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あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  スター・トレック(2009) 《ネタバレ》 
JJになってからのスタートレックを3本続けて鑑賞したので、改めて総括的なレビューを書いてみます。 新シリーズ、単発では観た事あったんですが、続けてみると少し印象が変わってくるな、と。 まず大前提ですが、私はオリジナルの宇宙大作戦等にそれほど思い入れはありません。子供のころリアルタイムでときどき観てはいましたが、こだわりはないので熱烈なフアンの方とは意見が異なるかな、と。  さてまず3作を比較すると断然面白いのはやはりこの1作目だと痛感します。 リブート1作目ゆえ、まずは各キャラクターを紹介しながらの導入になるわけですが、ここが上手い。 面白いシーンのみを細かくつないで過不足なく紹介していくため、観ていて全く飽きないし、キャラクターがよくわかる。 そもそもこの映画、最初から最後までずっと緩急の「緩」がなくひたすら小クライマックスが続いていくある意味すごい娯楽映画。 普通だったら当然飽きるというか食傷気味になるわけですが、この映画の場合、そのエピソードが抑え気味でやりすぎ感がないためずっと食入りで観ていられるという本当に見事な娯楽映画になっています。  そもそも79年最初に作られた劇場版は2001年の影響でしょうが、ひたすら冗長で無駄に芸術的。私、リアルタイムで劇場で観ましたが客が自分入れて3人しかいなかったのを覚えていますが、実際日本ではイマイチな評価だったと思います。 そのつぎの劇場シリーズは自分にとってなじみがないメンバーなのでやはりイマイチ。 初期メンバーであらためてリブートしてひたすら娯楽作に振ったこの映画こそ、(少なくとも自分は)望んでいたスタートレックの姿だったんだな、と痛感したわけです。  ちなみに今回のシリーズ2作目では(しょうがないんですが)やりすぎ感が出てきてしまってるし、3作目は監督が変わった影響でしょうかそもそも何やってるかわかんないとこが増えているように思いました。 それがこの1作目では「ちょうどよくかつずっと面白い」を維持しているわけで、さすがリブート1作目、よほど力を入れて作ったんだな、というのがわかります。  あと、吹き替え版だと1作目はカトーやウラという過去のテレビシリーズに沿った役名だったのに、2作目はオリジナル通りのスールーに変わっていて続けてみると違和感バリバリ。オリジナルを知らない人が観れば「え、何これ名前変わってるんだけど、何かの伏線なの?」と余計な誤解しかねない状況です。 これはどうにかならなかったんでしょうか…
[インターネット(吹替)] 9点(2019-12-27 11:41:18)(良:1票)
2.  スリザー 《ネタバレ》 
非常にオーソドックスでよくできた(あくまでこの手の映画としてよくできた)悪趣味B級コメディホラー映画。  この映画、スリザーに寄生されるグラントグラントさんが映画中ずっとひどい扱いでなかなか可哀そうです。  若くきれいな嫁をもらったもんだから「財産目当て」「不似合いな夫婦」とまわりに陰口をたたかれ、実際、嫁にはずっと夫婦生活を断られ続けて…そんなグラントグラントさんですが嫁への愛は本物です。  嫁にセックスを断られてふてくされて欲求不満で飲みにいった先で会う若い女に誘われても、嫁への想いがあるからちゃんと断るのです。 あそこは、不倫しても誰にも文句言われないとこだよグラントさん。 何しろ嫁には長期でエッチ拒否されてるんだから、あそこで不倫してもしょうがない。 なのにきっちり誘いを断るグラントさん。なんて純愛派なんでしょう。  あぁそれなのにそれなのにスリザーに寄生されてあんな事になってしまいました。 そして最後も嫁への愛が裏目に出るっていうね…  言ってみればこの映画、グラントグラントさんの純愛物語だったといえなくもありません。  あと、通常この手の映画のタイトル、モンスター名は、人類が勝手につけた名前であるのが普通なのですが、この映画は違います。 何しろ臨死体験(ちょっと違う)した娘が読んだ記憶の中にあった本人の名前ですからね。 この手の映画では非常にめずらしく、この「スリザー」というのは本人が自称している名前なのです。 (だからどうした、って話ではありますが)
[地上波(吹替)] 7点(2017-07-05 00:41:16)(良:1票)
3.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 
