の説明がほとんど描かれていない。チンピラ二人組も、もっと腹立たしい描き方をしないと、テーマの力強さに肉薄してこない。父親も、タイトル通りさまよってはいるものの、憎しみや苦しみを、もっと表象的に見せるシーンがあってもよかったと思うし、娘も生前の描写がほとんどない。父娘がどれほどよい関係であったかをもっと描いておけばさらに良くなったはず。色々と不満を書いてしまったが、原作がとても素晴らしく、テーマ性は深く考えさせるものなので、それで辛口となってしまいました。でも、決して悪い映画ではありません。
[DVD(邦画)] 7点(2010-08-27 09:54:28)
34.  ザ・ムーン 《ネタバレ》 
個人的に、これは初めて見た映像だな~と思ったのは、万歳をしている日本の男性&水着女性の映像ですかね。もう40年も経つのに、いまだに月面を歩いたのはアポロ計画での12人だけ。何年経っても、その偉業の輝きは色あせませんね。アポロ計画の偉大さは、例えば科学的な面や、工学的な面も勿論のことですが、なによりも、人々の意識を大きく変えたという、思想的な面が一番大きいと思う。月から昇る地球の美しさ。そして月面に立てば、地球は自分の親指の中に隠れてしまう。我々の住むこの星のある意味でははかなく、そして愛おしい存在であることを皆が実感として持てたという、その一点に尽きるでしょう。それにしても、締めのコメントが捏造説に対する反論だというのは、なんというか、、、、、そういう連中のことは、ほっとけばいいのに、と思ってしまった。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-22 18:04:58)
35.  座頭市(2003)
豪快に吹き出る血しぶきや、低音響く豪快な人斬り音が、いい意味で現代的。たけちゃんはやっぱ好き勝手つくってるから、それがいいんだね。たけちゃんの映画は、まさしくたけちゃんの映画だもんね。タップダンス、とてもよかったよ。
7点(2004-03-12 00:20:52)
36.  秋刀魚の味(1962)
いいねぇー。あったかいよねぇー。この映画って、全体的に暖かい色を多くしてますよね。それが内容とあってるんだまた。よかったです、お父さん。
7点(2003-10-30 21:20:30)
37.  ザ・ヤクザ(1974) 《ネタバレ》 
上半身裸で刀姿の高倉健、かっこいいなぁ。アクションシーン、特に終盤のは、とてもいいですよ。指詰めるガイジンは初めて見たな。
7点(2003-07-12 00:59:25)
38.  サクリファイス
ほんと、タルコフスキーさんの映画ってカット数少ないですよね、、、。なんなのかわかりませんが、とにかく画の力がすごいですよ。きれいでさ、、、なんなんだろ、、、こんなことしか書けないけど、、、、。
7点(2003-04-09 14:34:44)
39.  サイコ(1998)
あの名作をリメイクだなんて、といろいろ言われた本作ですが、普通に見ればちゃんと面白いと思います。やはりシナリオがすばらしいため、どう撮っても基本的に面白いのでしょう。ですが本作はショットから音楽から、まさにリメイク元に忠実に似せているため、果たしてリメイクては何なんだ?と個人的に考えてしまいました。
7点(2003-03-06 00:44:49)
40.  ザ・ビーチ(2000)
正直、今まで見たダニーボイル作品の中では一番面白かったです。いやほんとあんな南国の楽園て憧れます。でもあんな感じで秘密を守って共同生活するのはたぶん僕もできないでしょう。サメにおそわれても助けないようになっちゃなおさらです。それにしてもあのゲームのレオは笑った。
7点(2003-02-22 22:57:31)
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