Menu
 > レビュワー
 > うさぎ さんの口コミ一覧
うさぎさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 253
性別
自己紹介 自分も結構10点が増えてきたこともあり、
是非11点制を導入してもらいたいです。
11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。
これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい
と思う!

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
「あなたは誰ですか」 「レイです」 「レイ・・・何ですか?」 「レイ=パルパティーンです」って言えば、椅子から転げ落ちて10点だったのに。  あれだけ全編怒りまくってぶっ殺しておいてダークサイドにおちなかった。 「今日から私はパルパティーンじゃなくスカイウォーカーよ!」と言われても、おまえにそんな資格ある? 誰に許可とったんだよって思った。 つうか、それほど、この子、スカイウォーカーに思い入れがあるとは思わないんだが。 まあ、単独行動ばっかしてるとこはスカイウォーカーぽいか。  ほんとは3点なんだが、 某女優の「私は出るなと言われた」ってセリフがウケたので加点。  とにかく頑張っていたがなんかかっこよくない。 ターミネーターニューフェイトのほうがはるかに「女」がかっこよかった。 すごかった。あっちを10点とするとやはり3点程度か。  レンの死は、お!っとなったが、ローグワンのロボットの死のほうがせつなかった。
[映画館(字幕)] 4点(2020-01-08 21:46:08)(良:1票)
2.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
ほぼ全てのシーン、全てのキャラが、いや、親子の確執テーマそのものが過去作の焼き直し。 過去のなにかに当てはまってしまう。 こんなん、SWじゃない!やっぱディズニーはだめだな!と言われる恐怖が先に立ち、腰が引けてしまった作品。  むしろ、おお、ディズニーが作ったらこんなに変わるのか!というのを見せて欲しかった。 別にミッキーマウスやドナルドダッグやティンカーベルが出てきてもいいじゃん。 いやさ、ベイマックスくらいは悪乗りして出せよ! まあ、シンデレラ城のオープニングを外した姿勢にもう、その腰抜け具合が象徴されている。  たぶん最初はもっともっと面白い脚本(たたき台)がいくつもあったんじゃないのだろうか? しかし、叩いて叩いて、叩きまくって、全然角がなく、丸っこい軽石になってしまいました・・・というような映画でした。  それでも敵にオーラがあればまだよかったが。 それすらない。弱い。あいかわらずアホで抜けてて弱すぎて悲しくなる。
[映画館(字幕)] 4点(2015-12-31 00:22:01)(笑:1票) (良:1票)
3.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス 《ネタバレ》 
前回は10点をつけた。これぞ新世紀の宇宙大作戦!と思った。 今回はがっかり。冒頭の火山のノリはよかったんだが、本編に入って失速。 結局カーンのパラレルを描きたかったんだと思う。 旧作でのカークとスポックの立場を逆転させての友情を描きたかったんだろうが、 それは旧作でもう見ましたという感じ。 テンポもよくない。会話だけの場面が多すぎる。人間ドラマを増やしたかったのか? なんか宇宙大作戦というよりはTNG寄りになったんじゃないのか? スポック、1に続いて感情むきだしすぎ!先が思いやられますよ。 いや、なによりカーンの作戦がずるい、卑怯、せこい。ちいせえ!こりゃ惚れません。 カーンの仲間も復活すれば面白かったんだが、それもない。 カーンの仲間が戦艦をすべて乗っ取って、対するはエンタープライズ1基じゃなくては 1を超える絶体絶命じゃない。 新生スターウォーズも不安になってきた。 あと、ドクターの扱い。なんか他の普通の乗組員と同じっぽいなあ。 TVシリーズのスポックとドクターの絶妙な漫才はどうした! 全部カークがやるからドクターが薄くなってしまう。 次回あるとしたらクリンゴンと全面戦争になるだろうから、それに期待なんだが、 クリンゴンも宇宙大作戦のいやらしい性格じゃなくて、 TNGの名誉を重んじるみたいな人種になっていたのが不安。妙な臭い人間ドラマが展開しなきゃいいが。 結局私が見たいのはTNGじゃない!バリバリの宇宙大作戦だ!