この映画は言うなれば「スパイダーマン<<<誕生編>>>」ですね。 ヒーロー物というより、冴えない内気な青年の成長物語。 で、そういう映画としてなかなかいい出来かなと思います。映像も「やっぱりサムライミ」だと笑っちゃうような シーンが結構あって、この映画に関してはサムライミ監督ってのは当りでしたね。 ...ただ確かに、最後の「大きな力には大きな責任がともなう」は、彼の立場から考えると がんばりすぎの考え方で、何もあんなに自分の力に対して構えなくてもいいんだと思うんですけどねぇ。 短期間に数少ない親しい人々が不幸になったり大変な目にあうところを立て続けに見ちゃったから 大きく構えすぎちゃったんだと思うけど、 数ヶ月たつと思いなおしてヒロインのもとに戻っちゃいそうだし、っていうか戻れ。ずっと好きだった女なんだからさ。 
7点(2004-01-09 22:20:56)
4.  スラムドッグ$ミリオネア
個人的には28日後とかサンシャイン2057あたりの微妙なB級イメージが強いダニーボイルなんですが、実は意外と大作有名作を撮っており…って、それは僕個人の認識がおかしいんであって一般的にはダニーボイルはすごい監督なんですよね。 そのダニーボイルが賞を撮りまくったあまりにも有名な映画なので今更なにを書けばいいのか難しいものがあります。  バラエティ番組の水曜日のダウンタウンでも「リアルスラムドッグミリオネア企画」が2回放送されてたように、そのあらすじはもはや一般常識レベル。 そういう意味でネタバレもなんもない映画なんですが、しかしこの映画よく知られたそのあらすじを頭に置いてから鑑賞すると、「あれ、これ恋愛要素の方が強くね?」と驚いたりする実は恋愛映画いや純愛映画だったりします。  あとこの映画はなぜかたまに実話ベースと勘違いしている人がいるんですが、まぁ確かにあってもおかしくない話なんですよね。  個人的にはダニーボイルっぽい暗さダークさが気になる映画で、ストーリーに対して尺もちょっと長すぎ。 面白い!とか好きだ!とわざわざ思う映画ではありませんでした。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-06-04 22:19:32)
5.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 
普通のスパイアクションものとは違う感じの映画を作ろうとしたんでしょうか。 基本的に会議室での聴聞に対して回想として過去のイベントが語られていく変わったスタイルのスパイアクションものです。 観ている途中に「わざわざこんなスタイルにしたんだから、これブラピパートは全部彼の創作で実は存在しなかった…まであるぞ」と深読みしていたため、結局わりと普通のラストにがっかり。 いや普通じゃん!! 途中で深読みしすぎた分、ラストの肩透かし感がすごかったのでした。 いやいや。
[地上波(吹替)] 6点(2019-04-26 13:17:14)
6.  ステルス 《ネタバレ》 
CSでも地上波でもなんか知らんけどしょっちゅう放送されてるイメージがある本映画。 そのせいで、特に観たいわけでもないのに都合もう3回くらい観る羽目になっています。  って、そもそも嫌なら見なければいいわけですが、どういう因縁なのかこの映画が放送されている時間には個人的に暇な事が多く、しかもこの映画は何も考えずに娯楽映画として流し見る分には大きな不満はない上に、登場する女性パイロットは個人的に(主にセクシー的な意味で)好きなジェシカビールとくれば僕がなんとなく見てしまうのはもはやしょうがないと言えるでしょう。  さてこの映画、そもそも「人工知能の戦闘機」が出た瞬間に、どんな馬鹿な観客でも「こいつがアレだな」とその先の展開がわかる「ありがち!」展開なわけで、逆に言えば誰でも想像できるはずのその先の展開を登場人物達はわからないのです。 エリートパイロットとか言ってるけどこいつら実は馬鹿なの?と思ってしまうところですが、世の中には傍目八目という言葉もあるわけで、劇中の登場人物が気づかないのは無理からぬ事なのかもしれません(例えばホラー映画でモブ系の犠牲者が必ずヤバイ方向に逃げてしまうのもそのせいです、多分)  …いやもちろん作劇上の都合なわけですが、それを言ったらおしまいです。  さてさて、この手の映画をアメリカ人以外が観たときに必ず問題になるのが「アメリカ、勝手に他の国にやり放題なのはどうなのよ?」という点なのですが、「もう世界の警察官はやめる!」と公言しているトランプが次期大統領(予定)に決まった事を考えると、アメリカ人以外だけでなく当のアメリカ人的にも「どうなのよ?」と思っている人は意外と多いのかもしれません。 そもそも本当に「世界の警察官を止める」となると、この映画はジャンル的にむしろファンタジーに近いと言えなくもありませんし。  という事でこれを「僕が考えたアメリカが強いファンタジー映画」と考えると、あまりむつかしく考えて文句言わなくてもいいじゃん、とも思うわけですが、一方その程度の映画なのであればジェシカビールには(常時)もうちょっとセクシーな恰好をさせてほしかったと逆に思うわけです。 