Menu
 > レビュワー
 > ちゃか さんの口コミ一覧
ちゃかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 551
性別 女性
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 
肝心の天使がなかなか登場して来なくて、ちょっとダレ始めたかなと思った頃、8000ドル紛失からの主人公の感情の振り幅がスゴい。そこまではあまり感じなかったジェームズ・スチュワートのキャラクターと演技が爆発します。落としといて持ち上げて感動。完璧です。アメリカの良心と言われるだけあって「スミス都へ行く」でも純粋で応援したくなる青年を演じましたね。良い意味で、今だったら日本の若手俳優でもリメイクしやすそうなキャラ、つまりとても現代的で共感しやすいキャラクターです。そして、「クリスマスには是非これ運動」を起こすべき、一人でも多くの人に見ていただきたい、素晴らしい作品です。
[インターネット(字幕)] 10点(2023-02-12 15:17:11)
2.  スコア
マーロンブランド、ロバートデニーロ、エドワードノートン、三世代の演技共演。それだけでワクワクするじゃないですか。三人がそれぞれ自分の役割を分かっていて、見ていてとても安心。映画というより、日本で言えば、お正月特番ドラマもしくはテレビ局開局記念スペシャルドラマみたいなサイズの、サクッと見やすい娯楽作品です。十分楽しめました。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-03-05 17:46:14)
3.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
酷評の多い作品ですが、とても良かったと思っています。この章ではレジスタンスが窮地に追いやられ、立場的には弱小犯罪者グループに成り下がります。どん底まで落としておいて、まだ一縷の望みはある、と次回作にバトンを渡す役割を果たします。 ライアン監督と多くのスタッフたちは実写にこだわり、多くの金と時間と労力をそこにつぎ込み、自信をもって本作を世に放ちました。メイキング映像を見れば、そこも実写だったんかいと、あきれる程に頑張って作ってます。そんなの見たら面白くないとか、無かった事にしようとか、どうして言えましょう。スタイリッシュな赤にこだわったエリートプレリアンガードの間と惑星クレイトの戦い、かっこいいじゃないですか。ホルド提督の特攻によって切り裂かれたメガデストロイヤースプレマシー、衝撃的映像だったじゃないですか。歳取ったルークと昔のままのヨーダの再会、感動的だったじゃないですか。ライアン監督はこの作品の酷評を受け止めて、「無かった事にしてくれていい」とか言ってるみたいですが、そんな事言わないでください。あなたは情熱をもってあなたなりのスターウォーズを作ったんだし、それがたまたまスピンオフみたいな作品になっちゃったかなといっても、とっても興奮したし楽しめましたよ。
[映画館(字幕)] 8点(2020-01-20 12:43:38)
4.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒
まずこのEp.Ⅶを製作してくださったディズニー、ルーカス、JJエイブラムス、その他多くのスタッフさんに感謝申し上げます。そして旧作ハンソロのハリソンフォード、レイア姫のキャリーフィッシャー、ルークのマークハミル更にチューバッカの人やC3POの人も、本当にありがとうございました。私たちの夢を、あなた達の情熱が実現してくださいました。その感動だけで、鑑賞中何度目頭が熱くなったことか。新メンバーの俳優さん達も、この唯一無二な作品に携われた事を誇りに思って、次回作以降も製作に取り組んでください。応援しています。以上、レヴューではないです。
[映画館(字幕)] 10点(2016-02-03 11:23:32)(良:1票)
5.  スカーフェイス 《ネタバレ》 
トニーの壮絶な人生をアルパチーノが怪演。人殺しで麻薬密売人のトニーはまさに悪人。極悪なのです。でも何故だろう。彼の周りから一人また一人と身内が消えてゆく度に何だかとても悲しくなる。完全にこの極悪人に共感してしまっているのだ。やっている事は法にふれる犯罪なんだけど、イカれた程の巨大な野心を持ち、それに向かって決してブレずに突き進んでゆく姿に、そいつがとんでもない犯罪者なのにも関わらず不覚にも共感してしまうのである。女子供を犠牲にすることを拒否したエピソードがもし無くてもそれは一緒だったと思う。後に思えばトニーというイカれたチンピラが成り上がり、そして破滅していったという極自然なストーリーだが、それが一人の男の悲しい人生を描いた大作となり得たのは、脚本の良さもあるが、やはりアルパチーノの演技あってこそです。
[映画館(字幕)] 10点(2014-10-20 15:55:37)
6.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 
