1. シンシナティ・キッド
終わり方はどうかと思いますがラストの展開はいいですね。そしてダイヤのジャックが開かれてからの演出がかなり気に入りました。ただフルハウスとストレートフラッシュという組み合わせからあれはいかさまではないのだろうか。レディーフィンガーとザ・マンにしてやられたとしか言いようがない。またもうちょっと駆け引きというものがみられたらおもしろかったかなーと思います。この映画は結局正直者はばかをみるというかんじでしたね。不幸不幸 6点(2002-11-13 02:19:50) |
2. シザーハンズ
ティムバートンらしいえいがだ。 4点(2002-07-05 22:14:04) |
3. シーズンチケット
この映画を観終えてあと10日ほどすればすべてのシーンを忘れてしまうと思うが結構楽しめた。ただ父親との親子関係についてもっと突っ込んでくれたら感情移入できたかもしれない。それにしてもイギリスの子役は一癖も二癖もあるやつが多いのは何故だろう?ホームのゲーム見るのに何故わざわざシーズンチケットを買わなければならないのだろう?一試合分のチケットだけでは不満足?ニューキャッスルのシアラーの車を盗むのではなく我々日本人としてはアーセナルのシーズンチケットをほしくそして稲本の車を盗んでほしかった。 6点(2002-06-13 01:14:11) |
4. 真実の行方
真実の行方というタイトルだけではこの映画と縁が無かった(それにどうでもいいリチャードギアも出てるし)がノートンが出てて更に演技がすごいと聞いたら借りざるをえない。ノートンは必ず期待を裏切らない男でかなりのアベレージヒッターというイメージがありこの映画でもまさにその通りである。ビデオカメラが電池切れになるときのノートンのあのキレでガッツ―ン。これが2重人格なんと疑問に思った人もいるだろうと思うがそういうのは別としてびびった。僕としては2時間以上の映画というのは基本的には耐えられないのでこの映画が2時間を越えたころからもっと削れるやろ・まとめられるやろとばっか思い始めて正直しんどかった。ノートンでてへんやったらただのクズ映画だったやろうなー・・・ 8点(2002-04-15 10:52:56) |
5. 7月4日に生まれて
ロニーが戦争に参加したくなる過程・反戦へと思考が変わる過程は悪くない!しかし全体を通してみると必ずしもまとまっているという感覚を得られない。年月を操作する方法や一人一人の人物設定というか演出の方法がうまくはなかったためだろうと思う。また歴史を知らない人にとってこの映画を観るとベトナム戦争がおきた背景や要因が説明不足でなんの事かはっきりとはわからない。オリバーストーンは映画を操る構成力というものに欠けていると思わされる映画である。 5点(2002-04-13 01:41:27) |
6. 処刑人
主役の2人にいまいち個性が感じられず(演出のやり方が悪く他のやつが主人公になってしまうと錯覚してしまい)いまいちはまることができなかった。また編集にもこっているのだけれど視覚的に見せるためだけのものでたいした意味も無くこれもいまいち。テーマの部分もー・・・基本的にアクション映画に内容を求めるべきではないのだけれどこの映画は必ずしもアクションだけがメインとなってないし・・・ 4点(2002-03-19 11:17:45) |
7. ジキル&ハイド
ジュリアロバーツも含めて最高に地味!それが僕にとってちょっときにいっているとこだけどね・・・ 2点(2002-03-11 23:52:41) |
8. ジェヴォーダンの獣
細部に気を使っているなーと感じるのだが・・・大音響で明かにアクションのシーンをだましているなーと感じた。音響ぬいたらカンフー映画のほうがすごいだろ。まー内容的には長くてだるくまとまり感は無いが内容の濃さは一応あったしちょっとは満足かな。それと獣に襲われた少女の回想シーンは好きだし 4点(2002-02-15 20:59:17) |
9. ショート・カッツ
テクニックがしょぼい!でもみるべきところはある。 3点(2002-02-12 00:06:11) |
10. シンドラーのリスト
偽善だと思うが泣いた。白黒の中での唯一のカラー赤い服の少女を使うことによってこの映画に戦争イコール死という生々しさをよりいっそうひきたてた。赤はまさしく血の色だしね。ただでさえ白黒で生々しいのに。それにあの少女が2回でてきたのもかなりポイントになっている。見終わった後放心状態になった。 10点(2002-02-10 03:52:00) |
11. 白い嵐
期待外れ・特に印象に残らない。 3点(2001-12-05 20:09:08) |