1. 十二人の怒れる男(1957)
1つの部屋で、そして少ない役者だけでここまで魅せる作品はなかなかありません。 最後まで目が離せませんでした。 [DVD(字幕)] 10点(2010-12-13 19:00:44) |
2. 真実の行方
《ネタバレ》 ノートンの演技が素晴らしいです。 二重人格という難しい役柄を、見事に演じきってます。 それと、とても考えさせられるテーマでもありました。 もし自分が裁判員に選ばれて、このようなケースを目の当たりにしたら、自分はどうするだろうか?とか、色々と考えながら観賞しました。 [DVD(字幕)] 8点(2010-12-08 20:50:41) |
3. シンドラーのリスト
《ネタバレ》 終始、ユダヤ人がまるでゴミのように扱われる映像の数々には、とても胸が痛くなった。 シンドラーというたった一人の男によって、多くの人々が救われましたが、それでも最後の最後まで一人でも多くのユダヤ人を救いたいと嘆いたシンドラーの姿には感動しました。 誰もが一度は観ておくべき作品だと思います。 [DVD(字幕)] 9点(2010-08-22 12:26:08) |
4. G.I.ジョー(2009)
久しぶりに映画でお腹一杯になりました。笑 とにかく最初から最後までアクションの連続! アクションのゴリ押しでラストまで一気に突っ切ります。 何も考えずに観れる快作です。 [DVD(字幕)] 6点(2010-01-13 13:54:45) |
5. シューテム・アップ
久しぶりにぶっ飛んだ映画を観ました。 やりたい放題やっているので、一見するととても不快感を煽るような作品に感じますが、ここまでやってくれると逆にスカッとして楽しめます。 無理のあるアクションも、何故だか格好良く見えてしまう。 好きです、こういうの。笑 [DVD(字幕)] 8点(2009-01-25 11:59:47) |
6. シン・レッド・ライン
戦争映画とは思えないくらい映像が綺麗で、しかも出演者も豪華。 しかし、中身は意外とあっさりしていて、心に残るものが少なかったです。 [DVD(字幕)] 6点(2009-01-16 15:23:28) |
7. ジャンパー
思っていたほど悪くはなかったです。 ただ皆さんが言っているように、主人公のやっていることは犯罪であるということは間違いないので、感情移入は出来ませんでした。 かと言ってサミュエルの役柄も、ジャンパーを抹殺するという役柄のため、これまた感情移入しづらい。 世界規模の鬼ごっこを繰り広げただけの映画って感じがしました。 [DVD(字幕)] 5点(2009-01-07 15:17:46) |
8. 幸せのちから
《ネタバレ》 どんな困難があっても子どものために立ち向かっていく姿は素晴らしいと思う。 でも、あまりにも絶妙なタイミングで不幸が重なるので、「実話を基に」という言葉を疑いたくなります。映画だから仕方ないかもしれないが、実話を脚色しすぎてる気もしなくはないです。 ラストでの採用は既に読めていましたが、やはりそれまでの過程が濃すぎるので、感動というよりはお疲れ様といった感じ。 欲を言えば、採用後の仕事っぷりや生活の変化などを少し見せて欲しかったです。 [DVD(字幕)] 7点(2008-12-12 06:38:10) |
9. 呪怨2 (2003)
《ネタバレ》 前作で慣れてしまった分、怖さは感じられませんでした。 しかし、カツラからカヤコが出てくるシーンや出産のシーンなどは、前回にはない独特な演出だったので、そこは良かったと思います。 どのホラー映画でもそうですが、一度慣れてしまうと恐怖を感じなくなってしまうので、ホラーの続編って当りが少ないですね。 [DVD(字幕)] 3点(2008-12-10 18:43:55) |
10. 呪怨 (2003)
《ネタバレ》 最初は怖かったんですけど、中盤の女子高生ゾンビ?が出てきたあたりから、一気にコメディーになりました。メイクがコントです。てか、明らかにここだけ手抜きです。 なので、その後のカヤコも怖くなくなってしまい、とても虚しい気分になりました。 邦画独特のジメッとした雰囲気が出ていただけに残念です。 [DVD(字幕)] 4点(2008-12-10 18:35:14) |