冒頭はミリオネアらしく四択で始まる。どれどれ?どれが正解なの?なんて考えていたら…。拷問を受け過去を振り返るジャマール。蘇えった過去の記憶、それは疾走感に満ちた映像と音楽で語られ、逞しく輝く少年達の姿に、心は即インドへと連れ去られてしまいました。たぶんあの独特な音楽とスピーディに動くカメラには、脳内麻薬を分泌させるような効果があるのではないか。と思ってしまうぐらい、私の脳味噌は不思議な感覚に陥ってしまいました。ストーリーもそれはそれは出来すぎと言うほど良く出来ていた。過酷なスラムの生活を通して、度胸やハッタリを持ち合わせ、並大抵の運では生き抜けない地で育ち、生きていくための知恵や遊びの上で培った知識も身についていた。その上で番組に出演したのもその結果も全て「運命だった」と落とすところが何ともニクイではないでしょうか。オーディエンスのテレホンで再会を果たし、笑顔で「分からない」と言った二人がまた美しく、世紀の瞬間には兄さんが札束の中で散る、という演出もまたニクイ。とにかく最初から最後までよく出来ていて、派手さは無いのに実はもの凄く派手派手しく練られたストーリーに満足です。
[映画館(字幕)] 10点(2009-06-06 17:06:12)
7.  スコルピオンの恋まじない 《ネタバレ》 
良くも悪くも舞台劇である。舞台映画の職人である。まず、「催眠術にかけられて無意識に泥棒しちゃう男」の話を作ろうと思い立ったのだろう。「ある男」役ウッディアレン、「相手方・才女」役ヘレンハント、「美女」役シャーリーズセロン。もはや誰でも良く彼にしてみれば漠然とした象徴にすぎないのだろう。リアリティは求めず、盗んだ宝石がいかにもおもちゃでも、それは「盗んだ宝石」という小道具でしかない。防犯システムも、これが「防犯システム」なんだよという説明だけで全くリアリティが無い。催眠術にかかったときの演技も、んなバカなという演技だがこれが「催眠術」なんだよというゴリ押し演技。そもそもあんなゴージャス美女がねずみ男に一目惚れするわけないし、天敵だった鉄女が催眠術無しで寝返るわけも無い。で何が言いたいかというと、彼の作品にリアリティは無く、その代わりにロマンチックが満ち満ちているということ。それが彼のスタイル。職人なのである。  
[地上波(字幕)] 6点(2008-06-08 13:42:04)
8.  スリーパーズ
え!?低!皆さんが復讐劇の賛否で語っているとは意外でした。この作品、原作はご本人の体験談として語られていますね。真偽は謎らしいですが。確かに「復讐」メインで見るとえげつないやり口ですね。でもこの作品をそういうレベルで語っている事が意外だったんで反論したいと思います。幼馴染が犯した幼い犯行、その代償として少年刑務所で味わった地獄。そこの大人が汚すぎる。少年たちを更生させるべき大人が。その汚い大人をケビンベーコンが「告発」直後に演じているところもスゴい。少なくとも彼の中では二作品がシリーズ化しているに違いない。復讐の道徳性は抜きにして、生涯印象に残る作品です。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-06 22:11:01)
9.  スウィングガールズ
田舎で吹奏楽やってた自分は、ただただ感情移入してしまった。始めたてはひたすら腹筋と腹式呼吸とマウスピースだけのロングトーン。練習練習…。最後にコンクールで完全燃焼出来たときの喜び。こんな青春時代をすごしたことを告白すると友達には気持ち悪がられるのだが、この作品を見ると私の青春間違ってなかったどー!と思う。最後の演奏は感動的。感情移入した分とても良かった。
[地上波(邦画)] 8点(2007-06-26 11:19:14)
10.  スナッチ
何度か繰り返し見れば見るほど面白くなっていく作品。1回目、まずそのテンポを楽しむ。2回目、人物を整理して人間関係を楽しむ。3回目、悪事を働く男たちのアホっぷりを楽しむ。最低そのくらいは見て楽しんだらいいんじゃないかと思う。
[地上波(字幕)] 8点(2007-05-31 18:11:47)
11.  スペース・カウボーイ 《ネタバレ》 
荒野の用心棒が宇宙服着てる~!(ちょっと違和感?)いやでもなかなか似合っていてかっこいいのはさすがクリ様。俳優としての息の長さを見せ付けてますねぇ。皆さんがおっしゃるとおり、アルマゲドンのじじぃ版。一員が末期の膵臓癌を患いつつも搭乗するところで先が読めちゃったけど、ラストシーンはちょっと感動。ありえない設定!とか突っ込む気持ちも一瞬にして萎えます。ロマン先行型SF、いいじゃないですか松本零士ぽくて。好きです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-26 16:01:54)
12.  ストーリー・オブ・ラブ
身につまされるとこあるある。普通の夫婦のリアルな生活。それは(特に倦怠期ともなれば)他人が見ておもしろい物でもなんでもないわけだが、E.クラプトンの音楽のおかげで素敵に哀愁を漂わせ、それでいてよりリアルに映っている。私も日常のしょうもない時間にクラプトンをかけてみよう。見飽きたダンナの顔も少しは素敵に見えるかも!?ラストの妻の言葉には、多くの方と同様、感動し涙が出てしまいました。世の夫婦たちには是非おススメ。あと邦題は“アス”のままの方がいいと思います。
