1. JSA
南北の兵士の友情は良い感じ。でも、話に引き込まれるものがなかった。調査官の女性は、不必要と思えるくらいにキャラが立っていなかったし。 5点(2002-11-14 20:58:55) |
2. シックス・センス
謎解きが「メメント」風。そこに愛があるところが、メメントと大きく違うところで、メメントよりも良いカンジ。惜しむらくは、シーンの暗転が多くて見づらかった点。そして、話が流れ出すまでの、前段階が長いような気がした点。 7点(2002-11-14 20:50:21) |
3. ショーシャンクの空に
ストーリーの緩急のつけ方がすごく上手いと思いました。「心の豊かさを失っちゃダメだ」というセリフが、とても印象的でした。 9点(2002-03-21 22:52:44) |
4. 12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
モノクロ版に比べると、どうしても劣ります・・・。やはり主人公はヘンリー・フォンダでなくては。あの人の良さそうな老紳士が主人公では、どうしても緊迫感に欠けてくるのですよね・・・。できれば、モノクロ版を先に見てほしいです。というか、あちらがあくまでも正統なので。 5点(2002-03-14 21:43:58) |
5. 十二人の怒れる男(1957)
文句なし。この作品は素晴らしい! 祥之上の一番のお気に入りの作品です。モノクロ版が最高です。いつ見ても感動します。あの緊迫感がたまらない。見て損はなし。 10点(2002-03-14 21:40:17) |
6. JOKER 疫病神
渡部篤郎さん見たさに見た作品でしたが、見終わってみれば、渡部さんの舎弟役の北村一輝さんのかわいらしさしか憶えていません。2001年にブレイクした北村さんの魅力を知る上では、貴重な作品だと思います。ですが、内容的には、ありがちなヤクザ映画の範疇から出ていませんね・・・それが惜しいです。「だ・る・ま・さ・ん・が・こ・ろ・ん・だ」 7点(2002-03-14 20:43:57) |