少なくともテキサスチェーンソーのときくらいの恰好には出来なかったものでしょうか? ジェシカビールなら適度に生地が少な目の服を着せるだけでどぎついくらいにセクシーになるはずなのに!  ちゃんと水着シーンあったろ!と言われるでしょうが、いや僕としては常時(適度に)エロくあってほしいのです!!もちろん水着は素敵だけれども、それだけではダメなのです。  製作者側としては「普段パイロットスーツだから無理に決まってる!」と言いたいでしょうが、しかし日本の戦闘系アニメの女性パイロットの衣装や、なぜか防御力がなさそうなビキニアーマーを着ているゲーム系女性戦士を考えれば「どうせ低能お気楽娯楽映画なんだから堅苦しい事言わずにそれくらいの恰好させろや!」と言いたくなるこちらの気持ちも製作サイドにはぜひ察していただきたいところです、うん。
[地上波(吹替)] 6点(2016-12-07 01:24:35)(笑:2票)
7.  300 <スリーハンドレッド>
ガチムチの半裸の男達が熱くぶつかり合う、ある意味わかりやすい映画…というかPV? 観た感想としては、うーん、矢が結構痛そう?  これは映画としてどうこういうのは野暮で、好きな人が観ればいいんじゃないか、と。 続編はややテーマがぶれる印象があるので1作目の方が面白いと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-20 00:05:44)
8.  スプリング・ガーデンの恋人
これは...誰が観ても感想がほとんどぶれないタイプの映画でしょう。  一言で語ると、劇場で見てたら怒り出しそうなくらい小粒でどうでもいいラブコメもの。まさにDVDで十分という感じ。  そして一言で語ればそれでもう十分だという^^   あと、メアリー・スティーンバージェン、ギルバート・グレイプからでも10年もたつのにあんまり印象かわらんなぁ、と感心....なんかまだいけてる感じがします^^  
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-08-31 07:38:52)
9.  スピーシーズX 美しき寄生獣
一つ前のレビューの方が「このシリーズを初めてみた」と書いてますが、これは有名な(?)スピーシーズとは何の関係もない映画です いわゆる便乗邦題ですね。 例えばセガールの映画にはなんでも(それぞれ何の関係もないのに)「沈黙の〇〇」と邦題をつけちゃってますが、あれとだいたい一緒なわけで、洋画の邦題によくある詐欺の類。 とはいえ、そもそも便乗されたスピーシーズ自体が色物映画にすぎないわけで、ぶっちゃけシリーズであってもなくてもどうでもいいような話ではあります。  タイトル詐欺といえばもう一つ「美しき寄生獣」って方も問題で、個人的には美しいかどうかぎりぎりの線な気がするんですが、まぁよくある「美しすぎる〇〇」記事の類を考えればこの映画の「美しき」はギリ許してもいいかもしれません。   さて、この映画の中で、ある男性が惚れたエイリアンの女性に「君がエイリアンだって聞いたけど」と直接質問するシーンがあります。 ちょっと考えればわかりますが、これ、答えが「YES」でも「NO」でもアウトな質問で、そもそも聞いちゃいけない奴です。  ちょっと考えれば聞いちゃダメな質問だってのはわかるはずなんですが…でも聞かずにおれないのが恋ってものなんでしょうね笑  あとこの手の映画の冴えない童貞主人公の女友達はなぜあんなに普通に美人なんでしょうか…まぁこの映画は予想通りのオチだからまだいいんですが、他の映画ですよ、他の映画。納得いきません。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-09-26 19:53:36)
10.  スイミング・プール 《ネタバレ》 
前半、いかにもフランス映画っぽくたるいシーンが続いていく上になんか不自然なシーンや腑に落ちないシーンが結構あってかなり観ててつらいです。まぁ結局それは映画の伏線なわけですが、そういうシーンを観て「ん?このシーンはどういう意味だ?」と映画に入り込んで観ていたか、「なんか変だけどまぁそういう映画なんだろうなぁ」とだらっと観ていたか…それでこの映画の評価は結構変わると思います。 まぁ真剣に観てても「結局、正解はどういう事なのか?」という正解は与えられないので、あれこれ想像して自分で解釈するしかないわけですが。ましてやぼんやりと観ていた人は「ん?娘??あれれ??」となってわけわかんないまま終わります。僕は後者でした。 この雰囲気に入り込めない人の場合、ほとんどそうなってしまうんじゃないかなぁ…そしてそれは多数派側だと思います。そういう意味では観る人をかなり選ぶ映画ですね。  ところで、サラがパイオツをさらすシーン。「見てくれ、俺のパイオツを!」とばかりに天を仰ぐのが笑えます。 
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-11-21 01:34:29)(笑:1票)
