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1.  サラの鍵 《ネタバレ》 
 久々にレビューを書かずにはいられない作品に出会った気がします。作品のインパクトが強すぎて、自分の頭の中でうまく処理できない、というだけかもしれませんが。。   1942年と現代が交差しながら話が進みますが、構成が巧みで、個々のシーンも存在感があり、そしてエンディングも非常に素晴らしい。鍵と共に重い悲しみを抱き続けながら、それでも強く生きようとしたサラの人生が、同じ名を与えられた罪のないあの子供の幸せに何らかの形で繋がるのだとしたら、、、サラの人生も、そしてあの息子さんの涙も、(たとえそれがほんの少しだとしても)報われるのではないでしょうか。そんな事を感じました。    ミニシアターでの鑑賞でしたが、エンドロールが終わるまで一人も席を立たず、突きつけられた難題に思索を巡らせているような重い雰囲気が場内を覆っていました。
[映画館(字幕)] 9点(2012-02-20 18:22:20)
2.  ザ・マジックアワー
脚本が徐々に力を失っていった感があった。三谷幸喜ほどの脚本家でも、「面白くしよう」という意気込みが裏目に出ることがあるんだなと。とはいえ、彼の作品は日本映画界でも秀逸のコメディーだと思うし、単純に好きなので、次作もつい期待して映画館に足を運んでしまうと思う。もう少しタイトなストーリーが観たかったな。。
[映画館(邦画)] 6点(2010-06-26 18:32:10)
3.  最高の人生の見つけ方(2007)
重すぎず軽すぎない雰囲気で、爽快な気分になれる作品。名優2人の、肩の力を抜いた演技が絶妙。
[映画館(字幕)] 7点(2010-05-08 16:57:34)
4.  THE 有頂天ホテル
年末・年始の世間が慌しい時期に見ないと、評価が下がりそうな作品。それだけこの作品には「日本の大晦日」の喧騒が上手く描かれており、出演陣の上手い演技に思わず自分を重ね合わせてしまう。人形の件などありきたりな部分はあるにせよ、観客のテンションを一つ上げてくれるドタバタのストーリーに8点を。
[映画館(邦画)] 8点(2006-06-11 16:38:09)
5.  最後の恋のはじめ方
アルバートのキャラクターでもった作品。作りこまれた感じはないものの、映画館が思わず笑いに包まれてしまうような雰囲気の良い佳作。
[映画館(字幕)] 6点(2005-07-10 12:02:24)
6.  サイドウェイ
ちょっと期待値が高すぎたか・・。各賞を取り、アカデミーでも注目株だった作品にしては、少々地味な印象。しかし深すぎず浅すぎず、後味の良い上質の作品なので、見ておいて損はないと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2005-05-07 10:29:26)
7.  3人の逃亡者
まさに「損はしてない面白さ」といった感じ。力作とか名作という風情はあまり感じられませんが、1時間半は楽しく見れます。同監督の『メルシィ!人生』等が面白いだけに、オリジナルのフランス版がどういった作品なのか一度は観てみたいです。
6点(2004-12-18 23:11:30)
8.  殺人の追憶
最初に「未解決事件です」と言っておきながら、ここまで魅力ある作品になっている事が見事。こういう「(良い意味で)スマートでない」雰囲気は、生々しさがよく伝わってきて実話を描くにはピッタリのテイストだと思う。ただ当時の韓国を良く知らない私のような若造にとっては、捜査の稚拙さや強引さがとても今の韓国からは想像できず、戸惑いを覚えた。
6点(2004-10-30 12:46:10)
9.  サルサ!
「ノリ」だけでごまかしていない、ストーリーがしっかりしているのもこの作品のいいところだと思う。ダンス・音楽・ストーリーで1時間半を愉しませてくれる、なかなか面白い作品。
7点(2003-12-05 23:09:25)
10.  サンキュー、ボーイズ
この監督の作品を見るのは3作目ですが、ストーリーを展開する中で一人の人物のみを柱にして描くのでなく、いろんな人物の問題や悩みを取り入れながら話を進めますね。現実では一人一人がそれぞれの主観で生きてるわけだし、こういう手法は実話を描く上でかなり効果的だと思います(実際、『レナードの朝』ではこの手法が成功してます)。 しかし、、、今回の作品いついてはいろんなところに手を伸ばしすぎて、監督の言いたいことが伝わりにくくなっている気がします。「小説に感動した→映画化しよう」というプロセスには、監督が「映画として見せる際にはここに注目してもらいたい!」っていうメッセージがもっと強く出てもいいと思うのですが、、、 あまりに中性的な印象を受けたのでキビシめの点を付けさせていただきました。
6点(2003-11-10 21:50:29)
11.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
設定に甘えている部分は否めないと思う。それに、こういった深刻な感じの題材って、軽めに描いたほうがかえって観客の心に残ると思うんですけどね、、、「泣かせ」の部分がしつこかったので正直ゲンナリしました。でも何だかんだ言っても泣いちゃったから7点、、、ん~、冒頭の飛行機のシーンがあまりにもチープだったから-1点で6点で。
6点(2003-11-03 09:24:55)
12.  さらば、わが愛/覇王別姫
「虞や虞や汝をいかにせん」という愛情を、(舞台の上でしか)覇王に注いで貰えなかった虞姫の物語。レスリー・チャンとその子供時代を演じた子役がまず素晴らしく、それに絡んでいくコン・リーの表情も一生忘れる事の出来ないくらいに印象深い。淀川さんの言葉をお借りして表現するなら、「目にしみこむ」作品。
8点(2003-03-09 23:41:18)
13.  3人のエンジェル
まず大物俳優3人の女装姿で作品に引き込まれました。最初は「ロードムービーかな?」と思ってましたが、舞台を移し続けるのではなく一箇所にとどまって住民と打ち解けていくあたり、意外に手堅い作りだと感じました。ウェズリー・スナイプスは『ブレイド』の印象が強かったので今回の変貌振りにはただただ驚嘆!
7点(2003-02-16 13:50:58)
14.  ザ・プロデューサー
(若干ネタバレです)予想を完全に裏切るようなラストが用意されてるわけではないが、本当に面白い作品といえる。十分引き込まれた。それもやはりケビン・スペイシーあってこそ! 『ユージュアル、、、』、『セブン』等、最も凄みのある演技をしていた時代の彼には、本当に驚嘆するばかりです。 就職直前に見たので、あんな上司いたらどうしようかと少し不安に;;
8点(2003-02-11 13:16:08)
15.  13デイズ
目の前に戦争の危機を突きつけられて、崖っぷちで奔走する姿は格好よかった。
7点(2002-01-22 19:16:12)
16.  ザ・セル
映像は素晴らしい、、けどストーリーが矛盾だらけで、訳が解からないです;;  桜のシーンも、「日本」ってイメージを外国の人が考えたらこうなるのかな~って感じでした。この製作会社の作品、凄く期待してるんですが(「セブン」とか「オーロラの・・」とか)、初めてハズした気がします。
4点(2001-11-29 22:05:35)
17.  サイコ(1960)
最近、古い映画を観るようになって思うけれど、「いい脚本は、何年経っても色褪せない!!」 この映画も、そう思わせてくれました。「何で?何で? ・・・ うわぁ~!!そうきたかぁ~!!」って感じで、ラストにビックリです。 ヒッチコックは始めて観ましたが、他の作品も観たくなりました。
8点(2001-11-11 13:48:41)
18.  サウンド・オブ・ミュージック
ミュージカルは嫌いな部類ですが、この映画は別。素晴らしいです。あの大佐の「エーデルワイス」、それに続く合唱に監督の意思が見て取れて、好きなシーンです。もちろんJ.アンドリュースも最高の演技でした。
9点(2001-11-03 11:19:47)
19.  ザ・ダイバー
12歩のシーンは泣きました。ただ、前半のトレーニングシーンは良かったけど、後半の法廷までの2人の心理描写が弱く感じ、感動の波が押し寄せるってトコまでいかなかったのが惜しいです。
7点(2001-11-02 19:01:02)
20.  サイモン・バーチ
ジョーのサイモンとの接し方が、本当に良かったです。子供時代を演じた子と大人役のジム・キャリーから、同じ優しさが伝わってきました。ただ1点、サイモンと両親とのシーンをもう少し詳しく描いて欲しかった気がします。
8点(2001-10-24 21:32:16)
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