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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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1.  シティ・オブ・ゴッド
サイトの評価も高いし、町山智浩さんが「見る前と見た後で人生観が変わる映画」と絶賛していたので、期待しすぎたせいか、あまり印象的ではなかった。 ハードル高く上げすぎたのがよくなかったと思う。 私の点数は7点ですが一見の価値はあると思います。 でも何度も繰り返し見たくなる作品ではない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-07-18 00:01:39)
2.  シカゴ(2002) 《ネタバレ》 
アカデミー6部門受賞なんですね。 たいしたもんです。 話はつまんないです。 でもこういう映画はストーリーを意識しちゃいけないんでしょうね。 リチャード・ギアのタップダンスでウンザリして、アクビが出ました。 でもレネーとキャサリン・セタ・ジョーンズのダンスは最高でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-24 19:15:22)
3.  13日の金曜日(2009)
メンタリストのアマンダ・リゲッティが出演しているのを知って鑑賞。 昔の映画見てる人なら、この手のアイデアはやり尽くした感はある。 殺し方がどれも似たような感じで、もうお腹いっぱいになった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-14 16:00:49)
4.  ショーン・オブ・ザ・デッド
レンタルショップのホラーのコーナーを探しても見つからなかったので店員に聞いたら「この作品はコメディのコーナーにある」と言われた。 冒頭30分くらいゾンビが出てこなかったので、なんとなくその意味がわかったような気がした。 所々、キャラクターの行動に謎の部分があったが、特典映像で答えを言っていたので納得した。 現在、吹き替え版はブルーレイにないらしく、吹き替え版DVDは貴重らしい。 確かに吹き替えは違和感なく楽しく見ることが出来た。
[DVD(吹替)] 8点(2019-05-23 20:38:43)
5.  新・刑事コロンボ/殺意のナイトクラブ<TVM>
コロンボ最後のエピソード。 旧コロンボが全て終わった翌週に、突然76歳のフォークに変わったせいもあって、この老け込みぶりに愕然。 吹き替えも、小池朝雄さんに比べちゃうと、わざとらしくて、やっぱりオリジナルにはかないません。 肝心のストーリーは人間ドラマがほとんどなく、正直つまらない。 
[CS・衛星(吹替)] 3点(2014-06-23 21:30:36)
6.  ショコラ(2000) 《ネタバレ》 
宗教色の強い観方も出来そうですが、あまり深く考えない方が観賞後の後味はいいと思います。  「サイダーハウスルール」は黒人と白人の隔たりを強く描写した一方で、本作は保守的な町にやってきた幸せ配達人という、これまたオーソドックスな作品です。 「サイダーハウス」は予告編を観た時から、すごく満足しましたが、本作はジャケットと邦題タイトルの時点で観賞意欲が湧きにくいですね。ジョニーデップ、そんなに出ていないし。  チョコレートが禁断の果実なんでしょうか?(笑)  主人公に近づいてくる人達は皆、心に傷を負った人達。完璧な人格者とされる伯爵でさえ、その完璧を目指す人格のプレッシャーゆえに女房に逃げられているという設定。チョコ作りをしているヒロインと男と駆け落ちしてしまった女房の服に鋏を入れ切り刻もうととするカットは、何が罪で、何が許されるのかという、この監督作品ならではの上手い演出ではないでしょうか?  ラスト、ヒロインの家に戻ってきたジョニー・デップが「まだドアがきしむか気になって…」というセリフは格好いいですね。  最近ハズレばかりが続く映画観賞で久々に素晴らしい作品に巡り合えました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-30 01:22:46)
7.  シャーロットのおくりもの(2006) 《ネタバレ》 
もともとアメリカで1952年から子供に読まれているロングセラーで、日本ではクリスチャン向けの本屋にも並んでいるらしいです。 原作を既に読んでいたのですが、少女がシャーロットなのか、豚がシャーロットなのか…。 これは5歳くらいの子供がいる親が寝かしつける前に読ませる本だと思います。 構成は無茶苦茶ですが、毎晩少しずつ読ませてあげれば、命の尊さが伝わるのではないでしょうか? 映画は、原作をそのまんま90分に再現されたもので、それ以上でも、それ以下でもありません。 良く出来たCGだし、大人が目の色変えて真面目に点数をつける作品ではないと思います。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2010-04-01 21:03:58)
8.  シークレット・サンシャイン 《ネタバレ》 
 溺愛していた息子が殺され、張り詰めた気持ちを宗教に傾けていく主人公に、気味の悪い緊迫感を覚えました。この何気ない空気の流れが、いつ変化していくのか、ハラハラしながら観てしまいました。  張り詰めた気持ちを入信することで現実を受け入れた主人公は、刑務所で既に入信して安堵している犯人を見て困惑し、今度は憎む相手を「神」に変えていくわけです。  誘惑される信者、徹夜の祈祷会で割れた窓ガラス……空を見上げ「神」に挑戦する彼女の気持ちが痛いほど伝わり、胸が苦しくなります。  世界最多の宗教数を誇る日本で、こんなテーマの映画は作れませんよ。絶対に!  私には登場人物全ての描写が限りなくリアルに見えましたが、特定の宗教をしている人たちには受け入れられないかもしれません。  誘拐殺人犯の娘が相変わらず町にいるのは疑問に思いましたが、ラストで、主人公の切り落とした髪が、陽の当たる場所と影になる場所にさりげなく舞っていくシーンに、どう考えていいのか戸惑いも感じました。  いかにも、この監督らしい作品です。   
[DVD(吹替)] 9点(2009-10-11 18:31:01)
9.  16ブロック 《ネタバレ》 
 シナリオがいいというので観賞しましたが、見事に裏切られました。  主人公が何故あそこまで裁判所までの護送に執念を燃やしているのか全く理解できませんでした。16ブロックという距離も日本人の私にはどれくらいのなのか全然わかりません。  アル中で片足が不自由、離婚した奥さんだけでは、主人公のトラウマは伝わってきません。。  ラストに使われるボイスレコーダーも段取りが良すぎるし、同僚や証人との心の繋がりに無理があり、納得いきません。  クレジットが出るまでブルース・ウィリスだというのは気がつきませんでした。役作りなのでしょうか?それとも病気…?このまま老け込んでしまわないよう心からお祈りします。  似たような映画で、70年代にクリント・イーストウッド主演の「ガントレット」という作品があるのですが、あちらのほうが100倍面白いです。 
[DVD(字幕)] 4点(2009-08-29 04:28:22)
10.  至福のとき 《ネタバレ》 
 冒頭から、金も仕事もないのに結婚願望だけは強い中年オヤジを、どうしても理解できなかった。  主人公の少女は誰が見ても可愛いだけに、そこにワイセツな行為に及ぼうとする人間が全く現れないのも、違和感を感じさせる。  監督が、少女を下着姿で歩かせたのは、観客の反応を伺うために意図したことは絶対である。ホント、この監督はエロいと思う。  以前、日本でも新札紙幣が出回ったとき、盲人のマッサージ師が騙された事件があった。その女性は真っ白な紙きれを撫でながら「酷いことをする人がいるんですね…」と哀しげな表情で俯いていたが、私は、たとえ、この少女が紙キレであることを最初から知っていたとしても、それを善意と謳ってマッサージをさせている、この連中を許すことができない。  この少女が残した「至福のとき」という言葉は、彼女自身が過去の人生経験と比べた上で感じたのであって、私たち観客が、失業者達の善意(偽善行為)と繋げてしまうのは安直な考えだと断言したい。  少女と中年オヤジの、それぞれの不幸と感謝の気持ちが、お互い伝わらないというエンディングは、私個人の考え方にとてもマッチしていた。  少女と中年オヤジの関係がウソの会話のみで繋がっている…これだけが、この映画を評価する唯一の点である。  ホント、ここまで自然体でウソばかり並べる映画って、意外と少ないんだよなあ…… 悪いことばかり書いてしまったようだけど、テンポやユーモアも悪くないし、いろいろなことを考えさせてくれる映画ですよ。
[DVD(吹替)] 7点(2009-05-27 08:36:42)(良:1票)
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