1. シン・シティ
これは映画と呼べるのかなあ…。 いつストーリーが始まるんだろうと思って観ていたら終わっていました。 映像は綺麗ですが、役者さんのPVみたいですね。 [DVD(字幕)] 1点(2006-05-31 15:01:42) |
2. 呪怨 (2003)
ああ、まさしくしょぼ映画と呼ぶに相応しい…。なんでこんな駄作が続編作られたりリメイクされたりするのか、理解に苦しみます。とにかく演技は学芸会レベル。真面目にやってる人が一人もいません。せめてもう少し怖ければ、高得点なのですが。 3点(2005-02-17 00:04:28) |
3. 地獄のヒーロー/ザ・プレジデント・マン<TVM>
これより面白い自主映画を、何本か観たことがあります。こんな作品を時間延長してまで放映してくれたTV東京に3点。 3点(2004-12-23 23:20:10)(笑:1票) |
4. ショコラ(2000)
いい話だなあ…。いい話なんだが…ジョニー・デップの出番が少なすぎる!ジョニデファンには、ちょっと物足りないかもしれません。と言うか、ジョニデ目当てで観てはいけません。 6点(2004-11-24 15:27:55) |
5. 新幹線大爆破(1975)
すごく幼い頃に観ましたが、今でも覚えています。こんな豪華な映画は、今の邦画ではもう作れないのかと思うと、少し寂しい気がします。 6点(2004-10-17 23:05:12) |
6. シェイド(2003)
何と言ってもオチが命。そういう意味では、ぎりぎり合格点をあげられると思います。ただし、ストーリーのメインであるはずのカードギャンブルに関しては、全員素人もいいところ。あんなギャンブラーおるかい~っという突っ込みは言わぬが華。スタローンは、思ったほど悪くなかったです。スチュアート・タウンゼント、どっかで見たことあるなーと思ってたら、「リーグ・オブ・レジェンド」のドリアンか! 6点(2004-10-15 19:35:40) |
7. 7月4日に生まれて
退屈です。日本人には感性が合わないと言ってしまえばそれまでですが、何かもっと、映画としての面白さとは何かということが根本的に欠落しているように思います。観た後に何も残りません。 3点(2004-10-03 18:59:51) |
8. シッピング・ニュース
結局、何が言いたいのか分かりませんでした。それ以前に、ケビン・スペイシーである必要があったのかどうか…。どうも、ネームバリューだけで呼ばれたような気がします。低い平均点にも納得の一本です。 4点(2004-09-16 11:59:48) |
9. 七福星
全盛期に比べると「見る影もない」という言葉が合いますが、やっぱり香港映画好きなので点数は甘めです。倉田保昭が出てきた時、「お、ずいぶん日本人顔の役者さんやな」と思った覚えがあります。 5点(2004-08-14 10:54:15) |
10. 将軍の娘/エリザベス・キャンベル
ストーリーが今一よく分からなかったです。結局何が起きたの?みたいな。いずれ深夜にTVでやりそうなので、確認の為にもう一度観てみたいです。 2点(2004-08-06 17:30:24) |
11. ジャンヌ・ダルク(1999)
第一印象は“詰め込みすぎ”です。個々のエピソードは悪くないんだけど、全体的に冗長に感じられ、観ていてカタルシスよりも疲れが先行します。これだけいい俳優を使っていながら…もったいない。 5点(2004-07-25 12:40:45) |
12. ジェヴォーダンの獣
久しぶりに面白いフランス映画をみつけたかな…と思っていたのは最初の15分ぐらいまで。急速に失速し、獣登場のあたりは失笑に変わっていました。やりたいことは分かるけど、出来ていない。そんな印象の映画です。 4点(2004-07-25 12:36:00) |
13. 死ぬまでにしたい10のこと
これはハリウッドで撮らなくて正解でしたね。絶対、“お涙頂戴”になってたはずです。淡々と進むのが、この映画のいいところ。死と向き合い、死を受け入れ、「私が死んでも、何も変わらない」と悟るところに主題があると思います。頼むからリチャード・ギアとか使ってリメイクしないで下さい。 8点(2004-07-19 12:26:37) |
14. JFK
公開当時に劇場で観ましたが、睡魔と戦うのに必死でした。どう考えても、3時間8分も必要とするほど濃い内容とは思えません。薄っぺらとまでは言いませんが、ドラマに起伏が無く、一本の映画として鑑賞するにはかなりの覚悟が必要です。 4点(2004-07-19 11:51:29) |
15. ジュラシック・パーク
恐竜が出てなければB級の上って感じですが、この映像技術だけでも観る価値はあります。確かジョージ・ルーカス監督がこの映画を観て、「CG技術はここまで発達したのか。だったら俺もスター・ウォーズの新三部作製作に取り掛かろう」と決意したとか。昨今言われる“CG至上主義”の映画を数多く生んだ元凶でもありますが、映画史の一つの経過点として記憶にとどまる映画です。 8点(2004-07-19 11:00:04) |
16. シモーヌ
着想はいいんだけど、着想だけで作ってしまった感があります。最後の15分ぐらいは、一晩で考えたような展開だし。小ネタも笑えたし娘も可愛かったけど、一本の映画としては、まだまだ面白く出来たんじゃないのーって感想です。マックス(デブの記者)が、“アイデンティティー”のマルコム役の人だったのが少し嬉しい。 6点(2004-07-17 18:14:01) |
17. シカゴ(2002)
劇場公開時に「きっと大好きな映画だろう」と思っていたのに観る機会を逸しビデオで観たのですが、「やっぱり映画館で観ればよかった!」と思いました。予想していたよりも歌うシーンが多かったのも嬉しいです。ストーリーだけ抽出すればそこそこですが、ストーリーはあくまで添え物。歌とダンスの素晴らしさに、ただただ圧倒されました。 9点(2004-07-12 13:23:07) |
18. ジャッカル
「ジャッカルの日」というのは観ていませんが、「ジャッカル」は面白いと思います。少なくとも、「ジャッカルの日」を観てみたいと思わせるぐらいには。クライマックスの盛り上がり方は、さすがハリウッドという感じで楽しめました。 6点(2004-07-12 11:44:32)(良:1票) |
19. シャイニング(1980)
初めて怖いと思った映画です。これを超えるホラーを俺は知りません。キューブリック×ニコルソンだからこそ作れた映画ではないでしょうか。リメイクは観てませんが、これを超えてるとは思えないので、どうしても観る気になれません。あともう一つ、シェリー・デュヴァルは、序盤の車の中のシーンで既に顔が怖いです。 [映画館(字幕)] 9点(2004-07-11 17:02:24)(笑:1票) |
20. JAWS/ジョーズ
鮫もの(あったとして)の中ではやはりトップ。これだけのものが撮れれば、そりゃ有名にもなるでしょう。なんでも予算だかスケジュールだかの関係であまり鮫が画面に登場しないそうですが、それが逆に恐怖を煽るという意味で功を奏した(というか、やはり力量・才能)の勝利でしょう。 8点(2004-07-08 12:32:52) |