1. 小説家を見つけたら
ショーンコネリーをすごさを見た気がする。 [DVD(字幕)] 6点(2007-06-02 23:09:20) |
2. ショーシャンクの空に
グッド。だいぶ前に見た作品だけど、少し経つとまた見たくなってしまう。むしろ定期的に見るべき作品なんでしょうかね、感動します。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-06-26 19:05:40) |
3. 白いカラス
なんじゃこりゃ [DVD(字幕)] 2点(2006-06-20 21:32:27) |
4. シンデレラマン
可も無く不可も無く。もっと期待してたのに。 [映画館(字幕)] 5点(2005-11-13 22:15:06) |
5. Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
《ネタバレ》 オリジナルは見てないので比較はできないですが、割と好きな感じで楽しめました。リチャードギアがかっこよすぎて、オリジナルの役所が演じた冴えないサラリーマンというのとは違っているがあれはあれでかっこいいと思う。ラブコメが好きな人なら普通に楽しめるでしょう。余談ですが、このハリウッドリメイクの話を作るにあたって「妻にこっそりとばれないように何か習い事をする」という日本では普通の考え方が欧米人には理解できないんじゃないかと懸念され一悶着あったようですが、特に変更はありませんでした。 奥さんに秘密でダンス習うなんてかっこいいと思いますがねぇ。リチャードギアと小泉首相かなりかぶった。 7点(2005-01-13 02:52:09) |
6. シザーハンズ
大昔に見たのに未だに印象深く頭に残ってる、主人公の物寂しい表情、周囲からの冷たい対応、全体を通して暗めの映像、音楽、綺麗ですねぇ。雪が降る中(確か)髪の毛を大胆に切るシーンがかっこよすぎで。ジョニーデップ適任の役だと思います。 6点(2004-09-22 17:51:18) |
7. 少林サッカー
めちゃくちゃなところがめちゃくちゃすぎてかっこいい。 予告編の主人公が一人で何百メートルもある壁に玉を蹴って練習してるシーンを見ただけで鳥肌がたちました。ただあの女の子との恋愛は微妙でしたね。 6点(2004-09-20 22:41:47) |
8. シモーヌ
これをコメディーとして見ればつまらないだろうけど、ドラマとして見れば十分おもしろい映画だと思う。最初は何のためらいもなくシモーヌを主演に撮ったんだろうけど、周りからの意外な反響、出す作品出す作品で高評価を受け、映画界だけに留まらず様々な活動をするようになって、彼女の存在を隠そうとすればするほどうまくいかない監督の孤独な悩み。彼女に振り回されているという発覚。まさに現代でも十分起こりうる設定で少しこの現実社会が怖くなりました。 ただあのシモーヌが日本人の僕にはあそこまで人々が熱狂的になるほどの魅力が感じられなかったので1点マイナス。 6点(2004-09-20 21:12:28) |
9. ジョンQ-最後の決断-
《ネタバレ》 こういう話単純に好きです。だいぶ前に見たのであまりよく覚えてないんですけど、胸にグッときたのを覚えています。これって実際にあった話とかなんですかね?なんか普通に起こりうる話だし、映画が基本のラインを脱しなかったのでもしかしたらと思ったんですけど。とはいえデンゼル・ワシントンの名演技に圧巻!すばらしいですよ、本当に。特にお金を必死に集めるとこ、保険会社を回るとこ、警察に大声で主張するとこ、改めて彼の演技力を確認してしまいました。 7点(2004-06-22 18:28:05)(良:1票) |
10. 死ぬまでにしたい10のこと
《ネタバレ》 期待していたものとは多少違ったところもあったけどそれでも十分に楽しめるし考えさせられる映画だった。余命2ヶ月を生きる話のわりに淡々としていて、それがアンの心情なのかとも思えたし、そこが逆によかったところでもある。涙をを誘うものではなく私たち若者に訴えるものがあると思う。今自分が死の宣告を受けたらどうだろう?やり残したことはいくつあるだろうと自然に考えてしまう、死を迎える準備を進めることによって人生が潤っていくアン、もちろん浮気なんてものは死ぬ前だからこそできたことだが僕たちもそういう大切な何かをわすれずにいたい。ただその浮気相手リーとの関係を引きずりすぎという印象が残った、あれは10のうちの1つとしてあまりながながと続かせないほうがもっと美しい映画になったのでは。しかしながら本当だったら「世界中のドラッグを試したい気分」と言っていたようにどうしようもないくらい辛かっただろうし、大声で泣きたかっただろう、自分が死ぬことを誰にも言えない苦痛、僕には想像することも怖いくらいだ。自分が死んだあとに仲良くなるであろうもう一人のアンを招いての食事、どういう心情だっただろうか?最愛の夫が別の女性と結婚するという未来の事実はあまりにも大きく重いと思う。娘たちへの夫への、母への、リーへのテープレター、自分が死んでからも普通に流れていく世界を悲しみながらも少しでも自分が生きてるかのように周りの人と関わりたいという無意識の思いが込められているように見えた。また陽気な夫と暗い浮気相手、気難しい母と優しそうな父、ゆきずりの関係で子供を産んでしまったアンと自らの体験から子供を持ちたがらないアン、こういう両極端の登場人物がより映画を際立たせていると思う。 8点(2003-11-26 18:50:50) |