7点(2004-10-18 13:34:42)
13.  スターマン/愛・宇宙はるかに 《ネタバレ》 
SFラブ・ファンタジック・ロード・ムービー(?)。同年公開の『ターミネーター』を軽~くした感じ。「宇宙の皆さん、いらっしゃい!!」って言っておきながら、いざ来たら即攻撃するのはなぜ!?相手の星が報復してきたらどうするんだ!『マーズ・アタックス』の逆です完全に。結局の所、ジェニーにとってスターマンは、亡夫の存在を超えたのか。「生まれてきた子におしえる」とか言って星を探すところを見ると超えたとも取れる。しかし肝心のスターマンの方はと言うと・・・。地球人は野蛮だ、と言う彼は実はとても無感情な宇宙人だったのでは?「子供は君と亡夫の子だ」って言っちゃうし、さっさと帰るし。でも軽い気持ちで楽しめたので、まあまあお薦め。ドラゴンボールみたいなのも出たきたしね。
7点(2003-12-03 13:58:34)
14.  スパイ・ゲーム(2001)
若い頃のロバート・レッドフォードはブラピに似てるなぁと前から思っていたので、まさに夢の共演…。のわりには良い評判を聞かないので期待しないで観た。が結構良かった。特にラスト近くなってからの$282、000の所と、ブラピが作戦名を聞かされた所はゾクッとした。トニー・スコットの映像もさすが。
8点(2003-07-05 12:40:04)
15.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
前作(Ep.Ⅳ)は、一作で完結するつもりで作られたという事もあり、こじんまりとまとまっている。それに対し本作は、九つのエピソードの中の第二部第二話ということになって、スケールが大幅に広がった(結局エピソードは六つに減らされてしまったが)。新登場のヨーダやボバ・フェットは今やシリーズでの重要人物であるし、惑星ホス、ダゴバ、ベスピンと「はるか彼方の銀河系」は更に広がる。真ん中のエピソードなので、頭なし尻切れとの評価はやむを得ないが、地上戦と空中戦を交えた、まさに「宇宙戦争」のシーンと、ヨーダによる修行のシーンがバランスよく動と静を分け、一作品としてもすばらしい出来栄えだと思う。ルークとダースベイダーの関係は今や周知の事実だが、当時は本当にびっくりした!その驚きを二度と感じられないのが悲しい。
10点(2003-06-24 18:15:40)(良:2票)
16.  スター・ウォーズ
小学校高学年の兄が、低学年の私を置いて、叔父と観に行った映画。10年後にビデオで観て「これをスクリーンで観たのかっ」と悔しくて悔しくて。そのせいか(?)はまってしまいました。そして今観ると更に感慨深く(オビ・ワンとダース・ベイダーの一騎打ち、その時のオビ・ワンの微笑とか)本作の奥深さを改めて再認識しました。そして何よりもジョージ・ルーカスとジョン・ウィリアムスに感謝します。
10点(2003-06-20 22:59:20)
17.  スクリーム3
おもしろくない。1,2と比べてかなりつまらない。『スタブ3』の出演者とかって言われても、そんなの知らん。
3点(2003-06-10 15:16:10)
18.  スティング
おもしろい!ポ-ル・ニューマンとロバート・レッドフォードのかっこ良さを見せ付けられた。命を懸けた大仕事なのになぜか滑稽で、飄々とした感じが何ともいい。最後のシーンはびびった。大どんでん返しですがすがしいあのラストは映画史上に残る名ラスト。
9点(2003-06-02 17:47:17)
19.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
皆さん点数低いんですね。確かにジャージャー・ビンクスをはじめとする異星人たちの動きはうるさいし、懲りすぎという感もある。ポッドレースシーンは長すぎる。ストーリーも単純だし…っていいとこないじゃん!でもSWファンはそんな事気にしちゃいけない!これから始まろうとする壮大なサーガのプロローグとして、スターウォーズを見たことない人々にその世界を知らしめるプロモーションとして、また16年ぶりにシリーズが復活した「お祭り」として見ればいいのだ!エピソード1というより、ゼロというか。アミダラ妃という新キャラも申し分ないし。パルパティーンも目が離せないし。これからですよ!
8点(2003-06-01 15:45:40)(良:1票)
20.  スクリーム2
2としてはなかなかの出来だと思う。役目は果たしてるってゆうか。でも何かなぁ、一般映画ファンを意識しすぎ。悪く言えば媚びてる?それでいてこの内容じゃ、マニアには逆効果なのでは?私は一般ファンなので耐えられたけど(笑)。
6点(2003-05-27 16:33:15)
020.36%
100.00%
220.36%
3122.18%
4223.99%
5397.08%
610519.06%
711520.87%
814927.04%
9407.26%
106511.80%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS