1. ショコラ(2000)
しまりがないほど、ハッピーなエンディングは、拍子抜けですが、メルヘンの世界の心温まる物語。 7点(2002-05-11 21:26:54) |
2. 地雷を踏んだらサヨウナラ
エピソードの羅列といった感じ。少年との約束とはいえ、戦争カメラマンの一之瀬が、何故命を賭してまでアンコールワットに拘るのか、今一つ伝わってこない。 6点(2002-02-05 20:37:27) |
3. JSA
緊迫した38度線にむりやり友情を押し込んだ設定に無理を感じつつも、監督の想いは伝わってくる。 7点(2002-01-27 08:29:37) |
4. ジャガー
雄大なアマゾンを背景に展開する愚にもつかないストーリー。 3点(2002-01-15 22:17:03) |
5. 勝利への旅立ち
よく出来たスポ根もの。 7点(2002-01-13 10:04:15) |
6. シャフト(2000)
やたらに人を殺しまくるのには、うんざり。 3点(2001-10-04 12:58:34) |
7. 60セカンズ
メンバーの割に凡作 5点(2001-09-28 12:59:11) |
8. 12人の優しい日本人
日本に陪審員制度なんてあるわけがないし、勿論、これは例の映画のパロディだが、面白い。金を掛けないでも、アイデア次第で面白い映画は作れる。 7点(2001-08-01 10:42:06) |
9. シンプル・プラン
原作に対してかなり割愛されていますね。少しもの足りなさを感じました。 6点(2001-06-16 05:12:11) |
10. ジョー・ブラックをよろしく
死神がこんなに純情無垢だとは知らなかったが、ブラッド・ビットのような死神なら、娘達はきっと夢中になるだろう。クレア・フォラーニの目線の動き、長い長いワン・カットと3時間という上映時間、中々異例の映画だ。 7点(2001-05-19 16:08:24) |
11. シャイン
あんな訳の判らん父親がいたら、主人公ならずとも人格を潰されてしまいそうですね。でも、アーミン・ミューラー=スタールは実にうまくこの映画を引き立てています。ピアノ演奏の奥深さも改めて感じさせてくれました。 8点(2001-05-09 12:49:40) |
12. ショーシャンクの空に
19年間、絶えずを胸に抱き続けた想い。自由の重みを改めて噛み締める。耐えた時間に比例して開放感もまた大きい。モーガン・フリーマンがたまらなくいい味を出している。 8点(2001-04-14 22:27:37) |
13. シュリ
韓国が北をどう描くのかと興味を持って見たが、全く、さらっとしていた。北の隊長の言った「俺達は、期待をを持って待ったが、いつも裏切られた。もう、待てない」という言葉が印象に残った。 6点(2001-04-08 08:03:48) |
14. 真実の行方
最後に「ああ、やっぱり」。途中から何となく、結末が透けて見えてしまう。テレビで事件を知ったマーティンが即座にアーロンの無実を信じたくだりが、「何で?」とずっと引っかかる。 7点(2001-04-01 07:57:35) |
15. 7月4日に生まれて
ベトナム戦争は「正義の戦い」にアメリカ人が初めて疑問を抱いた戦争だった。国内世論は分裂、精神的荒廃が世に満ち、帰還兵は心を病んでいく。オリバー・ストーンは改めて、反戦メッセージを出したのだろうが、最後にロニーが反戦活動家に転進していく辺りはいささか肩透かしを喰った感じがする。 7点(2001-04-01 07:55:53) |
16. シンドラーのリスト
スティルバーク自身ユダヤ人であるが、何故、戦後50年を経てこの作品なのか。これを描かずにおれなかった彼の心の起伏は何だったのだろうか。ともあれ、600万人の生命を奪った事実は重い。 8点(2001-03-12 09:19:29) |
17. ジャンヌ・ダルク(1999)
観ていて、いじいじしてくる。 5点(2001-03-07 12:41:49)(笑:1票) |
18. 17歳のカルテ
アンジェリーナ・ジョリーに一票。 7点(2001-02-20 11:42:27) |