11.  S.W.A.T.
「これからはじまるテレビシリーズの第1話は2時間特番でお送りします..」みたいな感じの映画ですね。映画としてはどうなの..?   唯一の女性隊員の彼女「バイオハザードの彼女じゃないのか?」と思って見ていたけどやっぱりそうだった..なんてとこが映画の一番の見所だったりするところがもういかにも駄目駄目。何より「娯楽映画なら面白くなきゃだめだろう!」と。たいして面白くない娯楽映画って存在意義ないやん..    
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-17 19:38:16)
12.  ストレンジャー・コール 《ネタバレ》 
これは本当にすごい映画です。  スリラー映画の定番演出に「何かあると思わせて一回スカした後でヤル」ってのがあります。  「あそこ何かいるんじゃね?やばいんじゃね?」 →「おそるおそる覗いてみる」 →「な~んだ猫じゃん」 →「から~の、本命はこっちでした。グシャドビュ!」 みたいな奴です。 スカす展開を何回か重ねて客の緊張感を煽ってから本番に行く場合もありますが、とにかくスリラーの定番演出です。  しかしこの映画はその定番を一ひねりしてきます。  映画のあいだ、終始ずっとただただスカし続けるのです。  ヒロインのカミーラベルは電話の恐怖に怯えて一人であたふするのですが、ほんとうにただそれだけで映画終盤まで何も起きないのです。 何かありそうな雰囲気の中、ただカミーラベルがうろたえて走り回るだけの映画なのです。 大山鳴動ネズミ一匹状態がずっと続くわけで、さすがにいくらなんでも飽きてしまいます。 お約束演出の大事さというものを反面教師として教えてくれているわけですが、さてこうなると観客に残された唯一の楽しみは、彼女のちょっとエロいボディラインを眺める事だけになってしまいます。だって画面にそれしか映ってないし!  いやここはポジティブに捉えてみましょう。 カミーラベルのちょっとエロいボディラインをゆっくり堪能できるようにあえてストーリーでは何も起きないようになってるのです、多分。 おかげでしょーもないストーリーに惑わされる事なく私達はカミーラベルの魅惑のボディラインをじっくり堪能できちゃうのです。 なんてすごい映画なんでしょう!!  しかし、そんなすごい映画にもさすがに終わりが訪れます。  ラストになってやっとお話が動き、ついに犯人登場! そしてそこで観客はさらに衝撃の事実に直面するのです!  「…お前誰やねん??」  ガチで誰なのかわかりません。 最後に思わせぶりに犯人の顔がアップになるんですが…だからお前誰なの? そもそもずっとカミーラベルの一人芝居を延々と見ていただけの観客には、彼女以外の登場人物の記憶はありませんし、そもそもこんな人は出てなかった気がします。 てか急に自分がベビーシッターだった事を思い出したらしく途中までまったく登場しなかった子供2人が急に増えてるし! 脚本家の頭の中は大丈夫なんでしょうか?ちょっと心配になります。  延々と謎の一人芝居を観た後は、意味不明のラスト。 スリラーの新境地を切り開くほんとすごい映画です。  しかし考えてみれば現実の猟奇殺人というのは、行きずりの見知らぬ人に殺されたりするもの。 この映画は忘れがちなその事実を我々に教えてくれるすばらしい映画なのかもしれませんね。
[地上波(吹替)] 3点(2017-12-08 15:43:35)(笑:1票)
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