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1.  ジュラシック・パーク
うわあ、これは面白い!エンターテイメントのツボを掴んだ出来ですね。とにかく面白い(そして怖い)。夢のある設定と、緊張感抜群の展開と、爽快感を残しつつも名残惜しいラスト。当時としては凄すぎるCG・特撮に、キャラの立った登場人物、かっこいい音楽(たまにテレビで流れますね)。さすがスピルバーグです!
8点(2004-02-07 20:06:14)
2.  ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM> 《ネタバレ》 
少なくともジアにとっては、愛も欲望の一つだったと思います。それがなければ生きられず、求め続けずにいられなかったのですから。そんな愛という欲望で満ち足りない部分を、ドラッグで補い、やがて死んでしまう…。欲望を、特に愛を満たそうとするのは、多くの人が持っている弱さだと思います。だから、それを誰よりも強く持っていたジアは「肉感」を持つトップモデルとして輝けたけど、同時に線香のように儚くて、そんなジアに私達は共感せずにいられないのでしょう。とても胸にせまる映画でした。ただ、贅沢を言えば、もう少し短いほうが良かったと思います。映画中のジアの人物像が、複雑な人間性から先述の一面のみを強調したものだからです。それは映画にまとまりを出すためにも重要ですが、90~100分くらいだと、さらにギュッと詰まった内容になって、より良い作品になったと思います。
7点(2004-02-03 12:16:56)
3.  ショーシャンクの空に
私が知人に聞きまわった限りでは、この映画は、半分位の人が「素晴らしい!こんな映画は他にない!」と思っていて、半分位の人が「確かにいい映画だと思うけど…つまらなくはないけど…そこまでいいかなあ?」と思っているようです。誰が見ても「つまらない」という評価はまず下さず、多数の人が「面白い!」と思うところにこそ、この映画の評価の高さの秘密があるのかもしれません。私は最初観たときに「そんなにいいかなあ…」と思いましたが、好きな人に「一番好きな映画」と言われ、あわてて見直しました。でも、それでもやっぱり、「そんなに…」です(笑)。この映画ほど、人の感性の不思議を感じる作品はありません。
6点(2004-01-24 04:46:19)(良:3票)
4.  G.I.ジェーン
バリカンで丸坊主にするシーンばかり、よく覚えている。デミ・ムーアが頑張っているが、映画としての出来は特に良くも無いと思う。
5点(2004-01-24 01:13:49)
5.  シュリ 《ネタバレ》 
意外に少ない「泣けるアクション映画」の傑作。アメリカのアクション映画が確立した「お約束」を使って、独自性のあるストーリーを盛り上げ、感動のクライマックスに導いている。特に「(言葉で上手くあらわせないが)銃を向け合って円陣で囲む」構図は、以前から存在したものだが、効果的に多用されていて、かっこよかった。ところでラストで、ヒロインの銃は、大統領の車に撃った時点で、弾切れだった(装弾数は5発と、最初の方に説明がある)。だから主人公が彼女を撃つ必要は、実は全く無かったのだ。それでも撃ってしまったところに、やるせなさと切なさを感じずにいられない。
10点(2004-01-17 21:38:33)(良:1票)
6.  シックス・センス
オチを知っていながら、ついつい観てしまいました……全然面白くなかった…。同じブルース・ウィリス作品でも、「アルマゲドン」はオチを知っていても楽しめましたが、この作品がオチが全てですね、本当に。知っていたら、面白くとも何ともない!というわけで、オチを知っている人は、絶対に見ないほうがいいです。知らない方は、きっと楽しめることでしょう(ちょっと羨ましい…)。
3点(2004-01-17 19:50:10)
7.  シザーハンズ
泣けるメルヘン&ファンタジー映画だと聞いて、かなり期待して観たのですが……期待しすぎたかな。絵本のようなストーリーと、現実の人間や物を用いた映像に、ギャップを感じてしまうんですね。そのせいで感情移入が出来なかったのが、評価が低い理由です。特に、オモチャのような街並みが、とてもわざとらしく見えました。もしもこれがアニメならば、泣けたかもしれない。
5点(2004-01-17 19:28:08)
8.  13日の金曜日/ジェイソンの命日 《ネタバレ》 
冒頭の特殊部隊の銃撃シーンは、新しかったな。 それだけ。ラストで、地面から出てきた手が何なのか、わからなかった(『エルム街の悪夢』シリーズを観ていたにも関わらず)。そんな視聴者に配慮してか「この手が誰のものなのか」ビデオの箱に説明が書かれている辺りが、泣かせます。正直、泣きたくなりました。
2点(2004-01-17 03:27:07)
9.  17歳のカルテ 《ネタバレ》 
「現実はおかしい?そんなの当たり前でしょ。それより、あなたはここ(精神病院の中)と外(現実の世界)とどっちがいいの?どっちも狂っているけど、ここより外が良いと思うなら、出られる努力をしなさい」…と看護士のウーピー・ゴールドバーグは言いたかったのだと思うし、それがこの映画のテーマなのだと思う。精神病の話に見えて、誰もが思春期に持つ「現実への幻滅・現実逃避」という悩みを取り上げているのだ。病院の中の少女達は、「彼女たちのほとんどは70年代になると病院を出た」という台詞からわかるように、いわゆる精神病患者ではない。皆、現実から逃げて病院に引きこもっているだけのだ。特に思春期に陥りがちな問題を取り上げ、「前向きな努力」という回答を与えているという点で、原タイトル「Girl,Interrupted……中断された少女(時代)?」」を「17歳のカルテ」に変えたセンスは素晴らしい。でも「現実は嫌」「だけど努力しなきゃ」と思うのは何歳になっても変わらないだろう。だから、全ての人に、特にいま現実で辛い想いをしている人に、この映画をお勧めしたい。
8点(2004-01-16 23:00:25)(良:5票)
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