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1.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
すごくいいけど、人生NO.1という人が多いと言われるとそうでもない。 でもCSでやっているとついつい何度も何度も観てしまう。 やっぱりいい映画だということなんだろうなぁ。 
[CS・衛星(字幕)] 9点(2010-01-19 23:30:37)
2.  しあわせな孤独 《ネタバレ》 
なんだかなぁ。主要人物がみんな自分勝手で、どこか後ろめたくて満たされない。 でも、恋人を邪険にしておいて心が離れたら取り戻そうとするウザ男や、全方位的に愛情を注ぐんだけど結果的に「他人の家庭を壊しても平気」なユル美、不倫してる癖に妻に疑われると罵倒しまくるダメ吉、瀕死の交通事故の加害者のくせに加害意識の低いバカ代がウダウダと不幸になるための選択をし続けるという苦痛な内容。(この中の誰を一番許せないかで性格判断や人生観判断が出来そう…)  唯一の救いはヨアヒムが「この女といても幸せにはなれない」と悟ってくれたことと、ニルスが「この女といても(略」と悟ってくれたこと。 他人を思いやれない人間と一緒にいても、傷つく順番がいずれ自分に回ってくるよな…と過去の実体験とともに改めて実感した。 セシリは自分以外の全ての人を傷つけ続けた。いや、自身さえも傷つけたのかも。  結局、男ふたりが選んだ結論が結果的に「しあわせな孤独」だったというオチか。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2010-01-19 23:06:32)
3.  十二夜(1996) 《ネタバレ》 
なんだか引き込まれて、色々と矛盾も感じつつも最後にはホロっときた。 四人のカップル成立も数年来の指名手配を簡単に笑顔で釈放する安易さも 「なんだかなぁ」なのに、なぜか楽しめてしまった。 ただ、美男子だったはずの妹の花嫁姿が意外にも「前のほうがよかった」のは さすがにいかがなものか。 執事が「復讐してやる」といいつつ屋敷を去るオチは意外すぐる。 数年後には、伯爵令嬢にもともとほの字だった公爵との不倫騒動や、執事による 復讐劇なんかでドロドロの展開になっていそうな感じがまた興味をかきたてる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-01-19 18:25:49)
4.  ジェラシー(1970) 《ネタバレ》 
明るいシーンでずっと流れているBGMのフレーズ(♪レーシーーーシドレミーーレドシラーー)が某大ヒット懐古邦画のメインテーマにそっくりなので・・・ちょっと気になりました。 ここからパクったな・・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-06 11:30:11)
5.  自転車泥棒 《ネタバレ》 
さぁクライマックスに至る瞬間この後どうなるか、手に汗握る展開!!と思った30秒後にこの映画は堂々と大きなFINの字を出して終わる。なんという肩透かし!この後の親子が見たいんじゃん!!この時代の映画って本当さっぱりした終わり方が多いね。邦画もそう。 映画が最後の最後まできっちり見せるようになったその後には、この手の映画に慣れていた人々は「余韻がなく蛇足で助長で余計だ」という感想を持ったのだろうか聞いてみたい。
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-20 02:07:36)
6.  シッコ 《ネタバレ》 
全てにおいて洗練されて格好よくて優れていると思っていたアメリカへの憧れが音を立てて崩れ去る、そんな事実を突きつけてくれた作品。超金持ちは超貧乏と一緒にされたくない。だから皆保険制度なんてもんは超金持ちにとってはくだらない理想論でしかない。確かに、毎月一億円も税金を払う人と毎月10万円の生活保護をもらう人が同じ条件で手術させられたらたまったもんじゃない。でも英仏やカナダやキューバはそうなんだよね。すごいね。オバマさんは真剣にこの問題に取り組むらしいけど、もしそれが叶えられたらこの映画はきっとアメリカ史に残る偉業を達成した(映画が政治を動かした)ことになるのかな。 でもうちの故郷にIターンしてるフランス人は「自国では若い人は税金が高すぎて(起業の)チャンスがない」と言っていた。きっとどっちが優れていたかは後世の歴史家が判断するんだろうけど、やっぱり自分は日本にも英仏加を目指してもらいたいと思いつつ、税金あがるのはヤダなとヘタレてみたり・・・。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-20 00:32:21)
7.  シェルブールの雨傘 《ネタバレ》 
10代の頃に鑑賞した覚えがある。短大の自習時間に視聴覚室で初めて観たときはヒロインの身勝手さにただただ腹が立った。そして今再見して思うことは「誰も悪くない」「ただ仕方がない」どうにもならない運命に翻弄され、その時出来うる限りの最善策に飛びつく女を誰が責められようか。忘れられない女がいても、今目の前で優しくしてくれる女と幸せになって何が悪い。世の中には少なからざるジュヌビエーブとギイがはからずも存在しているはず。それは自由恋愛をいくらでも謳歌できる現代でさえ。
[DVD(字幕)] 9点(2009-09-20 00:25:19)
8.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 
一時期ハマって秀作のドラマ版も観た。自分の価値観の狭さをこれでもかと打ち砕いてくれる哀しい作品。子供が子供らしくいられる社会は「世界が百人の村~」で例えるとどれぐらいなのだろうか。いや、そもそも子供らしい子供とは一体何かというところまで辿る必要があるのかも。閉塞感がいっぱいの街で軽すぎる人命の前になすすべもなく、私はただただ平和で退屈な街に生まれた幸運をかみしめる。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-09-20 00:11:46)
9.  情婦 《ネタバレ》 
ある程度予備知識を得た上で鑑賞していたはずなのに、目撃者が誰なのか全然わからなかった。ディートリヒ改めてすごい。登場人物がどれも魅力的で今観ても全然色褪せてなかった。そりゃ画期的などんでん返しは50年間散々パクられ続けて陳腐になりさがってしまったけど・・・。50年前に映画館で観て衝撃を受けた人が心底羨ましい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-09-19 23:46:46)
10.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
ゾンビにも人間にも緊張感なし。逃げているはずの人間たちが庭先ですれ違いざまに「ごきげんよう」「ごきげんよう」とご挨拶したところで大爆笑。しかしラストのバトルは一気に盛り上がり、緊張感も怖さも十分に堪能できた。ハッピーエンドなところもまたGOOD!
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-22 23:53:51)
11.  ジャングル・フィーバー
うーんと昔にWOWOWで観ました。なぜかとても「いい映画だった」という印象だけが残っています。この映画の中では秘書役のアナベラがとてもキレイで、その後、色んな端役で登場するのを見かけるたびにがんばれ!と注目していました。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2006-12-22 00:37:28)
12.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
久しぶりに邦画でガツーンと来た。主人公の奔放すぎるセックスライフには「なんだなんだ?イマドキの大学生はみんなあぁなのか?」と腹立たしさと戸惑いを感じつつも、『障害者と健常者の恋愛』じゃなくて普通の恋愛映画を観たという感じ。面倒な恋愛から逃げる気持ちもそういう自分を許せない気持ちもよく理解できた。相手の親が厳しすぎたり、相手の気持ちが重すぎたり、家が遠すぎたり・・・「障害者」もそういう面倒の中の一つに過ぎなかったんじゃなかろうか。でも愛する人がいつか離れていくことを肌で感じ、諦観しながら一緒にいるのは切ない。「これからのジョゼの幸せ」ってなんだろうか?それをずっと考えながらこの世界の余韻にひたりたい。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-12-21 20:16:38)(良:1票)
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