21. 3月のライオン 後編
前作に比べて格段に人間模様が深くなった。その分将棋色はちょっと薄まったけど。 今回はなかなかいい作品に仕上がったと思う。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-11-23 20:35:53) |
22. 3月のライオン 前編
アニメを観ていて、それとほぼ同じなので新鮮味が無く評価が難しい。 単純にこの作品だけだとどうなんだろう。映画として完結しているとは思えないか。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-11-23 16:05:27) |
23. 三度目の殺人
《ネタバレ》 上手く作られた見応えのある映画...だが物語は淡々と進んでいくので集中力も必要。 「三度目の」の意味が分からなかったが、本来死刑で無い自分を死刑にしたことが三度目か、と思った(実際の意図は不明)。 問題提起もあり面白い。でも大作では無い。 [地上波(邦画)] 7点(2018-10-14 21:21:33) |
24. 最後のマイ・ウェイ
「マイウェイ」の作者、の物語と知らずに観始めた。 主人公が好きになれない状況が続くが、最後はそれとなく納得感がある。前半は残念な感じがするが、全体的に悪くはない、そんな映画。 [地上波(吹替)] 6点(2018-03-06 21:29:27) |
25. さらば冬のかもめ
嫌いじゃないな、こういうロードムービーも。 でも、ちょっと物足りない。様々な作品を観てきた現代だからかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-14 21:50:51) |
26. ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years(2016)
ザ・ビートルズのライブを中心とした編集もの。もちろん、映画というよりはドキュメンタリー。 彼らの発言や音楽はやはり引き込まれるものがある。特に質問への切り返しは感心させられる。 バンドとしてやり切った感じが伝わる。まさにあれが限界だったろう。 そして、残された曲は今後も聞き続けるだろう、と思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-08 13:08:51) |
27. 13デイズ
真面目な作りの映画。ただし、地味な面は否めない。 事実が詳細までこれと同じなのかどうか、それは分からない。まあ戦争にならなくて良かったよね、と思う。 [地上波(吹替)] 6点(2017-10-08 20:39:36) |
28. サクラサク
最初は「掘り出し物か?」というぐらい面白そうだったが、途中から冗長になって、終盤は自分に合わない、という作品。 ただし、日本の田舎の風景はやはりいいな、と感じた。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-09-24 16:08:29)(良:1票) |
29. 最高の人生の見つけ方(2007)
いずれ終わる人生を考えた時、観る価値がある映画だと思う。 現実的でないエピソードも、つまりはイメージの問題だ。人生の終盤の時期に最高の時が来るかどうか。実際には難しいが物語としてはありだろう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-30 22:30:23) |
30. ザ・ファイター
いわゆる格闘系の映画。実話ではあるが、こういった家族はツラいな〜、と思う。 面白いが、何かが足りない気がするのは何故だろうか。それはよく分からない。 [地上波(吹替)] 6点(2017-08-20 17:00:37) |
31. サマーウォーズ
この設定(ネット内における暴走とか)は好きな分野だが、何かちょっと自分に合わない展開も多い。 最後まで引きつけられるものの、ご都合主義もかなり多く、内容的に評価するのは難しい。 [地上波(邦画)] 5点(2017-08-18 23:37:06) |
32. ザ・ローリング・ストーンズ/シャイン・ア・ライト
好きな人が観るべき作品。 映画としての評価は難しい。そういうものではないだろう、と。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-09 13:47:02) |
33. サイレント・ランニング
製作当時の技術や想像力からの宇宙ものだが、表現したかったのは「孤独と未来への普遍的な希望」だと思うので、それなりに良い出来の映画となっている。 好きな人にはハマるのではないだろうか。自分にとっては、ちょっと悲しい物語、だった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-25 12:30:52)(良:1票) |
34. サイクロンZ
ジャッキー・チェンの映画で、コメディ要素も結構強い。 正直言って、あまり楽しめなかった。全体的には低調な作品だと思う。女性への告白に拡張期を使って後ろからついて行くところはなかなかいいけど、そこぐらいか。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-04-15 21:29:52) |
35. 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
以前のシリーズとは打って変わって現代的(?)になっている。 映像の素晴らしさも含め単独で見応えがあり、映画としての完成度も高い。リメイクして良かった作品だと思う。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-18 10:45:16) |
36. サタデー・ナイト・フィーバー
ディスコ・ミュージックで有名だが、実はちょっと鬱屈した青春映画。 この時代に作られたからこそのこの暗い雰囲気なのだろうか。 コンクールのシーンがもっと派手なら別の雰囲気の作品になったと思うけど。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-11 19:05:41) |
37. 里見八犬伝(1983)
昔は観なかったな〜、この手の映画。 今回改めて鑑賞したが、さすがに旧さは否めない。薬師丸ひろ子はお姫様キャラでは無いような気がする。当時はアクションモノとしてそれなりに評価されたのだろうか。何とも時代を感じさせる作品だ。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-10-30 16:40:59) |
38. 寒い国から帰ったスパイ
渋いスパイ物だが、集中して観るならばそれなりに面白いと思う。 でも、こんなに恋愛に流されるものだろうか、その疑問はちょっと漂う。 [地上波(字幕)] 5点(2016-07-31 21:23:05) |
39. ザ・シンプソンズ MOVIE
最初の方のバカバカしさや、オムニバスっぽい展開に観るのやめようかと思ったけど、途中からそれなりに物語も分かりやすくなってきたので最後までいった。 好き嫌いがあると思う映画だけど、思いっきり笑うつもりなら大丈夫か。 [地上波(吹替)] 5点(2016-05-03 19:27:58) |
40. 秋刀魚の味(1962)
昭和30年代、これをその時代に現代劇として描くよりも、平成の現代から描く方が心に感じるのは何故だろう。 ドラマに深みを感じられないし、それを行間から読み取ろうとするのも何となく違うような気がする。この映画を観て単純に楽しめるかどうか、その判断だとこういった作品に対する評価は厳しくなってしまう。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-05-03 15:53:51) |