[映画館(字幕)] 6点(2013-08-17 07:44:51)(良:2票)
4.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 
いつも思うんですけど ダースモール相手にジェダイ、2対1はずるい。卑怯。そんなの武士じゃないよ! でもこのときの剣劇シーンはスターウォーズ中最高傑作。 音楽も最高。
[映画館(字幕)] 5点(2012-03-26 19:07:16)
5.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 
損はないです。難はないとは言えないが、おもしろい。 かなり会場爆笑。  肩の力を抜いて見られる作品です。  三谷の裁判モノは12人もそうだけど面白いです。   深津は相変わらず器用。  悪人とはまた違った軽妙な演技を見せてくれました。  阿部もいつもどおり味がある。  中井も素晴らしい。  この人、年取ってからますます良くなってる。  竹内は相変わらずドヘタ。  市村の役は出てきたときはおもしろい設定と思ったのに 小日向のキャラとぶつかってしまい、つまらなくなってしまった。 もっと真正面から除霊のドタバタをみたかった。 だいたい小日向役、こんなもん出すと、つまんない。  今回、一番の演技賞はやはり西田でしょう。  彼の演技無くしては成り立たなかったと思います。  もうちょっと臭いかなと思ったのですが、  全然そんなことはなく、他の役は代わりがいそうですが、  西田の幽霊は・・これはちょっと代役はありえないでしょう。  そのくらい素晴らしかったです。   脚本はラストの展開が好みじゃないというところと  もうちょっと短くできたんじゃないかというところ。  だいたい脚本家が監督もやると  思い入れが強くて「バッサリ」はできないんじゃないかなあと思いました。  あ、そうそう、三谷は音楽センスはなし。  時に邪魔に感じるところもあり。   途中、シリアスなセリフがあります。  深津と同棲していた男が  「これ以上君といると、君を嫌いになりそうだ」といって出て行くところ。  「好きなうちに別れよう・・・」  これって・・・離婚した三谷の偽らざる心情なんじゃないかなあなんて  思いました。 特に必要ともいえないシーンだけに。 エンドロールもそう。 三谷が本当に望んでいたっぽい結婚生活・・かなえられなかった夢じゃないかなあと思いました。
[映画館(邦画)] 6点(2011-12-05 14:30:10)(良:2票)
6.  スター・トレック(2009) 《ネタバレ》 
これほどとは思わなかった。超大傑作。 ひとことでいうと21世紀の「宇宙大作戦」である。 宇宙大作戦をリアルタイムで見てきた私としては・・もう感涙。 なにからなにまで宇宙大作戦テイスト。古くさいというのではない。 どっからどうみてもカークそのもの、スポックそのものなのだ。 人間が描けてる。カークの女好きでけんかっ早く情熱的な本性。 絶対不利な状況を交渉術で有利に持っていく話術。 外面は冷静、理論的だが、内には情熱や激しい感情ももちあわせるスポック。 これはもうスタッフにトレッキーがいるに違いない。 他のおなじみのメンバーも素敵だ。なんて魅力的に描かれていることか。 監督はそれほどファンでもなかったらしいが、 いうなればトレッキーのスタッフとそうじゃない監督が織りなす 絶妙のバランスの上に成立した驚異の傑作である。 脚本も素晴らしく、文句のつけようがない。 あのコバヤシ丸のエピソードがでてくるとは!笑った。 他にも宇宙大作戦ファンならニヤリとするシーンやセリフが満載。 笑いも随所にちりばめ、テレビ版との細かい設定の違いにも、答えを用意し、 突っ込みどころさえ一蹴してしまう。 まさか冒頭のつかみのエピソードだけで、うるっとくるとは思わなかった。 凄まじくスピード感に溢れた演出で、 最初から最後までハラハラドキドキ、血が燃えてくる。 ラストは壮快。 特撮CGもすごすぎる。 エンドロールの最後に「ロッデンベリーに捧ぐ」とあった。 天国で彼はこう思ってるに違いない。 21世紀のトレッキーもやるなと。 俺の作った本当のスタートレックはこれなんだよと。 スタートレック映画版では最高傑作!というか次元が違う。2も3も期待。 続編をはやく見たい!
[映画館(字幕)] 10点(2009-05-30 13:45:39)
7.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 《ネタバレ》 
SFながらも現代の若者を描写した名作だと思う。無気力で生命力が感じられない。 惰性感。 ところが、それでも生きていかなければならないという。 なにかがおかしい、どうにかしなくてはならない。人によっては「ソレ」 に気付くものもいる。いるがどうしようもできない。待ってるのはまた同じ日常の 繰り返し。表面はのんびりしてるが彼らは相当ストレスを受けもがき苦しんでる。 それすら気付かない、いや、気付いても気付かないふりをしてるのだ。 意識してしまえば、おかしくなってしまうから。 通り魔事件やらなにやら、あの種の犯人たちは気付いてしまった人たちなのかもしれない。 しかし、気付かなくても、気付かないふりをしても、 その反動は必ずひとそれぞれなにか形を持ってあらわれる。 この作品、日本禁煙学会から抗議されてるようだが(笑) なぜあんなに煙草を吸うのか。輪廻転生の伏線だけではない。 それがわからない人はこの作品のせつなさなんか理解できないかもしれない。 自分はもう若者とはいえないが、彼らの思いが痛いほどわかる。ものすごくせつない映画だ。 「キルドレには戦死によってしか死ぬことができない。」それはある意味残酷なウソだった。 戦死でも「自分という存在は」転生していく。 最後主人公はなにかを買えようと、いわば特攻していくが・・・ 帰らぬ主人公にちょっとはみんな悲しむが・・・・ やはりなにも変わらない。世の中も。そして「自分も」なにもかも! これは地獄のようなもんです。 ところが。押井監督の手法は・・・肝心の若者には伝わらないんじゃないだろうかと危惧しています。ストレートな手法じゃないゆえに。 むしろ中年以降の人がみるとぐっとくるかもしれないです。 
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2009-03-06 10:14:39)(良:1票)
8.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
スターウォーズ第一作の感激を今でも覚えてます。 冒頭、巨大宇宙船が見たこともないアングルで登場、うわ!でかいと思ってると、 更に超巨大戦艦の一部が姿を現す。その全長たるや、 いったいいつまで続くんだ?というでかさ! なんじゃこりゃ!度肝を抜かれたというのはこのこと。 二作目もものすごく面白かったが、なんじゃこりゃ状態にはなりませんでした。 慣れたのでしょう。慣れはこわい。もうあの日の新鮮な衝撃は得られないのか・・・。 そしてこの三作目。 まさか三作目で、再びなんじゃこりゃ状態に陥るとは思いませんでした。
[映画館(字幕)] 2点(2009-01-12 14:28:30)
9.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 
三作の中で一番好きな作品になりました。 男女の機微も一番良く描けています。 根っからの完璧な善人もいない、また悪人もいない、 人間はちょっとしたことで善になったり悪になったりと微妙に揺れ動く存在という 描写は限りなく深いです。 スターウォーズでは単純すぎてあまりピンとこなかった 「怒りがダークサイドへの堕落につながる」という意味。 ああ。なるほど、こういうことだったのかと初めて納得できました。 サンドマンのCGは、あれ、ものすごい技術なはずです。 是非映画館の大画面で堪能してください。 最後の4人の決戦は大迫力です。
[映画館(字幕)] 9点(2007-05-02 01:00:36)(良:1票)
10.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
冒頭のシーンは見事。まるで3D映画を見る立体感でした。でも疑問はものすごくある。まずジェダイというのはいったい何だったのか。あまりに弱い。これじゃ単なる雑魚キャラだよ~。ジェダイはアナキンと壮絶な戦いをして死んでいくのかと思ってたら、ほとんどが暗殺だ。ジェダイのくせに少しの気配も感じられなかったのだろうか。気付いたのはヨーダだけという「ていたらく」。それにしても彼らはアナキンには最初から最後まで冷淡だった。ヨーダは特に冷たかった。冷酷人間だ。ほんとにこいつら人間ができてるんだろうか(笑)瀕死のアナキンを優しく助けたのはなんと暗黒卿のほうだ。オビワンは見殺しにした。私でも優しい暗黒卿側にいってしまうだろう。その後オビワンもヨーダも何十年も隠居してたのはどういうわけなんだろう。ルークが成長するまでチャンスを待ってたというのはおかしい。帝国が更に力をつけてしまうのだから。現に二人のわけのわからん行動のせいで、デススターまで完成してしまい、4ではひとつの星と大勢の命が消えたんじゃないだろうか。ルーカスはプロデューサー業に専念し、5のような人間を描ける監督にやってほしかった。そしたらものすごい名作シリーズになっていた予感。残念。
[映画館(字幕)] 3点(2005-07-09 02:36:20)(笑:1票) (良:2票)
11.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 
全てはこの映画から始まった。SFX映画史上のターニングポイント。「A long time ago. In a galaxy far, far away…」 え?過去のこと?と思う暇もなくジャーンとSTAR WARSのタイトルが!そしてオープニングのあらすじが画面下方から突如現れ、遥か銀河の彼方に去っていく。続いて今まで見たこともないアングルで逃げていく巨大戦艦。と思ったら なんとそれを追うのがその数十倍もある超巨大戦艦。 どこまで続くのか。 いつまでたってもその全長がわからないという衝撃。 それだけでまいりました。全てがかっこよかった。 ダースベイダーの呼吸音も、ライトセイバーがブン!という 唸りを上げ伸びただけで、目を見張った。 体験したことのない圧倒的スピード感。 当時はこれ以上の特撮は無理じゃないかと思いました。 事実、CGを使わない時代の最高技術だと思う。 CGの戦艦はどこか軽いね。 とにかくこれを持ってして、私のホームオーディオ熱は 一気に高まったのでした。
10点(2004-03-08 22:58:53)(良:2票)
12.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
スターウォーズは結局旧1&2で全てが終ってしまった感じ。 今度こそはという儚い夢はいつも砕かれてしまう。 スターウォーズのCGは重量が軽い。 銃弾やビームや飛行音も軽い。 そしてなにより話が軽い。 誰かも書いていたが、アナキンは1と同じように、どこまでも好青年であってほしかった。 そして愛するアミダラか、母の命を救うために、ダークサイドの 強力な力をどうしても手に入れなければならなかったというふうに。
3点(2004-02-06 01:58:21)(良:1票)
0103.95%
172.77%
2197.51%
3114.35%
4155.93%
5197.51%
62610.28%
7249.49%
8259.88%
95320.95%
104417.39%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS