Menu
 > レビュワー
 > クリムゾン・キング さんの口コミ一覧
クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  処刑!血のしたたり 《ネタバレ》 
監督のスコット・スピーゲルをはじめ、出演陣や製作側が「死霊のはらわたⅡ」の面々なので、ある意味内輪の作品のような感じがします。 殺され方は結構エグめ、そして結構レパートリーがあり結構楽しいです。 奇抜なカメラアングルやシェイキーカムなど、「死霊のはらわたⅡ」でのノウハウが生かされてるなーと思う反面、ライミ監督のようなスピード感や勢いはちょっと少なめ、なので結構緩いというかかったるいなーとも思うのですが、閉店後のスーパーマーケットで「1人ずつ順番に連れてくゾ〜」な展開は結構好きです。 犯人は「お前かよw」なのですが、それを含めて楽しめる作品でした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-09-29 19:55:40)
2.  13日の金曜日PART2 《ネタバレ》 
前回の回想シーンから始まり、ここから新たな悪夢に立ち向かう…という展開と思いきや、冒頭10分であっさり殺されて主役チェンジ、というのが思い切り良いように思えますが前回を知ってる身としてはなんだか鬱になってきますね。 不死身の殺人鬼として知られるジェイソンもこの時点ではまだ人間。体型も普通サイズで吹っ飛ばされれば吹っ飛ぶし、チェーンソーで脅されればビビリます。 おまけに、森での一人ぼっちの生活が長かったせいか、ホッケーマスクという素晴らしいアイテムの存在を知らないようで、被ってるのは普通の紙(布?)袋です。 やたらと精神にくるような描写ではなく、実にからっとした殺され方なので(それでも惨いですが)、見た後もそれほど後を引くような作品ではありません。 しかし、それゆえに見終わっても残るものも少ないという欠点はあります。 ママに成りすまして撃退したりしますが、それ以外の設定や展開はもう王道すぎるので特にこれといった特徴はありません。 良くも悪くもスラッシャー映画の経典です。
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-17 00:15:35)(良:1票)
3.  食人族 VS 首刈族 《ネタバレ》 
こういう映画って、一体何本作られたんでしょうかねぇ?きっと把握する気にもならないくらい大量にあるんでしょうね。まあ把握したいなんて思いませんが、一応こういうヘンな映画が大好きな自分としては見てしまうわけですよ。で、この映画ですが、原題を見ていただければ判るように、要は日本の配給会社が勝手に邦題を付けてvsモノとして売り出した似非vsモノです。で、一応これは実話を元にしているとか言うコピーが書いてありまして、ストーリーはと言いますと、“アマゾンにいる両親のところに遊びに来た18歳(確か)の女の子が、両親を首刈族に殺され、さらわれて、首刈族の一人(確かウムカイとか云った筈)と良い関係になって、実は両親を殺したのは親戚と知って彼の力をかり復讐して、警察に捕まる”で、この一連の出来事が事情聴取の回想みたいな感じで進んでいくのが本作であり、全体的な感想はまたしても「これって本当に実話なのかよ?」といった感じの擬似ドキュメンタリー映画です。え?食人族はどうしたかって?ちゃんと出てきますよ。首刈族が女の子をアジトに連れ帰る途中に出てきてあっさり首を切られる端役としてね(笑)時間にして大体5分くらいでしょうか。そんな約数分のシーンの為に「食人族vs首刈族」なんてスバラシイ題名をつけるんですから、全く凄いモンです。「嘘、大げさ、紛らわしい」のコピーで有名な某会社に訴えられたらどうするつもりなんでしょうか?といらぬ心配をしてしまう訳です。相当このジャンルに思い入れがある方以外、見ないことをお薦めする一本です。
3点(2005-03-07 00:07:35)
4.  七福星
ぶっちゃけ、ストーリーは全然面白くありませんでした(爆)ていうのも、これが○福星シリーズ第3弾とはつい知らず見てしまったので、登場人物等の関係がまるで判らなかったんですが…。しかし、流石サモハン!やってくれます。ストーリーが判らなくてもクンフー等はサービス精神旺盛で満足です。ユン・ピョウは相変わらず他の人たちに押され気味な気もしますが、クンフー映画のキング・オブ・キングス・ジャッキーは相変わらず体当たりアクションを披露してますし、サモハンはあの体からは絶対予想できない俊敏な動きを見せてくれます。また倉田先生や“イーさん”ことロザムンドさんの登場も嬉しい限りです。そしてラストの大団円。「ストーリーが完結してねぇぞウラァ!」と突っ込みを見事に無効化、「こんなんでも良いんでない?」と笑って許せてしまえるところが香港映画の恐ろしいところです(笑)。
7点(2004-09-08 16:55:08)
5.  仕立て屋の恋
うーーーん、確かに変態だけど、それがストーカーになるとか倒錯した形で表れないで、ちゃんと本人に打ち明けた事が凄いなぁ。徐々にでいいから愛してくれって、変態って言うより物凄く一途にも取れるな。普通の人間だったらラストの裏切りに恨むどころか復讐するのに、恨んではいないよ。もの凄く切ないだけだって…並大抵の人じゃこんな事は言えないな。凄い。でも可能移入は出来なかった…なので6点。
6点(2004-05-06 02:10:01)
6.  死の王
ほほう、貴方が死の王ですか。ワタクシは深紅の王です。畑は違えど同じ王としてこれからも頑張っていきましょうか…ハイ、全然関係ありませんね!(爆)この映画、非常に評価に困る映画なんですね。確かに、【ネクロマンティック】のヒットでそのテの好事家の間で一躍有名になってしまったユルグ・ブットゲライト作品な為、グロ映画であることは確か。しかし、それだけで切り捨てるには少し惜しいような気もするんです。人が生きていく上で必ず通らなければならない死を、こういう形で映像にして、見る者に問い掛けてくるんですから。しかし、まあエログロの類がダメな人にはてんで駄作には違いないんですけどね(笑)死体が時間が経つごとに徐々に腐敗していく過程を早回しで見せたり、レンタル・ショップのポスターや陳列棚に他の作品に紛れてさり気な~く自作品の【ネクロマンティック】を登場させているところがニクいなぁと思いました(笑)
5点(2004-05-04 13:59:26)
7.  食人族
世に言う食人映画の代表選手ってやつですね。映画の出来以前にカテゴリ自体がもう最低に位置してるようなものなんで、最低映画と言われることもしばしばだとは思うけど、そう云うこと抜きに考えるとなかなか質はいい映画だと思う。劇映画だとは見れば一目でわかってしまうが、劇中の“擬似ドキュメンタリー映像”は、荒い映像や手ブレなどがとてもリアルに描かれ、尚且つ最後にはちゃんと観客が求めてるものを見せてくれるので、ブレア・ウィッチ等の作品よりははるかに楽しめるし面白い。亀の場面が動物愛護教会の逆鱗に触れたそうだが、そのときの監督の言葉が、「ああ、確かに殺したさ。でもその後にちゃんと食った」ってのがなかなかやってくれる(笑)何はともあれ、ブレア~の先祖である事は間違いなく、その点からしてみれば評価に値するという事は確かだ。まあ、たとえそうでなくても、この作品にはちょっとした思い出深い出来事が幾つかあって忘れようと思っても忘れられないんだけどネ(笑)
5点(2004-03-30 13:56:26)
8.  少林寺
まず一言。これを見ずしてリー・リンチェイを、いやカンフー映画を語ろうとしていた自分が恥ずかしい!と言う位凄い作品。中国武術界の至宝、リンチェイを筆頭に各流派の達人たちが集い全編通してカンフー!カンフー!カンフー!カンフー!カンフー!の天こ盛り!だれるシーン一切なし、というよりだれていても無理やり引き込むと云うか引きずられていくほどの勢いでもうこれでもかぁ!という位のテンポの速さ&激しさ!ストーリーは典型的な復讐劇だけれどもそんなのお構いなし!純粋にカンフーだけを極めた~といったものでカンフー映画好きにはたまらない1本。今の作品と違ってワイヤーでごまかすような事はしてない(と言っても、ほんの少しは使ってるんでしょうけどね)ので本当の激しさそして優美さをこれでもか!というくらい堪能できる作品であります!今の似非カンフーに飽きた人には絶対お薦め!
[DVD(字幕)] 8点(2004-02-15 20:43:22)
9.  シティーハンター 愛と宿命のマグナム
小さい頃の日曜日、朝起きるとこれがテレビで放映されてて、シティーハンターが大好きな俺のために親がビデオを撮っておいてくれたのをよく覚えている。冒頭の【週末のソルジャー】から物凄くカッコよく、後半、海坊主たちと敵のアジトに乗り込むシーン、ラストのヘルゼンとの一騎打ちなど、とても迫力があり、物凄く面白かった。
8点(2003-11-23 03:19:52)
10.  新・死霊のはらわた 《ネタバレ》 
題名に“新”とついてるが死霊のはらわたとは全く持って関係がない、いわゆるバッタもん続編。あえて関連性をあげるとすれば、製作総指揮がサム・ライミ、音響監督がブルース・キャンベル、そして劇中で「ゾンビ退治の参考になるぜぇ~」と死霊のはらわたのビデオを見ていることくらい。恐ろしいほど作りが安っぽい映画で、突然ゾンビで溢れかえったアメリカで、ゾンビ撲滅隊とゾンビ、そしてゾンビを神の使いとして崇める謎のカルト集団の三つ巴の戦闘が繰り広げられ、挙句人間とゾンビのハーフが誕生し、最後にはゾンビ撲滅隊ならぬ人間撲滅隊なるとんでもないモノが組織されるというぶっ飛んだ内容。しかし、こんな作品にもひとつ新しい…というか恐らくこの作品でしかお目にかかれない貴重…かどうかは判らないシーンがある。それは、冒頭、“ビデオショップでゾンビ映画を借りるゾンビ共”恐らくこのシーンのために存在しているような映画なんだろう。このシーンに4点献上。
4点(2003-11-01 01:58:29)
11.  死霊のしたたり2 《ネタバレ》 
前作で死んだ(はずの)ハーバード・ウェストが再び騒動を起こすスプラッタ・コメディ第2弾。しかして今回は…フランケンシュタインの花嫁状態!しかも、前作で死んだメグの心臓を使い、死体を継ぎ接ぎしてやっと完成した化け物、しかし「そいつは見せかけだ!」と創造者本人にいわれ、生後5分であっけなく崩壊、研究所は、前作で首だけになった(コウモリの羽搭載!したがって飛行可能)ヒル教授の策略でゾンビどもの巣窟になるのであった…と、なんともぶっ飛んだストーリー。しかし、そんな本作でも、特記すべき点が1つ、我らがスクリーミング・マッド・ジョージの担当するゾンビどもだ。ようは、そこだけ見てればこの作品はOKと…
4点(2003-10-30 04:52:47)
12.  ショート・サーキット2 がんばれ!ジョニー5
小学校の頃父親が見ていて、とても面白いと思ったので早速ビデオ屋に行って2作一緒に借りた覚えがあります。いやぁ、好きな作品です。前作で心があるということが証明されたジョニー5が、今回は都会に行った友人を助けに行き、そこでさまざまな人と出会い、最終的に市民として認められるまでがコミカルに、そして時に感情的に描かれています。警官に手錠を掛けられ、警察署で一人本を読むジョニーは本当に可哀想に思えたし、ラストの1シーンは自分の事のように喜びました。1作目共々大好きな作品です。
8点(2003-09-22 21:49:54)
13.  死霊の罠
日本初の本格スプラッタホラーといっているだけあり、殺人シーンは結構残酷。日本独特のジメジメ感、ドロドロ感が作品全体に流れていて、ホラーとしてもそれなりにはいい出来なんだが、殺人鬼の動機、正体がやけに突拍子もないところにいっている。“死霊の罠”という題名に掛けた設定なんだろうが、やはり、劇中でも言っている通り、マザコンの精神異常者の仕業という事にしておけば、作品自体にももっと説得力がつくのでは?と思ったが、あくまでも正統派ホラーとしての設定と考えれば、少し強引だがそこそこ納得がいく。しかし、エンドロールの曲はあんな穏やかなものでいいのだろうか…?
5点(2003-06-02 02:08:36)
14.  ショート・サーキット
最初、2を見て興味がわき、見ました。2共々好きな映画です。
8点(2003-05-07 22:11:40)
15.  死霊のえじき
(オリジナル版のレビューです)1968年にロメロが放った【ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド】に端を発する“アヌビス三部作”の最終章。話は前回、前々回に引き続き死者との争いを交えながら極限状態の人間の心理を描いたものなんですが、前2作との明らかなる違いは、その凄まじいまでの残虐表現である。生きたまま首を引きちぎられたり、胴体を半分から引き裂かれたりと、今までとは比べ物にならないほどのシーンが出てきます(無論、ブレインデッドにはかなわないが)ここまでくるとなんだかシリーズの趣旨を見失いそうです。単体として見ればいい映画なんですが、続編としてみると、少しやりすぎなのでは?と思う。俺はやっぱり2作目の“ゾンビ”が一番好きだな
7点(2003-04-11 01:38:45)
16.  シャイニング(1980)
この映画の素晴らしいところは何といっても、自分を愛し、守ってくれるはずの家族に殺されるという恐怖感がうまく表現されているところである。今まで優しかった父親が、今まで断っていた酒を飲み、暴力を振るい、ホテルに巣くう悪霊たちに取り憑かれ徐々に狂っていく様を、格調高く、不気味ながらも美しい映像で描いている。映像もそうだが、何と言っても恐ろしいのが、狂った父親を演じているJ・ニコルソンである。この映画はいつ見ても怖いし、この人がいなかったらここまでいいものにはならなかったと思う
9点(2003-04-11 01:15:35)
17.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 
悪魔のいけにえから始まりハロウィン、そして本作で確立された惨殺系スプラッタの代表作の、記念すべき第1作目。とは言うものの、本作にジェイソンは出演しておらず、子供を無くした母親の八つ当たり惨殺映画(パメラと聞くと、真っ先に“パメラ・イービス”を思い出してしまう)とはあまり知られていない話。かく言う自分も、はじめて見た時はいつジェイソンが出てくるのだろうと期待して、真犯人が現れた時に、アンタ誰?と本気で思ってしまった。しかし、キャンプ場という限られた空間、いつ襲われるのかという緊張感、最後までわからない犯人など、恐怖を増幅してくれる演出が随所に盛り込まれ、今見ても充分に見ごたえのある作品に仕上がっている。1作目、というより、序章、あるいは番外編として見れば、ジェイソンが出てこないという事実も少しは和らぐと思うし、一度は見ておいて損はない映画。
7点(2003-02-11 22:53:58)
18.  地獄の門
ストーリーがなんとな~くある様で実はそんなにない映画なんですよ。オープニングでいきなり女が死に(しかも生き返る!)訳のわからないまま神父が自殺し(これまた生き返る、しかも悪魔として!!)窓から大量の蛆虫が突っ込んできたり、口から内臓を吐き出したりともうやりたい放題。まあ監督が監督だけにそこら辺はご愛嬌と言うことで。
6点(2003-02-11 22:49:52)
19.  死霊のはらわたII
前作とは切り離して考えた方がいいと言うかまったくの別物。何せリメイクだから。もう少し真面目というか怖く作って欲しかった。にしてもノウビー教授の顔が何となくバイオハザード3の追跡者の顔に似てるような・・・。
4点(2002-09-04 01:51:47)
20.  死霊のはらわた(1981)
【十戒】が俺の映画人生の出発点ならこの【死霊のはらわた】は云わば終着点、到達点に位置する作品。とにかく、中1の時に初めて見た時のその衝撃は今でも忘れられない。山小屋という限られた空間を極限まで使って表現された恐怖。仲間は皆死に絶え、1人孤独に取り残される主人公。外では風が不気味な唸りを上げ、幻聴が主人公の思考を狂わす…オカルト、心霊という独特の恐怖テイストにさらにスプラッタの要素が加わり、これまでに無いほどの恐怖感覚を生み出している。皆さん笑えるとかコメディとか仰ってますがそう感じるのも当然です。真の恐怖と真の笑いは表裏一体な存在なのですから。未だかつてこれを超える映画には出会えていないし、これからも出会うことは絶対に無いであろう。それくらいにこの映画は素晴らしく、また怖い映画であり、我が人生の永遠のBEST1ムービーである。
10点(2002-09-02 01:26:51)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS